0316の連用日記


2023/03/16 (木)

飲み過ぎ。午後長い教授会。

またしばらく禁酒。人生はいろいろ苦しい。ごくまれに楽しい時間があるだけ。


2022/03/16 (水)

午後市立・府立図書館に。細見美術館で根来(漆器)を見る。漆器はよい。実業家コレクターの人の美術館なのね。

左膝が痛くなる。あちこち悪くてどうもならんわ。


2021/03/16 (火)

まず病院でCT。造影剤苦手なのだが、今日は比較的マシ。全体にこの病院はストレスが少なくてがんばってると思う。

午後ぶらぶらしようかと思っていたのだが、ちょっとトラブルで会社に。今日から新学期、のつもりだったのにまだあれこれ不具合のフォローでばたばた。私のミスではない、と思う。というかもう知らんということにしたいのだが。

宇都宮先生の『倫理学入門』。まあ昭和の倫理学はこういう感じだったよな。「人間とは何か」みたいな問いに答えようとする。平成になるとまず道徳的コンフリクトから話がはじまる感じ。っていうか、私はそういうものとして倫理学を理解したので、「とは何か」型のはよくわからない。さらにまあそのコンフリクトとかについても、入門レベルで満足してしまってる感じがあってなんかあれよね。

「人間とは何か」みたいなのは「本質は何か」というよりは「本性はどういうものか」という問いだと思えば哲学的人間学みたいな分野だと思っていて、それはそれでおもしろいし、心理学の論文とかはいまだに読んでいておもしろい。アンケート調査みたいなのでなんかできる訓練しとけばよかったと思う。


2020/03/16 (月)

学生様の読書会につきあってチェーホフの『桜の園』読む。いわゆる名作で読んでないものはけっこうあるから、残る学生様の相手を機会に使って読んでいくというのはよいかもしれんなあ。本日はわりとおちついて勉強。


2019/03/16 (土)

午前中雨、生存環境をなんとかしようとトライ。

本日から新学期の勘定。すぐにやらねばならない仕事をリストアップしてつらい気分になる。

また認知療法本を熟読している。まあ自己啓発好きっていうのは私の特徴よね。そしてそういうものを読んでるとき、私は実はキェルケゴール読んでるときとあまり変わらない心理状態にある。ちょっとした観察や内省みたいなのを期待している。みんなキェルケゴールをそう読んでるはずだと思う。

わりとゆっくり落ちついた一日。


2018/03/16 (金)

まあ2月から3月にかけて、けっこうゆったり暮らしていたことに気づく。もうあんまりあせってもしょうがないしね。

と言いつつも、発表の準備をしないとまずい。まじめに勉強しているつもり。

卒業生にもらったビデオで反省。一部欠けているが、まあ楽しそうにやっている。私は人前にでるととても楽しそうよね。

例年通り、卒業生の追跡調査のためにfacebookを申請するか、とかってんだけどあんまり使ってないぽい。もう若年女子はLINEとインスタに流れたのね。


2017/03/16 (木)

当日。6時に起こされ、8時半ぐらいに手術室に。なかなかおそろしい場所だ。さっさと麻酔かけられ意識を失い、起きたら病室。5時間ぐらいかかってたらしい。

いろいろ管つながれたまま寝る。もっとも、2時間おきに起こされて体温血圧などのバイタル取られる。


2016/03/16 (水)

午前中会議。この会議私が出席する意味ない気がするのだが。今年はそういうのが2、3個あった。まあしょうがないか。

調子悪いので昼プール15分。それなりに楽になる。近くの契約してほんとうによかった。というかもっと早くに試してみるべきだった。

仕事はあまり片づかず。心落ちついていない。こうやって一生が終っていくのだと思うとつらい。

夜ライブハウスへ。

先月見たジャムセッション(Silver Wings)。聞いてばかりいるのもおかしいので参加してみた。Just two of usとかFeel like making loveとか。基本的にコード押さえてるだけ。あとCのブルース、Aのブルースなど。どっちもまともに弾けない。あとは参加者女性の奇妙な曲のお手伝いとか。まあ挨拶がわりってことで。他記憶にあるのは、Cissy Strut。Chameleon。Hey Joe。Move Over。I Wish。Lovin' You。I Want to Take You Higher。年配ギターが入っていてブルース色が強かった。


2015/03/16 (月)

