メンテの日。4月にやっとかないとならん業務の確認とか。夜プール。
お休みの日。たまには昼からビール飲んでもいいだろう。体重は少しずつ減少している。
コロナに負けずに音を出して遊ぶ会。
ライブ配信とその録画ができるかどうかテストしてみる。結果はネガティブ。 音声のとりあつかいが難しい。正直映像の方より音声の方が重要だし。
3回生。会議。
無理せず睡眠を最優先。よく寝られるのは長所だ。
ジョギングしようとするも雨で引き返す。
朝味噌汁と明太子。
1回生、2回生ゼミ。
サンマ開き。早々に寝る。けっこうな雨。
明け方から夕方まで一日たっぷり苦しむ。
プリンスの音楽をずっと聞いている。
講義。
夜仙台へ向う。しかしいろいろ不測の事態がおこっている。
ジョギングばっかりしているわけにはいかない。
それにしても時間足らんなあ。時間足らんと思うのがさらに時間を無駄にしているようでもある。とにかく読みすぎなんだよな。もう読むのやめよう。
雨のため新しいスーツで出勤することは避ける。ジーパン、スニーカー、シャツ、ジャケット。 やっぱりネクタイないとジャケットっておかしいんじゃないかなあ。
3回生。
会議。長い。
夕方帰宅。早く帰るようにしたい。
雑用、1回生、2回生。雑用、密談、雑用、相談……
今日も天気悪い。貧血か低血糖のような症状で今日も起きられず。
朝から某学会。けっこう人が集まってる。まあこの時期にやるのは正解だわね。 まじめに勉強。勉強になる。
宴会。二次会にも参加。
昼間眠くて困った。
講義。
4回生ゼミ。
二日酔い。
1回生、百万遍。講義は1日1個にするべきですなあ。
あれ、百万遍は来週授業あるのか!
なんか講義しているとなにかがすり減っていくような感覚があるんだが。 それがなにかはわからんが、本読んでると増える感じのものが減る。
芋虫。CDを「CD収納革命」におさめる内職。 累計400枚ぐらい収めたかな。ついでにABC順に並べればもっとよいだろうが、 場所がない。
お前もそろそろブラウザのホームページはiGoogleにしろという 御告げがあったような気がするのでそうしてみる。 ガジェットは カレンダー、del.icio.usブックマーク、gmail、Moon Phase、今日は何の日など。 ふつうの人になってきたような気がする。
なんとか起きる。昨日よりはまし。
寝ながらさらに手順考えた。
タバコ吸うやつは死ねばいいのに。
イブニングの『少女ファイト』、力あるはずなのにひどい展開。 見てられない。っていうかしばらく原作つけて育ててやれや編集! いや、すでに10年選手らしい。そういう人なのか。なんだかなあ。
腐女子系女子の教育方針についていろいろ議論。研究が必要。 っていうか腐女子としばらく闘うことにする。 まず定量的な調査がほとんどないのはどうか。調査すれば しばらく名前が残るかもしれん。社会調査と統計の勉強するか。 その前にまず文献を探すか。おそらく卒論〜修論レベルでは 山ほど論文があるはずなのに流通しないのはなぜかってのも 興味深い。まあ卒論を流通させるのはほぼ無理だと思うが。 とにかく調査するべし。っていうか調査させるか。
生身のお釈迦さんは、弟子なんかごちゃごちゃ集めて 心の平安を得ることができたんだろうか。信じられん。 エピクロスにしても同様。心の平安を求めるべきであるという 主張は、なんか自己消去的なところがある。 ほんとうに心の平安を信じるひとは大きな声で叫ぶことはないだろう。
忙しい。
時間がないと、まともに思考することができない。
やっぱり学者には暇が必要だ。というか、ちゃんと学者認定されているひ とには勉強する時間が与えられますますまともになり、 だめな人間は考えてまともになる時間がない、 ってのが現実だよな。格差を是正せよ!なんちゃって。
やっぱりひとの話はよく聞かにゃならんな、とか。少なくとも、 複数の人間から同じことを指摘されたら自分がまちがっていると 考える必要がある。他山。
もうシャガが咲きはじめている。寝られぬまま朝から研究室。イスの上で昼 寝したり。腰を痛めそうだからちゃんとした安楽椅子が欲しい。めざせ安楽椅 子哲学者。
そういやフリーソフトウェアとかは、Xとemacsとplatex関連以外は使わなくなったなあ。 コンピュータにかける時間は激減した。OS Xはよくできてるってことだな。
野田又夫先生御逝去。お世話になりました。
どうにもダメなので1日休養。
酒飲まないつもりだったが、夜、好きなトランペッターがやってるのでちょっとだけライブハウスに。バラードがうまいんだよな。しかしペットの人の想像力にメンバーがついていってないというか、ここまで4回聞いたのだがどれもメンツに恵まれてしない。なんか残念なのだが、そういうものなのだろう。
朝一で衣笠。
