天気がよいので昼前ジョギング。午後大学。翻訳。手間がかかるがおもしろい。
曇り。ちょっと冷える。
電話やらメールやらさばいていると午前中がおわってしまう。
午後少し散歩。
生産性の低い日。やむなし。
勉強。伝染病のおかげで静かな春で、過ぎている締切もなく、おそらく人生一番静かな春ということになるだろう。
もう月末ではないか。
やはり事務的な仕事はストレスがかかってしまって、向いていないと思う。適性ってのは大事ね。適性ある人々もいるんだよな。
作業しているファイルはDropboxではなくGoogle Drive (Backup & Sync)に置くことにして引っ越し。クラウドを2種も3種も動かしているのは馬鹿らしい。OneDriveは使えない。iCloudだけですませらればいいのだが、そうもいかない。
はやおき。やはり早起きすると雑用がはかどる。
連日の飲み過ぎで胃が悪いし、このままだと死ぬ。
午後雨。
ほうれん草、アサリの味噌汁、アジのひらき、蓮根の金平。
ロキソニンもらって飲むと痛みはかなり和らぐ。かなり歩けるようになり、プリン食ってもいいと言うので早速コンビニに。点滴受けつつプリン食う、みたいな感じ。
もっとも3、4回クシャミして痛い思いをする。咳もけっこう出てその度痛い。手術直後は出ていなかったのだが、オピオイド系の鎮痛剤を使っていたから呼吸系統が抑制されていたということなのだな。思えば昨日まで思考もおかしかった。
10時から12時間点滴につながれている。
映画『スクールオブロック』を見る。さらに消灯してから『ドラムライン』。
生命倫理研究会。久しぶりに場所提供係。まあ細かいことがあれやこれやあるわね。
なんていうか、人格的な力みたいなのは大事だと思った。
宴会。久しぶりに三次会まで。
仕事しないとねえ。
長時間睡眠。早起きはしたものの、雨で猛烈に調子が悪い。
オンラインでゼミのニューズレターみたいなものを発行して卒業生に送りつけようと思ったが、1、2学年送ってみると、アドレスがわからなくなっている人々も多いしプッシュっていうのはやっぱりうざいものだというのでとりやめ。まあFacebookでゆるくつながっているくらいがいいわけだし、情報は基本はプルしてもらうべし。
なんか酒飲んでしまう。ジョギングすると酒飲めるようになって延々飲んでしまう。いかん。 アルコールでエネルギーを摂取しようとしてしまうのだろう。
会議。
学部宴会。
静岡にタッチして帰ってくる。温泉とか寄りたかったけど今は無理。移動は苦痛。
午後から大学。日常をとりもどしつつある。卒業生来訪。
早起きできない。
午前中会議、午後も会議。3月になって会議ばかりしている気がする。
もうすぐ新学期が始まってしまうと焦燥感。
ある種の人間は刺激がないと死んでしまう。反社会性人格障害とかも、覚醒度が低くて常に強烈な刺激を求めているとかなんとかとかってのを読んだような。そうでなくても刺激を求め、刺激が欠けると鬱に苦しむ人間がいる。(別に反社会的な刺激であるとは限らん) 『ウシジマ君』で「パチンコしないと退屈で死んじゃう」とかって中年女性が出て来てたけど、パチ屋の様子を見ていると、そういう人はけっこう多いのだろう。 パチンコは結局は負ける勝負を浮き沈みを激しくして客を喜ばせる邪悪なギャンブル。というかあらかじめリスクの見積りさえできないのだからギャンブルとさえいえない(ので私は規制論者)。でもとにかくそういうリスクや感覚を必要としている人々もいる。
まあとにかく誰もが常にリスクアバースなわけじゃなくて、ハイリスクハイリターン(あるいはハイリスクローリターンでさえ)を求める人間がいるんだよな。そういうひとはおそそらくなんであれ刺激が欲しいんだよな。山登ったりカーレースしたりダイビングしたりモッシュしたりって人々も刺激(とコントロールの感覚)を求めてるんだろう。
おそらく自分が健康でいるためにどの程度刺激を必要としているのかをちゃんと知ることはちゃんとした人生を送る上で重要な知識なんだろうし、ちゃんとした社会はそういう刺激を好む人にはそれを与えることができなくちゃならん。うまく生産的な方向にそれを向けることが必要だとか。とかなんとか。平静と興奮の交替が必要だとかってのはミル先生だわね。「平和なときには自分自身に襲いかかる人間がいる」ってのはニーチェ先生。安全な社会は好ましいけど、なんか安全な興奮も必要。