晴。卒業式が終ると人生の小春日和な感じ。ジムまで散歩したり。軽く筋トレしてZumbaしてさらに軽く泳ぐ。

昨春に明らかにブラックと思われる有名企業に入社した卒業生様から泣きのメール。しょうがないわね。退職をすすめる。 職場ストレスがかかると自覚できるウツになる人と、そういう自覚がないのに体調をくずす人がいるようだ。そういうの見てると、おそらくウツの方が適応的なんだよなと思わされる。

柳沢きみお先生のエッセイとか。まあヘタだけど、気が弱くて不快を避けるために孤独を好むみたいなのはよくわかる。ただそっから高い生産性に結びつけられる人はあんまりいない。

気の弱い人間は対人的に自己を主張できず、言いたいことを飲み込んでしまい、それをアルコールに溶かそうとしたりする。


2014/03/16 (日)

人生の小春日和の日。

軽くジョギングして体調を整える。

あれ、意識してなかったけどこの日記を書き始めて丸18年?え、もうそんなになるの?本当に?あれ、野原さんの日記を見ると「19年連用」になってる。とんでもない年月だな。うっかり昔の記事を読みふけってしまう。よく生きてるなあ。ほんとうにラッキーすぎる。


2013/03/16 (土)

脱ジーパンスニーカー。しかしスーツもまともなものがない。

午前中事務仕事。午後生倫研。

宴会にもとりあえず参加。 グラス3、4杯ぐらい飲んだところで引き上げる。 私はもう飲めない男なのです。

それにしても法哲の若大将とはちょっと話をしただけでいろいろ啓発してもらえる。

シガーはどうも湿度とかそういうのを管理しないとダメらしい。 面倒だから外で吸うのが正しいだろう。


2012/03/16 (金)

なにもしたくない病。

歩く分にはもうだいじょうぶだが、階段などでまだちょっと痛む。保健室でモーラステープもらっておく。

先延ばしは本当にやばい。


2011/03/16 (水)

(記載なし)


2010/03/16 (火)

天気はよくないが寒くはない。セーターを着ないで外出。

心落ちつけて作業しよう。

あれ、隣の部屋に人が入るのかな。大音量出せなくなるな。いつもいない方だといいのだが。 → 事務系の業者さんのようだ。ちょっと安心。

夜は目をしょぼしょぼさせながら家で読書。

第17章でシンガーに屈服させらていくところの記述がよい。気になるのは一冊を通して頻繁に繰り返される目的論的な進化理解で、それが単なる比喩ではなく、なにか倫理的な含意を持つものとして本気で信じてるみたいに見えるときがあるのがいやな感じ。ま、「オーガニック」とか「ホーリムズ」とか好きな人はそうなるんかもしれん。とにかく食事とか動物とか環境とかに興味ある人は必読だと思う。

狩猟はやる気にならないけど、キノコとりはおもしろそうだ。そういう精神的な集中は精神衛生にもよいのではないかと思う。畑仕事もそうなんだろう。釣りもそうだろう。っていうかやっぱりそういうのやるのが人間らしい生活なんだろうなあ。本読んでぐじぐじ考えごとする、なんてのはせいぜいここ2000年ぐらいだし、少なくともそういうのが好きな奴の多くはフィットネス低いわね。フィットネス低いから本が好きなのか。

副題は「ある4つの食事の自然史」になってるけど最後まで読んでも4つがなんだかわからなかったのだが、原題はThe Omnivore's Dillemma: A Natural History of Four Mealsで、「三度三度の/毎日の食事の博物学」だよな。amazonで一人コメントしているひとがいた。


2009/03/16 (月)

卒業式終ると春のまっさかり。今日はゆっくりしたいけど、そうもいかんなあ。仕事たまりすぎ。でもこうして「仕事がたまっている」と感じることそのことも問題なんだよな。無能かある種の病気か性格の歪みか。

そこで精神の健康のためまずだらだら仕事と無関係の本読んだり。『ホラーハウス社会』。なんかリサーチ不足してんじゃないのかなという印象を受けるんだけど、大丈夫なのかな。まあ精神医学史や犯罪学史とかはちゃんとした資料が少ない印象というか、ダメな資料の比率が高いような気がするからしょうがないか。ここらへんのわりとサヨク史観というか、「悪いやつら、無能なやつら、権力者が善良な人々をふみつぶし虐待する」という視点から扱いやすすぎるんだよな。それにまあ実際精神医学は20世紀後半までまったく見込みがなかったわけだし。本当になにもわかってなかってなかったみたいね。おそろしすぐる。でもそれは悪意や無能によるものではないわね。難しすぎたし道具もなかった。DSM-III革命の偉大さってのがいまわかる。

