0223の連用日記


2023/02/23 (木)

禁煙再開したつもりでなにもする気なし。毎度のことだが苦しい。

午後結局大学へ。文献の海におぼれている。夕方軽くプール。納豆汁を作る。禁煙はとりあえず失敗。明日があるさ。飲まず。


2022/02/23 (水)

お休みにする。といってもなにもなし。

英語の言語と政治哲学、みたいののハンドブック読むとそれなりにおもしろい。

午後もらった日本酒とか飲んで寝てしまう。正月気分。

ほとんど家から出ず。


2021/02/23 (火)

ふたたび早寝しても早く起きられず。春眠暁をなんとか、とかそういうたぐいのではない。 天皇誕生日で祝日らしい。

府立図書館から借り出さねばならないものがあり少し寒いが散歩。なつかしいラーメン屋に寄るが、もうだめっぽい。京都市美術館が京セラ美術館としてきれいになっているので覗いてみようかとも思ったが、マスク着用がめんどうなのでパスしてしまう。まあ岡崎周辺に住むのはいいなあ。


2020/02/23 (日)

おやすみ。だらだら本を読む。


2019/02/23 (土)

バカンス2日目。ちょっとだけ観光。


2018/02/23 (金)

春になってちょっと落ち着かない感じ。マンガ喫茶へ。

昼飯に帰りスパゲティ、図書館へ。午後は落ち着いて論文読む。病気一周年だし、やっと発表することにした。1年お休みしてたってことにすれば、いろいろ申し訳も立つかもしれない。

体動かさないと死ぬので軽くプール。夜は惣菜ゲソ天ほか。野菜取らないと死ぬ。具沢山味噌汁とおひたし程度で。油とらないようにするべきよねえ。


2017/02/23 (木)

起きられず。

いろいろさっさと片づけないとと思うものの、気があせるばかりでだめ。

非常勤来てもらっている某君と打ち合わせ。


2016/02/23 (火)

いろいろあせる。


2015/02/23 (月)

陰なれど暖。

ジムから研究室。


2014/02/23 (日)

風邪ひいたらしくのどが痛い。


2013/02/23 (土)

午前中活動できるのはよい。朝型の人間であることをもっと自覚すべし。

翻訳作業など。


2012/02/23 (木)

延々昼寝してしまう。


2011/02/23 (水)

今日もよい天気。2、3日前から梅も咲いている。

会議。

いろいろがんばっているつもりなのだが、2月も終ろうとしている。


2010/02/23 (火)

睡眠は重要。やっぱり中年男は朝方の生活が基本だわ。4年に1回とはいえカーリングとか見てるとキリがない。

だいたいあれは1時間30分ぐらいでゲーム終るようにするべきではないのか。寒いところでやるゲームなんだろうし、冷えてしまうだろう。6イニング(じゃなくてエンド)で十分でないのか。それとも蒸留酒とかで飲み食いしながらだららだやるゲームで、最後はみんな酔っ払ってコントロール狂ってわっはっはとかそういう遊びなのだろうか。

まああれがオリンピックならビリヤードやダーツやボウリングもオリンピックでいいような気がする。ラスベガスで十分なのか・・・検索してみると、やっぱりそういう動きはいちおうあるのね。ゲートボールやペタンクもがんばれ。集中力ゲーム5種、とかそういうのでどうか。1日かけてその手の5種目やって総合点を競う。

いろいろ。本もどんどん図書館に返却。

  • ジョギング。

    会議。2月3月は会議が多い。むしろ通常より多い。

    禁煙15日目。禁煙していることを忘れそうになるくらいだから、もうカウントしなくても大丈夫だろう。 肥満が始まっている。5%増に収めたいが、無理かもわからんね。 10%も太ると(肺ガンはともかく)循環器系の疾病リスクがかなり上がるんではないか。

