某学会準備zoom打ち合わせ。なんか酒飲んでしまう。
あわてて授業準備。
前期の金曜日はわりと落ち着けそうだ。午前中研究室。午後府立図書館へ。 研究室にもどって授業準備をあれやこれや。血圧も微妙に高くなっていることを発見している。
好天。いろんな花が満開。夜は満月も美しい。花鳥風月は人間のことなんか考えない。
学期はじめとウィルス対策でそれなりに事務仕事をさせられる。表の処理とかはやっぱりExcelではつらいのでRubyとかで。授業の対策を考えるがうまくいかない。
禁煙2日目。
午後、1回生、2回生、4回生それぞれゼミという日。この3コマ連続は回避したかったのだが事情でやむなくこうなっている。
終ったらさっさとプールで体をほぐす。一汁一菜食、さっさと寝る。アルコールというかビールも節制しないと死ぬ。
朝ジョギング。ルートを開拓している。
某君の非常勤初日であることを忘れていた。教室とかちゃんとチェックしておくべきだったのだった。
朝目がさめるのが早い。
夕方からこたつで寝てしまい、夜寝られず。さらに後遺症に苦しみ朝まで。
予想通り一度目をさましてしまったががんばって寝て、6時起床。土日は働くべきではないだろうと思う。 いろいろやってるとすぐに腹がへる。
午後好天。もう春の盛り。研究室をけっこう片づける。夕方帰宅、宵から寝る。
起きてもアルコールが抜けていない。酒は毒。
1回生講義。合間に寝袋で寝る。4回生ゼミ。
まだ膝の裏に痛みがあって正座しにくい。
夜調子悪い。一滴も飲まず。
足に疲れが溜まりつつある感じがするが、入念にストレッチしてジョギング。ジョギング中はPhilosophyBiteとか聞くこともある。体重は禁煙前+1kgのところまで落ちてきた。あと1kg、できれば2kg削りたい。
さすがに一日家で作業するのは無理そうなので、昼大石橋のファミレスに行ってみる。だめ。食うものがない。その近所の喫茶店はそんな悪くなさそうだが、長居するところでもない感じ。あそこらへんで仕事するのは無理そう。鴨川べりのベンチにすわって本読んだら気分がよくなった。
まあ少し調子が出てきた。勉強がんばりたい。
2回生、4回生ゼミ。
早寝早起きは重要。
滋賀。移動して疲れはてる。
足の治療のために銭湯あちこち行っている。
これからはそれほど寝られないので、睡眠の質を確保するべし。
雨はあがっている。桜はまだ散ってない。
ちゃんと部屋片づけて営業準備しなければ。
どうでもいいけど地震この方弦楽四重奏ばかり聞いている。なぜだろう。
新しいお隣さんはけっこう学校にいらっしゃる方のようだ。音に注意するべし。
天気よからず。昨日は気分を高めようとして疲れたのでむしろだらだらやることを考えよう。
サンボマスター聞いて気分上げて講義。 相談。4回生。 ピザとって皆でつまむ。
就活。ほんとに信じられないほどのストレスが学生さんにかかってるよなあ。リクナビだのマイナビだのの中間業者によってとんでもない量の情報が作られ、学生にとっても企業にとっても選択肢が広がって、それが実はどちらにとってもとてつもないコストになっている。もう日本全国夜行バスで行き来するのが当然になってる。そんな移動しなきゃならないなんて私には想像がつかない。考えただけで気分が悪くなる。なんかおかしい感じ。単なる説明会のために選抜するとかわけわからん世界。そんな大人数動くんだったらお互いのために、無駄なエントリーシートなるものを書かせるよりはせいぜい紙の説明とペーパーテストぐらいでいいじゃんと言いたくなってしまう。むしろ全国統一センター就職試験とかして学力・性格とかで輪切りにしてしまったらどうか。でも反面は学歴社会とかってのが崩壊しつつあるのかもしれないわけで、実際には旅費その他の経済状況とかが就職戦線にけっこう影響するようになっているようにも思う。昔から学歴で就職選抜するのはどうのこうのといっていた人々はこの状況を望ましいものと見るだろうかとか考えてしまう。 私にはわからん。望ましいんだろうなあ。