会議。昼をはさんで長くてお腹が減って血糖値が下って・・・
あれ、もう新年度はじまっちゃいますよ。いろいろ焦る。・・・いかんいかん。
手をつければ1時間で終る仕事を前にただ脂汗を流している。まあ以前に比べればずいぶん改善されてきたような気はするが、まだまだだめだめ。こういうのもっと若い時に匡正しておくべきだった。私の場合、20代後半にいろいろ考えるべきだったんだよな、 ・・・ま、なんとか手をつける。
うまく書けないけど、(「はてな」に代表される)なるべく目立って読者の反応を引く意見を書くインセンティブが豊かなシステムはわりと依存性があるっていうか、なるべく強い反応を得るように強化されるような気がする(seesaaやf2cとかはもっと平たくて淡々とした感じがする)。そういう場所では、コメントなどで即時の反応をもらうことによって、公表する意見が次第にはっきりした方向に流れやすいような気がする。こういうシステムの上では、おそらく最初はちょっとだけ歪んでいた認知が、批判的なコメントにさらされることによってさらに大きく歪んでいくことになるんじゃないだろうか。けっこう危険だよな。私なんかもその(願わくば軽い方の)犠牲者かもしれない。こういうのは社会心理学とかで実証されてそうな気がする。確実にやられてるだろう。認知療法は難しい。集団的認知療法とかってのはあるだろうか?ここ数年でブログ界とかに参入してきた人は、わしらがそういう認知的情動的実験を自分の体でやってるっていう意識をどの程度もってるかなあ。この日記はコメントやブックマークなんかの仕掛けがないし、早めにスタートしたおかげですでに一定の継続的読者を獲得して、これ以上読者増やすために宣伝する必要ないので心理的にはわりと軽い。ネットで書くってのではおそらく一番軽いタイプだわね。
会議。ちょっと暴れておく。もひとつ打合せ。おなかが空く。
大学4年生にもなって煎茶1杯入れれないってのはどうなんだろうな。これからゼミの子皆にまずお茶入れの訓練させなきゃな。(一部の子にはやらせているのだが)
宴会。 ちょっとだけ一人で飲む。あっというまに飲み過ぎ。
昼前から。今日から新学期、のつもり。
まずいつものように部屋を片づけようとして失敗し、 ToDoリストを見て途方に暮れたり。 仕上げなきゃならんホンヤクやロンブンもあるが、まあまず授業準備からいくか。 あれ、ほんとにすぐに授業はじまってしまうんだな。
依然としてプロ将棋棋士と奨励会と女流棋士と大学教員と非常勤とODについて 考えたり。
あれ、フロイトの『文明とその不満』って翻訳ないのかなあ?
じっと読書。こんなにダラダラして過していいんだろうか?・・・まあいいんだろう。 webも2chも読む気になれないのはよい兆候だ。
学問的見当識とかって言葉を思いつく。 ある分野や学問領域の全体の、どこに何があるのか、 どの程度を自分が理解しているのかっていう知識・把握。 もちろん歴史的な文脈も含めて。まあそういうのを持っているのが学者が学者であり 専門家が専門家であるゆえんであるのだが。 はあ、同義で「指南力」なんて言葉もあるのか。知らなかった。
CiNiiの文献データベース、新潮だの文春だの、一般向け週刊誌までデータ に入っているのはうるさい。そういうのは他のサービスにまかせりゃいいのに。
ジャニーズ事務所対埼玉某女録音聞いてしまう。すげー。ICレコーダーには 注意しよう。まあこの人は本物なのだろうが、話し方にその手の問題に特有の 狭さがよく表われてるよな。なんというか、何度も頭のなかで反芻して練習し ている感じ。何度も繰り返される言い直しにそれが出ている。下手な落語家と かに近い。まあ喧嘩するつもりのときってのはそういうものなのだが。狭い。 我々はどうしたらこの狭さから抜け出せるんだろうかとか。寝る前に諸星大二 郎を読みすぎたか。「「壁」の向こう側?壁の向こう側なんてないんじゃよ。世界は壁 で終りじゃ。」
「聡」はやっぱり「恥」にされてしまうのだなあとかも考える。
朝帰ってNHK将棋を見て寝る。日が暮れてから起きる。
夜研究室。3月も残り少ない。心を落ちつけるべし。とにかく机のまわりを片づけよう。
なんとか起きて打ち合せと研究会。 学内で宅配ピザや宅配寿司で宴会。 なかなかよい発想なのだが、料理の手配は工夫の余地がある。
