好天。翻訳。連休中にとりあえず訳し終えたい。夕方プール。もう惰性でちゃぷちゃぷやって終ることが多いので、ちゃんと距離をカウントして少し鍛えないと。
寒い。
採点。
『日本の包茎』という本を読んだり。『日本の童貞』もそうだったのだが、「当時の雑誌にはこう書いてありました」ということと実際どうだった、当時の人がどう考えていたのかというのはずいぶん違うことなのではないかと思う。雑誌に書くものはあるていどその当時の人の考えとは違うもののはず、というかそうじゃないと情報価値がないわけだし。
わりと早起き。土曜日はメンテナンスの日。
とにかく某翻訳の校正出さないと。えんえん苦しんでいて馬鹿だ。ほんとに二度とやらない。
というか、自分がコントロールできないことはほんとうに苦手なんよね。 この翻訳に関しては、版の違いまで訳出するという方針がものすごく困難で、どうしてもその意義に納得できず、また作業が細かくて達成できなかったのが一番つらかった。それだけでもうなにもできなくなる。さっさと抜けてしまうべきだったのだと思う。
クーゼとシンガーの論文を見たり。
ブログに少し手を入れたり。
またなんか二日酔い。連休の残りは禁酒すべし。
天気悪く研究室。
夜、安いコースで八条口のジムに入りなおし、久しぶりにZumbaへ。Shazamで曲を確認したり。
弱い雨が続く。アルコールとらないとあまりよく寝られないが、芸能人がアル中で問題になったりしているし、健康上も酒は控えたい。
朝からしばらく苦しむ。こういうのはけっこうまじめに帳面につけている。
体重は60キロ前後を推移している。5、6キロ減ったので顔も変わってる感じ。まあここらへんを維持するべきか。なんか初老男らしい苦悩が見えるのではないかと思うが、考えているのは「一番近いトイレはどこだろうか」とかだもんね。でもまあそういう悩みを抱えて街行く人は多いのだなということが今頃わかる。とりあえずしばらく外出はしたくない。
もらった本を読む。世代は完全に変わった。
寝ようとしたところで苦しみ始め、朝方まで。苦しんでいるとあっというまに時間がすぎるのがおもしろい。けっこうな意志力や認知的な力も使っているのだと思う。
衣笠。徒歩で御所の南に移動して某師匠らと軽く飲む。 森下先生たちの『生命と科学技術の倫理学』に目を通すが、全体になんかすごいな。
ゆっくり起きてジョギング。昼から大学。いったん図書館。 夜プール。
おだやかな日。なんか本当に年をとったなという感じがしている。連休特にしておきたいこともない。なんだかもうたいしたことはできないだろうから、人に迷惑をかけたり恥ずかしいことをしてしまう前におだやかに退場してしまいたい、みたいなことを感じる。でもまあ苦しいのはいやだから健康には気をつけねば。
研究会2日目。調子悪くて午後はパスさせてもらう。すみません。 二日酔いかと思ってたら、実は風邪かなんかのようだ。っていうか水曜日寝込んだのもあれだったか。
なんか人と会うと具合悪くなるんかな。よくない。
この連休に仕事しないと。
時間がびゅんびゅん過ぎていく。
非常勤をお願いしている人々と ビール。なんか自分ばっかり飲んでた。
日が長い。
プールは現在初級では軽すぎ、中級はちょっとしんどいということで 勝手に泳げる「ワンポイントレッスン」の時間帯を狙っている。 月木土の7:30、日の4:30。
米軍がビンラディン殺害との報道。
お天気だからいやな仕事から片付けましょう習慣を実行。五月の晴天はすばらしい。初夏。
出張。少人数でいろいろ楽しく議論する。
創立記念日。連休突入。心落ちつけていろいろ態勢を整えねば。
Remember the Milkは期日を入れるインタフェースが悪いんで 1週間〜1ヶ月スパンでは使いにくいけど、 その日にやることを書き出すには悪くないな。 「追加」のボタン押してから入力するんじゃなくて いつも入力欄があって、テキスト入れてから「追加」ボタンを押すべき だと思うし、 その際、入力で「今日牛乳買う」「明日ゴミ出す」「5/7 授業」とかで「今日」「明日」「5月7日」の期日が 一発で入力できるべきだと思う。 私はいま自分がなにやってるのか 忘れてしまうことが多いので、書いておくのは結構よい。 でもこれならメモ帳で十分か。
