0417の連用日記


2023/04/17 (月)

原稿。やばい。

なんか口内衛生が悪化している感じ。ひさしぶりな感じ、というか先週詰め物がとれたのが影響しているのだろうか。それとは別に歯医者からは前歯の差し歯付近が怪しいことは指摘されてるのよね。


2022/04/17 (日)

昼まで寝ている。あきらめて終日おうちで掃除機かけたり布団干したり衣類を入れかえたりブログ書いたり。日が長い。夜は満月。


2021/04/17 (土)

土曜はメンテの日。

夕方プール。楽器の練習など。


2020/04/17 (金)

朝少し走る。

学部の仕事けっこう時間かかる。それにしても事務と教員組織間、もうすこしうまい連絡できないのかと思う。さらには事務も教員もIT関係の知識がなさすぎで、今年のようにIT使っていろいろやらねばならないときになにをしても混乱が起きてるようだ。こういうのこそFDとかSDとかでみっちりやらねばならなかったこよね。それに人が少なすぎて負担が大きすぎる。

床屋。動画撮影してみようとするが、けっこうしんどい。言い間違いや失敗なんかはリアルタイムなら気にならないし気にするヒマもないわけだが、録画だと思うと気になるものだ。編集が必要だねえ。

本気で禁酒しないとやばい。

スプラトゥーンにふたたびはまっている。今回は「ガチマッチ」で、ここ数日でかなり腕が上がった。突然覚醒した感じ。武器は「わかばシューター」「もみじシューター」「N-ZAP89」のみ。


2019/04/17 (水)

昼はラーメン食ってしまう。

3回生ゼミ。

床屋。

玄米。あれ、久しぶりにラーメン食ってしまったのはここしばらくの玄米食のせいかな?


2017/04/17 (月)

本日も朝から苦しい。

授業準備。

午後からけっこうな雨でなにもする気になれず、早々に寝る。


2016/04/17 (日)

早寝早起き。

昼府立図書館へ。ついでに市立美術館のモネ展を見る。美術館を楽しむ訓練。 睡蓮のところだけ見るが、習作ばかりでなんかあれだ。別の部屋の方がおもしろかったのかもしれない。でもまあ一部屋見れば十分というか。

部屋に帰って延々昼寝してしまう。こんな昼寝は久しぶり。

夜は早いうちに家に帰るべきな気がする。


2015/04/17 (金)

早寝早起き。大雨の音で起きるが雨はすぐにあがる。

あら、講義の受講生少なくなっている。

月曜にはずれた歯の詰め物を直しに歯医者。

軽くプール600m。


2014/04/17 (木)

ふたたび新聞をとりはじめる。さすがに社会となにも接点がないのはやばい。

論文を書いたりするっていうのは、他の研究者とお話をするということなのだな、ということを いまごろ理解する。だから他の研究者に言うことを聞いてほしいとか、 自分の言うことには聞く価値があるとか思わないと書けない。

時間と闘っている感覚。この感覚はほんとうにやっかいな敵。

キッチンに小さなテーブルが欲しいな。1万円ぐらいでないだろうか。ノートパソコン1台おければいいのだが。 地元駅前の家具屋に行ってみると、手頃なのがある。

やっぱり新聞があるとよい。掃除とかに使えるし。


2013/04/17 (水)

3回生、 会議。


2012/04/17 (火)

1、2、4回生。これ途中でカロリー補給しないとハンガーノックアウト起こすんだった。

3、4回生合同コンパ。


2011/04/17 (日)

午前中は将棋見たり家片づけたり。

午後研究室。今年は講義レジュメぜんぶスクラッチから作りなおしたい。 使いまわしているからなんか新鮮さがなくなってる。


2010/04/17 (土)

晴れてくれた。お天道様ありがとう。昨日は本当に死にそうでしたよ。

土曜日はメンテナンスの日。


2009/04/17 (金)

納税者として利息とられる前に税金納める。

講義。4回生。

はあ、やっと営業終了。あっというまの1週間。

寒い。

某研究室の会合に出席。


2008/04/17 (木)

午前中は有効に使いましょー。

Gmailはもうちょっと動作きびきびしてくれないだろうか。 コンタクトリストももうちょっとなんとかしてほしいところ。 Apple MailとかMewとかとアドレスリストのシンクロもしたいけど、 これはまあ無理だわな。gmailが速くなればそれでよい。 Thunderbirdも試してみるが、動作が気にいらん。これならMail.appで十分。 やっぱりmewでIMAPで読むのが最善か・・・