就職の相談とか。うーん。心の悩みみたいなんは専門外だわな。愚痴を聞くのも商売なわけだが、ある種の愚痴や発想法はかなり精神的に負担になる。(私が特に苦手な発想法ってのがあるんだよな。)うまくそういう部署に送りこむ方法を考えよう。

『地を這う魚』。おお、すげー。まんが道ものはなぜおもしろいのか、 とか。答えは、おそらく生存者バイアスだね。そういうものを書けるまで 生き残っているひとのは当然なんらかの意味でおもしろいわけだ。


2008/03/16 (日)

11時間以上寝る。

疲れているときは体動かしておく必要があるんだよな、 と鴨川散歩。あれ、ひさしぶだぞ。ちょっとだけジョグ。 ストレッチ励行。

口角炎は予想通り戦線拡大。ケナログ見つけたので塗っておくが、ムダだろう。あら、ケナログつけると悪化するのか!しまった。

サービス残業の問題ってのは根が深いよな。 よくわからんが、政府が一時期「時短」とか強制した(80年代なかば?)のも原因なんじゃないかな。そういうのに合わせて企業が紙の上でなんとかしようとし、それが日常的なことになってしまって習慣化し、結果的に労働者が苦しむことになった、とかそういうんじゃないのか。保護しようとして結果的に余計に苦しめてしまう、っていうのは他にもいろいろありそうな気がする。必ずしも企業や経営者が邪悪で無能だからってだけではあるまい(邪悪だとは思うんだが)。私はなにがなんでもタダ働きはしません。学生にもさせたくない。厳しい時期にもそれだけは守ってきた。働いたら金もらわなきゃならん。労組その他も金もらわない残業だけはぜったいにさせてはいかん。そもそもサービス残業の「サービス」という言葉になんか甘さがある。「ボラバイト」とかと同じ甘さ。

もうひとつは会社の「中枢にいる」と意識しているひとびとと、「その他」のひとびとが乖離しちゃってるんだろうなあ。もう会社ってのは「みんなでいっしょに働く」ところじゃなくて、「一部の(できる?)人が他の人を使うところ」なんだろう。サービス残業しているのは会社の中枢にいると思っているひと。だから「サービス」になっちゃう。最初は、「今日はサービスでもしょうがねーな〜。オレがやらないとしょーがねーもんなー。ボーナスちゃんとくれるんだろ〜な〜」ぐらいだったんだろうけどね。それが「ちょっとぐらいサービスできねーような奴は辞めたらいいんじゃねーの?」になっちゃう。んで当然数字に出ないから会社もそのまんまになるわな。どうにかならんのかなあ。でもんじゃ長時間労働許しちゃうってわけにもいかんのか。でも優先順位はおそらく「仕事には絶対に手当」→「長時間禁止」の順番だよな。これは絶対。そういや私まだ1回も有給使ってないけど、どうしたもんかな。<

某メーカーに就職した学生が正月に来たとき、「大晦日の日、総合職だけ工場で休日出勤だったんですよ!社長とかも来てたんですけどね、出荷まにあわないからってんで。」とかって話をしていた。「うーん、それはね、別にそこまで無理する必要ないんだけど、仲間意識と責任感を深めるための恒例行事だろうよ。そこにいられたことは君にとってよいことなんだと思うよ。大きい会社のエリートだってことなのよね。どうせ実は半日で終って酒飲んでたっしょ?見え見えだけどそういうのも大事なのかもね。」とか。

熟慮。腰を落して考えるべきときは腰を落とすこと。もう失敗を何回もやってテヘってやってられる年齢ではない。

雑用もします。しますよ。大学教員って自由裁量で働いているとかんがえていいんだろうか。特殊な業種だよなあ。

郵便送るのが面倒でないようにするにはどうしたらいいか?→ 手元に各種切手、「速達」印、学校封筒各種(ノリ不要のテープつきやつ)、をそろえておく。あたりまえ。しかし北大路大学が事業所郵便番号もってないようのが腹が立つ。姉妹校はもってるらしいのに。なに考えてるんだろう?

