入学式。なんか新しいシステムが導入されて利用を強制されているようだが、初日からシステムエラー。あのタイプのエラー出すのってエンジニアとして恥ずかしくないのか、みたいな。
まず事務作業。あれこれ早めに片づける。久しぶりに一瞬ピアノ室を訪問するが、なにも弾けず集中もできず。またスケール練習からはじめないと。
夜プール。
メンテの日。霧雨模様だが散歩したり、ゆっくり昼寝したり。夜雨があがったので少しだけ走る。健康第一。実は飲まずにいられることを確認してほっとしている。
メンテの日。研究室片づけたり。プール。洗濯。少し体重が減っている。
古い楽器をツイッタフォロワーに送りつける。夜プール。
オリエンテーション。ちょっと工夫したので今年は混乱が少なかった。私えらい。
社会学者の某先生に詰問されてしまい、読書せざるをえず。
調子悪いようなので早々に寝る。
業務業務。いろいろ面倒なこともあるが、まあポジティブに対応。
夕方プールへ。
午前中余計な調べ物をしてしまう。昼からバタバタ。学生様のことも考えないと。
あれ、私療養中なんだった。
一日に歩く距離を伸ばすのがよさそうだ。
いつもの時間に起きるがなんか調子悪い。ウィリアムズをいじる。これはいかん。
午後、大学裏の日吉町でやってる「窯元祭」を見る。あそこらへんは小さな釜がけっこうあるらしい。 飯茶碗と、刺身とか載せる長方形のを入手。
雨が降る前に二条までジョギング。桜はほぼ満開。夕方軽く雨。ちょっと苦しい。
『サタデーナイトフィーバー』を見る。ダンス映画じゃなく、ビターな青春映画なのね。
いろいろ。授業準備やらなんやら。忙しい。
膝は大丈夫のようなので夜プール。
ちょっと寝坊。せっかくの季節なのだから早起きしたい。
午後百萬遍訪問、そのまま花見に参加。昼酒はよくない。ちょっと調子悪くなって早めに退散。帰り着くなり昼寝というか夕寝することに。
なんか調子悪いので午後早々に帰って寝る。
喉はさらに悪化。ものを飲み込むのがつらい。
快晴。
辞書もemacsのlookupではなくJammingを使うよ。
ゼミの選択とかそういう時期。今年は用心してちゃんと注意書きが読めない学生やずぼらな学生を排除しておく。 あとあとの精神衛生のために重要であることがわかっている。 私が迷惑かけた先生先輩同僚後輩その他関係者ごめんなさい、な感じ。
夕方冷えて調子があがらず。早帰。
業務というかプレ授業というか。我が社はすでに営業開始。
会議。
天気はよいが調子あがらず。
日が暮れてからちょっとだけ仕事しよう。でも日が長くなったのはうれしいなあ。
なんかテレビさえ見なくなって久しい。 加齢というのはこうしてやってくるのだなあ。
心の平安を求めて寝しなに『正法眼蔵随聞記』とか読んでみてるが、これってカルトだよな。 道元禅師本人はどうか知らんが、すくなくともこの本のやり方はそうだ。 なんかあんまり世慣れしてない学究肌の道元を同年代(年上か)の懐奘がカルトとして利用して永平寺を大きくしたのだとかそういう妄想が膨らむ。
やばいやばい。
あら、iTunes Storeにはボブディランないのかな。(原曲聞いてないことに気づいた)
やばすぎ。とりあえず寝るか。久しぶりの地べた。死ぬ。 今年こそは折り畳みベッドかちゃんとしたマットか封筒寝袋を入手しよう。
夜も研究室。久しぶり。深夜やっとたのしくなってくる。 っていうかもっと早くからやっても楽しいはずなのに。もうアドレナリンいらん。 寿命縮まるし。
元号と西暦面倒。
たしかに授業期間は週5日1日4時間、授業がない時期は1日6時間も 勉強していれば十分な感じはあるよな。休みとったり他の活動しないと 体か人間のどっちかがだめになる。 まあうちのレベルだとやっぱり 教育(授業はほんの一部)が一番の仕事なんだろう。そうなってくると、大学教員をめざす大学院生が 専門の勉強ばっかりしているというのはどうなのかな。 問題はこの業界が実は個人事業者による競争的環境であることなのかな。 研究しつつ普通の大学で教育するってのは可能なんだろうか。 大学教員ってのはなんだろう。
"If you can't say it clearly, you don't understand it yourself."