窓を掃除したくてしょうがない。前に柄つきモップでがんばったのだが、 もうひとつきれいにならない。 当局には何度もおねがいしているのだが、 どうもやってくれる様子がない。足場はないことはないのだが、 「大学教員、研究室窓拭き中に転落死」は避けたい。 命綱用のロープとかないし。どうしたものか。
あら、起動ディスクにエラーがあるのに修正できない状態になっている。 まあ動いてるからいいけど。Leopardに乗りかえるときになんかすればよかろう。
なぜかモリエール読んだり。なにしてんだ。
なるほど、gmailのインタフェースの方がRTM本家より洗練されているな。本気では使わないけど。しかしこれでは本家はいったいなんなのだ、という感じになるが、そのうちgoogleが買い取るんだろうなあ。買いとってもらえればいいけど、同じもの作られるとアウトなのか。IT企業ってむずかしい。でもいろんなtwitterだのtumblrだのアイディア一発でほんとにまだまだ可能性があるんだなってことが最近わかってきた。力のある人には楽しいジャングル?
心落ちつけてコツコツ作業。地味な作業も自分の能力を発揮していると 感じられれば楽しいものだ。
うう、換装したディスクからカチカチいやな音が。シークエラーか。初期不良なのではないか。幸運にも保証書発見。ハンギングフォルダのおかげだ。偉い!でもASKULは保証書にハンコくれてないけど、なんか面倒になりそうだなあ。・・・しかしすぐやる夫はASKULにさっそく電話するのだ。うはは。ロジッテックはあとまわし。すばらしい仕事ぶりだ。1年前ならここまで3時間ぐらいかかってたであろう。へたすると1ヶ月かかってたわなあ。あれ、飛ぶ前にバックアップ取るべきなんだろうか。前にディスク(今は外付けケースにはいっている)にはいっているやつで十分か。どうせiTunesの音源だけだから放置か。こんなんずぶの素人さんはどうするのかなあ。バックアップとかもう普通の人には取れないよな。コンピュータは災厄。でも壊れたらそれまでと思えばそういうものなのだろうか。
某社からお手紙が届く。
・・・次年度においても委嘱する場合は、以下の判断基準に基づきます。(1) 略
(2) 略
(3)科目のカリキュラム上の位置付けと教育目標にそった授業の計画と運営の 力量があるかどうか。
(4) 大学の諸規則を遵守するとともに、誠実に授業を遂行してきたかどうか
うはは。まあそりゃそうだろうから別に文句はないけど、もうちょっと文面練ってもいいと思うんだがどうなんだろう。我が社もあれかなあ。
朝から。心落ち着けていろいろ。
まだ巨大な本をだらだら読んでいる。ここ数年、おもしろい本ってのは生物学あたりの自然科学だったのだが、まあやっぱり人文学にもおもしろいものはある。苦労してフーコー読んでいるような人はむしろドリュモーを読むべきだと思う。それにしても残酷さの描写は頭を麻痺させるものだ。これはやっぱり快だよな。
私にとって19世紀ヨーロッパ(の人の心)は19世紀の日本より近いかもしれないのに、16世紀ヨーロッパはとんでもなく遠い。なんかよくわからん。
学生相談1件。わからんというので久しぶりに『省察』の蜜蝋のとこ読んだり。こんなにテツガクしている本ってのはめったにないよな。手作りの素朴な味。 なんか学生さんと話ばっかりしているような気がする。まあゼミ生が3、4回生あわせて30人越していれば不可避か。やっぱり今年はちゃんと人数制限しよう。
余計な仕事を引き受けてしまったようだ。まあでもたまには勉強させてもらうか。
授業とかないから自覚していないだけで、どうも調子悪いようだ。目が二重。ゆっくり寝なければ。
犬が猫より頻繁に飼い主に叱られるのはなぜか。言うことを聞くから。
適切な時に、適切なだけ、おやつを食べるべし。
