寒くて寝坊。前日アルコール入れた影響もある。 午後ジョギング。昔のメモとか整理して、新年度にそなえる。 まあいろんな文献読んでメモ残してるけど、ほんと無駄よな。そしてさらに文献集めようとしているのが馬鹿すぎる。あと人生があと30年あっても読みきれません。
飲む。まあ飲む必要はないんだけどねえ。
夜中に半年ぐらい前に書籍にコメントしたやつを咎められてしまう。あんまり人々を不快にさせるのはよくないけどねえ。
ぼやぼやしているとあっというまに一日が終る。手帳つけないと。夜プール。
早寝早起き。
昼プール、その足で 床屋。床屋はDVDを見せてくれるのだが、今日は三船敏郎の『風林火山』の部分(井上靖原作らしい)。合戦のシーン見なかった。
会議。
園子温の『新宿スワン』とか見てしまう。さしておもしろくはないが、この監督達者だな。
春に着るものがないのでスーツを1着つくる。(実は去年1着染みをつけてだめにしてしまった)。
しばらく新型の風邪(コロナウィルス)とかで社会的なパニック状態になっているように見える。卒業パーティーとかもやらないことになったようだ。それ自体はそれでいいのだが、全体に過剰反応に見える。しばらく前からドラッグストアなどでもマスクが品切れが続いているそうだ。
庭の梅は満開な感じ。禁煙5日目。
雑用をいろいろ。
無駄なブログを書いたり。馬鹿らしい。こんなことしているあいだにも優秀な人々は本を出している。
お茶漬け、昼ぐるんぱ、夕うっかり血糖値下げてしまい、そのせいか王将食ってしまい気分悪くなる。死ぬ。
夜、柳馬場のカフェみたいなところでリストの声楽を聞く(sop. 澤江衣里、p. 渚智佳)。いろいろおもしろい。
「カフェ・モンタージュ」 まず若いオーナー(?)が出てきて挨拶し、プログラムの意図を解説しようとしているらしいが意味不明で、ソプラノがお気に入りの歌手だということだけがわかる。なんかオーナーの趣味でやってる感じね。選曲もなんかおかしくて、これは彼が歌手に特にお願いして歌ってもらってるんちゃうか、みたいな。 娯楽として上質。ああいうところはがんばってほしい。
オーナーのfacebookの投稿は、「澤江衣里さんと渚智佳さんによるフランツ・リスト歌曲公演、終わってしまいました‥。ありとあらゆる方向から差し込む強烈な光すべてを正面から受け、更なる力強さで照らし返す。ロマン派の全風景、まさにその中心地点をみた、凄まじい、そして詩的な1時間でした。皆様ありがとうございました!」みたいな。19世紀ヨーロッパな人はおかしいねえ。
いろいろ苦しむ。
準備。
苦しむ。夜4回生解散コンパ。まあ私の努力や注意がいろいろ足りないところはあったけど、 それなりにがんばってもらったしよかろう。
春雨瀟瀟。
苦しむ前に先手を打ってプール1000m。イオンモールというところを探検してみる。映画で1回行ったことがあるだけ。インテリアのショップを見て、収納というのは家具があってのものだということに気づく。そういうのもなんにも考えてなかった。
池田暁子『こんどこそ!片づける技術』というマンガ読んで笑う。みんなみじめな生活を送っているのだよなあ。驚くべきことに、みじめな生活には共通の原因があるのだ。
出張。
カゼつらい。
ロイ・ハーグローヴのRH Factorを聞きに行く。楽しんだ。ああいう場所で着る服を持っていないのは悔しい。少しはお金をかけよう。
まあしかし音楽というのは儚いものだ。
寝て暮らす。
日付の感覚が1日2日ずれている。これでうるう年か。
よい天気。春はいい。
なんか気合い入らず。
ホテル朝飯うまい。というか北海道のホテルは東京のとは比べものに ならないほど快適。安いし。
夕方帰京。移動しすぎ。やっぱり部屋にこもってるのがいいや。出張好きな人々の気持ちは わからん。
ええと、次の仕事はなんだっけか。
夜けっこうな雨。
テレビってのは同じ映像を何度も何度も見せてくれるものだ。オリンピックの時期には それが特に激しくなる。1日10分見れば十分。
順調に太りつつあるようだ。
久しぶりにお天気。
なんかだめなので、だめな日ということにして午後東大路を北上して東山区市立図書館→府立図書館(休み)→左京区役所 と歩きまくる。
住基カードと電子証明の発行手順というのはどうにもこうにも馬鹿げたシステムに見えるが、 それをなんとかしている窓口のお役人さんたちは地味だけどすごく優秀なことに気づいた。 あの人たち1人は私5〜10人分ぐらいの能力がある。規則とか手続きとかちゃんと把握してんだよな。 すごい。ザ・ライトスタッフ。