へえ、教授会の座席が指定されているところもあるのか。
昼まで寝ていた。熱は下がったがちょっとしんどい感じ。午後から。
NHKラジオの初級ドイツ語・初級フランス語・ビジネス英会話・英会話上級 後期分聞き終る。ドイツ語は徹底的に実用的で役にたったかもしれない。 フラ語はもうひとつ。馬鹿な若い男女がおフランスでいちゃいちゃする話とか あんまり聞きたくない。その前の六鹿 先生の方がよかった。英語ビジネスと上級はちょっと飽きた。今期は独は応用 編だけでよかろう。フラは応用編も聞こう。前回カジェゴ家が気に入らず 挫折したスペイン語入門。ビジネスは聞き続けることになるだろう。
プリンスはいろいろ実験的なことするまえに伝統的なスタイルの R&Bで不動の地位を作ってたからなあ。TTDはちょっと実験するのが早すぎたんだよな。
校舎がざわざわしている。
ペプシでまさおの父がのりのり。すげー。悪夢に出そうだ。
うーん、しんどいぞ。まあしかしこれも感染症に対する適応なのだ。まあこの時期 風邪ひいとくのは悪くない。・・・しかしつらい。わたしなんかいろいろ書いてるけど 実はthe populationのなかでは 健康な方なわけだが、ほんとに慢性の病気もっている人々はたいへんだな。
某校正。だめ。もう出す。
音大生なら聴いておきたい100曲とか今ごろ知る。うーん、こういう感じなのかな。まあ大学生の「基本教養」のためのリストってのは いろいろおもしろいから私も作ってみるか。
スマトラで地震と津波。 100年、1000年で考えれば何度も大地震は起こっているだろうに 人間は生きている。
女流将棋棋士分裂。それにしても米長ブログはdisgustingだ。 どうにかならんのか。
早めに帰って寝る。寝ているのか起きているのかわからない状態。 予想通りヒルコ様が夢に出てしまった(あんまり怖くなかったが)。
好天。昼から。女子大生身体検査(もちろん私はまったく関係ないけど)。
あら、また大量のログファイルでディスクが溢れてる。なんだこれ。 AquaSKKが問題のようだ。
光学ドライブ発注の件でAppleに電話してみると、よくある硬直した対応に イライラさせられる。なぜコールセンターとかそういうところの人間は無能な のだろうか。ちゃんと応対ができないのならwebやメールで十分。てかそっちの 方がイライラが少ないだろう。故障その他クレームの対応ってのは企業イメー ジにとって非常に重要だと思うのだが、ああいうのはなんなのかな。トラブル 起こりやすい部署だから、どうしても態度が硬直してマニュアル通りになって しまうのは、まあ理解できるのだが、それにしたってひどすぎる。人間と会話 した気がしない。
ひとつには客と係の関係が突発的・一時的なものだからだろうし、対 応のよしあしの評価が昇給ボーナスその他に反映しないからではないのかとか 思う。問題が起これば責められることはあるかもしれんが、立派な対応しても 褒められることはなさそうな気がする。
チップ制とかにしたらいいんじゃないかな。対応が終ったあとに別の係に引き継いで「係 の者の対応はいかがでしたでしょうか。少額で結構ですので、チップをおねが いします。」とか。少しだったら払うけどね。
飲食店の接客でも、チップ制というのは仕事に対するインセンティブとして 悪くないのかもしれんな。日本の飲食店の接客は優秀だが、ときどきだめな店に 行くとそういうこと考えるよな。んじゃ大学教員もチップもらうのはどうか。 サービス業じゃないからだめか。
ちなみに、液晶を壊したPowerBookの修理費は12万円を越えるらしく、1.33GHzの 新品が買えてしまいます。廃棄しかない。無念。3年間ごくろうさんでした。
書類。夜までかかる。だめだめ。
WikiMedia。いい。WikiPediaもそうだが、 こういうのはなんか「私もなんかで社会に貢献したい」という気分を高揚させてくれるところがある。
早起き。朝から。午前中ネットワーク停止。心おだやか。
例年この時期は学生のお泊り保育があったのだが、今年は廃止。 ちょっとだけ余裕があるのはそのせいだな。
日曜だというのに赤いバス(「プリンセスライン」が正しい名前らしい)は 誰も乗せずに京都駅と 大学の間を走りつづけているようだ。馬鹿。だから市バスは赤字なのだ。
26年以上も人からあがめられ、人間の(少なくとも信者の)模範として生きるってのはどういう感じなんだろうか。窮屈だったろうなあ。 そういう意味ではダライラマとか心配だ。
なんか考えがまとまらず散慢な一日。いつもそうだが特に。
プリンセスラインは市バスではないという情報をもらった。ありがとうございます。なるほど。市バスすまん。セレモニー観光株式会社できるかぎりがんばれ。(女坂登るのいやがる学生さんも多いようだから、1時間に3本も走らせるなら京阪七条でも止まって110円ぐらいとった方がいいんじゃないかなあ。)
春雷。雷が鳴るのは季節が変る印。
N響アワー、お気にいりの若村真由美たんが降板していて不愉快。もう見ない。
ふたたびオリエンテーション合宿へ。
眠くて眠くて昼帰宅して寝る。夜飯食ってふたたび寝る。