日が長くてほんとうにうれしいよ。
家で使っているPowerBookのキーボードがもう限界か。ちょっと無理してMacBook一番安いやつ入手するかなあ。その前に相談できるところに相談するか。
昼から大学へ。ネットワーク工事で仕事にならず。 でもメールが届かないのはよいことかもしれない。
夕方帰宅。今日はお休み。
Windows XPはディスクエラーがあっても自分でそれを申告してくれず、 どんどん遅くなるだけ。 ディスクチェックするには、マイコンピュータ→「ハードディスク」→ プロパティ→ディスクチェック。両方とも「修復する」にして 「検査」すると「再起動後にどうのこうの」と出てくるので再起動。 (セーフモードでどうのこうのするという手もあるかもしれない。) これのどこがユーザーフレンドリーなのだろうか。世の中で使えるのに死に絶えている コンピュータは何台あるのだろうか。
Gmailの招待状をいただいた。ありがとうございます。感謝感激。 三つぐらいアカウント作っておく。
BSでWHOの番組(キッズアーオーライ)見たり。楽器壊すのだけは許せん。許さん。
眠いが衣笠。どうも調子が出ない。2コマとも、 全体にしゃべりすぎのような気がする。 もっと話をコンパクトにすること。
自転車を修理に出す。後輪のリム、ペダル。
「くしゃみ講釈」「算段の平兵衛」「近江八景」「骨釣り」「まめだ」。
夜、某医者と会う。1杯だけ飲み某学会の話などを聞く。
夕方まで寝てしまう。夜、家にいると酒を飲んでしまいそうなので大学へ。
創立記念日でお休み。静かだ。能率あがらず。午後ぐうぐう、夜もぐうぐう。
悩ましい電話などかかってくるが、全休。
創立記念日とやらで大学はお休みらしい。 事務。監査。
まだドンジョバンニにはまっている。
「死ね」という表現について一部もりあがっているところがあるようですが。」
「何を呪っているのか調べましょう。書き殴りをnamazuによって全文検索してみます」
「堂々の1位は本人でしたね。」
「性格的にしょうがないですね。妥当だと思います。」
「2着はIBMでした。意外なことに、マイクロソフトは1度しか呪われていません」
「そういう検索を単純に信用してはいけませんよ。「氏ね」とか書いている可能性はありませんか?」
「そういうのは嫌いらしいので、ないと思います」
「まあ、5年で10回強程度の出現率なら、かなり穏当な表現をする人と見てもいいのではないでしょうか。」
「そうかなあ」
あれ、だめだ。
telnetでつないだ時に、自動でssh-agentを動かす方法を模索中。まあ、ssh-agent tcsh (eval `ssh-agent`でもよし)すりゃいいんだが、忘れてemacs立ち上げてcvsつかうときに思いだしたりしちゃ。ていうか、家からttsshでファイアウォールマシンにつないで、そこからsshで自分のマシンにつないでいるんだが。フォワーディングがうまくいってないってことなのか。
9時半起床。今月から将棋新聞を講読することにした。さっそく届いているので、一般紙より前に読む。今熊野へ。
新マシンsalomeの環境をととのえるヒマがない。あれ、lynxってportsではmakeできなくなってる。security holeがあるのか。ふーん。んじゃ、本格的にw3m使うか。これのbookmarkもなかなか強力だよ。
メールの本拠地をeguchi.satoshi@gmail.comに移しつつある。といっても、ファイアウォールの外からは読めないので研究室にいないときはあんまり読まないのだが。(深夜2、3回読むぐらい)
深草。
今年も深草は授業していて楽しい。この大学、私に合っている感じがするんだよね(野球部以外)。偏差値的には深草と柏原はそれほど差がない...って、センター試験と私学じゃ比較にならないけど。おそらく実質的には深草の方が上だろう。
新しい名刺ができる。シンプル。