夜研究室でちょっとだけ仕事。
MacBookお亡くなりになりそうだ。 もうメール1本まともに書けない。これは修理に出すより新品入手した方がよさそうだな。
12時間近く寝る。
会議連続。
いろいろ相談とかも。業務しすぎ。
うーん、とにかく今日で業務終了、のつもりで明日から勉強しよう。
『上海の伯爵婦人』。上品。私もナイトクラビングしてthe bar of my dream 探したいけど、 もう飲めないから無理だよな。無念。
前日、なんの大義名分もなく飲酒してしまう。二日酔い。 なんだかまずい。多くの人を不幸にしたあの病気に近いのではないか。 point of no returnの一歩手前なんではないのか。気づかぬうちに 通りすぎているってことはないよな。アルコールはタバコに比べて自分の常習性・依存性に 気がつきにくいよな。自分で飲むつもりでいるのに実は飲まされているのだ。 子どものころはあんなに酔っ払いが嫌いだったのに。
完全に春の陽気。浮かれないで落ちつくこと。
やっと採点表を出す。虫。 全学でラストだったらしい。すみません。えーと、次はなんだっけ。
エントリシート1件。今日は早く帰ろう。
調子悪いときは寝るしかない。
LaTeXで画像貼りこみ、文章を回り込ませるメモ。滅多に使わないのでいつも忘れてしまう。JPEGをEPSにするにはGraphicConverterが一番早い。ちなみに右のバルドゥンググリーンの絵、上から見て呆れているアレックス君がかわいい。「先生〜・・・。」この事件がなかったら世界史は変わっていたのだろうか。画像はhttp://www.ibiblio.org/のもの。そういや、こういう画像データの扱いの著作権とかマナーとかどうなってたのかな。
\documentclass[dvips]{jsarticle} \usepackage{wrapfig,graphicx} ... ... \begin{wrapfigure}{r}{60mm} \begin{center} \includegraphics[width=50mm]{aristotle-phyllis.eps} \caption{アリストテレスとフィリスの歴史的プレイ} \end{center} \end{wrapfigure}
いったん研究室に寄って、久しぶりに東京へ。 あえて、「ひかり」を選択。
某研究会に参加。いろいろと勉強になった。論文や発表は、発見の喜びを表現するものなのだなあ、とか。暴れて迷惑をかけたかもしれない。なんだか京都関係の人間が多くて(発言も多くて)、研究室が出張しているようでもあった。京都のゴロツキが関東に進出しつつあるようでもある。懇親会にも参加。
旅館に荷物を置いて、某助手と後楽園で飲む。なんかえらく眺めのよいバーで最強のデートコースだろう。自分がネオンライトを好きなことを確認した。すべての装飾はハロゲンライトや発光ダイオードは廃止し、ネオンにするべきである。
旅館は鳳明館台町別館。風情があってよろしい(風情がありすぎると見る人もいるだろう)。風呂も共同だが広くて24時間。混浴らしく、「鍵をかけてはいってください」。2度入る。
朝から。それほど寒くないが雪がちらほら。
荷風全集。ちょっとピアノ.
夜某医者とライブを聴く。
岡田温司『マグダラのマリア』中公新書。いま新書でまともなレベルを 維持しているのは中公新書だけだよな。
昼まで寝ていた。
午後大学。
夜調子悪くて家でごろごろ。
AppleのX11を入れるとバックスラッシュが出なくなった(PB G4)ので .xmodmapに
key code 110 = backslash bar
を入れるのはいいのだが、 どうも最初に.xsessionや.xinitrcを読んでくれていないような 気がする。
教授会。意外な結果に。
欠席したへんな委員会のあらましを知り、 どうにもこうにも言いようがない状態。やっぱり 心の平静はむずかしい。
