0307の連用日記


2023/03/07 (火)

日中あれやこれや、午後に切り上げる。

(また)妹から車を借りることにして、移動して県内某所泊。鶴岡は文化都市だなあ。


2022/03/07 (月)

ゆっくり起きる。生活を朝型にしないと。

ミルの自由論はほんとに名著だな、とか。

プール。体を動かすと反芻はかなり少なくなる。


2021/03/07 (日)

早起き。昼から植物園へ。梅は盛りをすぎていて、すぐに曇ってきて冷える。 それでもまあ去年あんまり行けなかったが、今年はもうすこし足を運ぼう。

やっぱり昼寝してしまう。


2020/03/07 (土)

好天で比較的落ち着いて勉強。効率は悪くても勉強するしかないんだもんな。長年使ったcshからzshに乗り換える(?)。 (→ 2021/01/01記:そのままのりかえた)


2019/03/07 (木)

就活相談とか。教務的な話とか。


2018/03/07 (水)

酒飲まずによく寝る。朝軽くジョギング。毎日なにかしなければならない。某医院で中性脂肪の薬を入手。就活相談まっさかり。

午後、CTをとりに。5回目ぐらいか。昼食は抜いていなければならなかったのにうっかり食ってしまっていた。 とりあえず問題なく撮影。とにかく歩く。


2017/03/07 (火)

退院。もう1回ある予定のだが未定。とにかく次回をなにもしなくてよい状態にするために努力すべし(できる範囲で。ははは)。とにかくいろいろ精算せねば。

そのまま会社で会議。

授業の問題があるので、偉いひとからからは、さっさと半期休んでしまえとかって言われてしまうが、それは制度的にできないですよ。労働者としてもそんな簡単に休職はできない。とかってんで人事でちょっと話。有給休暇とか、年次特別有給休暇とか知らない概念がたくさんある。 しばらくプールは行けないだろうからジムは解約。

Google Play Musicはよい。重いApple Musicよりよい。音もよいと思う。しかしまあ、私らの世代は、けっこうなお金をかけて集めたCDや本が一瞬で無価値になったわけであれね。それでいいんだけど。

病院出てしまうと何を食えばいいのかを考えざるをえない。それにしても病院食というのはまずいのはよいとして、あの品数で基本的な栄養素が足りているということにショックを受けた。副食に対して御飯の量が多すぎるし(普通食で225グラム)。まああれでいいってんだったら毎日家で作って食えるし、実際自分で作ればあんな献立ではあるのだが。

うつされた風邪は頂点で、寝床に入ってから鼻が詰まって死にそうだった。


2016/03/07 (月)

会議がたくさん。

夕方苦しくなりプールで15分。ちょっとでもずいぶん楽になる。

先送りしたあげくにやった仕事は、先送りしていたためにやばいことになっ た。深く反省。

ぐるんぱ。 コンビニ弁当。


2015/03/07 (土)

午後から天気崩れて苦しむ。

家の整理は少しずつやっている。この家は広いとは言えないけど収納スペースとか多くて実はかなり機能的にできているということを今ごろ知る。


2014/03/07 (金)

会議につぐ会議。

なんかへんな全学提案をきいて気分悪くなる。1回生60人のクラスで半期ディベートするとかムリだろう。そんなの授業崩壊させてしまう。なぜそういう馬鹿げた計画が出てくるのか。反対をストレートに表現しすぎて顰蹙買った感じ。全学の会議では知らん人が多いから注意しないと。っていうか、まあ私はふつうに喋ったりしていると嫌われる人間なんだよな。人とあんまり会わない時期になるとそれを忘れてしまう。おとなしく生きているべきだというのはわかっているのだが。

それにしても私苦しみやすすぎるな。五十手前にしてこれか。子供の頃とまったく変わらず不適応で笑える。まあ中年年寄りのそういう子供っぽい側面というのは、ネット以前にはなかなか見ることのできなかったものだが、まあこういうもんだわね。

卒業生来訪。出雲土産のお茶を恵んでもらう。

そろそろ1年間家に篭もる準備を始める。

土日であれをあれして、落ち着いてコツコツあれできるようにしたい。明日の研究会はパスだな。まあもう新しい世代におまかせ。私が貢献できることはほとんどない。黙って話を聞いているのはつらいが、かと言ってこの時期なんかしゃべると人々から顰蹙買いそうだし。研究会とのつきあいかたも考えるべきだわね。とにかく大人数はだめ。


2013/03/07 (木)

いろいろやばい。先延ばしは本当にダメな癖だ。


2012/03/07 (水)

会議。

雑用が集まってきていて収集つかなくなっている。

そうか、湿布は痛み止めだけではなく消炎作用もあるわけだから寝てるときも貼っておくのがよいか。

事務仕事。


2011/03/07 (月)

