0306の連用日記


2023/03/06 (月)

雪下ろしデイツー。まあ天気もよいので適当に解けるだろう。

ラーメンを食う。


2022/03/06 (日)

天気いまいちなので家に待機。読書。

2、3月はけっこう反芻がきびしくて非生産的。あまりに反芻していると自分が反芻していることさえ忘れてしまう。反芻を止めるテクニックみたいなのはいろいろ勉強したのに気づかないと使いようがない。


2021/03/06 (土)

昼プール。現在、1時ぐらいにプールに寄ってコンビニその他で昼飯を探すという習慣。

かなり落ちついた毎日だと言えると思う。


2020/03/06 (金)

前日は啓蟄だったようだが、天気的には今日。 勉強。わりと勉強した感じ。Mari Mikkola。 夜プール。最近、細かい料理の幅を広げようと土井先生の本を少しずつ試している。


2019/03/06 (水)

会議。

練習。やばい。これは一週間ではできるようにならない感じだな。

夜牡蠣を食う。


2018/03/06 (火)

8時間以上寝ている。朝冷えている。

会議。いろいろ。

内臓やばい感じが続いている。夜プール。

思うところあって馬鹿だからまた携帯手帳型ケースを使いはじめている。 今度はプリバスの回数券とクレカ1枚を入れておく。市バスその他はiPhoneで払える。 電子マネーとかも使うことにしてなるべく現金もちあるきたくない。


2017/03/06 (月)

風邪。

前々から明日退院したら相談するっていってんのになんかメールで話をおかしくされそうなので、外出して事務や執行部と話をしてくる。事務の皆様にはいろいろお世話になってしまう。基本的に4月休んで5月から出て補講その他でおぎなう方針。直接話をするのが一番よね。メールでなにかしたがる人々がよくわからない。

1回目の入院も残り少なくなってきた。しかし終わらせるつもりだった某仕事はおわらず。一日は短く、予定外の出来事が次々に起きる。なんか若い人々に苦い経験から忠告しておきたいことが増えてきた。これが老人。まあ人生は実験であるので、失敗を避けることはできない。失敗から自分が学ぶこともあれば、他人が学ぶこともあるだろう。

老眼が進んでいるのがいろんな問題の一つの共通の原因であることにやっと気づいた。そういうことかっていう感じ。もうなにもかにもあれね。


2016/03/06 (日)

1日研究室。昼ジム。東大路の東山閣のバイキングランチがかなり使えることに気づいて2回目。 昼にジム→飯のコースはよい選択肢の一つとして考えたい。


2015/03/06 (金)

いろいろしなければ。

ジョギング。


2014/03/06 (木)

雪が舞っている。寒い。

夜、散歩して祇園のバーで酒飲んで帰ってくる。


2013/03/06 (水)

10時前には寝たのに起きたら8時。快眠といえば快眠だが。


2012/03/06 (火)

さすがに病院へ。精巧なレントゲンとか撮られるが、特段の異常なし。まだ変形性膝関節症とかではないだろうと。湿布で様子を見ようということに。


2011/03/06 (日)

啓蟄。暖かくなるといい。

しかし気温あがらず調子もあがらず。

夜出し物の練習。


2010/03/06 (土)

昼までだらだら。なんかずっとだらだらしていていかん。

気をとりなおして午後少し仕事。

図書館。愛想っていうか人間的な反応ってのは大事だよなあ。まあそういうのが不得手な人はいる。訓練でどうにかなるものなのかそうでもないのか。

私もコミュニケーションスタイル見直すべきなのかもしれないけどもう手遅れな気がする。


2009/03/06 (金)

あれ、朝から目がショボショボする。久しぶりの感覚。

大学に戻るとMacBookが届いてた。 MacPortsはコンパイルする 時間が無駄な気がするけどしょうがないのか。

新品のコンピュータはうれしい。でも一昔前のような 楽しさを味わうことはできなくなってるような。もう決まりきった 道具を入れるだけだし。Firefox(+ Ad-on 3つ(Foxmarks, delicious, google toolbar))、Carbon Emacs PackageとSKK (AquaSKKも)、辞書とりあえず2種、pTeX。そんだけ。

なんか大事な仕事を忘れているような気がするけど大丈夫だろうか。

なんでネットミーティングとかくだらないことをしたいっていう欲望が人々に芽生えるのかってのは興味深い。 まあ正直よいテクノロジーと悪いテクノロジーがあるとか言いたくなるんじゃけどね。EmacsもpTeXも悪いテクノロジーに思えるな。どっちも全体としてみれば50点とれないだろう。WORDそのものは75〜80点ぐらい(マニュアルやとりまく文化を入れると50点以下にさがる)、Excelは80点超。パワポは65点ぐらい。OS Xは80点あげる。googleはでこぼこあるけど全体として90点。ちょっと点数甘めかな。e-Taxは35点、基本からやりなおしましょう。区役所は83点。税務署そのものは91点。

