0429の連用日記


2023/04/29 (日)

お休み。

テキストファイルにgithubつかうのやめた。面倒。


2022/04/29 (金)

飲まないと肝臓が軽い。雨で寒い。勉強しているつもり。プール。


2021/04/29 (木)

雨。おだやかに一日過ごす。学生様からコロナに感染した、とかっていう連絡あったり。めずらしくない。夕方少しだけプール。


2020/04/29 (水)

4月が終ろうとしている。

好天。少しジョギング。

まだ1〜3回生ゼミをどう進めるか困っている。1回も全員で集まらずにゼミをはじめるというのは無理に感じられる。


2019/04/29 (月)

まだ寒い。

毎月大量の書籍が発行されていて、読者の注目を集めるための競争をしているように見える。そんなに大量の本や論文が必要なのだろうか。それに対応するくらいの人数の読者いるのかな。

ジャケットの裾がほつれているので、三条で直してもらおうと散歩。しかしお休み。ユニクロで安いジーパンを買う。高島屋でジャケットを物色しようとするが、裾がほつれたジャケットでは気合負けしてしまってなにもできず。

夜まで勉強。本を読むのは好きなんよね。雨になる。正しい食事を心がけようとしている。


2018/04/29 (日)

リストバンドは快調。私はロングスリーパーだ。

体重は増えつづけていて、いつ止まるのか。

午後床屋。恒例の円山公園のサルサ発表会見学。天気がよいときのお好み演芸会はたのしい。今年からバンドのライブをとりいれたようだが、PAや選曲やMCがよくなくてあんまり楽しめず。


2017/04/29 (土)

それほど調子はよくないが、家にいてもしょうがないので出て来る。

前日の食事が悪かったか、午前午後と派手に苦しむ。なにもできず。手術からもうけっこう経つが、これはもうこのままかもしれんね、とか弱気に。

だいたい毎日、日の出の頃に腹が痛くて起き出して、2時間ぐらい苦しむというのが毎日。午前中いっぱい苦しむこともおおい。


2016/04/29 (金)

ぐるんぱで昼。講義1個。発表相談。仕事できてなくてつらい。授業だけだったらなんとかこなしている感じはあるのだが。

ココイチのカレーまずい。プール30分。


2015/04/29 (水)

軽くジョギングと思ったがなあんまり走る気になれず歩くだけ。

クリーニング出したりしたかったのだが祝日。しかし大学はある。3回生。

床屋。王将。


2014/04/29 (火)

雨。なんかいきなり調子悪くて1日寝こんでしまう。

本当にえんえんと寝る。


2013/04/29 (月)

1日研究室。たいしたことはできない。


2012/04/29 (日)

ここでいろいろ立て直さないとやばい。部屋を片づけて少し気分よくなる。まあ初夏はいい。

夜喉が痛む。


2011/04/29 (金)

大学院、2回生講義。 いまだに女子大では相対主義や主観主義の話をうまくすることができない。 衣笠や吉田ではうまくいくのだが。 学力や洞察の問題ではなく、心性というか性差というかそうのが原因であるように思う。 もうやらんでもいいような気がしてきた。


2010/04/29 (木)

快晴。なんか軽く首を寝違えた感じ。

午前中散歩。午後研究室で雑用。いやな仕事は早めに、と思えるときはわりと調子がいい時。


2009/04/29 (水)

はあ、久しぶりのお日様。我が社は平常営業。

3回生。 会議なくてうれしい。

昼寝してしまう。働けど働けどな感じ。

夜ちょっと落ちつく。 ふと見た恥デジカ vs.アナロ熊に笑わされる。うちもまだアナログ。


2008/04/29 (火)