あんまり私には関係ないことだが、つらつら思うに、自分の部下とか手下 とかパシリとかそういうものに不満を感じたり注意喚起をう ながしたい場合は、なにか他の権威なりデバイスなりをもってきてもだめなんだ よな。関係ないひとにそれとなく注意してもらうなんて考え方もいかん。そう いうのは反感を感じるだけ。あくまで自分の責任で「ゴルァ」とやるなり、人 格で勝負するなり、人類に共通と言われる理性でガっと行くなり、取引するな り脅すなりせんとね。もし自分の権威だけではうまくいかないんだったら、そ れはもともとそういう役割には不足だったってことなんだろうと思う。
なんだ か、どっかのオヤジが読む陳腐な本に書いてあることのようだな。もっとも、ああいうオヤジ本っ てのは、くだらんが意外におもしろい時があるんだよな。子どものころに家に 転がってたそういう本を読んだり したけど、オヤジになった 今また読んでみるかね。まあ、そういうノウハウってのはおそらく本じゃ身に つかないもんなんだと思うけど、カタギの世界の人々ってのが何を考えている のかは知ってみたいような気もする。どの程度自覚的かはともかく、けっきょ くワシらは身のまわりの人間関係のことばっかり考えているわけだからね。
自戒すべし。
死にそう。
某先生に助けてもらう。「君、僕がいなかったら、いったいどうするつもりだったの?」すみませんすみません。ありがとうございます。
昼間、PC壊れてパニックになっている学生が来る。「PC相談室」がお休みなので、私のところに来たらしい。追いかえすわけにもいかない。
夕方百万遍でコピーして、新幹線に乗る。
某研究会。他分野の人と会って話をすると、自分の知識も視野もほんとに 狭いことを再認識して情けない気分になる。 終了後宴会。ぜんぜん禁酒じゃない一週間だった。まあ、 飲まない日が2日あったからいいか。
わあ。もう月末。来週は3月じゃないか。2日返してくれ。
諸般の事情により、「えぐい」という言葉は前からどういう意味なんか気になってたけど、辞書を引いたことがなかったことに気づいた。大辞林によれば、
えぐ・い漢字もあるけど、JIS第1、第2水準じゃないような気がする。(形)(1)あくが強くてのどを刺激するような味や感じがする。えがらっぽい。えごい。「十分に熟していないので—・い」
(2)気が強い。また、思いやりがない。「根つからよめりせずに立て歩く—・い代物さ/洒落本・列仙伝」
(if (eq window-system 'x) (progn (global-font-lock-mode t) ;趣味(scroll-bar-mode -1) (menu-bar-mode 1) (load "paren") (line-number-mode t)) (progn (line-number-mode -1) ;端末が遅いとき画面がちらついて ;うっとうしいので(menu-bar-mode -1) (line-number-mode nil)))
「ついに本番ね。私もつきそいに行くわよ」
「えー、なに言ってんだよ。1人で行けるよ。」
「行ってあげるわよ」
「やだよ。恥かしいだろ?受験に親つれてくるやつなんかいねーよ」
「いいじゃない。」
「だいたい、つきそいったってなんだよ。3時間なにしてんだよ。」
「そこらへんブラブラしてるわよ」
「なんだよ、それ」
「いいじゃない。大学なんて行く機会ないんだから。お母さん大学なんて行ったことないんだから。 (それに、毎日毎日家にいるのはイヤなの)」
「しょうがねえなあ。(ま、これも親孝行の一つか)」
「ふーん、こうなってるの。なんかきたないところね。むさくるしい男ばっかりだし。あなたもあんなふうになっちゃうのかしら。」
「なんだよ、恥ずかしいからあんまり近くにいるなよ」
「いいじゃない。」
「んじゃちょっと受けてくるからさ。喫茶店でも行ってなよ」
「昨日あそこの生協食堂でお茶がただで飲めたわよ。お母さんあそこでいいわ。」
というわけで、生協食堂にはオバさんがたくさん:-)
私自身は、駅前のホテルに5泊ぐらいさせてもらったような気がするなあ(贅沢)。「私立あちこち受けること考えれば、安いもんだろ?」って言ってね。毎日パチンコして楽しいホテル暮しだった。その後、上のフレーズは「浪人したと思えば」「私立行ったと思えば」「浪人したと思えば」「二浪したと思えば」「二浪して私立行ったと思えば」「授業料免除にならなかったと思えば」「入学金免除の分を」とちょっとずつ変化しながらしばらく使われたのであった。いずれは、「キングギドラに家こわされたと思えば」ってのも使ってみたい。反実仮想ってなんなんだろ?
