0321の連用日記


2023/03/21 (火)

雨だがふたたび車を動かして、滋賀のミホミュージアムに行ってみる。車は楽しい。驚くべき怪しいやばい考古コレクション。いったいどうやってああいうものを買うことができるのか。完全に『ギャラリー・フェイク』世界。ほんものっぽいものもある。いわゆる「手かざし」や「浄霊」の宗教団体のようだが怪しすぎる。


2022/03/21 (月)

無事ゴミ出し。練習。


2021/03/21 (日)

おだやかな雨。心おちつけて勉強。


2020/03/21 (土)

久しぶりのセックス哲学研究会。


2019/03/21 (木)

二日酔い。昼まで寝ていて、午後植物園で散歩。

しばらくアルコール抜かないと死ぬ。

プールで長めに歩いたり泳いだり。体内の悪い物質がすこし燃える感じ。

飲まずに寝る。


2018/03/21 (水)

雨。時間やばい。

3回生が就活自主ゼミやってる。

ネット見てるといろいろおかしいなと笑ってたのだが、軽躁の予兆というかそういうのであることに気づく。春分。


2017/03/21 (火)

うまく寝られず。それほど痛みは感じていなかったが、鎮痛剤飲むべきだったかもしれない。

朝、やっと五分粥(まずい)を食い、5日ぶりにシャワーをあびる(それまではタオル)。飯は三分の一程度しか食うなと言われているが、まあ味が悪いので食えと言われても全部食えないかもしれない。

なかなか本などは読めず、ぼーっとして一日すぎてしまった。

4月の授業の計画を立てる。そんな休まないことに。

個室にはかなり高齢者もいるのだな。一部の人は看護師さんたちが扱いに困っている様子。

老眼鏡を用意しなければならないことを痛感。本や論文を読めない理由の一つは老眼だ。

『あの頃、ペニー・レインと』最初の方だけ。なぜかネット遅くて途中で切れる。


2016/03/21 (月)

仕事しているつもり。


2015/03/21 (土)

昼、路傍の花を観察しつつ三条まで歩き、ビヤホールで某君と新年度の授業の相談。帰りも徒歩。

人間対コンピュータ将棋の電王戦、長瀬六段が優勢な局面で無用な角不成を指し、意図的にバグを出させて人間の勝ち。この人はほんとにおもしろい人だな。


2014/03/21 (金)

冬型気圧配置とかですごく寒い。みぞれが降る。

実はもうゆっくりモードに入っている。1年間ひたすら超ゆっくりする。散歩したりジョギングしたりする。ゆっくりしているうちに次の方向が見えてくるであろう、みたいな。とにかく1日1日を密度高く生きたい。各種の記録もちゃんと取ろう。

まだ見てないけど映画とかも数見たい。目標50本。

春物の服を買い物。


2013/03/21 (木)


2012/03/21 (水)

書類作ったり会議したり。


2011/03/21 (月)

春分。起きられない。


2010/03/21 (日)

降ったり晴れたり。暑さ寒さも彼岸まで、とはいうものの寒い。

心落ちつけていきましょう。

無駄に本を読む。これでいいのか。

だらだら本読んで一日過ぎる。ほんとにだめだめ。

黄砂で汚れた車を見て、洗車とかたいへんだろうなあ、持つということはたいへんだなあ、とか。


2009/03/21 (土)

研究会。働く男。

友人の結婚式で帰省したとかで卒業生が来訪してくれたのだが相手できず。すまん。

まあもりだくさんでそこそこ盛り上って成功な研究会だと思う。 発表者ごくろうさん。

一次会で酔っ払いでで帰宅。


2008/03/21 (金)

恒例のCVSディレクトリ掘りなおし。とかやってるとせっかく早起きしたのに時間の無駄。

恒例の歯石とりに歯医者に行きたいのだが、口を開けられない現状では見送り。

会議。あんまり出たことないタイプのなんやら微妙な会議であった。

不調。 あ、やっぱり会議とかするとそれが影響するんだな。

「プレカリアート」という言葉が気になったり。かなり歴史が浅い言葉なのね。ワールドワイドな言葉なのかな?イタリア語としては2、3年ぐらいの歴史がありそう?5年ぐらいあるのか。なんだかなあな言葉ではあるな。定着するかな。しないでほしいな。precariousとその仲間の言葉はまだ日本語にはいってきてないと思うから。「不安定生活者」でいいじゃん。わかりやすいし。「〜族」とかになるともっといい。「あやふや族」「びくびく族」?「おまえもそろそろプレカリやめて職についたらどうだ」「オレ、春はいつもプレカっちゃってさ」「神の恵みは不信心者にはプレカーリウスのようにみえますがそうではありません」とか使えるようになってからならOK。「プロレタリア」って言葉も結局日本語には定着しなかった、ってのでいいんかな。「労働者」の方がいいよね。とにかくかえってインテリな感じがするから6音節はだめだよね。3か4音節じゃないと。「プロレタ」「プロレ」にしときゃよかったろう。「プロ」は先着順でだめだったろうが、「レタ」でもよかったかもなあ。「プレカリアート」は「プレ」「レカ」「カリ」「アト」どれもだめそうだ。「プレカ」「レカリ」「カリア」・・・「レカリ」はよさそうだけど、なんだかわからんわな。「フリーター」とか「負け組」とかちゃんと定着する言葉はやっぱりなにか強いものをもってるよな。(「ニート」はだめ。和製英語の方が優秀なんだな。)


