0411の連用日記


2023/04/11 (火)

はじまりはじまり。2、1、4回生。4回生飲み会。カラオケつき。飲み過ぎ。


2022/04/11 (月)

授業準備。レッスン。2TBのSSDディスクにGoogleドライブをひっこし(1TBを超えてSSDディスクにはミラーリングできなくなっていた)。


2021/04/11 (日)

少し楽器弾いて歌コピーしてみたりして遊ぶ。


2020/04/11 (土)

土曜日はメンテナンスの日。


2019/04/11 (木)

禁煙4日目。スタートダッシュには成功したか。

1回生講義。

血糖値下がらないうちに帰る。


2018/04/11 (水)

長時間睡眠。走ろうかと思ったけどなんか違う感じなのでやめて、庭の草むしり。

昼会議。3回生ゼミ。さらに会議。年度はじめなので長い。

なんか調子悪い感じなので、明るいうちに帰る。


2017/04/11 (火)

後遺症が思うように回復しないのもあり、明日まで有給もらって休んでいる形になっているのもあり、雨なのもあって、日中は自宅でだらだら。夕方雨が上がったのでプールへ。 x


2016/04/11 (月)

衣笠。やはり移動に時間かかりすぎ。なにかよい方法がありそうな気がするのだが。


2015/04/11 (土)

陰。

保健室から湿布薬をもらう。

午後教職関係の業務。今年はそういうのもやらねばならない。教職免許とかもってないし、取ろうとしたこともないのだが。

夜酒飲んでしまう。アルコールは毒。


2014/04/11 (金)

早寝早起き。

潜入潜伏。就職戦線異常なし。景気というのは大事だ。

酒飲みに出たい気がしたが、家で飲んでしまう。ジョギングしているとビールがうまいのだが、所詮アルコールは毒。やっぱり禁酒するべきだろう。というか家では飲まないってことにしないと。


2013/04/11 (木)

1回生講義。吉田。終了後久しぶりにプールで体をほぐす。 しかし休み休みとはいえ10年通ってまだまともに泳げるようにならないというのはなあ。 水泳前の体操の時間とかで鏡で自分の動きを見ているとある種の発達障害のようなものを感じる。アンフィット。


2012/04/11 (水)

寝坊。

3回生。

会議。


2011/04/11 (月)

瀬田医大。JRが遅れていたりして焦る。学生はけっこう幅広い年代でちょっととまどう。 それに頭悪くてだめ。まあいつも通りだんだん慣れるとは思うが。

午後本を読むリハビリ。地震この方落ちついて活字を読むことができなかった。だめすぎ。

大地震から1ヶ月。まだ世の中は落ち着いていない。


2010/04/11 (日)

某協会への最後のご奉仕。

矢野顕子先生は偉大だなあ。

性格をもった人間ってのはなんども繰り返す典型的な経験をもつ、とかてのはニーチェか。


2009/04/11 (土)

日が長くなってとてもうれしい。

今日は一日だらだら過ごそう。床屋でも行くか。

暖かいので鴨川べりで日光浴昼寝して(けっこう寝てしまう)床屋(ここでも寝る)。

攻めの疲労回復のためジョギング。


2008/04/11 (金)

うっかりすると事務雑用がたまってしまう。常に朝一でやるべし。 ハンガーフォルダー利用拡大。テプラ用ハーフカッターRH24(シールをはがしやすく切るやつ)も導入。

大学院の授業。 講義 、4回生ゼミ。 疲弊。

う、またなんやら委員がまわってきた。拒否権はないのかなあ。

おみやげにもらったオーストラリア製ワサビ風味マカデミアナッツ、うまい。 (Judy Grainer Pty Ltd)

