0408の連用日記


2023/04/08 (土)

学会のこと考えないと。

夜4、5年前の卒業生たちと飯。転職もどんどんしてほしい。


2022/04/08 (金)

ここしばらく、わりと秩序ある生活をしている。夜プール。


2021/04/08 (木)

午前も午後も授業準備、授業環境整備。Office365はいろいろわからないところがある。夕方配信。終了後プール。


2020/04/08 (水)

オンラインで学生様の読書会につきあう。会議。会議も近いうちにオンラインでやることになりそう。


2019/04/08 (月)

何回目かの禁煙をはじめたい。2月にも1週間近くやめてたのだが。

プール。

食事もまともにするべし。


2018/04/08 (日)

朝ジョギング。

昼植物園へ。桜が終って空いている。

研究室でだらだらいろいろ反省。

早々に寝る。


2017/04/08 (土)

午前中以外はそれほど苦しまず。授業準備したり、本読んだり積極的にだらだら。

夜ちょっと放送したり。


2016/04/08 (金)

夜明け前に起きてしまい、ジョギング。

午後講義。「倫理学」は去年の倍いる。なんかいつものお説教してたら疲弊。昨日2回やったお説教をくりかえしているからだ。砂漠に水をまくようなのが教育だが、必ず苔は生える。

体力使いはたし、9時過ぎには寝る。


2015/04/08 (水)

3回生。会議。

学部の宴会に顔を出す。終了後、ふと昔よく通っていた木屋町の某店に。 昭和も90年代も遠くなった。


2014/04/08 (火)

研修8日目だがまだ目立った成果はなし。

時間はあるはずなのにうまく使うことができない。なんか気ばかり焦ってる感じ。


2013/04/08 (月)

はじまりはじまり。滋賀。代理ゼミ。 作業会議。

疲労困憊。これ今年大丈夫かなあ。


2012/04/08 (日)

早寝早起きは重要。

床屋へ。春爛漫という感じね。でも人大杉。

しかし床屋というのも不思議なところで、20年近く通ってるはずなのに「いつも通りで」「おねがいします」「こんな感じで」「はいどうも」しか会話しない。


2011/04/08 (金)

雨。

2コマ目大学院、 3コマ目2回生。 眠くて調子が出ない。

早々に寝る。


2010/04/08 (木)

やっと起きたい時間に起きられた。快晴。ちょっと草むしりなどして気分を高める。

英語、1回生講義。

天一でなにやら芸能を目指しているらしい若者たちの口論もどき(というか一方的な難詰)を目撃していろいろ考える。若いというのはよいことなのだなあ。

吉田。 に行ったら人数爆発していた。 300人ぐらい?もはや動かせる人数でもなかったので授業は来週から。 これはやむなし。

相談 とか密談とか就活相談とか。

夜になってから無理して気分を高めてはいけないことを思いだした。 まだ夏は遠いよ。


2009/04/08 (水)

今日もなんか足腰の血行が悪い。

いろいろ業務。

3回生。

会議。

ワープロというやつはWORDもPagesも気にいらん。多くは デフォルトの設定の問題なんだけど、いちいちテンプレート作るほど 使ってないのがアレなんだろうな。でも テンプレの存在も知らない市民は蜂起してもよさそうだ。 (ExcelやNumbersはそんないやではない。そんな使わないけどよくできていると思う。 なんでそんなことすんだ!とかってのがない。なぜだろう?)