我が社は通常営業日である。全国的に学校関係者の間で休日というものに対する 期待とかそういうのが薄くなっているような。愛国心の危機。

購買は休み。パートの人の手当ができないからではないか。

2回生ゼミ。 パンキョー。

Remember the Milk、入力のインタフェースがもうひとつだと思う。

4月も終ろうとしている。なんかわーわーいってるうちに。 今年はこうしてわーわーやってるうちに終るな。

そういや、http://d.hatena.ne.jp/kmizusawa/20080427/p4 で「大学 のセンセーで、自分の勤務先の大学のドメインのページから自分の個人ブログ や趣味のページにリンク貼ってる人 とかどう見ても内容は個人の権限で開設しているサイトっぽいのに大学のリソー ス使ってる?って人時々見かけるんだけど、大学というところはそういうのが OKな職場なのだろうか」という疑問があったが、これは昔ずいぶん悩んだよな。 こういう問いが出てくるのを見ると、あれからずいぶん時間が経ったなあという感じがする。 まあいまだに悩んでいるわけだけど。

.ac.jpドメインと趣味その他のサイトの関係についてはいろいろ考えちゃう。 大学ドメイン上でもろに日記書いてる人は ほぼ絶滅したかな(残っている勇者がいたら教えてほしい)? ac.jpは検索エンジン上で強いし、ac.jpからリンク貼ればそこも強くなる傾向 があるってのがポイントなわけだが。いまんとこリンクとかは当然好きにすりゃ いいんじゃないかと思っている。大学のリソース使ってOKかってのは微妙なと ころがあるが、まったく大学と関係ないやつ、とくに将来的に大学に迷惑かか りそうなのははっきりNGだろう。基本的にはドメインと物理的なモノはやっぱ り別にするべきだろうっていう結論。でもここらへんの境目がはっきりしない (主観的には、はっきりさせたくないのでリンクなどで追跡可能にしている) のは、一つはインターネットなるものの発展の歴史的経緯とかがあるんだろう けど、もう一つには教員の実際の感覚としては個人事業主に近いからなんじゃないかと思う。 プロ野球選手や将棋棋士とかに近い?とにかく仕事と個人生活の境目がそもそ も薄い業種なんだよな。私小説作家にも似ている。まあでもリンク切っておく か。いや、さっき書いたようにリンクなんてどうでもいいんだよな。

問題は、個人ブログに書いたことの道義的責任とかってのを職場に電凸するの が流行してるってことなんじゃないだろうか。これはなんかアレなんだよな。 困る。しないでください。おねがいします。土下座。

でもcharityの原則にしたがえば、 人々がそういう行動をとるときにはそれなりの理由があると解釈するべきなわけで、 典型は、「ブログ」とか書いて大声で叫んでいながら クレームに対してちゃんと答えないとかそういうことするから、 「ちゃんと答えさせよう」ってんでその人の上に訴えようとするってやつなんだろう。 だから、ここもコメント欄のついたブログにするべきだ、とかってことがあるだろうか?

まあそもそも大学の教員なんてのは大半アレなんだから、それほどアレを求めると たいへんなことに。なんで教師って他の職業に比べてアレを要求されるんだろうな。 誰だって、大学教員はアレだってわかってるはずなのに。 っていうか世界が少し透明になっているのかもなあ。 ネットとか普及して一番よいことは、意見が自由に公表できることではなく、 世界がダメであることが一目でわかるようになったこと、ダメなものが見つけやすくなったこと、とか。昔fjで暴れてた人々とかどうしてるんだろう。うははあ。

でもこういうの気にしてあんまり筆が伸びなくなるのはアレだ。おもしろいブログとか 読んでも、完全匿名とかだとちょっとアレだってのはあるんだよな。大学教員も ネットのwild sideを歩いてほしいってのはある。私は歩かないけど。 (♪doo, doo, doo, doo, doo, doo, doo, doo)

正直なところ、ふつうの会社員がそれやるのは難しいよな。 それに耐えられるっていうか、それが商売になんらかのプラスになることを 会社のページからリンクできる人はあんまりいないだろう。 個人としてキャラが立っていることが要求される企業はそれほど 多くないわな。でも大学教員はそれを要求される部分がありそうだ。

もう一つ、大学教員として、いつも自分をキャリブレートしてなきゃなんないとか、 なにやってるのかを公表する義務がある、ってな感じもあるんだよな。 授業内容の一部を出してるのはそういう意味もある。(恥ずかしいけど、 おそらくそうする義務がある。特に私がやってることの内容の一部は出しておかないとかえって危険。)