まだ「国歌斉唱」について考えてる。私が邪悪な校長なら、まず「校歌斉唱・・・全員起 立!」やって、「ひきつづき、国歌斉唱」「着席」するかな。起 立しないのは可能だけど、着席しちゃうのはむずかしいだろう。邪悪すぎるか。 そのうち「ひきつづき、尾崎豊、斉唱」とかやる中学校長が出てきてもいいかも なあ。

書類や机や部屋の片付けしたり。ハンギングフォルダはいいよ。入社研修の ときに教えてくれりゃいいのに。デスク作ったり納入する会社はわかってるん だから、納品するときに「新入社員教員のためのファイリング研修もどうっすか?10人半日 15万っす」とか「おまけでパイプファイル30部つくっす」「テプラも5人に1台 つくっす」「実は僕がインストラクターやるっす」とかやりゃいいのに。


2007/04/11 (水)

早起き失敗。昼前から。

3回生ゼミ。

他学部の学生の相談。現在サービス営業しておりますが、 正会員同様厳しい指導をいたします。


2006/04/11 (火)

なんとか起きたのにコタツでまた寝てしまう。まずいまずい。 今年は去年より睡眠的には楽なはずなのだが。(前期の午前中の授業は水曜だけ) 早起きして午前中に仕事して夜はちゃんと寝る、というパターンにしたいところだが。

書類〜。

うわ、研究室に百万遍図書館から「10年前の本返せ!どろぼう!」との電話。 生存を把握されたらしい。ごめんなさい。

2回生ゼミ。

夕方、なんだか調子悪くなってくる。肩が凝って目がしょぼしょぼ。 こらまずいなあ。

とにかくあわてず騒がず落ちついて。子どものころから「落ちつきがない」と 言われていたなあ。

夜、こらいかん。帰って寝るべし。

一寝。もっと寝ようとしても寝られず。 健康に問題があるひと、体力のない人などの たいへんさがやっとこのごろわかってきたような気がする。健康は傲慢への道なのかも しれない。キリスト教が病気好きなのはそういうことか(ちがうか)。逆に、 健康でなければ傲慢にはなれん。人間のアレテーとか考えてみたり。

どうでもいいことだが、たしかに各社が提供している「ブログ」で、サービ スが標準で提供しているトラックバックやコメントの機能を殺しているところっての は、なんか共通の奇妙な感じがするよな。(そういうところの一部は メールアドレスまでついてない。これは論外。)もちろん、webで文章書いてインデッ クスつけたりするのに便利だから既存のブログを使ってるだけってのはわかる んだけど。「設定」とかでトラックバックやコメント覧の機能を停止するとき にどういう感じがするんだろうか。(まあなにも感じないか。) 2ちゃんねるのような(擬似)匿名や、ペンネーム(ハンドル)なんか より、連絡チャンネルがないことの方がずっと気になるが、どうなんだろうか。 ネット文化的には、そういう到達性可能性の問題の方が、いわゆる「匿名」の問題より 異常な事態なんではないかという気がする。匿名であろうが実名であろうが、 「つっこみ」入れられないのはなんかネットの文化的伝統に反している。 ・・・あれ、そう思って 見直してみると、そういう方はたいてい実名なのね。なるほど。実名だから ネット上のコメント(あるいはメールアドレス)は不要、おれの話を聞け、 という感覚なのかもな。

これはむしろ、匿名で、かつなにもチャンネルがない人の文章は読む気にな れないと私が感じていて選択した結果だということかもしれん。実際この日記 は実名でメアド公開しているがコメント覧とか特に必要ないと思ってる一方 (書き殴りだし)、ハンドルで書いているものはなんらかの反応を期待してコ メント覧を開けてるもんな。


2005/04/11 (月)

衣笠。2コマ。疲れた。久しぶりに自転車に乗る。

中国の半日デモの話、毎日テレビのニュース番組見て新聞読んでるのに デモ側の大義がよくわからん。なんかおかしい。報道統制?自主規制?

