0326の連用日記


2023/03/26 (日)

雨。翻訳とりあえず一段落。 正しい食生活しないと。楽器も練習したいのだが時間がない。


2022/03/26 (土)

某先生最終講義。まあトラブルはいろいろあるが、時間が来れば終るのがイベントや音楽のよいところだ。

健康を考えて早めに抜けて10時ごろ帰宅、そのまま追加を飲まずに寝る。


2021/03/26 (金)

落ちついて勉強。

夕方プール。あすけん続行。腹空かせすぎないように。

楽器の練習を再開しているがうまくなる気配がない。


2020/03/26 (木)

授業開始が遅くなってごきげん。でネットで遊んでしまう。


2019/03/26 (火)

メール書いたり、雑用したりしていると時間が過ぎる。

鼻水苦しい。痰も出る。

早々に寝ようとするが、布団で『ケムリクサ』第11話まで見てしまう。実存アニメ。


2018/03/26 (月)

昼禁煙失敗。

夕方鴨川散歩。


2017/03/26 (日)

今日も静養しようと将棋見る。しかし午後ちょっと研究室で雑用。年度末の書類整理しておかないとたいへんなことになる。

頻便に加え、腹がずっと張っている感じでつらい。記録をとって、対策を考える必要がある。

しかし体重が6キロも落ちてる(現在60キロぐらい、以前は66キロぐらい)というのはえらいこっちゃな。でもまだ諸事情によりあんまり食べられない。

力武健二先生のブログを読む。1回だけ会ったことがあるような、でも話したことはないような。ネットでもほとんど関係はなかった。でも、なるほど、そういう人生でそういうことを考えていたのか、とか。そういうの個人が正直に書いたものを簡単に読める時代っていうのはいいね。文化的には本当に豊かな時代を生きてきた感じがある。


2016/03/26 (土)

仕事しているつもり。仕事が遅すぎる。

しかし他の日と比べればそこそこ生産的な日だった。


2015/03/26 (木)

事務仕事。夜調子悪くなりプールへ。スクールはそれだけではちょっと運動量が足りない。 いつもは35分で1000mぐらい泳ぐが、スクール形式だと45分で550mぐらいのようだ。ほとんど止まってる感じ。


2014/03/26 (水)

雨。研修まであと6日。提出せねばならない書類に偉い先生の署名捺印が必要なことに気づいてやばい。

朝飲んだ牛乳が傷んでいた。一口飲み込んでしまった。当然腹具合がおかしい。

時々襲われる喉から耳にかけての痛み。なんか頭皮がビリビリする感じになる。また風邪ひいたのか。っていうか耳を綿棒でつつきすぎての外耳炎・中耳炎っぽいな。

なんかいろいろ調子悪い。


2013/03/26 (火)

クリーニング屋に色々出す。


2012/03/26 (月)

積極的にゆっくり。

銭湯で足を温める。


2011/03/26 (土)

午後散歩。

禁煙3日目。問題なし。


2010/03/26 (金)

雪降ったりしている。

帰洛すると晴れ。まあ保養のおかげでだいぶん回復した。

ネットの調子が悪くていイライラする。固定IPで使えなくなってしまったのでDHCP。 外からログインできなくなるのでちと不便な時があるかもしれん。

やっぱり読書。『名前のない女たち』とか読んで暗い気分に。ライターの取材姿勢はいろいろ疑問だけど。永沢先生とはずいぶん力の差があるような気がする。なんてのかな、AV女優の異常話、不幸話を好む人々ってのがいるんだよな。

なんというか、あれですよ。数年前から強く感じるようになってるんだけど、リンリガクとかって学問も人生や世の中の暗い面を見るばっかりじゃなくて明るい面を見なきゃいかんですよ。セリグマンが心理学ひっくりかえしたように、不幸や不正から逃れひたすら抑制して正しく生きるためリンリガクではなく、楽しく活動的に生きるためのリンリガクも不可能ではないんじゃないか。ポジティブリンリガク。でないとなんかそもそも研究者や教員の心理的負担が大きすぎるような気がする。私には耐えられんね。