オリエンテーション2日目。起きるとどういうわけか左目が腫れているような気がする。昨日のプールでなんかに感染したのか。
午前中散歩していると道に迷ってしまい、バスに乗り遅れそうになり、崖を降りる。恐かった。
なぜか朝から猛烈に腰が痛い。プールに行かなければ。
オリエンテーションでごちゃごちゃ私語のとまらん学生見てうんざり。 あー、またこれとつきあわなきゃならんのか。
床屋へ。
教授会。
新入社員研修。礼拝堂で建学の思想聞いたり歴史聞いたり。
午後もいろいろ話を聴く。 夜宴会。早々に寝る。
あれ、酔っ払ってヘンなメールを何本か出してしまったようだ。すまんです。
ああ、時間がない。
3月に学会で発表したときにはじめてOHP(なんてんだろう。トランスパレントかな?)を使ったのだが、あれはなかなかよいものじゃね。(小学校以来はじめて使った)レジュメを配布すると、観客はどうしてもそっちを見てしまうが、OHPならこっちに注意をひきつけることができる。今どこを説明しているかもわかりやすい。私のように板書が苦手な(というより使いものにならん)人間にとっては福音じゃな。これまで使ったことがないほうがおかしい。(哲学系の学会では使っているのは見たことがない)
で、ぜひ語学を含めて各授業で使いたいと思っているのだが、用意している教室はあんまりないんじゃね。秋冬に教室の使用について問い合わせがきたときはそんなこと考えていなかったから、すべて普通の教室にされちゃっている。小学校なんかでは各教室に設備が1個ずつあったような気がするのだが。
ちょっと前にアメリカから一時帰国してきた某後輩にたずねると、向うではふつーOHPだそうな。むう。日本だって「理系」の授業や学会ではあたりまえのもんなんだろうけど。
それにしても、2年も非常勤やってOHPを使うっていう発想さえなかったってのは。いやはや。
この前買ったD'AngeloのBrown Sugarにはまっている。(「今頃なにを」ってかんじなのかもしれんが)この人はもしかしたら新しい世代のPrince (あえてTAFKAPとは書かないTAFKAPからになってからの彼をイノベーティブとはちょっと言えないじゃろ)になる人なんじゃないじゃろか。ちょっと大げさか。しかし少なくともBaby Faceぐらいにはなるじゃろ。しかし、Terence Trent D'arby のときもそんなこと思ったけどコケたしなあ。TTDもアルバムはどれもなかなかいいんだけどねえ。つまり、イノベーティブってことで。音楽的想像力ってのか、なんちゅうのか、とても斬新。ふつうのR&Bの人々がなんだか「手癖」で曲を作ったりしているのとは大違い。ボーカルやコーラスのスタイルなんかからすると、TAFKAPからかなり影響があるようだ。どういう人なのかちょっと調べてみようかね。近頃は音楽雑誌はほとんど読まないからなんだか情報弱者だ。(ちなみにD'Angeloの名は某メーリングリストで知った。)
古雑誌と段ボールを大量に燃えるゴミとして出す。もっていってくれるのもこの目で確認した。
ところで、ゴミ収集車を見るといつも連想するのだが、死体はバラバラにして黒いゴミ袋に入れて家庭ゴミとして出せばバレないんじゃないだろうか。
(ちなみにこのページのFORMはすべてCGIを使って個人(メールアドレスなど)が特定できないようになってます:-)
レコード屋と本屋とgooでちょっと調べる。gooではあんまりひっかからなかったが、もうすでに評価されている人なのね。だいたい、Brown Sugarだって95年の作品じゃないか! レコード屋にはBrown Sugarの他にLiveとPrinceのShe's alway in my hairのカバーがあった。なんだ、Princeファンなんじゃないか。他のアーティストの紹介の文章などによくひきあいに出されているじゃないか。鈴木しょうじの本にもちゃんと名前がのっているじゃないか。やれやれ。はずかしい。情報弱者。
最近はテレビもFMも見ず、R&Bに強い友人もなく、レコード店の試聴コーナーでねばったりする時間もないからほんとに情報弱者になっちゃってるんだなあ。
レコード店に行ったついでに、カセットで愛聴しているNina SImoneのHere Comes the SunをCDで買ってきた。これをまだ聴いたことないひとは一生に一度は聴くべし。超名盤。ふつうJazzボーカルの柵にあるはず。(しかし中身はソウルっていうかロックっていうかなんというか)Bob Dylanの"Just Like a Woman"とかやってんだけど、これがいいんだ。
唐突だが、水道はめったなことでは止まらない。電話も新聞もガスも電気もとめられたことがあるが、水道だけは1年半たってもとまらなかった。
うちの前には小さな川(白川)が流れていて、鴨のヒナがかえっている。どうやら親鴨をおどろかせてしまったらしく、威嚇されたようだ。すまん、鴨。
各大学の授業開始の日付を確認(いまごろ!)。地獄の日々の始まりは近い。
(☆☆☆☆)命名はたのしい。現在研究室のPCは、hegelとkant。Macはbenthamとmillになっている(月並?)