『日出処の天子』再読。たしかに少女漫画の金字塔。 なんといっても、主人公たちの意図的でない行動が(御都合主義にならずに)重要な帰結をもたらすという筋のつくりがすばらしい。作者がなにをどう考えて話を描いているのか想像できない。たいていのお話というものは作者の苦労を読んでしまって見苦しく感じてしまうわけだが、この作品では偶然が必然に見えるというか意図が偶然に見えるというか。いまでも少女マンガではこれくらい複雑な話が描かれているのだろうか。(いまやってるバレエ漫画は大量に出てくる伏線がさっぱり解決されていかないので気持ち悪い)(どうでもいいが、この手の作品で「この作品はフィクションです。実在の人物・事件には一切関係ありません」ってのもなんか違和感。)

それほどまじめに考えがいわけではないが、フェミニストにとって山岸涼子の女嫌いってのはどういう意味づけされているのだろうか。


2004/04/11 (日)

前日はなにもできず、早々に帰宅してドロドロに寝る。なぜこんなにやる気が出ないのか。

昼から大学。お手伝いたのんで雑用をする。帰宅して一寝してまた出てくる。


2003/04/11 (金)

金曜日は二つも講義があってしんどい。なんで前期と後期にしてくれないんだっ。

午前中は200人ぐらい。また夏前には部屋中女くさくなってクラクラすること必至。午後の3回生配当のはそれほど多くないの。発表してもらったりするよというとぞろぞろ帰って行くのが痛快。

昼休み、雨のなかサークル紹介でスカバンドが演奏している。ヘタクソだがホーンの音はいいなあ。それにしても、アマチュアのスカバンドはあちこちでよく目にするのだが、スカが若い人にあんなに人気なのはなんでだろう。ホーンやってる人にとって魅力なのかな。もうひとつわかんないのがオヤジの証拠か。

風邪が悪化してきたんでしなければならない事務仕事を放って帰宅。病気のときには寝るにかぎる。薬飲んだりしているので発熱しないからなかなか治らない。

自宅では12インチのPower Book G4を使ってみることに。あえてEmacsは入れない。エディターは何使うかな。昔のMac Writeとかよくできたソフトだったけどなあ。


2002/04/11 (木)

勤務校の授業開始。朝一から。

夕方、学部の読書会というか自主ゼミの賑やかし。


2001/04/11 (水)

寝坊。昼前に起きる。

所用で百万遍へ。入学式だったらしい。細身のスーツ姿の青少年が集っている。かわいい男の子が増えたねえ。時代は変わった。放っておいた自転車を回収。生協で空気つめ療法。

あっちこっちのPCやらノートPCやらで作業していると、どこに最新のファイルがあるかよくわからんようになってしまう。ファイルメーカーなどのファイルが一番危ない。重要なデータの場合が多いのだが。ファイル共有がうまくできてないのが原因。(UNIXのテキストファイルの場合は、リモートサーバーのファイルを直接いじるのでそういう問題は生じない) やぱり、Windowsは持ち歩くのがベストか。ThinkPad 1124は、思ったより重いんだわ。イーサポートを内蔵していないのも痛い。モデムなしでイーサがついてるモデルがあればよかったんだけどね。

Sharpの液晶モニタ LL-T1810A用

Section "Monitor"
   Identifier      "Primary Monitor"
   VendorName      "Sharp"
   ModelName       "LL-T1810A"
   HorizSync       31.5-79.0
   VertRefresh     50-100
   Modeline  "1280x1024" 135.00 1280 1312 1456 1712 1024 1027 1030 1064
EndSection

世の中には、マニアのために、トスカニーニその他のリハーサル音源なんてのもけっこうあるらしい。いいな。欲しいぞ。クレクレ。どこで売ってるんだ。どうやって探したらいいんだ。