学生さんには自分のポピュレーションにおける地位みたいなのがよく 見えてない場合が多い感じもある。いったん学校に入ってしまうと学力その他の 差が見えなくなるのかとも思う。これはもしかすると女子に特徴的なのかもしれない。 あるいは上下関係が少ないからかな。
励ましたいような、そんながんばる必要はないと言いたいような、どうしたらいいか わからんような。まあそう言うわけだが。力抜いてさらっとくぐり抜ける道はないものかと思うが、 それもどうしたらよいかわからん。
私だったら自分の分に相応というか低めを選んで力を集中して最小限の努力で 済むようにしようと試みるだろうが、 そういう考え方はなんかチャンレンジ精神(死語?)がなくて 人間を小さくするところがあるような気もする。 それに自分の格のようなものをどうやって正しく評価するかもわからんし。 だからやっぱり野望大望はもって ブランド会社にも挑戦してみるべきなのかもしれん。
けっきょく私のように実社会に出たことない人間にはわからん世界。見守るしかないなあ。 学生の不安や苦痛を感じると自分も苦痛を感じるわけで、この時期はなんか精神衛生に悪い。
朝っぱらから業務で物理的に走りまわる。
一段落。と思いきや、どんどん入ってくる割り込みタスクをこなしきれない。 なんかスタックが浅いというか。このタイプの業務はほんとに向いてないな。 戦争行ったら、即座の判断を下したくない、複数のことを同時にできない、同じことを続けたいとかそういう理由だけで、 通信兵や衛生兵ではなく塹壕掘りを選択するかもしれない。
講義。吉田へ。なんか出発前にやっぱり割り込みタスクがはいったせいか、 せっかく作った教材運び忘れる。 もうボケはじまってるのかなあ。
お役所から「お金あげる」という手紙が届く。 「理由のない金はもらえん」とか言いたいような気分にもなるが、 やっぱり そういうのを殺してもらわないとならんなあ。ええ、もらえるものはなんでももらいますよ。へへ。 ええ、もらいますとも。へへ。はやくください。へへへ。
あれ、喉が痛い。風邪か? 昨日のアイロン体操のおかげか肩は少し楽。毎日やろう。
Blood, Sweat, & Tearsってすごい過去メンバーだよな。演奏はよいと思うのだが、 なんか芸術になっておらんのはなぜか。無思想だから?
教育のことばっかり考えててはだめです。忙しくても勉強しましょう。
3回生ゼミ。 会議。
マーラー3番とかわけわからん。中学生のころ聞いてたときは あんまり気にならなかったんだけど。音楽になっとらんだろう。 当時の批評家たちにゲラゲラわらわれたのもしょうがないだろう。 『世紀末とマーラー』とかって本では冒頭のテーマは学生歌でなんやら かんやらという話があったけど。ホルンが学生みんなでソロトロンボーンはマーラー先生自身、 とかそういう感じなのかもしれんが、おつきあいできません。
床で昼寝。
元気なうちに授業の骨組つくっておかないと。でも学生の顔見てからでないと できない作業というのもあり。
夜雨。
twitterとかtumblrとか
早朝目が覚めたので朝から。しかしイスの上で寝てしまう。
衣笠。
とにかく早く寝なければ。
昼起きて大学。授業準備その他。元学生の相談とかも。
ネットがつながらず苦しむ。SSH使えないとなにもできない。情報センターに人気はなく、 障害なのか仕様が変わったのかわからん。私にとっては電話より重要な基本インフラ なんで非常に困る。
夜まで。疲れて帰る。明日やろう。
中公のイヌイット本(岸上伸啓)読んだり。なるほど、「エスキモー」とい う呼び名は実はOKかもしれないんだな。倫理学者が好きな例の嬰児殺しや妻が 客人を性的にもてなすとかって話がどの程度本当だったかは書いてなかった。 それにしても文化人類学者ってのはあちこち動いたりいろいろ食ってみたりしてほ んとうに偉い。私にはできない。私が外国行くのが嫌いな理由の一つは食生活 の保守性だもんね。なんでも保守的だけど。 おそらく言語学者とかも偉い。そういう現地調査ができる人びとは、 なんのかんのといっても人間も生活すること(生きること?)も好きなんだろうと思う。
泥のように寝る。ひさしぶりに人前で話をした緊張のせいか。