もう基本的にGmailのアドレスの方が使う方が便利な気がしてきた。そうするかな。ac.jpは信用があっていいんだけどね。私の場合余計なサブドメインなしの「@kyoto-wu.ac.jp」だからよけい偉そうだし。

大阪府職員の続きのビデオ見る。うーん、これは「サービス残業している」とは言えなかったんだな。やむなしだろう。それにしても、インタビューとか見ててもやっぱり同じ言い回しを繰り返していて、アイゼンク言うところのhard mindもってる感じがするなあ。

ああいう場でサービス残業の話をすれば、結局議会で(おそらく国会でも)議論されることになるだろうし、自分だけでなくヘタすりゃ何人かクビが飛ぶ(っていうかなんか叱責なり懲戒なりされる)ことになることをどの程度理解してたのかな。でもそりゃその場では無理だよな。だからマスコミかああいう場に入れてはいかんわけだなあ。橋下はどれくらいそういうのを理解しているのかな。 とうぜんのことながらここまで話が伸びると2ちゃんねるとかもうだめ。

あれ、ツィンマーマン先生のベルクそんな人気だったのか。 N響常連客は耳が肥えてるなあ。「観客ってのは一人一人はロバなんだが、集団になると神だ」ってやつか(ウェーバーのはず)。政治とかだと「聴衆ってのは一人一人は品位があるのに集団になると愚劣だ」(これは何人かいるよな。名前リストアップしておこう)なんだけど、芸術は違うんだよな。

とにかく睡眠ですよ。ここ1、2週間睡眠の大事さを忘れてますよ。酒なんか飲まないほうがよく眠れるのですよ。ストレッチして寝るべし。


2007/03/16 (金)

昼から。いろいろ片づけなければ。まず心を落ち着けること。 心が落ち着かない原因の一つは、カフェインの取り過ぎってことはないだろうか。 ・・・いや、片づけるべき仕事を片づけていないからだ。それに Windows機のファンの音がうるさいから。なにごとにも原因がある。

たった1枚の事務書類を作るのに3時間助走時間が必要とは。

なんとか一仕事する。ほ。ほら、心落ち着いた。

落ち着いたらイスで寝てしまう。

早く寝よう。


2006/03/16 (木)

昼から。

10年前の新聞記事。川田隆さん(30)、悲惨だ。まあその彼もいまは40過ぎ、いろいろ悩みながらもそれなりに元気に暮しているだろう。

はじめてのPC工作。というかケース交換。面倒なのでフロッピードライブもCDドライブも載せず。電源スイッチ等の配線がわからなくなり往生。なんとかマザーボードの型式を調べ、MSIのサイトからドキュメントを落してきてなんとか解決したか、と思えば、スイッチが物理的におかしい。苦労のすえ見てくれにこだわらずなんとか解決。melisande復活。

何人かから昨日の演奏はよかったわよ、と慰めてもらう。学生にはもうひとつウケなかったなあ。

最近 「世界に一つだけの花」を皆で歌う、という企画があったのだが、ちょっと困った。「君が代」も微妙だが、一応国歌ということになってるんだから場合によっては歌えるような気がするが、「世界に〜」ほど内容がthickなやつは無理だなあ。歌っていうのは難しいものだ。マッキーは好きだしSMAPも嫌いじゃないんだけどね。「高槻市的なもの」ってのがあるよな。

よくわからないが、君が代が歌えそうな気がするのは演奏時間のせいもあるかもしれないし、それほどthickな内容でもないからかもしれない。ううむ。レノン好きでも "Imagine"皆で歌おうと言われたら同様に困るよな。同じようでも"Mind Games"や"Power to the people"だったら大丈夫だし、"War is over"もまあOK。

PowerBookの液晶を踏んで割ってしまう。あいたたた。いくらかかるかな。 6ケタか。

どうでもいいけど、なぜ講義概要集をシラバスと呼ぶのか。syllabusの複数はsyllabiだよな。

谷川名人挑戦へ。がんばってるな。久しぶりに将棋指したい。

なんか最近わあわあ言ってたので、ここらで心を落ちつけねば。

Camille PagliaのVamps & TrampsのMacKinnon-Dworkinに対する凶悪な精神的虐殺("The Return of Carry Nation: Catharine MacKinnon and Andrea Dworkin")を読んで震える。あまりにも効果的な対人攻撃。恐い。Truly X-Rated。こんなに有効な悪口というか誹謗というかそういうものを書けるというのは、まったくの異文化を感じる。他には(日本語でも英語でも)似たものを読んだことがないと思う。文章もきらびやかというかゴージャスで、このひとほど語彙が豊富な英文は滅多に見かけない。シソーラスを有効に使っているんだろうか。いや、地の文章なんだろうな。