へえ、ショスタコの初期のピアノ作品とかおもしろいのね。作品13の"Aphorisms"とか ほぼ無調。

印刷室の輪転機(リソグラフ)が新しくなった。 「ハイスピード」モードはほんとに高速。

1回生。 百万遍。どちらも調子あがらず。

大学授業は話芸か。古典落語のように、完成された話芸ってのがあるんではないかとか。それを 目指すとか不可能なのかな。 学生が、枕を聞いたとたんに「あ、今日は「明烏」か、このひとは甘納豆のところがうまいんだよな」とか思うような授業、とか。弟子とかとって一対一で稽古もする。「それじゃ、今日は明烏を語るからね、 よく聞いておくんですよ、私の明烏は〜研究会で〜先生から教えもらったもので」とか。 いまのところ漫談や三題噺だからなあ。でも三題噺から新作落語になるやつもあるわけか。

とにかく寝なきゃ。


2007/04/17 (火)

早起き。朝から。ヴァージニア工科大で乱射30人以上シボンヌ。ひどい。 You need Gun Control!

講義。2回生ゼミ。

神謎2、最初の方ざっと読んだだけだけど、 すばらしいできのようだ。これほどの哲学の教科書は国内では見たことがない。

日が長くなったなあ。うれしい。でもまだ気温が低いの。

急速に頭が薄くなっているのだが、気にしていないと主張するべきなのかどうか。 ずっと帽子かぶってたからか。でも春用の帽子が欲しい。

長崎市長銃撃さる。→シボンヌ。畠山NHK記者の手書き図面に感銘を受ける。

大学の危機管理とかどうなんだろうな。凶悪犯が教室に入ってきたら どうするかな。考えておこう。なにごとも心の備えが大事だ。おそらく 一人だけなら逃げるのが正解なのだが、はたしてそれで許されるかどうか。

  1. みんなでモノを投げつける(「投げつけろ!」と指示する)。
  2. そのスキに逃げる(「逃げろ!」)。
  3. できれば机か椅子か毛布かなんか、面積のあるもので一気に圧迫する。(どう指示すりゃいいんだろう)

大学には動かせる机ないな。きっと、逃げるか捕えるかどうするか考えてい るとやばいんだよなあ。女子はとっさに動ける子は少ないだろうし。うーん。 いろいろ考えるうちに最初に殺されそうだ。大学は避難訓練とかする必要はな いのかな。そういや地震とか火事とか起きたら大学ではどうなるんだろう。いまご ろになって、小学校の避難訓練なんてものは生徒のためではなく教職員のため であることがわかるわけだ。


2006/04/17 (月)

寝坊してたいへんまずい状態。とにかく研究室行って レジュメのプリントアウト。

衣笠。喋りすぎで学生さんを混乱させているような気がする。いかん。

私は授業中ついうっかり「キチガイな議論」「これはガイキチですね」という表現 を使ってしまうのだが、学生さんからのコミュニケーションシートに「その言 葉は障害者差別を含んで聞こえるので(意図はどうあれ)使うべきでないだろう」とい う意見あり。おそらく正しい。でも、「プラトンのここの議論はキチガイ」 「カントの〜」「ウィトゲンシュタインの〜」というときの「キチガイ」をど う言いかえればいいのか。おそらく私が「キチガイな議論」というときには、 「不合理」「非論理的」ではなく、むしろ「哲学的には正しいかもしれないが 他のさまざまな理由から受けいれにくい」ような議論を指すのに 使っているようだ(人格について使うことはほとんどない。肯定的な評価を含 むことも多い。)。おそらく一番適切なのは「度を越している」「おそらく relevantな何かを見失なっている」なのだが。「クレイジー」?いや、 やはり「日常的な直観に反する」が一番適切だな。でも「直観に反する」では おそらく学生さんにはインパクトが足りないだろうという感覚があるから、 もうちょっと刺激的な言葉を使いたくなるんだな。でもそこまであざとくする必要はないだろう。

とにかく授業時の表現 には気をつけるべし。刺激的な表現をわざわざ使う必要はない。哲学とか倫理学とか どうしても刺激的にしたくなるけど、もっとこう、 淡々と進む授業を理想とすること。わかる学生は十分わかってくれる、というか 、あざとい授業、ウケを狙う授業はかっこ悪いのだ。

そうかなるほど、光市事件のドタキャン弁護士、死刑制度反対派かあ。マス コミでバッシュされはじめているようだが、死刑反対派としてああいう方をトッ プの方に置いておかないとならんのはどうなんだろうか。一方、被害者遺族の 彼は、年月とともにまっとうな人間に向かって着実に成長しているのを感じさ せる。正直なところ彼には以前から人間的な魅力の片鱗を感じていて、そうい う彼が被害者であったことで裁判所や世論が動かされるかもしれないなと思う。 世の中は必ずしも必然によって動くのではなく、少数の人間の資質によって偶 然的に動くこともある。それがよいことなのかどうかはわからん。


2005/04/17 (日)

