0324の連用日記


2023/03/24 (金)

翻訳がんばる。ミーティング。ダブルブッキングしていた。夜プール。


2022/03/24 (木)

夕方プール。


2021/03/24 (水)

朝ジョギング。わりと落ちついて読書。夜ヨドバシでパンツ(正確にはステテコ)を買う。

とにかく禁酒。


2020/03/24 (火)

カゼ対策に学期はじめが2週間後ろ倒しに。どれくらい意味があるのか疑問よね。

ひさしぶりに葉巻を吸う。葉巻はよい。


2019/03/24 (日)

深夜覚醒するが、お茶漬けかきこんでさらに寝る。発熱はせずにすむ模様。でも鼻水ずるずる。

連日飲みすぎると肝臓がしくしく痛んでこわい。禁酒。しかし肝臓には神経はないそうな。

春だし家あちこち片づける。


2018/03/24 (土)

明け方2時間ぐらい寝て、そのままがんばる。

生倫研で久しぶりに発表。攻撃的すぎたか。

早々に寝る。徹夜するのはこれが最後だな。もう無理。食い物もまともにしよう。


2017/03/24 (金)

無事退院。お手数おかけした方々、ご心配いただいた方々ありがとうございました。一から十まで真人間としてやりなおしたいと思います。ははは。

とりあえず一段落。続くかもしれず、続かないかもしれない。まあ続かないことを願っている。続くとしても、まあじわじわいろいろやりつつ様子を見るぐらいだろう。

同室の人々と話をするが、片方は腸捻転でそろそろ退院というのでまああれだが、片方は肺がんから胃がん、手術は3回目ということで恐怖と不安でいっぱいだと。やはり癌というのはおそろしく、心理的な負担も大きな病気だ。

庭の梅はほぼ終わっていた。完全に春。

積極的休養。『横道世之介』を見る。さらにサッカーを見る。『世之介』はいろいろ思うところあり。学部生が何を経験しどんな精神的生活を送っているかというのは忘れていた感じがする。

日記やSNSといった記録の残し方についてちょっと考えたり。そうした断片的なのはおもしろいけど、読む方からすると量が多すぎてしまう。

夜『オーケストラ!』見る。

-朝の最後の病院食はミートボールかツミレみたいなものをおかずに全粥。食えず。昼、ご飯炊いて惣菜天ぷら、味噌汁。うまい。夜、半額マグロ、ほうれん草、味噌汁。うまい。


2016/03/24 (木)

仕事しているつもり。

夕方から梅田まで行ってヒルトンで弁当食って帰ってくるタスク。しかし、余裕もって出たのにJR遅れていたり、列車乗り間違えたりしてストレス。寒いのもよくなかった。


2015/03/24 (火)

風が冷たく寒い。昼ごろ風雨あり。

電話機のPanasonic VE-GD23-Wを会社構内回線で使って「ヒョウジデキマセン」と表示されて切れてしまう場合は、ナンバーディスプレイを「切る」にする。機能/決定→「#133」を入力→「ジドウ」になってたら「選択/センサー」ボタンを押して「ナシ」に。

数日前泣きがはいっていた卒業生はまだ休みをもらえないようだ。 ほんとにやばい会社は人のいい社員を食い物にする。


2014/03/24 (月)

会議会議。

いやはやネガティブな気分はいかん。

関西大学高槻ミューズキャンパスとか訪問。お金ある大学はすごいなあ。 けっこうな商売敵なわけだが、オープンキャンパスとかしたら負けてしまう。

研修まであと8日。ベースを持ち帰る。とにかく自宅の居住環境を改善するべし。


2013/03/24 (日)

久しぶりのジーパンスニーカー。

ニコ生で棋王戦を見る。渡辺三冠。


2012/03/24 (土)

今日も雨。読書など。

週末学内で大規模学会が開かれていてスーツの人だらけ。理系だとこうなるわけだなあ。

いろいろ本読んでいられるというのは幸福だ。


2011/03/24 (木)

一日ずっと眠い。いくつか雑用をしてギブアップ。

禁煙1日目。


2010/03/24 (水)

ずいぶん寝たがやっぱり調子悪いようだ。

大学に行くが調子悪いので会議とか早退して布団に入る。

延々寝る。

さらに延々寝る。


2009/03/24 (火)

天気がよいので昨日パニック起こした仕事を比較的快調に片づけていく。落ちついて落ちついて。 でもこういう仕事って私がやることなのかなあ。 とにかくすぐやる、って去年の今ごろもずいぶん進歩したつもり だったのに秋からひどいことになったんだよなあ。

