0220の連用日記


2023/02/20 (月)

胃カメラ。けっこう苦しいのを忘れていた。前回のとあわせて説明を受ける。逆流性食道炎は持病。少し散歩。錦で久しぶりに鰹節を買い、寺町のリーバイスでジーパンを買おうとしたのだが11時になっても開いておらず、あきらめてモスバーガー食ってバスで大学へ。面倒な論文読んだり。私は哲学みたいなのについてはとてもスロー読者だ。

消化管よりむしろ肝臓が気になる。ときどきしくしく痛む感じだし。肝脂肪はまちがいないのだが、肝硬変まで進んでると大騒ぎよね。禁酒しないと。

松本零士先生がなくなったようだ。


2022/02/20 (日)

勉強。

ふたたび昼間河原で葉巻を吸う。微雨と霰。


2021/02/20 (土)

夜更かししたりなんやかんやで寝坊したが好天。好天。少し散歩して定位置。

わりと落ちついた一日。


2020/02/20 (木)

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なんか調子悪い。

調子悪いので床屋。

水田珠枝先生の本とか読んでると少し機嫌良くなる。珠枝たんは偉大だ。『女性の解放』解説するために『論理学体系』の誤謬論の説明もする。

右は近所の妙法院。


2019/02/20 (水)

卒業生訪問。


2018/02/20 (火)

長時間睡眠。

馬鹿だからiPhone 8に機種変更してしまう。

夜、演芸相談。1年休んで、いつもよりパワーアップしている感じ。

ベーコンエッグ。昼ラーメン食ってしまう。夜七条の居酒屋。お客がいない。

夜、うっかりコタツで寝てしまい死ぬところだった。コタツ寝厳禁。


2017/02/20 (月)

近衛で「前回の復習」みたいな感じ。結果の雰囲気も同じようなもの。

まあしかし、魔法が解けたような感じというか、ミステリーで探偵が解説してくれたというか、いやむしろ手品の種を教えてもらった感じというか、「あー、そういうことか、なるほどなるほど」みたいな。


2016/02/20 (土)

雨。大学院入試。土曜日だと気づかずやばいことに。あやうくすっぽかすところだった。こういうの本当にやばい。

午後遅くに馬町ジム。


2015/02/20 (金)

夕方、新宿駅から余丁町まで行ってみるが断腸亭はつきとめられず。まあ余丁町とされるとこころはほとんど歩いたのであのなかにあるだろう。

防衛庁前を通って市ヶ谷まで歩く(9km、市ヶ谷から四谷は操作ミスで電車)。バッグを置いていた新宿に戻って日高屋(なんか関東ではメジャーなチェーンのようだが、もう行かないだろう)でラーメン食っておしまい。

市ヶ谷の駅には火曜にも到達しているので、渋谷〜(恵比寿)〜六本木〜靖国〜余丁町〜新宿と歩いた勘定。渋谷と新宿も徒歩でつなげばよかったか。まあ山手西半分辺はこんな感じ。もし次があれば雑司ヶ谷の墓地と、築地〜銀座〜浅草だろう。気になっていた地図上の距離の感覚はわかったつもり。街そのものにはたいした興味はない。恵比寿はすこしなじんできたが、渋谷も新宿も嫌いだし人種が違いすぎる。

東京は多様で豊かでなんでもある。一回暮してしまえば他の土地に住む気にはなれないだろう。まあしかし知らない土地はどこ行けば安全にぼーっとしたり仮眠したりできるのかわからんからつらい。そんな何回もするものではないわね。東京六本木とかそういう消費の街はお店の多くが外から見えるようになっていて、あれはやっぱり顕示してるんだろうな、みたいな。

帰宅してから足をほぐすため軽くジョギング。体重1kgぐらい増えてる。油物食うとすぐに戻るな。まあやむなし。


2014/02/20 (木)

就活相談とか。


2013/02/20 (水)

朝型に転換したつもり。

タバコはショートピースがうまいな。しかしやめねば。

会議2個。


2012/02/20 (月)

足痛い。

エントリシートとか。


2011/02/20 (日)

昼まで寝てしまう。

ゼミ生のライブを聞きに。1、2回生ぐらいの女子が楽器演奏しているのを見ると、 どうもフォームがおかしいと感じさせることが多いのだが(どうも練習量だけじゃなくて なんか性差がありそう、手首のあたりがおかしい)、上回生になると直っているようだ。生存者バイアスかもしれないけど。

心落ち着けるべし。

夜なんか調子悪くなって帰宅。風邪ひいたかもしれない。

布団についても睡眠障害。やむなく起きる。


2010/02/20 (土)

二日酔い。業務。いろいろミスが発覚。いかん。気持ちや思い入れが入っていない業務は ミスが増える。

えーと、次は出張の準備か。2月はまだいろいろ忙しいな。

ビデオ見て昨日の反省。まあよいのではないか。 次はまたThe Philosophersやりたいな。


2009/02/20 (金)

天気悪い。一週間が早すぎる。雨水は過ぎたか啓蟄はまだか。

会議。

心理的障壁第二弾ととりくむ。うーん、作業が進まず苦しい。と思ったら催促されて死にそうになる。人生は苦。

まあ余生が少なくなってきた人間は、余計なことをする時間をいかに減らすかが課題になるわけだな。やっぱりもう某協会は今年かぎりでやめよう。でもんじゃ余計じゃないことっていったいなんなんだろうな。