まあ私が基本的にネガティブな人間だからってのがあるんだけど。

とにかくニーチェさんほど天才でなくてもなんかできるんじゃないかな。それはどんなもんになるんだろうな。特にポジティブ心理学とどう違うものになるんだろう。それはリンリやらドウトクやらの不合理な軛や偏見から解放をめざすものになるのかな。でもそれだけじゃネガティブな感じ。 Don't say "Don't", never say "never". みたい。私の発想法はやっぱりネガティブみたいだ。わからんな。どにかく"should not"の形のやつはもうたくさんだからして。Do it if you wanna be happy なやつ?それとも"Just do it"なやつ?やっぱり幸福と徳と結びつけるアリストテレス型徳倫理学ってことになるかもしれんなあ。

セリグマンがやった発想の転換は、うまくいってない(相対的に少数の)人を研究するよりも、うまくいっている多くの人々を研究した方が有益でおもしろ結果が出るだろうってなものだったわけだ。んじゃそれをリンリガクでやるとどうなるか。全体としてみると我々は非常に道徳的だし、(私の信念では)社会は少しずつ進歩前進しているんだから、そういう全体としうまくやっている一般の善き人々の信念を研究すりゃいいってことになるかな。PHP研究所みたいになってしまうのかな。シンガーのここ10年の作品みたいなものになるのか。

どうしても道徳的ジレンマとかクリティカルでコントラヴァーシャルな局面に目がいっちゃうわけだけど、そういう境界線上のケースというのは人生においてはそれほど大きな部分を占めているわけではないかもしれない。なにかヒロイックで悲劇的なものにたいするあこがれみたいなんがリンリガク研究者(じゃなくて私)にあるんだよな。

とにかく♪「楽しい事なら何でもやりた〜い〜笑える場所ならどこへで〜も〜行く〜悲しい人とは会いたくも〜ない〜 涙の言葉でぬれたく〜は〜ない〜」とか。それじゃいかんな。

でもそういうのは皆さんすでにやっておられるか。典型はニーチェ先生かアリストテレス先生か。スピノザやヘーゲルさえそうかもしれんな。ミルもラッセルもか。ベンサムはなんかちょっと視点が違うけどまあdeontologyの方はそうなんだろうな。

新学期の授業のことを今ごろ考えたり。なにも考えてなかったり。もう10年前に戻ったつもりでスクラッチからやるべし。

あ、辛気臭いからしばらく「べし」を使わないようにしようと思ってたんだった。やめるべし。 っていうか、もう「よい人間になりたい」っていう欲求がなくなりつつあるのかもしれんなあ。悪い人間でいいから楽しく生きたくなってきた。

そもそも私リンリガクの本道みたいなものに興味失なっちゃってんじゃないかな。ここ5年ぐらいでおもしろいと思った学者をリストアップしてみると、

アンチフェミニストフェミニストのカミーユ・パーリア、セックス哲学のアラン・ソーブル、同意の分析のウェルトハイマー、感情と表情の研究のポール・エクマン、アルバート・エリスからの認知療法、デヴィッド・バスやソーンヒルとパーマーそのまわりのセックスと暴力関係の進化心理学者、幸福心理学のセリグマンとエド・ディーナーとかになってしまう。なんじゃこら。メタ倫理にも規範倫理にもあんまり関心もってないかもしれない。せいぜいまさにただの通俗心理学ディレッタントじゃないのか。知的生産物のたんなる消費者。道徳心理学勉強会出たいのだが次の月曜も会議だ。


2009/03/26 (木)

寒い。

心の障壁をのりこえて一つ中の下ぐらいの雑用を片づける。偉い。 まだまだあるけど。

Way way down inside、どうも仕事を先延ばしにしてしまう 原因の一つは、自分がまさにそういう仕事によってお金をいただいているのだということを 十分に認めていないところにあるんじゃないかと気づく。別に私は、私が私であるがゆえに お給料いただいているわけではないのであって、なんかするからお金もらってるわけでなあ。 なんかこの「自分は特別な階級(?)だ」という意識が先延ばしの原因なんじゃないのか。 みんな気のすすまない仕事してお金もらってるのに。 自己愛性人格障害というわけではないと思うんだけど、どうも「自分は特別だからルールに縛られなくてよいのだ」ってのはあるような気がするなあ。悪徳。