うわ、MacBook速いわ。

明日からちゃんと健康な生活しないと。

いまごろlzmaという圧縮プログラムを知る。へー。まあ今時圧縮ってんでもないような気がするけど、がんばってる人達もいるのだなあ。

eblookまわりでハマりかける。Readmeも読まずにわかったつもりでやってはいけません。親切なドキュメントはちゃんと読むべし。

いまごろはまっているSeligman先生のWhat You Can Cahnge... and Waht You Can'tっての 読んでて後の方で圧倒されたり。まあ15年も前の本なんであれだろうが、認知行動療法なんかによる 治療でどの程度行動パターンや障害などが変更できるかという話。(大部分は人生ハウツー本なのだが)
パニック治る
特定のものへの恐怖症ほとんど治る
性行為障害顕著に軽減
社会恐怖症中程度に軽減
広場恐怖症中程度に軽減
うつ病中程度に軽減
性役割中程度に変化
強迫性障害低〜中程度に軽減
性的嗜好低〜中程度に変化
怒り低〜中程度に軽減
日常不安低〜中程度に軽減
オーバーウェイト一時的な変化
PTSDわずかに軽減
性的指向おそらく変更不能
性同一性変更不能

そしてそういうのの(生物学的な)「深さ」の話に進む。sexual identityやsexual orientationは 生物学に根差している蓋然性がたかく、証拠も多く、心理や行動に与える影響力もでかいって意味で「深い」一方、パニック障害みたいなんは生物学的な基盤があるっていう証拠は少ないし、 わりと簡単に変わっちゃうんで「浅い」わけだ。 ふうむ、と思わされる。 アル中とかの薬物依存がけっこう深いという予測で恐い。

この本は1993年。2007年の序文がついていて、ピンカーのブランクスレートとか 参照されている。どんどんアップデートしていく学問のひとはいいなあ。


2008/03/06 (木)

どうも我が社はコピー機の数が足りないと思う。学生はどこでコピーしてるんだろうか。どうも、「資料をコピーする」という習慣がないのではないかと疑われるんだが、大丈夫なんかな。

心理学系の学術雑誌で、「原著論文」とされるものと「資料」とされるものはどう違うんだろうな。「原著論文」とされるための条件のどれかを満たしていないわけか。

FirefoxがCPUを常に30〜40%占有している。やだなあ。

あんまり落ちついている場合ではなくなってきた。

あらら、伝票処理失敗。まずい。 でも最悪の状態には至らないところが次第にorganizeしつつある効果が出ている。

落ちついて落ちついて。

コクヨのCDケースMEDIA PASS!、使いにくすぎ。フラッシュディスクランチと同じだと思って100枚も買ってしまったのに。この使いにくさで平気だってのは、なんかCDに対する愛情が感じられんよ。フラッシュディスクランチには感じられた愛が、コクヨさんには感じられないよ。コクヨに入社するのはやめ(入れてくれないってば)。でもこれしかないのか・・・。

百万遍に買い出し。英文2ページをA4にコピーした場合、A4横長ファイルに左をとじるべきか、A4縦長を90度まわして上をとじるべきか・・・ふつう横なんだろうが、机の上のスペース的に使いやすいのは上をとじる方式のような気がする。どうなんだろうな。穴は開けにくいよな。いや、実際にはフォルダからはずして使うわけだからそういうこと考えるのは意味なし。

なんで一日ってこんなに短いのかな。花輪先生の描く刑務所の生活のようでもある。「すぐに夜になるよな」「ああ、もう夜だ」みたいな感じ。私は刑務所でも収容所でも病院でもそれなり耐えていけるかもしれんなあ(やだけど)。いや、これはアレがアレだからだ。


2007/03/06 (火)

なんか口内衛生が悪化しているような気がする。歯磨き励行。 そういや歯石とりとかしてメンテする時期か。

3回生ぐらいの学生のパソコンはみな壊れていて使いものにならんらしい。 ハードもOSも脆弱だ。Windowsは凶悪すぎる。まあ3年使えば恩の字なのかもし れない。むしろデータはUSBメモリとか1GBぐらいのUSBハードディスクに入れるっ てのをスタンダードにして、本体は「ワンタッチで工場出荷状態に戻ります」の方 が正しいんじゃないだろうか。っていうかそうあるべきだ。

提出しわすれている書類があってまずい。

調子悪いのでとにかく寝る。


2006/03/06 (月)