あ、それから、大学教員とはいえ、学部生や院生と同じつもりで大学にいるってのもありーの。 これ重要。こういうの 書いてるときってほんとに大学院生のつもりだもんな。 われわれは教員ってより学徒であって、こうしていろんなことにチャレンジしているのです。そうそう勉強しなきゃ。


2007/04/29 (日)

12時間睡眠。昼過ぎから大学。風香る五月ってやつですなあ。 やっぱりこの時期連休にするのはいろいろ価値がある。私のようなインドア派にとってさえ。

落ち着いているので仕事しよう。

ビューヒナーの『ダントンの死』おもしろいなあ。 これが二十そこそこの若僧の作品とは思えん。 岩渕達治先生の 訳注と解説も気合に入りすぎていておかしい。

腐女子研究も続けるか、と今度は二次制作小説を読もう(!)とするが、 ありゃぜんぶNARUTOか。まずNARUTO読まなきゃならんようだ。

あれ、なんか眠いなあ。

お、『イギリス哲学研究』に蔵田先生が(ほとんど黙殺されているような気がする) 『生命倫理学と功利主義』の書評書 いてくれている。感謝感謝。 それにしてもこの雑誌はいつも書評が充実していてがんばっ ているよなあ。

小倉千加子『オンナらしさ入門(笑)』。すげー被害者意識だ。この世代の この感覚を現代の女子大生以下の人々は持てるだろうか?いまどきのふつうの女の子って のは小倉が考えるよりもっと必死で生きているし、こんなことは耳にタコができるくらい聞かされ、女らしさについても小倉先 生とはぜんぜん違うことを見ぬいているような気がするのだが。っていうか、 この人の単純なグループ分けとなんの自己反省もともなわない教条的な書き方 には反感もたずにはいられないなあ。たとえば女の子グループの同調圧力につ いて触れているけど、そこにある実際の様々な攻撃とそのなかでのサバイバルに のノウハウに触れないのはどういうわけだ。 まあ男は「他人にどうすれば勝てるだろう」とばかり考えている「「空気」 を読めなくても生きていられる虫」だからなあ(虫ってのはその通りだと思うが)。

なによりタイトルの「(笑)」のセンスが許せない。タイトルに(笑)がつ いているような本を読もうとする女がどこにいるのだ。編集者は何してるんだ ろう。あえて、かっこ悪くてみじめでだめでどうしようもないというところを 狙っているのか。そう、(笑)がパワーレスでヘルプレスでかわいそうななと ころをよく表現している。なぜシンプルに『女らしさ入門』にできないんだ。「女の子のみんなー、「フェミニズム」とは距離をとりま しょうね」とかそういう狙いなのだろうか。同じひとの『ナイトメア』も意味 わからん。どちらもなんというか精神的な衰えと後退と退廃を感じる。『セックス神話解体 新書』の80年代は遠くなった。30年がんばってその結果、母親〜祖母世代として若い女の子に女どうしで伝えたいことがこれなのか。このタイプのフェミニズムとかは、 少なくとももう若い女性のためのものではないし、彼女たちに共感を得られることもないだろうと思う。もっとエンパワしろ。 だれか近い人がなんか言ってあげるべきだ。

諸般の事情から、正高信男なる人のベストセラーを読んでみる(実は読んで なかった)。なんでこれがベストセラーなんだろう。

アナール学派ってなんでどいつもこいつも巨大な本を書くのだ。 著者より訳者の方が時間かかったんじゃないだろうか。そんなことはないか。

MacBookが必要だ。どこかに予算はないか。

パトナムって倫理学者としてどうなんかね。なんかナイーブすぎると 思うわけだが、パトナムほどのひとがこんなおかしいこと書いているはずがない、 私が読みまちがえているのだ、とか思ってしまう。たとえば、 「1755年のリスボン地震はひどかった」(『存在論抜き』p.89)という判断は私にとっては どう見ても倫理的判断じゃないんだけどね。パトナム先生は これは称賛や非難とはまったく無縁な倫理的判断があって、その一例だという。 主張自体は許せるんだけど、その書き方に疑問が。偉くなりすぎて 大学院生とかからつっこまれたりする機会がなくなっているんではないか。