2007/03/21 (水)

ジュンクに寄って。どうもこの店は仕事の能率が悪そうなのだが。 丸善の店員で優秀だったよなあ。

午後から。

あれ、マシンからいやな音がする。ディスクかな?ちがうな。ファン周りか。あれ、 内蔵スピーカーのような気もする。中を開けてみるがわからん。 ついでにとりあえず机のまわりを片づける。

ネットで渡辺ボナンザ戦を観戦。ボナつえー。

来し方行く末をいろいろ反省したり。心を落ち着けていこう。もっと ちゃんと生きたいというか、生きるべきだよなあ。中年になっても悩みは つきないな。ていうか中年の典型なのか。分をわきまえるとかそういう問題だろう。

あれ、なんかまた目がしょぼしょぼする。粗食食って寝るか。

糸谷四段は待兼山に進学か。残念。

家でゆっくり読書。『病気はなぜ、あるいのか』おもしろいなあ。 この手の生物学・医学ものを読むのが一番の楽しみになってしまった。

私だったら「癌あちこち転移してますね」と言われてしまったら、無理して 手術とか抗癌剤とか使わず、ゆっくり好きなことして過したいとこれまで思っ てたのだが、しかしまあ、たしかに、実際に余命一年と言われてしまえば、な にしたらいいのかわからんようになってしまうかもしれんな。私が一年ででき るようなことってのは実際には存在しないし。やっぱりとりあえず手術に賭け てみようとかになるのか。


2006/03/21 (火)

昼前に起きて、衣笠大学某学科系非常勤講師懇談会。お昼をもらう。 ワレワレはあ、ツギの待遇改善をヨウキュウするう。

授業の質を確保するには、上の一番最後のものが重要な気がするのだが、 実際には難しいだろうと思う。まあ言っといただけ。こういうのはクビになっても 平気な立場の人間が言わねばならんのだと思うので。

衣笠キャンパスは卒業式。卒業おめでとう。まあ巨大大学の卒業式は多彩でいいよな。 (もちろん華やかさだけなら今熊野女子の方が上)

鶯が帰ってきた(とはいえ去年と同一個体かどうかはまだ不明)。今年もよろしく。

とりあえず机の上だけでもクリーンに使う方法を知りたい。百万遍に生息しているムーディー君にお伺い立ててみるか。

メールサーバー交換で、メールが読めない。

ポストモダンについてもしばらく考える。 やっぱりポイントは生産性のなさにあるような気がする。 ラカンでもデリダでもバトラーでもなんでもいいが、 いつまでたってもそれが共通知識にならず、 それをちゃんと「理解した」と主張する人びとがそれにもとづいて なに新奇なものを生みだすことができない、ってのが問題なのだと思う。 それと比べると、現象学も構造主義も論理実証主義も日常言語学派も言語ゲームも パラダイム論も枠組としては生産的だよな。 そういう意味では、フーコーの歴史主義自体は生産的だったような気がする。 だめなのはフーコーのやり方が実はたいしてオリジナルじゃないし、 彼が提出した発見の多くはさっぱり正しくなかったというところか。


2005/03/21 (月)

結局寝直せず朝から大学。好天。暖。

イスにすわりつつ仮眠。腰を痛めそうだ。仮眠するためのソファーか背もた れを倒せるイスが必要だ。リサイクル屋を見てみることにしよう。

ケン・バーンズ『ジャズ』。第6巻までさかのぼるとやっとベイシーが登場。 レスター・ヤングもかっこいい。


2004/03/21 (日)

朝帰って寝て夕方ふたたび出てくる。


2003/03/21 (金)

世間は3連休らしい。鴨川を散歩すると鳥がたくさん。人間も たくさん。なんか平和だ。この冬もサバイブしたよ。

安い帽子を買う。ジーパンを買う。今月2本目。予備。「505号」と命名。 (数日前に買ったのは「502号」。以前の主力ジーパンは「508号」)


2002/03/21 (木)