一年を十日で過ごす好い男。あれ、これ本当に相撲取りの川柳なのかな。


2008/03/26 (水)

なんとか生きてる。

あいやー、いろいろたいへんあるよ。

会議、会議、会議。死ぬ。もひとつ会議。

夕方、なんか猛烈に調子悪くなる。やっぱり寝るしかないか。明日も会議とかあるんだよな。


2007/03/26 (月)

久しぶりに核戦争ものの悪夢を見てうなされる。

午前中某研究会へ。なんか部屋が寒かったからか、 いきなり調子が悪くなってきたので昼まで。眠いわけでもないのに 目が開かない。帰宅したとたんに寝る。 なんなんだ。脳梗塞とかそういうんじゃないとよいのだが。

哲学系とプレゼンソフトは相性が悪いと思う。っていうか紙を出せ紙を。

もらったイモガラで納豆汁。ゼンマイも入れて正調の味。うまい。


2006/03/26 (日)

朝。やばい。

あたりまえのことなんだろうけど、今ネットその他のメディアを通じて「ジェ ンダーフリー」とかを叩いている人々ってのは、意図的にデマをばらまいてる し、かなりきちんと組織化されているんだよな。主張と手法がほとんど一様に なってしまっているのが、その集団がたいした多様性をもっておらず組織化さ れていることを感じさせる。中心になってものを考えている人数もそんなにい ないはずだ(そうでなければよほどものを考えることができない人々の集団 だ)。サーチエンジンもどうなんだろうか。統一協会かもっていう話があるよ うだが、そんなに力があるとも思えないよな。どうも信じられん。あちこちの 団体から少しずつ金と労力が出てるとかそういう感じなんだろうか。男女同権 ぐらいのことに反対しなきゃならないひとびとってのはどういう人々がなかな か分からない。見えないところでなにかが起こってるかもしれないってのはか なり恐い。ただの陰謀説ならよいのだが。

恐い先生退官最終講義。内容はよくわからんが気合いだけはわかった。

パーティー。 なごやかでよかった。 学生から敬愛されて退官するというのは、まさに成功した学者人生の印。 十分な業績も残したし、(一般社会からの評価はともかく)同業者からの評価は高く、教育者としても一流だった。 教えを受けた人びとは遠くからも(おそらく自費で)大集合で、実質クラス会のようだ。研究室の同年代の集団も見事に出世したり、とにもかくにもサバイバルしたりして全国(世界中?)に散っている。 「「学恩」とかってのを感じるのは小学校の卒業式以来だなあ」とか言う人もあり。 第二の研究する人生もうまく行くことを望むです。

やばいので二次会は出席せず。


2005/03/26 (土)

早起きしたのにまた寝てしまう。

午後府立医大でのシンポを聞きに。ちょっと長かったが勉強になった。 お医者とかやっていることが はっきりしていてうらやましい。っていうかもともと賢いのだろうし、デリバリひとつとっても私とは鍛えが違うな。 同じ大学教員といっても、向うは競争と淘汰が激しいのだろう。

それでもインフォームドコンセントとかそういうのを担当するのに不向きだろうって人っているよなあ。 遺伝カウンセリングとかそういう微妙で治療研究にあたる人数が少ない先進分野では、 少数の人の影響力が強くなってしまうから、 そういうのに不向きな人がまじりこんでるとけっこう被害でるかもなあ。 まあ私は人々に善をなすことより、世間様に危害や迷惑を加えないことを目指すしかなさそうだ。 この消極的思考。

最近 鴨川の小鳥が気になる。モーニングで野鳥マンガ読んでからだ。 私も毎日見る鳥の名前ぐらいは覚えておきたいものだ。 あれ、京都の野鳥図鑑昔持ってたような気がする・・・


2004/03/26 (金)

老師をかこんで某研究終了飲み会。

早々に寝る。だめなときは寝るしかない。


2003/03/26 (水)

教授会。結局今年は春休みなかったなあ。

某氏とスタジオ入って飲み。ひさしぶりに焼肉とか食う。河原町三条一筋上東の『新羅』は安くてうまい。おすすめ。


2002/03/26 (火)