禁煙2日目。最初の関門はとりあえず抜けた。 これまでのおもな断煙挑戦の記録は以下の通り。 1998年2月2000年7月2001年10月2003年8月2004年12月2005年2月。

まあ今回も成功できるとは思っていない。研究室がクサくないのは素敵だ。

朝から寝てしまい、昼起きる。午後から。情報センターから新しいパスワードをもらう。システムが安定するまで変更しないでくださいとのこと。やだなあ。

まだメールまわりが混乱している模様。

どうでもいいことなのだが、はてなブックマークの「おとなりページ」、たしかにおとなりな人々が捕捉されているわけだが、主観的には「この人々とはあんまりおとなりじゃないよな」「おとなりだと思われるのはいやだ」とか思うことがある。「おすすめページ」も嫌いなページばっかりだってば。

夕方、苦しくなってきた。しかし我慢して入試業務。

そろそろHTMLを書きはじめて10年を越えようとしている。

社会学の人びとにとって、90年代の宮台真司というのはまじめに考えるべき巨大な対象だったようだ。まじめな論文を1本も書かないのに学者から注目され議論されるっていうのはどういうことなんだろう。社会学ってのはよくわからん。

最近もうひとつ気になっているのが、加藤尚武先生〜宮台真司という「リベラリズム」誤解の系譜があるように見えるとこだよな。「愚行」というキーワードが加藤先生と宮台を結びつけているような気がする。

それに気をとられて、90年代には倫理学者も法哲学者も政治哲学者も社会学者もちゃんと価値の話をしなかった、ような気がする。


2005/03/06 (日)

コンソーシアム京都へ。実にひさしぶりに居眠りとかしたなあ。10年ぶりぐらい?

レヴァイン/メトロポリタンで『ファルスタッフ』DVDを見るが、 乗れない。やはりヴェルディはちょっと違うようだ。


2004/03/06 (土)

昼みぞれ。昼過ぎに起きて研究室。心を落ちつけて勉強。片付けも。(源泉徴収票が・・・)

ピアノを弾きに行くと警備員から「学生だけということになっておりますので」とか言われる。もうちょっと柔軟になってくれや。


2003/03/06 (木)

よく寝たおかげで少し落ちつき、頭が晴れてきた。

フェミ法研究会。

カレーうどん。

宅配ピザ。

ちとひさしぶりにHTMLの勉強。あら、コメントのなかに ハイフン(-)の連続を書いちゃいけなかったのね。


2002/03/06 (水)

昼から研究室。身分証のための写真をとると、あまりにおっさんで悶絶。顔写真にカラーはいかんよ。

午前午後とちょっと走る。1、2月はほとんどエクササイズしなかったんでどうしようもない状態。3月は集中的に。目標を決めよう。


2001/03/06

9時起床、軽くジョギング。午前中から研究室へ。後期入試の日らしい。雑用。

「情報」とかを売りものにしている学部の先生にも、平気でWORDだとか一太郎だとかのファイルを送る人々がいるのは困ったもんだよなあ。まず教員から教育すべし。


2000/03/06

1999 /1998 /1997 /1996

午後。春。寝ぐせ頭であっちこっち。

この前、小学校のときの習字の塾の女の子からメールが届いたり。皆生き ているのね。webにのせてる写真を見て、「昔の方がおじさんだったぞ。」と いうことである。たしかに、小学〜中学の私はつかれたおじさんのようであっ た。若白髪とか多くてね。盆栽とか好きでね。今は実状とぴったりだからあん まり気にならないのであろう。(盆栽趣味は復活予定)

グループで作業するときのデータの共有ってのはやっぱり難しいよなあ。 「同じ作業を何度もするのはヤダ」という思いがあるからなんだけど。

うーん、HTMLでtableを含んだものを書くときは、Excelの方が簡単だな。 Microsoft恐るべし....と思ったら、とんでもなく複雑なtable書きやがった。 やっぱり使えん。なんでもっと簡単なtableを書き出す設定ができないんだ。 Tab区切データをtableに変換してくれるプログラムなんてのもありそうだな...あれ、plain2ができるかな。

不精、短気、傲慢がプログラマだけでなくコンピュータユーザーの三元徳 だと思うんだが。いや、傲慢はいらんか。とにかく不精で短気だからコンピュー タ使 margin-left: 10%;うんだもんな。そうでないひとはあんまり深入りしない。(そしてその方 が仕事が速かったりするところがなんとも)

Tab区切textをtableに変えるなんて簡単なことをUNIX上で簡単に できないはずがないと思い、CPANを探すと、あった。ShowTable.Pm

1a	1b	1c
2a	2あ	2い

てなテキストにこのモジュールに附属のshowtableというスクリプトを使うと (showtable -html ) 、

1a 1b 1c
2a 2あ 2い

ふむ、シンプル。オプションもいろいろあるので研究しよう。

『日本の公安』とか。運動音痴なので、公安ってものに対して はっきりしたイメージもってなかった。時々大学のまわりをうろついている サングラス・ドブネズミジャンパー・マスク・軍手の人相の悪い(?)人々ってかんじ。 まあ、タイムリーだよね。