帰りのバスに乗っていると、バタっという音がして椅子に頭を載せてひざまづいている女の子がいる。最初は、子供が遊んでいるのかと気にとめなかったのだが、どうも具合が悪いようなことに気づく。しょうがないので声をかけると、気分が悪いというので運転手に伝え、次のバス停でバスを降ろす。お腹が痛いらしく動けないようなので、救急車を呼ぶ。衣笠の学生さんらしく、まあこれも業務の一貫なのかとか考える。今回は早くて3分ほどで到着。担架に載せられるのを見届け、お役目御免。やれやれ、なんだかこんなことばかりしている。
昼から委員会2連発。学生の読書会の面倒見。
ひさしぶりに夜大学。しかし寝てしまう。
メールのためだけにUNIX機にログインするのも面倒なので、大学のメールもOS XのMailアプリケーションで読むようにしてみる。かなりUNIX離れが進みつつある。サーバーの方でIMAP動くようにしとくといいかな。
なんだか、この前誰かが持ってたCASIOの薄いデジカメが 突然欲しくなる。
寝てしまう。
朝起きる。演習。読書会みたいな感じでだらだら進めている。
次々に「なんやら委員」にされてしまう。 委員会制度ってのはチェック機能としては悪くないんだろうが、 実際に考えたり手を動かしたりする人がいつも いっしょってのでは意味なし。っていうか、人少なすぎ。
早起き。1コマ目。「ドイツ語文献」。1回生は週2コマ x 24週ぐらいドイツ語があったはずなのだが、関係代名詞はやってないという。んじゃ、実際にはなにも読めねーじゃん。なんだ? 接続法はできないってのはわかるが、関係代名詞できないってのはなあ。んじゃ、形容詞も危ないな。助動詞はOKのようだ。受動はどうか。
午後、非常勤。
悪質な3人組を教室から叩き出す。あんなん教室に入れとくと、ドキュン大学のドキュン非常勤と呼ばれちゃうからね。
久しぶりにrubyの勉強してみる。単なるメソッドは見当ついた(あたりまえ)。classを定義の練習。これはなかなかおもしろい。
原付ショック冷めやらずも、なんとか起きて柏原。将棋新聞を読んでいたら 目の前の準急を1本見送ってしまう。
某債権者と鶴橋で焼肉。
家からモデムで接続してみる。うちのモデムは14.4Kだが、お、快適。へたすると、ISDNでPPP接続してtelnetするより速い。
夕方研究室にきて、ちょっとあれこれ。
Emacs/Meadowはダメ。最後の条件にひっかかる。私が使うんじゃなくて、皆に使わせたい。MacならJeditの古いバージョンがそのままなんだけど。
Linuxマシンをgatewayにしようとして失敗したり。もっとドキュメントをそろえる必要があるか。
最近いろいろ欲しいものがあるので、newsとか読んでるけど、「入金確認後モノを送る」って条件のやつは避けちゃうな。なんかヘンだと思う。(私はパソコン通信だのニュースだのを使ってなんどかよい売り買いをしてるけど、やっぱりモノがとどいてから金だよね。)
なんとか起きられた。荒神口。
いったん家に帰る途中、荒神口の楽器屋でデジタル8チャンネルレコーダー8万9千円というのを目にしてしまう。うう。おもしろいじゃろうなあ。カセット4チャンネル1万9千円というのもあったが。
午後、深草。
昨日授業で「webページもつくってるよ」と言ってしまったら、どこぞから探してここまでたどりついたやつがいる。こまるなあ。
一部の給料がはいるが、雀の涙、焼石に水。「シュン」と音をたてて一瞬のうちに消えた。オレは真赤に焼けた熱い石だぜ。さわるとやけどするぜ、嬢ちゃん....しかしどうする。
某氏がひねっている律詩だか絶句だかを見ていると、語学したくなった。中国語だの韓国語だのスペイン語だのってのも辞書のひきかたぐらいは知っておきたいなあ。時間がほしい。
ところで、中原永世十段の件は非常に気になっているので、文春だのスポーツ新聞だのを買いあさっている。ああいう、人格者と呼ばれていたひとが実は陰で「悪い」ことや、みっともないことをしていたってタイプの話はいいよねえ。そうでなくちゃ。心が洗われるようだ。そう、ワシらはそうやって生きているのじゃよ。ああ、生きるってすばらしいことだなあ。
次の『週刊将棋』や『将棋世界』はどう報道するんだろか。そもそも報道するんだろか。あそこらへんの将棋連盟直属のメディアがどうするかってのは注目だわなあ。前々から、あそらへんは歯にものがはさまっているような書き方をするので困ったもんだと思っていたのだ。(最近『近代将棋』がちょっとおもしろくなっているが。)
これもどうでもいいことなのだが、ツウ(通)とイキ(粋)の関係について以前議論したことがある。私の言語感覚では、ツウはイキであるというのはほとんど自明(というか、分析的メイダイ)だと思うのだが。ツウでないイキはありあるが、イキでなければツウでない。知識をたくさんもってるひとがイキでない場合は「半可通」と呼ばれるという関係。これはあなたの言語感覚では正しい?