躁はあっけなく終わり。


2001/03/21

雑用だらけで死にそう。

歯医者。歯肉炎を起しているらしい。とりえあず歯石をとってもらう。ちゃんとブラッシングするべしとのこと。歯槽膿漏やだなあ。禁煙開始まであと5日。

弁当2号を持って再び研究室。昼はすっかり春だが、夜はまだ冷える。

島崎耕二『英語論文によく使う表現』(創元社)なかなか便利。あーあ、もう一回、ちゃんと論文の書き方指導してもらいたいよ。英語だけじゃなく。


2000/03/21

1999 /1998 /1997 /1996

座卓が届く。17,850円。さすがに横が120cmあると、かなり余裕がある。もっとも、研究室の机と同じで散らかすスペースが増えただけだが。

ポイントがたまっているので、携帯電話をとりかえる。EzWebだのスカイ メールだのってことができるらしいが、そんなもんいらん。もっと基本料金が 安いコースにするかどうか検討中。


1999/03/21

昼起きるとおそらく微熱。体温計さがそう。.... 37.2℃。ちぇ。これでは休めん。

運送屋さんが見積りに来る。3年前に引越ししてもらったのと同じ運送屋さん。「ごっつあるなあ、こりゃ1回じゃ無理やな。ま、岡崎やったら近いしいけると思うけど。ま、4、5時間かかるかもしれんな。場合によっては朝早くからやってもらうことになるかもしれんわ。とにかく梱包だけちゃんとやってもらわんと。とりあえず火曜にミカン箱100個ぐらいもって来るわ。」というわけで、手伝いをこちらで用意するということで5万円の約束。(ここに越してきたときは手伝い1人付で4万円だったと思う)

といいつつ、これから某大学へ行かねばならない。ぐう。

5:50 某大学。休日でエスカレーターがとまっていて、延々階段をのぼらされる。ぐえ。しかし汗かいたら平熱になった感じ。さあ、仕事仕事。(こんな仕事、うちの秘書さんだったら一発なんだが。)

7:00うわ、これは今日中には終らんな。あまりの面倒さと仕事の多さに、始めることさえできない。

んが。仕事しますしてます。ところで、人の端末を使っているときに5分ぐらい時計が狂っていると気になってしょうがないのは私だけか?ネットワーク上のマシンはすべてシンクロしていねば。(研究室のはSunとMacは文学部のNTPサーバにあわせている。WINDOWSでよい仕掛けはないかな。)

9:00 いかん。かたづかん。明日も来なければならないことになってしまった。無能。これから帰るのに3時間ちかくかかると思うと気が遠くなる。


1998/03/21

朝起きるとすでに夜。 超長時間睡眠。

はやくも停電から復旧している模様。文学部の管理者の方はまじめで、かつ、ネットワークの価値を理解していらっしゃる。不真面目な方なら月曜までつながらなかったはずだ。

夜半、医者来訪。●○●。ひさしぶりに1勝をあげた。彼とふたりでビデオを見ながら、ある発見をする。


1997/03/21

『アンダーグランド』の件は赤尾さんが的確に批評してた。

アンケートにはだいたい30人くらいの人にお答えいただいた。サンクス。まだ答えてない人はよろしく。

マンガは 「岡崎京子のPINK」「快傑蒸気探偵団」 「ビッグコミック オリジナル」「花のO−ENステップ」 「ぼのぼの」「槙村さとるのダンシングゼネレーション(超古い少女漫画です)」「坂田靖子の漫画はどれも人に安心して勧められる。最近文庫になってるし。」「Z(青池保子)、動物のお医者さん(名前忘れた)」 「中崎タツヤのものなら何でも」「Office North Star」「(ミステリー小説)島田荘司『火刑都市』(講談社文庫)一昨日帰省から帰る途中の列車内で 8 年ほどぶりに再読。傑作とまではいかないかもしれないが、力作。」「ヨコハマ買い出し紀行」「寄生獣・愛しのバットマン」「浮浪雲」「天才バカボン」「風の大地」「吉村明美」「吉野朔実」「逢坂みえこ」「榛野なな恵」 「なかはら桃太」「川原泉」「西炯子」「山田南平 「ぼくんち」「バスタード」

音楽は 「矢野顕子のひとつだけ」「キースジャレットいろいろ」 「 声優もの」 「フォーレ レクイエム」「村田和人」「スターダスト★レビュー」「UA」「Baby Face, Johnny Gill, チャカカーンなどのブラコンもの」「今なら、エアロスミスの新譜か、今度出るウルフルズの新譜」「初期の松山千春、ドリカム」「Supertramp」「Brahms: 間奏曲 Op. 117 他」「ヘンデルのメサイア」「keith jarrett」「Screaming headless torsos」「井上陽水奥田民夫」「Judy and Mary」「君が代」「ウェーベルンのパッサカリア「Inti-illimani」