「あー、成績表ですね。出しました。出しました。はい。今日。いやいや、ついさっき。すみませんねえ。はい。はい。」
あと50分。………完成。わたし日本語よくできませーん。特に時制難しいです。わたしさっきなんか文法的にへんなこと言ったかもしれません。
そういえばきんな、安彦麻里絵のまんがも買ってきたなよ。長くは持だねどおもうげど、がんばでほしいもんだにゃ。このひとはおんなじいながのでがらにゃ。高校がとなりだなよ。
楽しく飲む。明日は広島に行かねばならんのだが。
苦しい人生に、いくつかの小さな幸せがあるとすれば、その一つは耳かきである。特に酒を飲んで体温が上昇したときの耳かきはよい。よいよい。
とにかく雑用をすますべし。
午後寝てしまう。三年寝太郎という人は3年寝たあとになにをしたんだったかな。
さて、再び禁煙をはじめねばならない。こんどは2週間ぐらいを目標にすることにしよう。禁煙明けのタバコの味が楽しみである。
天井裏で猫様たちがお喧嘩なされている。おおさわぎ。なすすべなし。
何度も書くが、単位を落すというのはおそろしいことである。
しまった。今月はあと2日しかない。
昨日その筋の人にお話をうかがったところ、「買春」をカイシュンと読むのは(その筋では)かなり一般化しているらしい。センス悪いなあ。どうせ新しい問題意識(?)とかそういうので行くのなら、「春」なんて風雅(?)な表現ははずして、「買性」とか新語を作った方がよいのではなんてことを思った。(うーん、いい言葉が思い浮ばないなあ)とりあえず売るだの買うだのをはずして性売買とかじゃダメか?だめか。
pedophiliaは「ペド」で大丈夫なようだが、これは一般的な省略なのかどうか聞きそびれた。
さて、そろそろ運転免許証をなんとかしなければならない。去年の10月に有効期限が切れてしまい、そのまま放っているのである。(もちろん運転はしてない) 6ヶ月までは「うっかり失効」というやつで、試験を免除されるという特典があるので、これは逃すことはできない。
これは「失効」なので、新しく免許を取りなおすことになる。実は前の書きかえのときも失効してしまって、4月26日に駆け込んでなんとか発行してもらったのだ。いやはや。
どうも知りあいが自動車をほぼタダでくれるという。5年落ちのトヨタターセルっていってたかな。大昔カローラIIなんて車に乗っていたこともあって、あそこらへんは、手軽で悪い車じゃないと思う。31歳男性には似合わないかな?
ううむ。しかし駐車場代が出ないよ:-)維持費もけっこうかかるし。でもせっかくだしなあ。
[某所に隠されていた書き殴り]
ひさしぶりに「アダルト」関係のWebめぐりをしてみる。いや、しかし多いなあ。
そのなかで(lynxなので:-)文章だけで面白いところを探すわけだが、まあそれほどあるわけではないな。想像力の貧困。まあ、セックスという対象が陳腐なものだから表現や省察も陳腐になるわけだな。
陳腐なネタを面白く読ませるには訓練が必要だし、普通のひとはそういう訓練を受けてないからしょうがない。もっとも、その訓練は、べつに美文を書くんじゃなくて、定形を避けて「単に正直に書く」ってだけなんだろうけど。いや、私も訓練してないからわからんが。
しかし、相対的な数は少ないけど、「書ける」ひとはいることはいる。そいうのはたしかに表現へのやむにやまれぬ「パトス」ってのを感じるよな。
まあ、個人的なネタについてはいろいろ書き殴ってみたいという欲求があるが、ダメじゃね。いくらなんでも「実名」じゃ書けない。
かといって、匿名なら面白いものが書けるかというと、つらつら考えるに、そういうわけでもなさそうだ。"yonosuke"というハンドル(昔BBS時代につかってたネコの名)で、どっかのサーバーに間借りして書くということを考えてことがあるんだけど、そんな仮想人格を使って書くようなものになんらかの意義を感じることができるだろうか?
ん?ちとおかしいか。
ペルソナを使うことにすればほぼなんでも書けてしまうのかもしれないが、なんでも書けるということは何にも書けないのといっしょなのだな。(ううむ、言葉遊びに近いか?)
この文脈では、ふつうは主に「発言の責任」とかそういう対人・社会的なことが問題になるんだろうけど、もっと基本的な書くことへの欲求そのものに密接に結びついているんだと思う。
私自身がWeb日記の類を読んでいて一番気になるのが「リアルさ」で、なんでも書けてしまう場合はそういうリアルさが薄れてしまうような気がする。ある程度のワクが必要なわけだ。そのワクのなかでジタバタしているのが読んでいる方としては興味をひかれるところなんだから。
ううむ、私はそんな反省的に書き殴っているのか? :-)ちがうよなあ。
まあ、世の中には表現されずに墓場まで持っていかなけばならないこともあるっちゅうことなのじゃろう。あたりまえ。
今日もまとまらなかった。頭悪いな。わし。
そろそろ「遊び」の時期はおしまい。堪能しました。さて勉強勉強。
余談だが、上のアダルトWEBまわりで興味ぶかかったのが、http://home.highway.or.jp/yes96/で、まあ内容はアレ(ってなんだ?テレクラとかそういう系統ですな)でかなりdisgustingかもしれないので、そういうのがお好きでない方は見ないことをおすすめするが、「小説」を読んでおかしかった。私と同じ大学同じ学部(?)ほぼ同じ学年(1こ下かな?) らしく、出てくる場所なりイベントなり時代背景なりがよくわかる。へたすると共通の知人もいるかもしれん。こんなことをやっている人と同じ時空間を共有していたであろうと思うとなんだかおかしい。人生いろいろ。