    オリンピック選手の表情を見ていると(正直、浅田真央見て)、この人々は自信とかそういうのを常に持ちつづけていることができるのだなとか。まあだからトップになれるわけだ。スポーツするとそうなるんではないだろう。内向とか神経症とか気分のアップダウンとかそういうの持ってたらトップにはなれない。「オレのミスが〜」とか言ってたら団体競技でさえできない。


    2009/02/23 (月)

    生産性低い。きっと天気が悪いからだ。

    その証拠に午後になって青空が出てきたらすこし事務仕事できた。

    でも昨日発見した問題は手付かず。別の問題も発見。

    うーん、もうだめ。

    あら、やばい。鍵が見つからない・・・これいやな紛失の仕方だな。実は先週も鍵1本どこに行ったかわからなくなっていて、そのうち出てくるだろうとスペアを使っていたのだが・・・う、なんかリュックのポケットから落としているような気がする・・・

    ・・・発見。鍵穴に差しっぱなしだったらしい。 春先は毎年いろいろ注意力が落ちるので警戒すべし。


    2008/02/23 (土)

    二日酔い。なんとか起きて業務。待機するのも業務。春一番。と思ったら雪。これは春一番ではないのだろう。

    寒い。早く寝なければ。睡眠睡眠。睡眠が大事。

    あら、昨日emacsのこと書いたら、ちょうど22日づけで ストールマンがemacsから手をひくとの宣言。へー。カストロが引退したから?ごくろうさん。


    2007/02/23 (金)

    朝から。寝ているとびゅんびゅん一週間が過ぎていく。

    午前中なにもする気になれず、youtubeの各種クラッシュ画像なんかにはまってしまったり。車に関連したクレイジーな動画はほんとにたくさんある。「氏ねばいいのに」と感じるものも多い。スピード感が怖くて見られないものもあり(苦手)。余計なことして死んだりケガしたりするのはたいてい男だ。皆ダーウィン賞をもらえるんだろう。オスの繁殖戦略について考えざるをえない。300km/hでコーナーにつっこんだり、バイクで高速道路で時速100マイル超でウィーリーしたりすると、なにが利得になるんだろうか。

    ついでに久しぶりに"dance bedroom"とかでも検索すると、 arab girl dance from UAE"とかってのもあっておもしろい。 ちなみに検索するときは"sexy"は入れない方がおもしろいのがひっかかる。

    2ちゃんねるの美容整形板とかも見てしまったり。はあ、そうなっているのかとか。 世の中に知らないことは多い。

    午後昼寝してからやっと活動開始。転記するだけなのにとてつもない 時間がかかる。この活動は人間のものではない。虫のようだ。啓蟄はまだか。

    げ、虫は今日も提出に失敗。虫だから。

    百万遍研究室の予餞会。私も歳とったなあ。 某教授や某助教授とはじめてあってからもう20年経つんだもんな。 人生の半分をともに生きてるわけだ。学部生や院生から見たら完全にオジサン。 一次会で辞す。


    2006/02/23 (木)

    朝から。今月は28日までしかないのか。閏年だと思いこんでた。

    午前中会議。昼も会議。

    午後も会議。修論発表会。

    夕方になっても落ちつかず。帰って寝るべきか。

    いらいらするのでSafariをリセット。

    だめだ。禁煙しよう。禁酒も。

    早々に寝る。


    2005/02/23 (水)

    寝られず、朝から。明窓浄几を目指しましょう。

    VAWW-NET JAPAN『裁かれた戦時性暴力』。問題のDQN。

    大野茂雄『荷風日記研究』。これだ。求めていた人間関係についての情報がわかりやすくまとめられている。自分で一覧表を作る手間がはぶけた。

    アルマ・マーラー『マーラー愛と苦悩の回想』。シェーンベルクとの喧嘩の話はあったが、シェーンベルクがマーラーの4番をピアノで弾いたって話は見つけられなかった。

    『科学哲学の冒険』読みおわって、 私はもうちゃんとした哲学にそれほど興味ないのだということを確認。 倫理学にもない。 いまのところ興味あるのは生きることだけ。実存主義的な意味ではなく即物的に。 だめだめ。