はやく帰ってゆっくりするか。

『医療倫理入門II』の一番難しいところを読む。 よく書けているのだろうとは思うのだが、 やっぱり難しい。 これが『医療倫理』とどう関係するのか疑問に思う読者は多いだろうなあ。


2006/04/29 (土)

延々寝る。事務に用事があるのを思いだして大学に這って出くるが、 なんと休日。目は二重まぶたのまま(調子悪い証拠)。

大学の御仕着せのメーラーは、ActiveMail!っていうweb mailなのだが、これの SPAM判定が非常に怪しくて必要なメールも「迷惑メール」に分類されていたようだ。 こらまずい。もう取りもどせないのもありそうだ。動作は鈍いし。最悪。

寺町に行ってみるが目当てのもの は見つからず。

学生面談1件。

某宴会。 諸先輩方の御尊顔を拝する。あまり飲まないようにしていたが やっぱり気分悪くなる。死ぬのかなあ。

とにかく寝よう。


2005/04/29 (金)

起きなくていいのに早起きしてしまい、研究室へ。

Firefoxはなんかメモリ管理がおかしいような気がするので Caminoも試してみる。

Carbon Emacsは自分でコンパイルせずとも パッケージもらってくればよいことに気がついた。

各大学のwebとか見て、やはり評価の高い大学は簡潔にわかりやすいページを 作っているなあとか。まあ事務系がどの程度優秀かがわかるわけだな。

長家の隠居としての大学教員ということを考える。そういや前に落語として の大学講義ってことも考えてた。芭蕉は37才、西鶴は34才で隠居。

某助教授の結婚二次会パーティー。こじんまりとなごやかでよかった。 出席者は皆主役の結婚を喜んでいるようで、これが人徳というやつだな。

ちょっとしか飲んでないのにその後苦しむ。病でなければ、 本格的にオジサンになって体質がまた大きく変わりつつあるんだな。生活スタイルもそれに合わせて 変えねば。

米朝「馬の田楽」「不動坊」「天狗裁き」「猫の忠信」。


2004/04/29 (木)

よい天気。ずっと寝ていて午後から研究室。

ちょっと前から、研究室のCDプレーヤーが音とびするようになっている。そろそろ買換えの時期なのか。


2003/04/29 (火)

午前中起きてジョギング。納豆ごはん。大学まで荷物背負って徒歩。小汗をかく。お腹をへこますのだ。途中五条のお香屋で線香を買う。

いろいろ冷汗をかく。

いったん家帰って飯。夜も研究室。salomeの電源も切り静かにする。

最近AppleのMailアプリケーションが気にいっている。 なんといっても自分で「迷惑メール」を判断してフォルダに振りわけてくれるのが 偉い。もうMewには戻れんかもしれん。さらにHTMLもmiを使おうかと。しかし これ、なんかわかりづらいな。もっとシンプルじゃないとMacじゃない。


2002/04/29 (月)

家でごろごろ。ジョギング。

夜RAGでAlan Holdsworthのライブ。ドラムのChad Wackermanが圧倒的。

それにしても、RAGの接客はどうにかならんのかと思う。席について缶ビー ルを注文して15分〜20分ぐらい待たされるというのは、酒飲みの気持ちがわか らんのかと怒鳴りたくなる。ライブハウスとかは一時に多数の人間が入店する から混乱したり料理が遲くなったりするのは理解できるんだが。


2001/04/29 (日)

4月も末。1年の3分の1が終ってしまった。やばい。昼に起きる。ジョギング。途中で小雨だが、無視。

日曜は将棋の日。渡辺明ってのは、ほんとに有望株なのか?と日本中の将棋ファンが思ったはず。羽生の時に皆の期待通りだったのが、今の渡辺に対する変なプレッシャーになってるんだよな。気の毒。将棋界をとりまくジャーナリズムが悪い。

本屋、CD屋へ。あんまり仕事がうまくいかんので、『なぜか仕事がうまくいく人の習慣』とか買う。オヤジ。整理整頓ととにかくすぐやるってのがコツらしい。あたりまえ。心理的障壁によってすぐにできないのをどうすればいいのか教えてほしい。(「すぐやればよい」って言うんだろうなあ)意味なく、高いメトロノームとかも買ってしまったり。練習したい。