午前中に起きて昼から大学。鴨川は春。花見客もたくさん。
hatena-mode.elも試してみる。
あれ、今月貧乏だぞ。
研究室にいてもどうにもダメなので帰宅して寝る。
授業。前期金曜日は3コマもあってハァハァ。
2コマ目、3コマ目とゼミ。4回生と3回生。人数が少ないのでダラダラ。
教授会。風邪が悪化してしんどい。
午後大学。 心理的障壁が。
どういうわけか、昨日から胃が痛い。食いすぎ? 飲みすぎ? 朝も胃が痛くて目がさめる。とにかく、5月の健康診断にも備えにゃならんし、正しい食生活と禁酒だな。
百万遍に寄ってから 研究室。
Windows MEとかいうやつは、あいかわらず落ちたりするようだな。ここは、はやいとこWindows2000に変えるべきかな。あまりいじらないうちに。
授業準備。結局今年も自転車。急ぎでやる仕事も他に一つ。
お弁当を持ってふたたび研究室。
前から気になっていたのだが、シャープのTFT液晶モニタLL-T1810AとXFree86の設定がうまくあってない。12801024の表示ができるはずなのだが、周波数を上げるとチラつくし、落すとボケる。もっとピシっと決まるポイントがあると思うのだが。
神崎六段の日記で、長沼六段が王位リーグで谷川に勝ったという記事を読み、不思議な感動を覚える(神崎の記述もなんだかよろしい)。おめでとう。何度もリーグ入リできるのはほんの一握りの棋士だけなんだもんな。長沼がB級に登ることはおそらくまずないだろうし、これから降級の心配ばかりして一生生きていきていくのかもしれんが、なおさら、一回ぐらいは超A級に一本入れたいよな。いぇー。
昔は奨励会の人々にある種の共感をおぼえていたが、今はC級2組か。自分でもあんまりわかりやすくて笑える。B級2組ぐらいに共感できるようになればなあ。
たまには散歩ぐらいしないと内臓脂肪がますます増えたり不眠になったりするので 散歩。桜は5分というところ。
20mのイーサケーブルで、家中どこでも接続できる環境完成。YAMAHAのルー ターも快調。
さて、ついに(非常勤も含め)授業が始ってしまう。もっとも、研修だのオ リエンテーションだのでバタバタしていたのがそろそろ終り(のはず)なのがあ りがたい。ゆっくり授業のことを考える時間が欲しい。
どうもあっちこっちのマシンにファイルが転がっているのが気にくわない。
灯油が切れた。買い足すべきかどうかむずかしい。それが京都の春。
思いっきり寝坊。ゴミも出せず。人間失格。
仕事。仕事。
夜、仕事のあいまをぬって某リクリエーション。MDにもとってみた。
さらに仕事。いぇい。
電話止められる。 2、3月は働いていないので、金欠の山場。今月末まで暮せるだろうか。
眼鏡をとりにいったが、ぜんぜんあわない。左目と右目の見え方の差が大きすぎる。わざわざ目医者で処方まで書いてもらったのに、これでは使いものにならん。金をドブに捨てたようなものだ。我慢して使っていると慣れるだろうか? しかし慣れちゃったらそれはそれで怖い。どっちかの視力が落ちるってことだろうからねえ。
この不満はどこに向けたらよいのだろうか。眼鏡屋?目医者? むう。
ついに恐れていたことが起ってしまった。天井裏で猫に子供を産まれてしまったのである。天井裏からミーミー鳴き声が聞こえてくる。うう。悲惨。以前この部屋に住んでいた先輩に警告されていたので、ネコが入りこんでくるたびに天井をどついて脅かしていたのだが。猫の放埒な性の亨受がこのような結果をまねくのである。このような惨劇を二度と引きおこさないために、すべての猫にたいする性教育の徹底と避妊具の配布を提案したい。
ついに授業開始。まずは英語と哲学。イントロダクションだけ。
研究室で、えんえん原書をスキャナで読み込んでいるひとがいた。しかしスペルチェックの仕方や欧文文字(ウムラウトとか)の保存法etcを知らなくて、ほとんど無駄になりそう。気の毒。コンピューターってのは往々にして人の時間を無駄にしてしまう。これが便利な世界なのだろうか?
集めたえっちな画像がすでに300Mバイトぐらいになっている。どうしたものか。