衣笠で某会議に出席してみる。 アレだったが。まあ、来年はまじめにやろう。 やはりまあ、うちの大学なんかに比べると色々と細かいところにも気くばりされているなあ、とか。 まあ、衣笠大学は私学が生き残るためにやるべきことをなんとかやろうとしていると思えるのでで注目している。
ぼやぼや。
午後大学。事務面倒。なんだか時間がたつのが早くてこまる。軽い躁状態特有の注意力散慢、イライラに悩まされる。机にもちゃんと座っていられず、なんらかの刺激がはいるとそれにひきつけられてしまう。別に楽しくはないんだが、意味なくニヤニヤしていたり。
風邪のおかげで2月に増えていた体重はもとどおり。
ずっと研究室にいたはず。本棚3棹が入る。ごちゃごちゃ雑用して1日が終ってしまう。
NHK将棋準決勝第2局郷田森下戦。ひさしぶりに見ごたえがあった。今期は 全体的におもしろくなかったからね。おそらく、郷田-鈴木の決勝戦はどっち か一方的になるんだろう。(だいたい、振り飛車戦はあんまりおもしろくなら ん)だいたい、決勝戦に二上会長を解説にするのもよくない。今回もそうだろうが。
雨で外に出る気がしないが、前から欲しかった広い座卓を買いに行く。今 使っている75cm x 75cm x 30cmというテーブルは狭すぎ。しかし、引出しのつ いた文机になると値段が猛烈にあがるということを知る。120cm x 75cm x 30cm とのウレタンの折り畳み脚の安物が17000円。まあ、分相応。
どうも、いつの間にかこの「書き殴り」も4周年を迎えたようなので、 自分のため、試験的に過去の同日へのリンクをつけてみる。
一番最初の方の記述に、日経の「悲惨なODライフ」の取材された記事があ り、まあ、感慨。あれから4年、スーパーODとしての1年半ももうすぐ終りらし い。だれか4周年祝いメールください。
前日は早くからドロドロに寝て、午後遲くから。東山湯は金曜定休日なので、東大路御影通の銭湯へ。
なかなかゆっくりすることができんな。明日明後日はメールもなんも読まないつもり。(しかし引越しの準備で一回運送屋さんに来てもらうので家にいなければならん)
学生諸君に感謝の慰労会。カゼを治すため二次会は参加せず。休息が必要。
某大学にて某学会の事務の仕事。たいへん。クラリスワークスをインストールして、表計算でしこしこ出納帳を作って、半年分のお金の計算とチェック。日曜日も行かねばならん。楽しみにしている研究会があったのに。
深夜、研究室のNTマシンのネットワークまわりの設定して、とりあえず動くようになる。もう二度と触らんつもり。
あー、私ってなに?コンピューターってのは絶対に無駄な仕事を増やしてるぞ。(もっとも、表計算ソフトが事務処理を高速で楽なものにしているのはたしかだと思うがね。)
しばらく前に某氏と飲んだときに、「なぜ私は女性からメールをもらえないのか」という問いに対し、「書き殴りの印象はちょっと気難しそうだから」という意味のことを言われたような気がする。
最近も「(書き殴りの印象とは違って)かなり明るい人であった」という寸評をもらったような気がする。
そうかな?私は軽快な棋風を目指しているのじゃが。しかし、ここしばらく単なる作業ログのようになっているし、そもそも生活も単調だからそういう印象もあるかもしれんね。
こんなこと尋ねられてもこまるだろうが(基本的に会ったことないひと限定) (某師匠との相対評価はだめです)
書き殴りの印象は全体的に
銀行のキャッシュカードが1枚行方不明。そうじしても出てこない。これには最後の生活費がはいっているのだが。
というわけで、銀行に行って、最後のおかねをおろし(あんまり少額なので書けない)、「身分証明がないと再発行できません」というお姉さんを口説いてむりやり再発行してもらう。ありがとう、おねえさん。
本日も読書会。なんだか毎日児玉君に勉強を教えてもらっているような気がするぞ。
研究室におかれた2台のマシンを非合法にネットワークにつなぐ計画進行中。つなぎかたが非合法なのではなく、研究室をゲリラ的に器物損壊してイーサケーブルをひっぱるという計画。毎日ちょっとずつフォークで穴を掘るってかんじ。実行犯は某を予定。私も共犯になるかなあ。
SCSIケーブルに悩む。なんだってこんなに色んなコネクタがあるんだ。それに高い。