平尾透『倫理学の統一理論』とかも読んだり。おおげさなわりにスロッピーでなにがなにやら。アンドリュー・ブラウン『ダーウィン・ウォーズ』とかも。読みにくい。訳を別にしても、ぜんぜんダメな本なんじゃない? やっぱり、タイトルが悪い本はアレだなあ。

2、3日前から、Thinkpadの調子が悪い。画面が白っぽくなってグラフィックが表示できないようだ。時々表示できるから始末が悪い。ハード的な問題のような気がする。初期不良? 連休中ってのがなあ。なかばメインマシンになりつつあるから、長いこと使えないと困るんだよな。

そういや、Thinkpad 235もハードディスク換装して延命させることを検討中。MMX Pentium 230MHzとかでも、ディスクとメモリさえあれば、まだまだ使えるはず。

NHKで古いカラヤンのベートーベン見て感心したり。

げ、上のThinkpad 1124の話は、他にもまったく同じ症状に悩んでいる人がいる模様。うちもサスペンドのあとに問題おこるし。きっと、設計上の問題だな。んなもん、リコール対象だろう。連休明けに修理に出そう。腹たつ、ゴルァ。こりゃ、訴訟か。とにかく、電話してどなっちゃる。

あーあ、勉強しなきゃ。これだけ環境が整ってるのに、ダメダメなのも悲しい。ヌルく生きてたらいかんよきっと私はこれからずっとこうなんだろうが。そのつもりなら、ずっとヌルく生きていけそうなのは、かなり恐い。昨日は自分にカツを入れるため、他人に文句つけてみたりもしたが、自分をふりかえれば、なかなかなあ。ダメダメ。すみません。ごめんなさい。

ヌルくても生きられる状況でもアツく生きている人々ってのは、いったい何を糧にしてるんだろうか。名誉心なのか、あるいは義務感なのか、わけわからん衝動なのか、もっと実存ななにかなんだろうか。ふつうの人間にはできんな。


2000/04/29

前日は10時過ぎには電池が切れるように寝てしまう。ぐえ。疲れてたんじゃな。

6時起床。すでにジジイ。疲労回復と脂肪燃焼のため、鴨川周回コースを ジョギング30分。

今日から今熊野も連休に突入。月・火も授業はなく、大学も閉められてい るようだ。(非常勤先は授業あり) どうもやっぱりこれっておかしいよね。バ タバタがやっと終りそうになって、さあこれからというところでいきなりお休 みなんだもんなあ。

もっとも、今年は(今年も?)私に連休はない。午後今熊野で仕事。通学途 中、ちょっと立ち寄った五条のパーツショップで、小さいキーボード(PFUの Happy Hacking Keyboard Lite)があったので購入。む、なかなかのものじゃ。 これが8000円で買えるとは、よい時代になった。また、バイク屋に原付の修理 を依頼すると、部品代が8000円ぐらいかかるという。やれやれ。

久しぶりにキェルケゴールのことなど考えつつぼやぼやしていると、あっ という間に夕方。日が長くなったのに意識がついていってない。

百万遍から借りているマシンを近いうちに返さねばならないので、某先生 からAthlonマシンを借りて、FreeBSDを入れることにする。通いなれた道なの で楽々。少なくともおせっかいで奇怪なWINDOWSを入れるのとは比べものにな らない。心配していたXも、モニタ(液晶)の設定でほんのちょっと迷ったがOK。

それにしても、最近WINDOWSマシンを触らされることが増えて、あれはや はりビッグブラザーだかマトリックスだかそういうものなのだということを確 信しつつある。たしかに、彼らなりにユーザーの利便のことを考えてはいるん だよね。そして、たしかにそれなりに技術もあるし、自分自身にある自信ももっ ているんだわな。しかし誰も本当に幸せにはならん。彼らの夢は、すべてマイ クロソフト製品によってコンピュータが動くようになることなんだろう。たし かにそうなれば、ある幸福が皆の手にはいるようになるのかもしれん。コン ピュータの世界で言われたりする「自由」だのってのを本気で考えたことはな かったし、考える価値があるとも思えなかったけど、まあ、WINDOWS を触って いると、自由ってのは自律ってことなんだとか、まあ通俗的なことを含めてい ろいろ感じたりするところがある。マイクロソフトを改善する一番の道は、彼 らのあふれんばかりの善意を捨ててもらうことだわ。