    ところで倫理学の入門書というのは、 最近のよく書けている科哲関係の入門書と同じ程度の内容となると、 どの程度の内容のものになるんだろうかとか考える。

    会議。ひきつづき委員会。

    A Slow Learner

    ひとは皆壊れたところがある。というか、普通の言い方をすれば欠点がある。

    私は長い間完全な人間、というより欠点のない人間になろうとしてきたような気がする。

    ずっと他の人々に恥ずかしくない人生を遅ろうとしてきたような気がする。 いや、もっと積極的にいえば、 それは樹木のように個性の枝葉を伸ばして、 一定の木陰を持ち、 しかし一本の樹木として解釈できるような美的な均整がとれているような人生で、 音楽で言えばソナタ形式なり変奏曲なりロンド形式なり、フィ・ボナッチ数列形式なり、 一定の時間的な均衡とテーマの統一があって、いつの時点から見返っても美しいようなそういう 人生だったのだが、そういうものを求める意識がまちがってるんだわなあ。そんな よくできた文学作品のような人生というものはありえない。 人生は芸術ではない。

    実際、私は実生活で見習うべき完全な人間を見たことがない。 現実の人間はすべてどこかが壊れていて、その壊れ方が 致命的なときもあれば些細なときもあるが、 「あのひとのように生きたい」と本気で思ったことはないではないか。 (もちろん、「あの人のこの部分はまねたい」は多数ある)

    もちろん荷風にも漱石にもキェルケゴールにもなりたくない。(もっとも彼らが生きていた息遣いを文章から感じるのは、私に文芸的な快楽をもたらすが)

    経済はさっぱりわからんが、フジテレビやばいのではないか。これは ライブドアといっしょにあぼーんか。ホリエモンがネクタイ1本締めてれば株価が 変わるのではないかとか。


    2004/02/23 (月)

    ああ、2月が終わるぅ。

    と、採点とかしていると、みんな立派なよい名前をつけてもらっているな、なんてことを感じる。そういう歌あったな、そういや。その名前でこの答案かー、なんてことはもちろん考えない。


    2003/02/23 (日)


    2002/02/23 (土)

    広島へ。胃のことを考えて飲まずに帰る。次こそはゆっくり行って 牡蠣食いたい。


    2001/02/23

    早起き。午前中雑用で死ぬ。午後も雑用。やばいです。飯食って一眠りして出直し。

    AUC TeXに乗りかえてみる・・・しばらく使ったが、重いのでやめた。

    うーん、某氏、1年で交通事故歴2回ってのはなかなかやるな。はっきりハイリスクグループだな。

    バルトークのいわゆるオケコン特集。ライナー、ショルティ、ブーレーズ、小澤など。やっぱりライナーのが名盤。


    2000/02/23

    朝から。太鼓腹。

    それにしても、広島でシンポとかやっている最中に 広島の計算機センターがクラックされたってのはおかしいよな。

    IBM許すまじ

    昨日書きそこねた。FreeBSDを入れている名機ThinkPad 235にWINDOWSを復 活させようと思ったのだが、純正のCD-ROMドライブでなければリカバリーでき ないらしい。んじゃ、しょうがないのでCD-ROMドライブを買おうとすると、す でに生産中止。メーカーに頼んでOSを入れてもらおうとすると、2万 円 もかかるらしい。なんで初期設定に戻すのがそんなにかかるんだ。 死ね。もう2度とIBMに機械は買わない。

    PIONEERのコンパクトCD-ROM(SCSI2)には、WINDOWSの起動ディスクの作り かたの親切なドキュメントがついていたので、それに従ったらなんとかなりそ う。(1枚目と2枚目の両方のautoexec.batを同じように書きかえねばならない ところでちょっとだけはまった)

    研究室の予餞会。禁酒3日間の予定だったのに。ちゃんと挨拶を考えてお くべきだったと後になって思う。12時前解散。


    1999/02/23

    岡崎の貸家を見に行く。大家さんは多くの貸家を経営していて、そのなかの三つが空いている。一つは独立しているが、へんな間取り。変型の洋室がある。二つ目はちゃんとした間取りだが、二階に別の人が住んでいる。三つ目もなかなかよいのだが、隣と壁一枚。狭いが庭がついている。