ぐあ、部屋の鍵なくして帰れない。なんか久しぶりのこの感覚。 30分後、実はすでに返してしまっていることを確認。俺の馬鹿、30分返せ。


2008/04/08 (火)

前日は肩こりというか首が痛くて寝つき悪かった。 イスで寝る癖やめないとどっかやってしまう。寝るときは床で寝るべし。 体操励行。

四十肩予防にコッドマン体操(アイロン体操。かがんで適度な重量のあるも のをもって腕をまわす。よい)。バランスボール欲しい。首も肩も背中も腰もメタボも おそらく水泳が最強の対策だろうが、いろいろ面倒でな。でもそういう ことを言ってる場合ではないかもしれん。

2回生ゼミ、いきなり担当することになった いわゆるパンキョー1個


2007/04/08 (日)

早起き。早朝から。朝は必ず机を清めること。2、3日さぼると すぐに汚れている。

Wikipedia(ja)対イオンド大学。なんだこりゃ。wikipediaも腰が引けてて ぜんぜんだめだな。

いったん帰宅して将棋見ながら寝てしまう。午後起きて選挙。もう一回。ゆっくり授業の 構想を練る(遅い)。ついでにひさしぶりにemacsを最適化ビルドしてみる。やっ ぱりパッケージで入れるのとずいぶん違うな。部屋の隅に残っていた最後の書 類の山も崩す。

「数学の問題の難しさの半分は、その問題を理解することにある。」 倫理学の問題はどうか。まあ哲学や倫理学だけでなく、一般に学問上の難しい問題の 難しさのほとんどは、その難しさを理解することであるような気はするな。 ・・・むしろ、難しさが理解できればもう専門家だ。


2006/04/08 (土)

昼まで寝てしまう。午後研究室で雑用と授業準備。授業準備は雑用にあらず。

この時期にすでにオーバーロード。仕事と生活のパターンをちゃんとして、 仕事を先のばしせずに片づけていかないとあちこちで破綻しそうだ。物理的に移動したり雑用したり人と話をしたり メール書いたりすると心に波が立ってLife is sufferingな感じになる。 こういういつも人生の綱渡りしている感じってのはたまらん。 とにかく落ちつかねば ならん。本読むしかないよなあ。なんのかんのと言いつつ本読めた春休みはよ かったなあ。夏休みを楽しみに生きねば。

やっぱり自然科学の王様は物理学で、時空論ってのは王の中の王、諸学の帝王なん だろうか。これが物理学至上主義ってやつなんかな。狭い意味での哲学だった らやっぱり認識論が王様なのかな。論理学なのかな。やっぱり存在論なのか。 なんで王様の研究は学者のこころを引きつけるんだろう。「世界を知りたい把 握したい」というなんかある種の人にある根源的な(?)欲求に対応している からなのか。難しくて能力努力その他の多大な資源を必要とするところがかえって魅 力なのか。

「ウィッグ史観」はたしかにミスリーディングだよな。 だってあれは(まだ?これからも?)勝者じゃないから。

ライプニッツの時代ならいざしらず、現代で 本当の意味で物理学(とその哲学)を一からやるってのは、おそらくふつうの人 間にはできんよな。ていうか、物理学の本当の部分を知らずに終ってしまうよ うな気がする。天才秀才でも中年からでは無理だろう。どうなんだろうか。 それでも世界を把握するためには賭けてみる価値があるんだろうか。

私だったら物理学の哲学は物理学者のやるもんだとか思ってしまうわけだが。 人生を主観的に豊かにする方法はもっと他にもあるし。 そういう意味で世界について知りたいという欲求を私自身は 抱いたことがないような気がする。正直なところ一度すらないかもしれない。 世界も世界についての知識も私にとってたんなる所与。

結局心落ちつかず早々に帰宅。

ちょっとだけ円山公園で花見。東山三条に新しくできたジャズ飲み屋に入ってみる。 内装とかはあれだけど、ずいぶんレアなレコード持ってるなあ。


2005/04/08 (金)

朝から。授業準備。やだなあ。

授業3個。金曜はきつい。

なんか疲れて調子悪くなる。早く寝よう。


2004/04/08 (木)

朝から色々。色々あり。午後授業。嫌いな教室ってのがあるんだよな。声が通らないというか雑音が多いというか、響きがおかしいというか。


2003/04/08 (火)

朝一から授業。

午後も授業。会議とかも。

なんか頭痛いような気もするし。目はあっというまに直ってしまった。が、部屋の窓を開けておくと鼻水とクシャミが。いやいや、そんなことしている場合ではない。


2002/04/08 (月)