ところで、誰かWINDOWS98/Ineternet Explorer 5の「プロキシ設定を 自動的に検出」っていったい何をしているのか知ってる人いませんか? ポインタ求む。


1999/04/29

快晴。散歩でもしたいところだが、仕事やまづみなので午後から研究室へ。しくしく。

またネットワークの調子が悪いね。いやはや。

ムカデって怖いね。恐ろしいよね。あの形状といい、色といい、動きといい、虫さんの中でもほぼ最強。そんなひととトイレで出会ってしまった場合どうするかってのは、有徳な人間が常日頃から心掛けておかねばならないことである。

祇園時代にもよく見かけて恐ろしい思いをしたし、岩倉在住時代には寝てるときに刺されたりしたこともあった。怖い怖い。

しまった、銀行が。


1998/04/29

もう有名らしいが、たしかにおかしい。http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2882/09h_rink-rink-rink.html

某会議で議事録係。なんだか景気のいい話。

お金もちの方々は、なぜか税金の納めかたなどについてももりあがっている。

『天然コケッコー』は96年度の講談社漫画賞だったのね。やはりあれで賞をもらうようなものはチェックしておかねばならんな。

自分に送った宅急便が届く。置くところがない。また本棚買わにゃならんか。

深夜、某債権者と将棋。●○。


1997/04/29

よい天気なので散歩。中京探索コース。イノダでコーヒーを飲んで(初めて行った。あんまり好みではない)、錦でチリメンジャコを買う。好物の葉ワサビも売っていたのだが、うまく調理する自信がなかったので断念(あとで後悔)。うちの近所にも「古川町商店街」があるのだが、ものの鮮度がぜんぜん違う。錦に毎日買物に行けたら幸せだろう。

そういや、中国茶と、金針菜(山ゆりの蕾?の干物)も買った。お茶もピンからキリまであるなあ。 後者は連休中にひさしぶりに鳥ガラでスープをとって、その具にしてみる予定だが、実現するかどうか。

唐突だが、ISO-2022-jpつかってるんだから、ついでに2byteの英数文字も排除すると完璧だと思う。

lynxを2-7-1になっているらしく、いつまでも2-7をつかっているのは悔しいのでアップデートしてみる。lynx.cfgを書きなおすのが面倒。

solaris2では、installは/usr/ucbのものを使わないといけない。ここらへんまで自動にしてほしいと思うのは怠慢なのか。ま、他に問題なく動くようになる。

lynxは2.7以降cookieに対応しているのだが、ファイルには保存してくれないようだ。そういう設定があるのかと探してみるが、見あたらない。むう。まあいろいろとポリシーがあるのじゃろう。(そもそも私はcookieというものが何をするものなのか全然知らんのじゃ)

ひさしぶりにfj.net.infosystems.wwwあたりを読むと、 電子通信情報学会というところが「ホームページデザインコンテスト」なるものを実施しようとしていて、話題(問題)になっている。応募作品なるものはどれもimageにalt=""がついてないし、どうしようもない。こまったもんだ。ちゃんとした学会なんだから、ちゃんとしたページを作って模範を示してほしいものだ。(あ、原理主義者も応募すればいいのか)

『病気の社会史』のネタ本であるハンス・ジンサー『ネズミ・シラミ・文明』(みすず書房)も読みはじめるが、(分量も話も)大きすぎて読みにくい。

営利誘拐殺人事件などを見聞きすると、感情としては、「死刑にせい、死刑。殺せ、そんなやつ」ってな感じになっちゃうよなあ。どうしたって。


1996/04/29

散歩と酒のみ。ビヤホールで飯を食い、 三条の「ソウル云々」でしばらく飲む。生ビール3、ワインハーフ、 ズブロッカとバカルディ書く。あきらかに飲みすぎだが、 別に江口は飲みすぎたからといって性格が変わったりすることはない。