夜やっぱり研究室へ。


2001/03/26

朝5時、いちおうやるべき仕事はすべてやったつもり。 北の国へ出発。



2000/03/26

1999 /1998 /1997 /1996

レンタカーを借りて京女に荷物をはこびこむが、まだ部屋に入れることが できない。二度手間。


1999/03/26

ストーブ燃やしつつ(箱にしまうために灯油を燃やしつくす必要がある) コタツで寝たら、7時には起きた。コタツともこれでしばらくお別れ。今年もあったかくしてくれてありがとう。とりあえずゴミは出した。洗濯はぜんぶ終るとは思えない。電話と電気と運送屋との時間の打合せ。朝8時からなんて無理だろ。寝てるとすべて終っているとかってのが最善だが。

昼から某大学。

気になっていること1

大家さん(新居は大地主であると見られる大家さんちの裏庭一角にある)になにか挨拶用の物品を用意しておくべきか、また隣近所の方々にもなにか配るべきだろうか。 昨日某ヘーゲリアンに会ったときに尋ねたら、彼はいまのマンションに入るときは石鹸をくばったと言っていた。しかし、ノシはつけるべきか?裸でいいのか?あるいはビール半ダース?

気になっていること2

運送屋さんにはなにを用意したらいいんだっけか。缶コーヒーとアンパンだっけ? 某日記にそこらへんの記述があった記憶があるのだが、すでに消滅している。うーん、本人にメールか。常識的にはどういうもんだろ?

いずれも知恵乞う。

某大学。京大ヘのネッワークが切れたりつながったりしている。おそらく京大が悪い。

事務でさらに苦しむ。なんだってこんなに苦しまねばならんのか。苦しみの原因を一つみつけた。あと1コわかれば終れるのだが。

16:00 計算できた!

19:45 猛烈に書類作成。計算が合えばあとは楽勝。
20:05 終ったかな?

11:30 京橋で飯食って研究室に戻り残務。ぐえ。引越しはどうなる?

知慮に満ちた方々から助言いただき、大家には菓子、近所には石鹸程度をくばることにする。菓子は百万遍のアレでよかろう。飲物程度は用意する。こういうのをつらつら考えたりするのって、なんか、大人。

運送業者はおそらく1人で来る(今の場所に来るときおねがいした業者。某先輩から紹介してもらった)。そのため助っ人をおねがいしておいた。薄謝は総額固定。業者に払う方がよいか、知りあいに払う方がよいかは難しいところかもしれない。とりあえず誰かが来なければそれだけ取り分が増えるし、来れば誰にでも出す予定。最悪(最善?)の場合、私の一人取り。わーい。・・・わあ、石鹸はどこで売ってるんだあ。梱包はほんとに終るんかぁ。鍵もらえなかったらどうなるんじゃあ。さあさあ、みんな私をたすけてー。(やっぱり、コドモ)

それにしてもあれだね。こういうベタベタ気質としては、好感をもっている人々や恩義ある人々、恐い人々などに頼みごとをされると、「はいはい、なんでもやりますやります、能力の許すかぎりやらせていたきます。できなくても気合いでなんとかします。とにかく努力はいたします。」と答えてしまってきたわけだが、そういう気合いだけではもうだめだね。自分の能力を知るってのは最大の美徳の一つ。っていうか、そうでないと逆に迷惑をかけることも多いし。無能無能。しかし、やっと能力の限界をちゃんと認めることができるようになりつつあるような気もする.....いや、何もしないでたた息を潜めて生きようかってことなんだけど。

眠い。仕事もおわったので明日にそなえる。風呂入りたい。もうすぐ数年ぶりに夜中にも自分の風呂のある生活が。


1998/03/26

朝起きたら昼。しまった、寝過ごした。事務仕事がまっている。

16:08。さらに電車で寝すごしてはるか彼方まで旅してしまったりしながら、事務仕事。面倒。なんとか計算もあった。3日もかかった。やれやれ。


1997/03/26

読書会。

プリンタ切替器を買ってきて、研究室と加藤研の接続。でも、こんなもの使わなきゃなんないのはちょっと古いよな。ほんとはネットワークで共有ってのが正しいんじゃろけど。非合法計画は頓挫している。鍵がなければはじまらん。鍵まで壊したらほんとに犯罪じゃからのう。ここらへんは某助教授の政治手腕に期待があつまるところである。