14時間ぐらい寝てしまう。

やはりうまく覚醒せずに苦しむ。図書館まで軽く走ってみると楽になる。有酸素運動して心拍を上げるのが効果的なようだ。散歩だけだと心拍上がらないのでだめ。

しかし調子悪いときはそうして体を動かすのが面倒なわけで。悪循環。エアロビ体操みたいなのでも20分程度続ければよいはずだがな。とにかく図書館まではジョギングすることにしたい。往復約2キロ、20分ほど。

さらにプールで体をほぐす。身体的にはずいぶん楽になった。


2010/03/07 (日)

時間を有効に使わないととか気ばかり焦って。落ちつくべし。しかし落ちついているとすぐに4月になってしまうし。なにか一つ行動するとそれを理由に休憩したり遊んだりしてしまうのがあれだ。

寝たり起きたり。なんでこんなに眠いのか。


2009/03/07 (土)

挨拶できない守衛さんがいる日は朝から気分が悪くなってしまうのだが、どうにかならんかなあ。いや、ここでDr. Feel Goodじゃなかったデヴィッド・バーンズ先生で認知療法ですよ。セリグマンのABCでポジティブ思考ですよ。「他の守衛さんたちは皆明るく礼儀正しいのですから、一人ぐらい使えない人がいてもしょうがないじゃないですか。そもそもある守衛が挨拶できないからといって、なぜ私が一日気分悪くなる必要があるのですか?」とかなんとか。

裏山(阿弥陀ヶ峰、豊国廟)の石段を登ってみる。けっこう息が上がるなあ。ふつうの年寄の足では登れそうにない。ここらへんは歴史的には「鳥辺野」であり古来からの葬送の地と考えれば、まあいろいろ考えてしまうわね。鳥辺野女子大学とか阿弥陀ヶ峰大学とか呼ぶべきなのかもしれない。ちなみに残念だが猪はいない。

つぶれたMacBookを修理に出そうとすると、正常に動いてしまってる。うーむ。これはやってしまったか。しばらく様子見。

・・・いや、やはり症状あるな。よかったというか。いや、よくはない。「トラックパッドのクリックが動作しない。またしばしばすぐにスリープしてしまうことがある/ずっとスリープしない。」で症状報告としては大丈夫だろうか。修理に出したものかどうか。新品が10万なわけだし、この手の故障は「なんかわかんないからぜんぶ交換」とかで3、4万すぐに行きそうだ。コンパクトな電気製品ってのは修理して使うものじゃなくなってんだよな。

寒い。

なんかセリグマンは世界の人々(少なくとも先進国の人々の)の幸福のためにちゃんと働いているような気がする。いいなあ。


2008/03/07 (金)

いろいろ。

予算消化。今年はかなり計画的に消化しているので万全・・・なんてことはないのだが、例年よりはまし。

会議。

あれ、どんどんToDoがたまっていくぞ。事務仕事の生産性は急上昇したような気がするが、勉強的生産性が低い。あるべき水準に達していない。実力だからしょうがないのだが、あとなにを工夫すりゃいいんだろう?


2007/03/07 (水)

夕方大学。

「ねえねえ、知り合いの男の子が合格したら熊野寮に入ろうかっていってるんだけど、 どうなの?」とか聞かれて困ってしまう。当人を見れば答えようがあるような 気もするが。月額700円は魅力だよな。私が寮に入ってたら 全然違う人生だったのはまちがいがないところなので、 そんなこと軽々しくアドバイスできないよな。

教授会。

『アメリカンビューティー』は何度見てもおもしろい名作なのだが、 このおもしろさってのはどっから来るんかね。細かいところが よくできているからか。よくできている映画はどれも稠密で意味に満ちてる感じがするんだよね。だから何度も見れる。

なんか半年の疲れがたまっている。積極的にゆっくりしなければ。


2006/03/07 (火)

朝から。午前中会議。午後学生指導。

チョコとかバカ食い。胸焼け。


2005/03/07 (月)

暖。前日早寝したおかげで早起き。午前中から。

荷風全集・・・・

図書館に入れてもらったシノーポリ/ドレスデンの新ヴィーン派集8枚組を聞く。 うひひひ。 ラヴェルやストラヴィンスキーがあんな新鮮な音楽を作っていたときに この人びとはこんな息苦しいのばっかり作ってて、なんだか気の毒。

それにしてもクラシックまわりのCCDB のデータは正確でない。入れなおし。なにもデータがないのであれば、 「おれが最初に入力するんだ」ってな感じでヴォランティアするのだが、 まちがってるデータを直すのはなんだかいやな感じ。

ケンバーンズの映画『ジャズ』DVD10枚組も入れてもらったので楽しみ。 年寄には年寄の楽しみがある。

さて勉強勉強。


2004/03/07 (日)

寒い。昼間だらだら寝たり起きたり。コタツはいってるとやっぱりダメなので夕方出てくる。

禁煙は微妙。

とにかく心を落ちつかせるべし。じたばた。

源泉徴収票は主なところが見つかった。これ、ほんとに安くなるのか。


2003/03/07 (金)