あと、『会議の技法』とか。

ほとんど更新していないHTMLファイルの類を整理しようと思ったが、 こういうものの保存ってのは難しいね 。書き殴りなんかは 日々更新されていくことを前提につくっているから別に問題ないけど、 ある程度まとまった内容にしようと思っていたものってのは、 書きかえちゃうと原形が保存されない。なんにしたって、コンピュータで作る文書ってのは完結しないんだな。ま、いちおうRCSかなんかでコントロールするつもり。


1999/03/06

昼から研究室へ。

rm -rf /usr/openwin.org

恐いー。

df -h Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on /dev/dsk/c0t0d0s0 47M 17M 25M 40% / /dev/dsk/c0t0d0s6 563M 251M 256M 50% /usr /dev/dsk/c0t0d0s4 94M 32M 52M 38% /var /dev/dsk/c0t0d0s5 94M 23M 61M 27% /opt /dev/dsk/c0t0d0s7 2.9G 1.3G 1.5G 46% /usr/local /dev/dsk/c0t1d0s6 3.9G 2.5G 1.4G 63% /export/home swap 258M 224k 258M 0% /tmp cicero.bun.kyoto-u.ac.jp:/home
                      1.0G 434M 539M 45% /cicero

このタイミングで/usr/localのバックアップとっておいた。

バイト君たちの協力のもとに仕事。咳とまらず。カゼ?。苦しい。死ぬ。助けろ。禁煙。遅し。いぇー....ごほがはっ。

外人。到着。電話でガハッ話してさゲヘッらに疲弊。ゲホガハッ。


1998/03/06

qmail

sendmailを流行のqmailに入れかえようとしたところ、当然のことながらpopperがうまく動かなくなった。

qmailのFAQを読むと、qmail-pop3dってのがあるのだが、これがcheckpasswordというプログラムを使用している。で、checkpasswordを入手してコンパイルしようとすると、

[eguchi@cicero]~/tmp% make cc -s -o checkpassword checkpassword.o checkpassword.o: Undefined symbol `_crypt' referenced from text segment *** Error code 1 Stop.
ってなエラーが出ちゃう。こまったこまった。

で、今使っているqpopperの設定を変更してなんとかしようとするが、よくわからん。しくしく。

困りながら、某師匠や某債権者と軽く飲んだり。これに関しては某師匠も書いているが、ちょっとイロイロあった。ほとんど痛んでいるようなオデンを食わせたり、ヘンな匂いのついているビールを飲ませたりした店の名前を公開しようかとも思ったが、まあ、見あわせることにした。

某債権者と将棋。○○●。

その後、mailをもらったり、FAQを見たりして、checkpasswdは-lcryptオプションをつけてmakeすればよいことがわかった。情報thanks, anyway。

/var/qmail/control/rcpthostsあたりでひっかかってかなり悩んだりしてしまったが、これも関連Webページで解決。やー、たいへんだった。


1997/03/06

あいかわらずWINDOWS NTをさわっているのだが、今度はCD-Rを読めないということを発見。うが。もう勘弁してくれえ。

これは研究室のPC利用の中心になるものなので、ほうっておくわけにはいかない。対策として、WINDOWS95上でCD-RからMOにコピーしてしまおうとしたのだが、どうもプロテクトがかかっている(?)のか、コピーに失敗してしまう。てめー。

しょうがないので、販売元にメールを出す。英語でメール書くのはいやだなあ。ま、気合いが伝わればなんとかなるじゃろ。

むう、早い。3時間ちょっとで返事をくれた。プロテクトしているわけではないらしい。特定のファイルは読めないかもしれないが気にする必要はないと言われた。なんとかインストールに成功。

1997/03/07

大学行ったり、マイクロソフトのトラップにかかったり、お好み焼きを食べたり、借金のおねがいをしたり。

大学の研究室などでソフトウェアのライセンスを正しく扱っているところはどれくらいあるだろうかなんてことを考える。倫理学研究室では正規利用原理主義者がいるのでいまのところまずまずまともになっていると思うが、来週新しいPCとMacが入るときは大丈夫だろうか?

むう、あんまり書くとまずいのかな。

うちの会社/研究室は正しい
不正なものもある

(機密は厳守します:-)

「ザベ」のアナログ学者の文章を読む。オンライン版もほしいぞ。来月は「日記者」の生態について書くらしい。面白い文章を期待している。