予算とかも。やっぱり研究費ないとだめだ。前年度の学内助成は書類不備で落された。来年度もやばい。 科研費とらないとならんのだが。そんなに必要なわけじゃないんだよな。本代だけ。まあ (ODの人々に比べれば夢のようだけど。) ちょっとでいいから誰かめぐんでください。アフィリエイトするかなあ。

この前の研究会でも科学リテラシーとかってのは言われてるほど大事かとか そんなでかい予算使う必要あるのかとかって話あったんだけど、 毎日新聞の記者がフリーエネルギーにはまって変な宣伝しちゃったりしてたらそりゃ必要だと思わざるを えんわな。芹沢一也先生の『狂気と犯罪』読みなおしてもそういうこと思った。 これくらいになるとリテラシーないマスコミやライターの書いたものなんかによって 世論がへんな方向に動いたしてしちゃいそうだ。脳死とかES細胞とかも。「ラザロ反応」とか、 脳波スイッチとかもいやな感じ。 それがどういう状態かわからず気持ち悪いからやだ、とか一人だけだったらともかく 他人の選択肢まで狭めちゃうのはまずいわね。GIDや同性愛や各種の発達障害や精神障害なんかも 「親の育て方が」なんて言われかたされちゃうのも勘弁だろうし。 科学リテラシーというか、むしろ初歩アカデミックリテラシーというかなんというか。 民主社会では他人の行動を規制したり介入したりこともけっこう簡単に できちゃうから、リテラシーないとリンダ困っちゃう。 それとも、なにをちゃんとした権威として認めるかっていう権威リテラシー?

すばらしい生産力だったが、残ってる仕事がぜんぜん減ってないように思える。つらい。

けっきょくまたRemember the Milkに戻ってきてるのだが、 ウィンドウ閉じないようにしたいんだけどな。Firefoxのよいアドオンが見つからん・・・とりあえずSafariのhomepageを RTMにしておくことにして専用ブラウザに。

なくした貴重なメールを1日さがしてメソメソ。SpotlightでもGoogle Desktopでもだめ。 こういうのは探索にどれくらい時間を使うべきかも考える必要がある。 ものごとはその場その場でちゃんと処理しないと。オルガナイズ。もうこういう 経験はくりかえしたくない・・・けどやっちゃうんだろうなあ。もともと無能なんだから せめてそういう無駄はなくさないとならんのだが。いらいら。

ふうむ、野平一郎先生って才人なんだな、とか。

うーん。

楽器とかも練習したい時期なんだけど(鶯に対応するわけじゃないのだが)、時間がないんだよなあ。


2008/03/24 (月)

延々寝るが、回復したとはいえず。まあしばらくおとなしく体のメンテしつつつ暮らそう、と、もう予定の入ってない日ないじゃない。

地道にコツコツ、視野は常に広めに。それしかない。

しなくてもよいはずの仕事もまわってくる。この時期物理的に学内にいるってだけで余計な仕事がまわってくる。だからみんな来ないのね。まあいろいろ心落ちつけて。

学生の面接の相談とかも。レベルがある一定以上に進んだたらと私にはわからんよ。

某社のセースルは優秀だ。ほんのちょっとの工夫で業績が違ってしまうんだよな。最初は小さな商いでもコツコツ。 ASKULの事務処理能力も優秀だ。なるほど、このスピードがないともう生き残れないのであろう。たとえばファックスにしても余計な挨拶やらなんやら余計な情報は記載されずに、返信しやすい形1枚で送られてくる(「送り状」みたいなものはなし)。返信はその届いた1枚のFAXのチェックボックスにチェックして一応名前書くだけ(サインがわりだわな)。「超整理」風なんだろう。ハンコもいらん。返信FAX番号も紙の一番「下」に大きく書いてあるので、FAX機に差しこむきときにわざわざメモする必要がない(ふつうの会社は上の方に番号書いちゃうので機械に入れると見えなくなる)。おかげでそういうのが億劫で苦手な私でさえ2往復できた。電話じゃないところも好印象。この会社はデキる。っていうかビジネスの世界もたしかに大きく変わってるんだな。

この会社デザインしたやつは優秀だ。ふむアスクルはプラスが母体なのか。COEは岩田彰一郎。給料いくらもらってんだろうな。(写真からはなんかワンマンな雰囲気もただよっているが) まあAmazonとかと同じくこのスピードと効率出すためにいろいろ無理かかっているところもあるかもしれんがなあ。スピードだけがすべてではないし。どうなんだろうな。