なんとか起きて研究会というか作業日。正門前の八重桜も満開。

ミサ曲ロ短調。名曲ですな。ヨハネ受難曲も。 原則的に宗教曲は聴かないようにしているのだが、聴くものが なくなってきたしるし。

また新しい音楽の鉱脈を見つけたいなあ。どこらへんにあるのか。 バッハ以前には行く気にならんし、古典・ロマン派・近代はリスト以外は だいたい押えたような気がするし、現代曲はコストパフォーマンス悪いし。 Funk/ R&Bは飽きたような気がするし。ジャズも名盤はたいがい知ってると思いこんでるし。 ワールド音楽とか民族音楽とか?そういやサルサ系統はMetroに行かなくなってから あまり聴かなくなったな。まだラテンの日やってるのかな。

iTunesで音楽を聞いていると曲の切れ目に「プチ」っと音がする のに我慢できない。あれ、これはOSを10.3.9にしたからかな?


2004/04/17 (土)

猛烈に調子悪く起きられない。

  1. 件の事件で「自己責任」という言葉を持ちだす人びとの発想の背後にあるのはもっと辛辣な「自業自得」にあたる感覚で、そういうひとびとはむしろあのような事件を当然あるべき懲罰であると感じているのではないかと感じる。
  2. そしてそれはおそらくテレビ放送などでの視覚的映像として彼らの姿がさらされたことと無関係ではない。文字報道だけだったらぜんぜん反応は違っていたのではないかと思う。
  3. 「自己責任」だというひとびとは肺癌、アルコール依存症、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病とかの患者とかに対してどういう反応をするのだろうか。
  4. 調子の悪い奴は排除しようってのはまあわからんではないが、あんまり清潔な社会には住みたくない。

とか書いてまた寝たら夜の8時を過ぎている。18時間ぐらい寝てる?


2003/04/17 (木)

衣笠。

昼情報システム会議。また常任委員か。ところで、やっぱりセキュリティとコストは天秤に載せにゃならんよなあ。技術者系の人は、自分にかかる労力をコストだと思わない傾向があるような気がするが、気のせいだろうか。

衣笠キャンパスを見たところ、(1)メールは学外から読め、(2)無線LANは誰でもつながる。まあ、それが現状では普通だよなあ。あぶないっちゃ危ないわけだが、利便性が上まわる。

午後来客。 がんがれ。

夕方、ふと歯医者に寄って歯石をとってもらう。

デブ日記つけるの面倒だからこっちに書くことにする。ジョギング。3月から4月にかけて1、2キロ体重が落ちていたのだが、驚く速さで回復し太りつつある。


2002/04/17 (水)

部屋の片付け。ゼミ初回。参加者は結局3人。学部最弱ゼミなので研究室で開催されることになる。初回はお茶飲んで進め方を考える。今年は全体的に指導方針を変えることにした。

これで一回りしたわけだが、今年はウィークディは全部授業がある。これはきつい。しかし週13コマやってたころを考えれば天国と思わねばならないが...

教授会。学部の研究会。コミュニティラジオとかそういうの。発言には気をつけねば。軽く飲み会。


2001/04/17 (火)

授業(1コマ)のため早起き。前期は、月火働いて水木準備、金働いて土休み、日準備、って感じになるようだ。

午後非常勤。深草。400人超にふくれあがったらしく、マンモス教室に入れられる。つらい。

スーパーで学生に挨拶される。夜ジョギング。いつのまにか、ジョギングし、プールに通い、食生活にそれなりに気をつかい、塩で歯を磨き、博奕はせず、エロ本もエロビデオも(あんまり)見ず、クラシック音楽も聴き、あまり外では飲まず、深酒はしない男になっている。

非常勤先の授業評価(学生アンケート)が集計されて送られてくる。どう読んでいいのやら。ま、こういうのをちゃんと筋通しつつやれる大学はなんとか生き残れるんじゃないかな。(違うか)別の某大学では、大学評価などはやってるようだが非常勤にはどういう結果が出ているかは知られない。


2000/04/17

8時起床。朝百万遍。やっと9時過ぎにやっと開通。溜っていたメールが順 不同で続々届く。

月曜は柏原で非常勤の日。今年は3コマ目もやるので、出町を10:30の電車 に乗らねばならない。うーん。(その後、もう1本あとでも大丈夫なことがわか る。この大学は13:25からはじまるらしい。)

某氏と待合わせていたのだが、長時間待たされ、腹減って待ちきれず帰宅。 まあ、いろいろ借りがあるので強いことは言えず。

その間、 週刊将棋で名人戦について熟読したり。どうも名人は負けたあとかなりひどい 精神状態だったようだ。カッとしやすい奴だということは前から聞いていたが。 しかし挑戦者のことだから、なにか卑劣な手段をつかったのではないかなんて ことも想像したり。NHKに出てくると必ず駒音の話になるのは、多くの棋士が 違和感(というより不快感)を感じてるんだろうな。あんなんされたら、指した やら指さぬやらで神経つかってイライラしてくるだろうし。これまで名人奪取 をもっとも望まれていない男であるのはまちがいないと思う。(しかし、私が 彼の棋風や人柄を嫌いかというと、そういうわけでもないところがアレだ。ま あ勝ち負けの厳しさを知っているというか。なんか特殊な育ちをしているのか ね?)