2005/03/16 (水)

午後起きる。背中の筋を違えてしまう。内臓は関係ないといいな。

夕方大学へ。

自分の「かっこよく生きたい」という理想について考える。 むしろ「かっこ悪くないように生きたい」という否定的な理想なのだが、 そりゃ生きてるかぎり無理だわなあ。

小谷野敦阪大辞任の裏話 http://d.hatena.ne.jp/sunchan2004/20040301 なんだかなあ。まあ気持ちはわからんでもないが、 いかなる組織もキチガイの一人や二人はいるわけだから、 キチガイとのキチガイ対決で負けたということではないのかとも思う。 病気になった人はもっとたくさんいそうな話だ。 やばい奴がいたときの一番のポイントはそれに対抗する勢力作りだと思うのだが、 そういうのがうまくいかなかったんだろう。


2004/03/16 (火)

惰眠をむさぼる。


2003/03/16 (日)

内井惣七師匠独演会に。


2002/03/16 (土)

午後大学に出て来るも、なにもする気力が出ず。だめ。


2001/03/16

ちょっと寝坊。10時半。

昼から大学。

いったん帰宅してジョギング(中毒気味)。 夜ふたたび研究室。

夜、大学構内を正真正銘のタヌキがうろついていることを知る。 まあ、タヌキも犬も同じもんだが。 例の太宰のカチカチ山を思いだすよね。もう私もタヌキ組。次はデジカメで取ろう。

Tru64にイライラしたので、ふたたびsalome (FreeBSD)をメインマシンにする。やっぱり楽だわ。ports偉い。

なんというか、fjに代表されるnewsgroupってさびれたよな。いわゆるパソコン通信と同じく、メーリングリストとWeb掲示板に挟まれて、もう歴史的役割を果したってことなんだろう。さらば、fj。学んだことはASCII PCSに次ぐ。

月曜までやるつもりの仕事がぜんぜん進まない。ん〜。


2000/03/16

1999 /1998 /1997 /1996

午後から。

毎年この季節には指の逆剥けに苦しんでいる。今年も同様。また、ここ数 か月、左手中指の爪の状態が悪くて、割れてしまう。今は深爪のようになって いて、痛くて楽器が弾けない。


1999/03/16

(17日に書いている)

前日は9時に起きて、手がふるえるほどコーヒーがぶ飲みして発表。かっこ悪い。「ちょっと手直ししてワシらの雑誌に原稿をsubmitしないか?」と言ってもらったが、あれじゃだめっす。ま、しかしそう言ってもらえるのはありがたい(義理なんだろうけどさ)。

多くの人の協力とはげましによってなんとか無事終了。いろいろ課題は残ったが、successfulと言えると思う。ま、だんだん経験をつんでいくべし。


1998/03/16

ひさしぶりの学会発表の日。だいじょうぶかしら。いきなり壇上で卑猥な言葉を叫んだり、暴れたくなったりしないだろうか。

(後日記)

昼まえに1度練習して、某師匠らにアドバイスをもらったような気がする。失敗しそうで気分が悪くなったような気がする。胸焼けがひどかったような気がする。

なんとか発表を終えたような気がする。(某師匠のアドバイスを無駄にしてしまった気もする。)

発表をすべて聞いたような気がする。濁った頭で余計な質問とかして学会を混乱させててしまったような気もするが、気のせいかもしれない。

理系の学会では発表原稿は持たないのがふつうだったような気がする。OHPを使っての発表は初めてだったが、なかなか便利なものだったような気がする。

はるか東の方よりおこしの某氏(ネットワーク上ではいろいろお世話になっている)とお会いしたような気がする。「メシをおごるぞ」と宣言して店に行ったはいいが、飯も食わずにビールを飲んだだけで解散してしまったような気がする。すまんす。

その後記憶なし。


1997/03/16

土曜、日曜はネットワークが落ちているので更新できないのであった。(でも読みにきている人もいるなあ)

某研究会に出席。奄美大島でアマミノクロウサギを原告に裁判をおこしている弁護士の方々が発表。途中で抜ける。(クロウサギのカブリモノをしてきてくれたらよかったなどという不真面目なことを言うやつがいるが、私ではない。)