某先生の車で帰る。クーペの後部座席で寝ると首が痛い。


2001/04/08 (日)

2日目もとりたててすることはないようだ。どうやら、昨日の「懇親会」のコンパニオンとして呼ばれたらしい(それにしてはちゃんと「仕事」しなかったが)。飯を食い(バイキング和食)、周囲を散歩して(お茶畑)、ふたたびバスに2時間搖られて帰る。

ここしばらく歯磨き励行していたら、歯茎の状態はかなりよくなったようだ。このままブラッシングつづけるべし。


2000/04/08

午後大学。会議、打ち合せなど。 「オフィス・アワー以外は学生の研究室訪問は許さない」と かそういうことにしなければならないかもしれないとか。

あっちこっちにあるメールアカウントの整理に悩んだり。というか、京女 はファイアウォールが厳しくて、外から直接メールをPOPできない。猛烈に不 便。一応、外からでもWebを利用したメールクライアントでは読めるが、そん なもん使う気にはなれない。研究室に行かねばメールが読めないというのでは、 メールの意味なし。かといって、いつまでもeguchi.satoshi@gmail.com を使うってのもアレだ。FINEの仕事で使うならそれでもいいのだが、京女の人 間としてメールするときは困っちゃう。 んで、eguchi.satoshi@gmail.comに届いたメールを他に forwardしたいわけだが、メールサーバーではshellが使えないのでFTPもでき ない。


1999/04/08

朝から野菜と麦飯をバリバリ食うと調子よくなるような気がする。食生活重要。近くにスーパーがあると言うことないのだが。(今朝は近所の「八百仙」で買物したがダメダメ。)

午後、某究会。某大学の周りの桜が美しい。研究会ではいつものように顰蹙をかう。関学の某先生の発表がおもしろかった。社会学が人気あるのもうなずける。私は社会学的思考法が身についてないので新鮮に感じるのだろう。

「メディアの発達によって家庭と職場の関係がかわり云々」って(よくある)話だったんだけど。分析の仕方によってはおもしろくなるってわけだ。そう、メディアが発達した結果到来するものは、よく言われる「在宅勤務」なんてものじゃなくて、きっと「在職場家庭生活」や「遠距離夫婦生活」なんだよね。(いや、某先生はそんなこと言ってないけど)

大型計算機センターのアカウントももらった。ひさしぶりに無機的なIDでおぼえられん。Solaris 2.5らしい。ふーん、そうなのか。デフォルトでは、自分のホームディレクトリのパーミッションは750。(グループはユーザー名と同じ)。うーん、なんだかなあ。完全個室のマンションにはいったような感じだ。他に、某氏からパソコン用ミニスピーカーと28.8Kモデムをもらってきたり。研究室にうちすてられていたPentium 90MHzのSCSIディスクコントローラーが壊れた牛マシンも、某マニアたちの手によってIDEディスクを移植されて復活しそうな雰囲気。むう。自作マニア恐るべし。

ひさしぶりにネクタイをしめると、自分のルックスのひどさに気づいたので、散髪して自炊して帰ってくる予定。

吉田本通りの床屋に行ってみる。いつものように、「好きにしてください。文句は言いません。」へん。しくしく。しかし文句は言わない。やけに熱心に肩もんでくれて、「お客さん、肩えらい凝ってますね。」うーん、そう言われるようになってしまったか。

白川通りのスーパー「厚生会」に行ってみる。品揃えは悪くないが、ちと高い。しかし二条のジャスコよりは近いな。10時までやってるのは心強い。家で飯食うのが今の幸せ。

仕事すすまず。ああ、だめだめ。なにもできない男。無能。

生ゴミがあるので、明日は早起きしなければならないのだが、それができるかどうか。

「厚生会に行くならサンプラザヘ行け」ってメールをもらったが、熊野のサンプラザもしょうがないからなあ。ま、白川のサンプラザも試してみることにする。

最近、部屋の片付けとか、「ちゃんと」しなければならない仕事とかしてると、自分はかなりおかしいのだということを強く感じるようになった。いや、「様子がおかしい」ことは前々から知っていたが、もはや病的であることを認めねばならんのかもしれん。つまりそれは、(1)本人または他人に深刻な障害をあたえるものであり、(2)可能であれば治療の対象とするべきであり、(3)治療不可能であれば本人の言いわけのネタになりうる。