ううむ。

委員会。 来年度はどうするかな。

やぐ羅で天ザル大盛り。

フェミ研究会。 某先生は「研究会ってのは怠慢な研究者が勉強した気になる悪しき制度だ」みたい なことを言うわけだが、まあ、こういうのは楽しいもんだ。 娯楽。

パンとクリームシチュー。

こたつでドロドロに寝る。夜も暖かくなったなあ。


2002/03/07 (木)

体を動かしたおかげで安眠、早起きしてほんとに軽く走る。体温を上げておくだけで減量効果があるはずだ。午前中から研究室で仕事。午後もいろいろ。ワシらは「春休みだからヒマがあってしかるべし」と思ってるが、事務系の人々にとっては春休みなんかは存在しないのだ。あたりまえ。

例の神戸の大学院生殺人(傷害致死?)のニュース気になる。 去年の暮れに見た事件と、ほとんど同じなんだよな。あんときも、警察が来るのが遲くて、死にかけた奴をタクシーに無理矢理乗せたのをちゃんと追跡しなかたんじゃないか(警官には「あそこのタクシーに乗せられたぞ」と教えたのだが)。もしかしたらあの若者は今ごろどっかに埋められてるんじゃないかと思うと恐くて気持ち悪くなる。


2001/03/07

10時起床。う、だんだん遲くなってる。

生協に注文していたCDが届く。

京大生協で、妻らしき人に不機嫌に「早よせー。早よせー。・・・なんて? 知らんっ。」とか大声でどなりつけている人を見る。40才前後かな。妻らしき人はおびえている感じ。CDを注文に来たらしい。なんであんな人間ができちゃうんだろ? どうしてああいう関係ができちゃうんだろ? ある種の病なのかもしれんが、暗い気分になる。人間、ちゃんと独立しなきゃだめだ。ちゃんとした大人にならねば。

紀要関係の雑用。なぜか他人のabstract書いてチェックしてもらったり。住所録をいじったり。


2000/03/07

1999 /1998 /1997 /1996

午前中歯医者。前歯を入れなおす。ちょっと違和感がある。ついでに床屋。 いつもと違う店。 やっぱり鬚剃りはシャボンにナイフでジョリッとやってもらわなくては(この 店はナイフ)。今増えているあの2枚刃カミソリでやる店はよくないね。あんな んでジリジリやられるなら、自分で剃った方がいい。こう、喉元切られたら死 ぬぞっていうか。やれるならやってみろ、とか。

いろいろ忙しい。〆切過ぎてる。やばい。

エレキピアノ君との今生の別れ。10年以上いっしょだったなあ。楽しいと きも悲しいときも苦しいときもいっしょだったのだが。コンピュータなんて、 5 年も働くことはないよなあ。まあ、もうひと働きしてくれ。今一番長く働い てくれているのは、隅っこでほぼ隠居しているレコードプレイヤー君。

歯のかみあわせが悪いとイライラする。あそこはやっぱりヤブだったのか?


1999/03/07

午後から。睡眠を十分とったので、咳は昨日よりかなりまし。

バイト君を大集合させ、この研究室のコンピュター(Sun, WINDOWS * 2、 Mac * 2、Power Book G3, Mebius Note)がフル稼働。いぇーい、ネットワーク。今や、電子的にも人間的にもどういうネットワークを作れるかで仕事の成否が決まるぜ。(なんか才能のないコピーライターのようだ)研究室では"Let's Spend the Night Together"が鳴りわたり、ミック・ジャガーが "Now I need you more than ever"とか叫んでいる。Yes, I need you, I need you,I need you so badly! I neeeeeeed you madly!.いぇーい。

というわけで、私にneedされてしまったバイト君たちのおかげでなんとか何度目かの山を越える(Thanks a lot)。いや、明日もいろいろあるんだけど。明日もI need you.いぇー。やーやーやーやー。

.....そろそろ音声も導入するかね。wav? Real Audio?

山岸涼子はもうほとんど読みつくしているのだが、古本屋で買ってきた単行本にまだ読んだことのないものが収録されていると非常にうれしい。この前買った『瑠璃の爪』ではかろうじて表題作が未読(『鬼来迎』は全滅)。しかし、こういう世界解釈するひとってのは実生活どうなってんのかね。ほんとに興味ある。


1998/03/07

qmailになったはいいが、mailが届いたかどうかがわからんようになっているのが気になる。どうしたもんじゃろかね。maildirwatchというのもあるが、ちょっと違う。tcshのmailシェル変数が便利だったんじゃがね。

つげ義春の『無能の人』とか読みながら惰眠。(おどろいたことにまだ読んでなかった)あのマンガの主人公は無能とかいってもマンガが評価されているけど、私はほんとに単なる無能。ありがちな感想。しかし本音。

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