また、「通」は強い肯定的評価語なので、「通だけど(その件について)ダメだ」という文章は自己矛盾。(これは通は粋を含むという命題の別の表現である。そもそも、(ceteris paribus)「イキだけどよくない」というのは自己矛盾なので)
どうでもいいことなのだが、「英会話」や「外国語」というフレーズを聞くといつもおもいだすのが、丸善の洋書売場でみかけた1シーンである。
「Where do you come from?」
「....from Canada」
「How do you feel about Japan?」
「...........People are kind, etc.」
「Why are you in Japan?」
「................」
悲惨。片方の女の子は英語をつかってみる機会をいかしたかったのだろうし、もう一方の白人男性はうんざりしているという図式。そりゃ、本屋であったなんの興味もない女の子と話す内容なんてないよな。相手は人の話すことをなんにも聞いてないし。
べつに教訓はないのだが、外国語を修得するときのカナメはなにかというと、相手とコミュニケーションしたいことがあるかどうかなんだよな。道端であった日本語を話す人間とはコミュニケーションする欲求を抱くことは(ふつう)ないのと同様、外国語を話す人ともコミュニケーションしようという欲求をいだくことは(ふつう)ない。なんでみんな外国語なんかしなくちゃなんないと思うのだろうか?
逆に言うと、話すべき内容がある場合はブロークンだろうがなんだろうが気合いで通じるし、いずれもっとうまく話せるようになる。気合いで通じないのならば本当に通じさせるべき内容がないのである。
もちろん、ぜんぜん知らない言葉は無理だろうけど、日本の学校の英語教育はそれほど悪いものではないと私は思っている。
この前、「『非常勤日記』という名前にしろ」と言われるほど授業関係のことばかり書いている。しくしく。他の人生がないんです。
某大学は倫理学関係だけで3コマ。登録者の概数が180+320+310にふくれあがっていることが判明。レポートが恐い。
板書の誤字についていろいろ悩む。(私は漢字が書けない。)
そもそも、板書というものについて悩む。どの大学でも「せんせー、ノートとらなくていいんですか?」という質問が多いのである。
昔はコピーとかが普及していなかったし、高価なものだったので、先生が板書したり喋ったりしたことをノートに写すことはたいへん意味があったのだろう。そもそも本も手に入らなかったのかもしらない。しかし、この時代にどんな意味があるのだろうか?レジュメは輪転機(じゃなくてリソグラフやプリポート(って商品名か))で刷って出しちゃうから、ちゃんとしたノートなんてとる必要はないと思うんだが。きっと中学・高校でノートをとるようにすりこまれちゃってるんだな。そのわりには板書したことしかノートを取ろうとしないのも理解できない。つまり、黒板を、ノートに再現すべきなにものかと思っているのだな。ノートのイデアが黒板なのか。
私は字が非常にヘタだし、恥ずかしいことに漢字をまったく知らないので、板書は非常に苦手である。よって、「字が読みにくい」と言われるのを予想して、「大事なことはテキストやレジュメに書いてあるから、それを見てください。板書は私が説明するためのメモでしかありません。そもそも、ノートは板書を写すためにあるのでありません。もしノートをとるのであれば、黒板を写すのではなく、自分があとで利用できるようなことを書くべきです。たとえば、私が喋ったことで気になったこと、わかりにくかったこと、(もしあれば)気にいったことなどをメモるのです」と言っている。
いや、やはり漢字書取と板書の練習をするべきだな。よいテキストはありますか? (「哲学教師のための板書ガイドと漢字書取練習帳」が出版されたら買うぞ)
唐突だが、「タモリの新哲学大王」という番組は気になったので私も昨日見た。むう。アフォリズムやマキシムと哲学はかなり違うものだと思うが、「哲学」に対する需要はまだまだあるよなあ。あの番組もやりようによってはおもしろいのだろうが。現実にはそれほどおもしろくない。
ちなみに、ここ数日よく聴いているのは、ウルフルズとオザケンとコーネリアスである。次は電気グルーブとボアダムズを聴くらしい。大丈夫か? ま、スタイルカウンシルとか好きだった世代には懐しい感じの曲が多いよな。
短大で。
「それじゃ質問はないかな?」
「先生、なんでそんなお金ないの? ふつうに就職しようと思ったことないん? それでもこういう仕事やりたいんですか?」
「先生、下ネタバリバリやな。」