あれ、へんだと思ったら、なんか熱っぽいのかもしれんな。 お腹も空かないし。死ぬのか。

あら、これいかんわ。早く帰って寝よう。

楽器とか触ってると、イメージトレーニングの重要さに気づかされる。イメージで弾けないものは絶対に弾けない。弾けるものはかならずイメージできる。なにごともイメージさえもってりゃなんとかなるだろう、ってのは甘いかな。街中で包丁もってる男にあったらどうするかのイメトレもしておこう。とにかく「逃げる」をいちおうイメトレしておくが、もしもうちょっと余裕があれば、おそらくリュックをどう使うかがポイントだ。まわりにいる人みんなで、持っているバッグを投げつけたり、それで押せばなんとかなるんじゃないか。コートで巻くってのもあるな。一人じゃだめ。まわりの人のバッグをうばって投げつけて、かつ「投げろー!」と叫ぶのかな?「バッグで抑えろ!」なのか。バッグもっている成人男性が3人いれば、バックもって突進しタックルして踏めばうまくいきそうな気がするが、うーん。ちょっと無理か。やめとこう。やっぱり逃げる。鉄砲もってたら伏せるのと走るのとどっちが先なんだろう?実は危険なイメトレもあるんだよな。

銀行とかってそういう訓練してるような気がする。女子大教員もなんかする 必要はないだろうか。

とにかく寝る。いろいろ急ぎの仕事もあるのだが。この風邪なおるころには口角炎もなおっているだろう。ついでに授業もはじまってるだろうがね。

寝たり起きたり。スポーツファンではないのでスポーツ哲学には興味ないのだが、昨日の某君の発表を聞いて、また 典型的スポーツとはなにかとか考えてしまう。やっぱり「コアスポーツ」と呼べるようななんかありそうなんだよな。

うーん、偏見かな。まあこういうのは好きな人が考えて本書いてくれりゃいいや。 スポーツ倫理学じゃなくてスポーツ哲学がいいな。


2007/03/24 (土)

雨。寝坊。午後から。心落ち着けていられるのは 今日まで。貴重な一日を有意義に過したい。将棋で時間つぶすのは避けよう。 ふつうに指して30分強、早指しでも15分ぐらいかかる。

府立医大の研究会はパスしてオープンキャンパスの準備。スライド作るのが 苦手なのはまさに頭が悪いから、頭のなかが整理されていないから。

とにかく血糖値を下げすぎてしまうとジャンク食いたくなったりビール飲みたくなるので注意。 どうしたらいいんだろう?間食するべきなのか(間食の習慣は昔からないのだが)。コーヒーに砂糖入れるとか?

あれ、心落ち着いてたらあっというまに夜。いかん。

クラブチームの試合は見ない(選手おぼえられない)が、 代表の試合は見る。


2006/03/24 (金)

とにかく睡眠で回復を図る。読書会はパス。 まだ首から背中がしびれたようで調子悪い。

午後遅くに研究室。

宮川泰先生が御逝去されていたようだ。2ちゃんねる速報+スレには 自分が酔っ払って書いたのかと思うような文章が多数あり(書いてないけど)。 同年代の音楽好きの一部には彼の音楽が原点になっている人間が多数いるんだろう。 The 60's kids have aged.

Pat Califiaとか、Pagliaと同じようなことを言っているようでもぜんぜんおもしろいと思えない。格が違う。やっぱり私は政治はわからんということか。


2005/03/24 (木)

早起き。大学へ。春の雨。 最近げっぷが頻繁に出る。あまり胃酸は感じない。胃が弱っているのか。 このまえ胃カメラ飲んでおいてよかったなあ。

Finkを最新版にする。つい でにebライブラリ等も最新にする。それでもジニアス大英和はちゃんと読めな い。うーむ。

昼飯を食ったら仮眠するクセがついている。別に悪いクセではないはず。

サークルの支援。

静かに暮せるのもあと1週間足らず。アタラクシアってのはやっぱり 人間の一番の理想だと思う。いまのところ災害にも会わず、大きな病もない。 別に満ち足りているわけではないが、 研究室で静かに本を読んで勉強していられる時期は幸福だ。 毎年この時期はそういうことを考えている。 たとえば9年前4年前

将棋でいえば、私は幸運なことに奨励会員から脱出し、(うだつのあがらない) C級(おそらく2組)で、いつも予選落ちで棋戦本選には一度も出たことがないが、棋士でいる 年数に依存して五段か六段になってしまっているような感じ。それに咎めの意識を感じるのはなぜか。 C級の将棋棋士も同じようなことを感じているのだろうか。

早寝。


2004/03/24 (水)

昼から。


2003/03/24 (月)

某東大阪大学でヘタレ発表。はじめて布施の街を歩く。


2002/03/24 (日)