    結局、最初に見たヘンな間取りの独立一軒家することに決めてしまった。前の中京区の一件があって、「すぐになくなるかもしれん」という不安感がそうさせたのである。もう1組見にきていたし(カップルで)。もうちょっと慎重でもよかったかもしれんが、もうあちこち探し歩くのに疲れた。とりあえず16万ほど手付けを打つ。さて、のこりの金の工面を。

    最悪の場合、引越しは3月のおわりになる。契約だいじょうぶかな。

    …………あ、後悔しはじめてる。もっと安いところにするべきだった。ああ。分不相応という言葉が頭からはなれない。ああ。ああ。ああ。

    なんか研究室にストーンズのCDが集まりつつあるようだ。今日はGet Yer Ya Ya's Outが増えている。なつかしいね。高校生のころ、ここらへん延々聞きながら徹マンしてたなあ。

    時間が経つにつれ、経済的な恐怖の感覚が強まる。ああ、大丈夫なんか。毎年この時期はお金のことを考えてつらい思いをしていて、今年こそは大丈夫だと思っていたのに。ああ。恐い。

    倫理学研究室のWINDOWSマシンがダダをこねているという話なので、ちょっと見てみる。某師匠がインストールしなおしたが、ネットワークに繋げないと言う。しかし、私がさわると、たちどころに接続できた。そのうち、足がなえたMacや長血をわずらうUNIX機も私がさわるだけで直ってしまうに違いない。

    大きな仕事が残っているので、眠いが研究室にいる。

    プログラミング言語rubyを入れておく。使いたいアプリケーションがあったので。なんかネットワークが遅い....

    WINDOWSやMacからもX Window System ("X WINDOWS"は誤り)はを使いたいという声が一部にあるので、とりあえずWINDOWSにASTECのX Serverを入れてみる。4月30日までの試用版。使いたいという人は、UNIX Magazine 1998年12月、1999年1月号を参照の上どうぞ。

    Solaris 2.6には標準ではktermがないので、インストール。xmkmf -a、make、sudo make install。terminfoもないので、sudo tic terminfo.kt。うーん、termcap/terminfo関係がよくわからん。

    起動はkterm -km euc。

    MacのもeXodusの試用版をふたたび入れる。やぱりこれが優れていると思う。Font Serverも使えるし。(Astec-Xは使えないみたい)「買い」に決めた。WINDOWSもeXodusためしてみるかね。

    xdmも動かしてみるが、あんまりうまくいかない。(文学部の他の研究室でもxdmが1コ動いていて驚いた。文学部でこれくらいイカれたことをしているのは私だけだと思ってたが。なかなか技術力があるやつがいるな。負けられん:-)


    1998/02/23

    まだ仕事終らず。無能。

    あんまりまずい状態なので、研究室へ。某師匠と議論しながら校正してもらっちゃったり。やれやれ、いつまでたっても頭が上がらんよ。

    それにしてもつまらん論文だなあ。


    1997/02/23

    本読んで一日が過ぎる。ひもじい。

    クラリスワークスの アップデータがあったので、4.0v2というバージョンになった。「ハングアップしなくなりました」という記述はなかったが、どうなんだろう?安定性が一番重要だと思う私は4.0v1は全然使っていなかったが、なおっていたら使ってやろう。まあ、まだネットワークでバグフィクスを配布するぶん好感がもてる。とりあえず家計簿を復活させてみるか。

    この春から夏にかけての目標は、「ゴキブリさんと会わない生活」である。夜中になってから水場まわりをいろいろやって、ホウサンダンゴをしかけておいた。

    ついでに押入を覗くと、数少ない服が痛んでいる。ううむ。どうも私には人間生活の適性が足りないようだ。まあ一般に、来年度は人間らしく生きることを目標にしよう。