1998/04/08

未明。某師匠からノルマ湯をかけられているのだが、その前にどうしてもやっておかねばならないことがあってうなっている。ああ。なんでこうダメ人間なんかねえ。

服装

仕事が山積みのまま、学校がはじまってしまった。厚手のウールのジャケットを着て家を出たのだが、ふと

不安

明日はまだ授業はない、はずなのだが不安。前に書類でチェックして、数日前に電話で確認したつもりなのだが、それでも不安。残しているメモがまちがっているんじゃないだろうか、とか。こういうタイプの不安をいだくのは、あっちこっちで非常勤をやっているひとだけだろうな。

ネコと対面

深夜、ちょっと家を出ている隙にネコに侵入される。半開きにしていた玄関から入っていたらしく、私が玄関を閉めてしまったので出口がない。尻尾を太くして部屋中を走りまわり、いろんなものを倒してくれる。いやはや。顔つきはいいネコだったけどね。


1997/04/08

月例のNTT電話回線切断。髪を切る。床屋の鏡で見ると、アゴが二重になりかかっている。それだけは避けたい。(頭はまだ大丈夫...のはず)

う、プリンタのインクが切れた。明日から新学期なので、レジュメをしこしこ手直ししたりプリントアウトしたりしていたのである。 あんまりプリンタは使わないので、いざ必要なときにはこんなことになる。いつも「予備を買っておかなくちゃ」と気にしているのだが、最終的にはいつも同じ。レーザープリンタ欲しいなあ。(同じか)

(ちょっと前に書いて秘密にしていたもの)

やっぱり十代〜二十代前半の妊娠中絶はかなり普通のことになっていて、「ヤバいことではあるが、ふつうのこと」として受けとめられているらしい。ほとんど避妊に気をつかっていないようなのもショック。だれかちゃんと教育してやるべきだと思うんだけど。ちなみにその「友人」(?)は14万円必要なそうだ。そんなに高い? 「ヤミ」?というか、保険使わないんだな。きっと。

そういや以前に短大で「健康な男女が性交渉をもつと、妊娠する確率はどれくらいでしょう?」と尋ねると、「10%以下」が一番多かった。(実感にもとづいているのか?) 私は「正常」な男女がひとつきの間数回定期的に交渉をもった場合、20〜30%で受精卵が着床する、と理解している(もとネタは...えーと)。仮に20%とすると、1年間で着床しない確率は(1-1/5)^12か。よくわかんないけど10%切ってるね。(計算できない:-)あってる?ちょっと確率が低すぎるかな?ま、「着床」の確率だからこんなものかな? 定期的に性交渉をもちながら、1年半〜2年たっても妊娠しない場合に問題ありと見なす、っていう話も聞いたことがあるからこんなものか? ううむ。ちゃんと調べねば。

ここらへんの確率とかがちゃんとしてないのも問題だよな。どきどき若者向けの雑誌が「セックス特集」とかすると、避妊のねたがとりあげられるが、そこでよくある各避妊法ごとの「失敗率(安全率?)」のグラフってのがよく理解できない。コンドームは80%以上安全です、ピルならほぼ100%、膣外射精は20%なんていう20%の意味が定義されてないから意味不明だよな。

ここらへんの統計的確率をはっきり示すだけで、人々の性行為の傾向が変るかもしれないなんてことを妄想した。

だいたいそれくらいの確率だとおもってた
もっと高いと思ってた
もっと低いと思ってた
考えたことがなかった
なんのことだかわからん
正確な数値は%である。

1996/04/08

携帯に初めて電話がかかってくる。嬉しい :-)