社会学はmax, georg,emille,walter,theodor,karl,michelと名づけているようだ。発想は同じだが、どっちが正しい命名法か。
哲学にはsophieというがあるようだ。
ちなみに私の下宿にあるMacは(ネットワークしてないから意味ないけど) kahuでその前のSE/30はougaiであった。
(☆☆)
「えと」
ありゃ、また来たね。
「たしかにWWWの世界ではキャッシュとかがあって、一時的にファイルをコピーしているわけなんですが」
うん。そもそもどんなブラウザだって一時的にはファイルをコピーしているわけだわな
「それと、CD-ROMとか雑誌とかへの転載ってのは違うんじゃないかな?」
どうちがうわけ?
「キャッシュなんかのときは変更はなにもないし「転載」じゃないけど、CD-ROMや紙メディアで再配布するときは明かに「転載」でしょ?」
うーん、それは認めてもいい。ただし、いったい「転載」ってなんや?とか聞きたくなるけど、ちょっと理屈っぽすぎるから聞かない :-)
「とりあえずCD-ROMで再配布するのを「転載」であるのを認めるんじゃね?」
うーん、とりあえず認めておこうかな。あとで撤回するかもしれん。
「HTMLファイルなんかをCD-ROMで再配布するときは変更をしなければならないってのは認めますね?」
うむ。そうじゃな。リンクを有効にするするには変更しなければならんじゃろうな。
「ってことは、CD-ROMに「転載」するときは変更さざるを得ないってことですよね。」
いや、ちょっとまって。相対リンクだけなら何も変更せずに収録できるぞ
「そこまで細かいこと言う?」
いえ、結構です。
「で、変更されるんだったら、その変更がもっともなものかを確認する権利は作者にあるはずですよね?」
そこはちょっとつまづくところだな。もちろん、そういう権利はあると言ってもいいような気がする。しかしそれが当然かどうかはちょっとわからん。「当然」はみとめん。
「なぜですか?」
いや、そういう性分だから。この議論で我々(って誰じゃ?)がやってるのは、実定法や慣習法の根拠になると推察されるところの非法的根源的倫理性、あるいは技術的功利的有用性にもとづく社会的人倫創造的思考であるからして、「当然」などということは許されんのじゃ。哲学とはつねに自分の「当然」を問いなおすことであり、それは常に自身の認識を批判吟味することに存するのじゃ。問い自身を問いなおすことがまさに哲学であり、それを抜きにしては哲学たりえることはできんのじゃ。きー。
「・・・」
・・・
「・・・もういいですか?」
・・・いや、その。いやいや。わすれてくれたまえ。
「はあ。」
ま、それが当然かどうかってのがおそらく議論している内容だと思うんだよな。逆に聞くけど、なぜたかだかリンクの修正ぐらい大目に見ることができない?
「いや、大目とか少な目とかの問題じゃなく、修正するんなら作者に断りを入れるのはふつうのことでしょ?」
なんだかそんな気がしてきた。
「作者の意図を他のひとが十分につかんでいるかどうかってのは難しい問題でしょ?修正者が小さな修正だと思っていても、作者にとっては重大かもしれない。ちょっと面倒でも作者自身に検分してもらうほうが、まわりまわってよい結果がでそうだよね。あんたのよく使う理屈なら」
そんな気がしてきた。
「んじゃ「当然」でいいでしょ?」
ん。いい。んじゃ、さっき保留しておいたけど、ぜんぜん修正を加えなかったらどうなのさ。メディアの違いってのは許さんよ。
「んー。よくわからん。」
よくわからんな....
「わからん」
頭悪いな、ワシラ。
「1人だもんね」
うん。
「まだ続きやるの?」
できれば。
「こんな頭の悪いやつが考えても無駄」
むだじゃな。
「明日営利の話する?」
さあ。
家に帰るとどういうわけか食事が用意されていた。な、なんだ?人間とはネコ以上に不可思議な生き物である。