将棋界の昇段免状授与とパーティーってのは、助教授や教授への昇進の辞令・飲み会のようなものなんだろうなあ。ほんとによく似てるなあ。将棋大賞は和辻賞とかか。

時代はケーブルテレビだが、そろそろBSの導入を検討。

うーん、すでに何度かハングアップを経験したので、やっぱりWindows 2000にするか。


2000/04/11

どうしたって午前中から活動せねばならん。

某本務校では今日開講。どうも、非常勤を始めて以来ずっと女性が多い場 所ってのは落ちつかない。 話しかけ られても「いや、その、それじゃ」とかなっちゃうし。表情とか口のまわりと かが固くなっちゃうんだよな。半年もすれば慣れるかな。

某非常勤先も開講。今年度最初の授業。130人ぐらい。webページを教えたら、 授業中にその場でdocomo.ne.jpとかからアクセスしてきてる。iModeおそるべし。 (もっとも、"~"の入力の仕方がわからないようだ :-)

帰りに百万遍に寄り、ちょっとだけ仕事。


1999/04/11

午後から。

しかし、「ほぼ終った」状態から「終った」状態まではかなりの距離がある。徒歩で5時間ぐらい。残りは某師匠に歩いてもらう。あと1時間ぐらいで到着予定だが。

しかしそれは蜃気楼か逃げ水か。

7時ごろ、とにかく終えたことにして飯。しかしその後、恐しいチェックが入ることになったのかもしれない。

その後、なんとかチェックもくぐりぬけ(「ま、しょうがないですね」)10:00終了。結局、徒歩で10時間近くかかったわけだ。距離にして30キロぐらいあった。

今週から授業がはじまってしまう。けっきょくゆっくりするヒマはなかったなあ。とりあえず今日はさっさと帰る。


1997/04/11

以前、ネチケットという言葉について書いたが、どうやら私の勘違いだったようである。その時に言及した「エチケットに反するような行為」についてのユーモラスな文書のオリジナルは、 http://www.clari.net/brad/emily.htmlにある。(日本でもanonymous FTPで提供されている。たとえばftp://ftp.eos.hokudai.ac.jp/pub/network/news.answers/usenet/emily-postnews/以下)この作者に問いあわせたところ、この言葉はやはりもともと「ネットワークのエチケット」であり、すでに"the early 80's"には使いはじめられたらしい。ひとつかしこくなった。Thanks, Brad. (なれなれしい :-)

1年4ヶ月ほど懸案であった住民票を東山区に移すため、岩倉再訪。ところが、市内で移動するぶんには転出先を訪ずれる必要はなかった。無駄足。しくしく。

しょうがないので、せっかく午前中に活動しているのだから、左京区保健所で年度始め恒例となりつつあるHIV検査を受けようとおもったが、時間を過ぎてしまっていた(金曜日9時〜10時半。30分遲かった)。「うぉー、検査してくれー。今すぐ検査してくれぇ。たのむぅ。恐いよぅ」と暴れたらウケるんではないかと思ったが、思いとどまる。

しょうがないのでその足で東山区役所へ。役所では、なにやらうれしそうな顔をした女の子が数人、同じように書類を書いているのが目につく。そう、君たちはこれからこの場所で、いろんなことを体験していくのだよ、と気分はオヤジ。いやはや。


1996/04/11

滋賀ポリテクカレッジの英会話の非常勤。40人くらいのクラスが午前中2コマ。朝京都から滋賀に行く新快速電車が混んでいて困ったものだ。本数ももっと増やして欲しい。生徒は英語がほんとに苦手な子が多くたいへんそうだ。皆が苦手ならまた別の方法もあるが、まずまず読める子もいるので難しい。

再び京都に帰り、竜谷大学短期大学部の哲学。10数人という話を聞いていたが、50人近く集まっていた。『ソフィーの世界』あたりの影響で、哲学に興味がある子が増えたのかな?(ま、哲学ってのはいつでも潜在的な需要が多いと思うんだけど)眠くてへろへろ。この季節、女の子がみんな美人に見えて困る。おわあ。