どうも、pascalのファイルシステムが壊れているらしい。いちおう動いているが、紛失したらしいファイルもいくつかあり。どうする? PCに慣れていると、「んじゃフォーマットしてもう1回最初から」という感じになっちゃうけど、それはいかん。とりあえずTeXの問題を解決(したつもり)。
原稿 が間にあわん。たまらん。ダメダメ。
某所で、 Microsoftのproxy自動検出についての解説へのリンクを発見。なるほど。いや、これ実は便利だと思うのよ。デスクトップならいざしらず、ノートPCかかかえてあっちこっちに繋ぐようになると、一番問題がproxyの設定だもんね。現状では、proxyサーバーを設定していてそれが死ぬとまったく読めなくなってお手あげになっちゃうけど、この形だったらセカンダリとかを見つけてくれるってことも可能なんじゃないだろうか。これはこのまま標準になっちゃうだろうと思う。ちゃんと規格を公開しているのであれば、別にdraftでつっぱしっても問題なし。技術的な是非はわからんが、wide-dhcpが早く対応してくれないかな。(もうしてる?)...いや、DNSたちあげるだけでもいいのか。なるほど。
(ドラフトをさがしたけど見つからなかった。expireされた? RFCに昇格? )
ついでに、青木裕子が引退したというニュースも同じページで読む。一時期かなりすごい勢いだったけどね。いや、私もjapan.*とかに流れている画像とか、見ほれてしまっていた時期があった。乳より表情とかがよかったんじゃないかな。今流行の藤原なにがしとか、まああんまり興味をひかないのは乳のデカさで勝負ということではないのだろう。人気がなくなったんじゃなくて、本人がいやになったんだという話を聞いてたけど。
研究会2日目。なぜか長い石階段をのぼることになってしまったりして、けっこうつかれた。ちょっと研究室に来て、ブツを入手。
なんやら鼻水がとまらん。明日は数年ぶりに田舎に帰ろうと思っているのだが、どうやら山形-新庄間は電車が通っていないらしい。(山形新幹線とやらを延線しようとしているという噂。)それにしたって、日本中で京都から一番遠い場所の一つだよなあ。
人間ってのはその外貌からだいたいの中身を想像することができる。想像を大きく外れたのは、この前NHKでやってた性同一性障害のおじさんand/orおねえさんぐらいだよなあ。
今日metroでやるはずの近藤等則のライブ見に行きたいなあ。
仕事仕事。と言いつつ、紡木たくの『ホットロード』読んだり。名作。
夕方、軽くジョギング27分。
看護学校。
そろそろHTML 3.2に準拠して、<HR>にwidth="50%"とかつけようかなあ。
昨日バクシーシのことを書いてしまったので、今日1本借りてきてしまった。途中ぐらいから見ることができなくなる。高校あたりで援助交際とかテレクラとかをやらない方がよいという教材に使ってほしい。つまり危険なのじゃ。
ご存知ないかたのためにちょっとだけ解説すると、この監督の作品は、「女優」を精神的肉体的に痛めつてそれを見せることを目的としている。迫真(というか、もう犯罪そのまんま。私がこれまで見た2本はおそらくかなり前のものだから、これに対してどういう評価がくだされ、社会的にどうなったのかはよくわからん。詳しい人はおしえてください。とにかく、ああいう作品が公開できるのなら、「ビデオ倫理協会」とかはほとんど意味がないじゃろ。(だからといって「許可するな」と言いたいわけじゃないけど)
ま、最近、本屋に行くといわゆる「鬼畜系」の出版物が大量に目につくようになって、ずっと気になっているのじゃな。
私と援助交際している方のお一人(うそ。債権者様)がこのページを見てメールをくれた。
「今月は10回以上外でお酒を飲んでいる。」だと、馬鹿やろう!! 債権者がこんなに貧乏で苦しい生活を送っているというのに・・・
お怒りのようである。もうしわけない。彼には10万円以上お借りしているので、 まあ私が彼をさしおいて遊ぶことは道義的に許されることではないのである。 自分の幸福の追求を一番に考えてしまう性癖を 反省する。