まだ金づかいが荒い。


2001/03/24

午前中なんとか起きて研究室。各種書類作成。

スイミングスクール。

年内の仕事を片付けるために夜も研究室。


2000/03/24

1999 /1998 /1997 /1996

午後から。

最近はなにやるにしても、印刷物の版下とHTMLの両方を作らなきゃなんな いことが多いんで、SGML使ってイッパツでやりたいもんだと思う。難しいんだ よな。

研究室の引越し準備開始。日曜にとりあえずのものを向うに運ぶ。

計算機環境の変更に伴ない、おそらく月末から書き殴りはpascal上に戻り ます。


1999/03/24

午後から。引越しの準備がぜんぜんできてない。まずいです。

ユーザーの要求によってsshを入れる。まだその心を理解してない。

区役所行ったり、某大学に行ったり、遅れていたカードの支払いしたり。借金の工面も今日明日にしなければならん。電話電気水道ガスなんかの手配もなんにもしてない。だいたい、正確な住所もまだわからん。ほんとに手付け払ったんだっけ?夢ちゃうん?そういや最近不動産屋も連絡してこなくなったし。金曜日は某大学で1日つぶれるし。あやうし。

たまっていた家賃を払って(2ヶ月分)、引越しを28日に行なう旨を告げ、部屋をかたづけようとするが、さらに混沌としてしまう。あるいは阿鼻叫喚地獄。いかん。焼きはらうか。火焔地獄。

夜、パッキング作業開始。


1998/03/24

始末書

喫煙の道徳性について考察し、どうみても私自身の喫煙感覚は正当化できないという結論におちつきそうである。1日禁煙したら500円ぐらいくれるとか、禁煙場所で禁煙を守ったら5000円ぐらいくれるという慈善団体はないだろうか。ちがうな。

始末書ぐらいで許してくれんかな。

平成10年3月23日、私は禁煙とさだめられた京大倫理学研究室内で喫煙してしまいました。重々反省し、以後このようなことがないよう最大の配慮をすることをお約束いたします。また、禁煙への努力を徐々に開始することも同時にお約束いたします。

ログファイルを見ていると、gooから「新庄北」という私の母校(高校)というキーワードでヒットしてきたのがいる。ためしに私もgooで探してみると、個人でwebsiteを開いているのは3、4人。もう少し多くてもいいと思うけど。

木曜に某学会の事務にもう一度行かねばならないような。面倒。なんてったて、移動に2時間もかかるんじゃから。スイミングスクールにもまた行けなくなりそうだし。ここ数日の飲食によって腹のあたりが危ない状態になりつつあるのだが。


1997/03/24

(空白の1日)

97年度書き殴りシラバス

主題

江口(1965- )の個人的生活と思想的発展を概観する。

書き殴りの概要

さすらいの非常勤講師、江口は20世紀後半から現在までなんとか生きのびているろくでなしの一種である。「書き殴り」とは、「江口とはなにか」「江口はどう生きるべきか」「どのような江口がよい江口か」「我々にとって江口とはなにか」といった江口がつねに直面している問題に関する非体系的・日常的反省である。本書き殴りは、江口の日常生活を題材にとりあえながら、上の問いに対するさまざまな答を吟味していく。

書き殴りの方法

気分にまかせて書き殴る。

書き殴りの順序とポイント

基本的に江口の現実の日常生活に従うが、追憶や読書感想文などが含まれることがある。ウソをついたり、表現をぼかしたりする場合があるので注意が必要である。

テキスト

なし。参考文献は書き殴りの進行にあわせそのつど紹介する。

評価方法

ときおり行なうCGIによるアンケート調査による。

読者への希望

あらかじめ書き殴り宣言と過去の書き殴りを読んでおけば理解が深まる。また自分でホームページを書いているひとは、HTML原理主義宣言も読んでおいてほしい。

既に読んでいることが望ましい日記群

特にないが、参考として日常的に読んでいる日記を「読んでいる日記」に挙げる。


1996/03/24

よくファイルの「解凍」って言葉を聞くけど、なんかへんだなあ。あれは凍っているものなのか?

fj.sys.macに巨大なバイナリファイルが流されて、文句をつけている人がいた。どうやらプロバイダに電話回線で接続しているので、料金節約のため、ニューズをすべて「ダウンロード」しているらしい。たいへんだなあ。

そういう読み方は危険だと思うのだが。本当に料金の節約になっているのだろうか? fj.sys.macなどは一番流量の多いグループだから、そういう巨大なファイルがながれていなくても大変だろう。

ニューズに流れている記事の大半はほとんど必要のない情報で、それをどうやってフィルタをかけるかが最大の問題なのだと思う。

新しいGnusなどでは、scoringという考え方を入れて、いろんな条件(筆者、行数、subject、どのnewsgroupとクロスポストしているかetc.)でどんどん記事を除外してしまう。

マックには使いやすいテキストのみのWWWブラウザはないのだろうか? Netscapeとかで画像を読み込まないようにしても、アイコンで表示してしまってうっとうしい。ちゃんとしたひとはalt="foo"とかしてくれているだろうから、そっちの方が見たい。