2コマやるとしんどい。塾教師時代12時間近くやってたこともあるなんて 嘘のようだ。(通勤に時間がかかるというのもあるのだが)

もう4月も後半だよ。困ったね。

液晶モニタが欲しい。

百万遍近辺はあんまり頻繁にネットが落ちるので、 書き殴りミラーを新設させてもらう。 というか、そのうち本拠地になるかも。


1999/04/17

前日はなぜかカラオケなどモノしたようだ。ベストチューンは"Anarchy in the U.K."だっという噂あり。

今日は学校へは行かず、ディスカウントショップ行ってもの(クイックルとかホウキとか)を揃えたりして。山椒の木(300円)を買ってきて鉢に植えかえたり。「勉強部屋」を片づけたり。自炊したり。布団カバーを新品にしたり。平和な春の1日。


1998/04/17

ワイシャツというものは

脱水して濡れた状態でアイロンをかけるのが正しい
いったん干して乾いてから霧吹きやスチームでアイロンをかけるのが正しい
どっちでもよい
クリーニングに出すのが正しい
その他

まだまだOHP

うちの安物レーザープリンタではどうしても印字が薄くなってしまうのだが、いったん紙にプリントしたものをコンビニでコピーするといい具合に仕上がることを発見。

起きられた。奇跡。まだ気がはってるんじゃな。

荒神口。市内で歩いて30分弱の距離なのだが、それだけに交通機関の接続が悪い。朝はタクシーを使ってみる。バス+バス=440円とたいしてかわらないのじゃないかと思ったのだが、880円とられた。無念。

深草2回目。

ふえ〜、終った。ま、この週ははじまったばかりということもあり調子は悪くなかった。

つかれた。これにさらに月曜の4コマ目と火曜の3コマ目があるんじゃな。今年もたいへん。特に、講義形式の授業がほとんどなので、なんだか1週間ずっと喋っていたような気がする。

ちなみに、携帯電話は、授業のはじめに自分の携帯を手にとってスチュワーデスのおねえさんのようにして「みなさ〜ん、電源はこれこのようにして切ってくださいね」とやると切ってくれる。おそらく電源の切り方を知らないのだろう。(うそ。ま、バイブにするんだろうが)。

R. Kelly礼賛

バイブで思いだしたが、ちょっと前にR. Kelly & Public AnnouncementとEric Benetを買った。R. Kelly最高。"She's Got That Vibe"を死ぬほどリピートして聴いている。授業前に気持ちを高めるのに非常に有効。。GUYのパクリのようだが、最高。こんはまりかたをしたのは、Bootsyの"Ultra Wave"以来だな。ああ、私ってNew Jackだったのね。Bobby Brownの"Every Little Step"なんかにはかなりはまったのだが、当時はそっちの方向には進んでいかなかったからなあ。後悔。当時(90年頃)にクラブやディスコに行っておくべきだったなあ。すると、全盛期の某シジウィック嬢が踊っているところも見ることができたかもしれん。


1997/04/17

亀岡の某大学。田舎でゆったりしたよい大学である。1日倫理学3コマってのも、これはこれでちとつらい。なにを思ってか、3コマ全部につきあっている学生もいる。そんなに倫理学が好きか? (だいたい、そんなことされたら同じネタを使えないじゃないか:-)

ここは1日中いることになり、けっこう時間もある。自由に使える端末はたくさんあるのだが、telnetでファイアウォールの中から外に出ることができない。むう。

「んじゃ、ファイアウォールの外に出られるマシンのアカウントはもらえますか?」
「うーん、そこらへんの件は今委員会で検討中なんですよ」

むう。やはりそこらへんは、どの大学でもこまわりがきかないな。


1996/04/17

滋賀ではスヌーピー(TM)の漫画を読む。

龍大の学生が、「先生、ホームページ持ってるんですか?」と尋ねて来たので、一応教えておいたが、教育上良くない:-)記述があちこちにあるので削除を計画。龍大ではまだ寝ている子がいないのが励み。あと2回は君達を眠らせないぜ! :-)

懸案の「スパゲッティガラス事件」について龍大でも学生諸君の意見を聞く。いい勝負である。

今日も今日とて酒を飲む。もう廃人ですな。

帰ると前日バスでナンパした女の子からFAXが届いている。しかし女性はほうっておいても男がいろいろ誘ってくれたりするから楽だ。うっとうしいときも多いだろうが。