文字コード。いまだによくわからん。いまローマ数字あたりはどうなってんだろう。

うーん、とにかく仕事に手をつけただけで満足すべきか。

村上春樹先生。読んでみたけどよくわからんな。空爆するのは悪いけどロケット砲打ちこむ側は悪くないとかそういうことを言おうとしているわけではないようだ。卵と壁の比喩も、卵たちが自分たちを守ったりするために壁作ってるんだと考えると、いつも卵側だってのがどう解釈したらいいかわからんし。卵が別の卵を壁に投げつけたりしているときにどうしたらいいかわからないし。ああ、私は文学からもうほんとうに遠く離れたところにいるのだなあとかそんな感じ。おそらくもう私は「システム」にとりこまれちゃてるんだろう。でもオーウェルやボブマーレーみたいにシステム責めてりゃいい時代じゃないような気がする。

あれ、某研究室の予餞会今日だったのか。一日勘違いしてた。もう遅い。


2008/02/20 (水)

今日届いた書類を届くはしから片づける。すばらしい。

井上達夫先生の「規範と法命題」入手したり。なんだこの分量は。なぜ出版しなかったんだろう?

3回生説教大会。久しぶりに自分をビデオにとって、あまりのむさ苦しさに驚く。これはひどい。知り合いでこれくらいむさくるしいのは某老舗日記作者 ぐらいしか知らんな。しかしこの時期、説教とかサービスとかしてないで自分の仕事しなければ。

グループワークとか私のゼミではちゃんとやらせてないから問題あるかもなあ。ゼミってなんだろうな。3回生のときはグループでなんかやらせた方がいいんだろうな。でもそういうのは面倒でね。私がそういう訓練をあんまり受けてないし、好きでもないしなあ。

書類で百万遍の時給見ておどろく。安すぎだよな。あ、大学院関係ないから安いのか。他には語学の先生しか百万遍非常勤行ってないのね。百万遍とうちはもっと密接な関係があるのかと思ってた。非常勤は心のはげみ。

そういや数日前、授業風景をあれしてニコニコやYouTubeで流すとかって話もしてた。授業そのものは無理なわけだが、なんか一般的でおもしろいことできないかなあ。

この時期、ほかの教員も部屋の片付けしている模様。たしかにこのタイミングしかないんだよな。手元の書類やらなんやらが一番少なくなっている時期。明日やろう。

とにかく床屋行くか。

衣笠大学からシラバス修正作業について非常にGJなお手紙が届く。「執行部」直だったらなんのことかわからなかったろう。非常勤専業の人にはわかりにくいいろんな悩みが文面いっぱいに広がっている。 うーん、うちも来年はこれやらなとならんのか。大学はどこも一回設計しなおす必要があるような気がする。でもそれは無理なのでノイラートの船。(自分の)生き残りとかいろいろ考えたり。

床屋へ。剃り跡が青々しているが、これでいいのだろうか。

あら、今ごろhttp://www.nanzan-u.ac.jp/~urakami/in.htmlを知る。

選手の命の心配をするサッカーとかってのはなかなか刺激的だ。少林サッカーか末期アストロ球団か。中澤と楢崎がクールでかっこいい。中国ってよく知らないけど、だいじょうぶじゃないのかもしれないなあ。

ゲ、女子の中国vs韓国もすごいシーンが・・・おもしろすぎる。ほかにもいろいろ問題あるやつをyoutubeで鑑賞。どの国もそういう時期を抜けてスポーツらしくなっていくものなのか、あるいはどの国もだめなのか。スポーツってなんだろうな。プロスポーツ禁止とかそういうのはどうだ。そういう問題ではないな。ついでに浦和レッズのファンがいろいろ非難されている理由もやっと理解した。

個人スポーツならもうちょっと卓越性とかそういうのを味わえそうな気がするけど、でもあれか。スポーツとはなにか、とかスポーツにおける卓越性とか、なんか興味深い謎がある。そういうのの解明はスポーツ哲学者がやってくれるだろう。期待している。

アジアまわりは、なんかすごいことを見ることになるのかなあ。まあ人生70〜80年あるとしたら、いいことばっかりじゃないよな。

そういや今日やっと気づいたのだが、大手や一流と呼ばれる企業の社員ってのは、かなり厳しい競争を経て入社してるから、それなりに自分に自信をもってるんだろうね。合コンなんかでも強気でいられるんだろう(話題の合コン本とか読んでないけど)。あたりまえのことかもしれないけどあんまり意識したことがなかった。わりとはっきりした基準で何百人〜何千人から選ばれてるんで、とにかく社員になった時点で勝ち組の資格を得ている感覚を得られるのかもしれない。それはどういう感じなんだろうな。その会社の社員であるというだけでなんかある感覚を得らるのかもしれない。大学院〜OD〜教職の人間でそのタイプの自信をもてる人ってのはどれくらいいるんだろうな。なんというか、大学教員の場合は基準がはっきりしてないからあれなんだ。


2007/02/20 (火)

午前中から。レポート2件。

会議。なんか疲弊する。

採点表出せず。なんかノドが痛くなってきたので帰宅。発熱しそうな予感。

家に帰りついて寝る。 一眠りして(金縛りにあったりして)目が覚めると、 熱は出てない模様だが頭に霞。 まあここらへんで 一休みということなのだろうが(たしかにタイミングとしては絶好)、 熱が出てくれないと一日寝る快楽は味わえない。まあでもゆっくり寝よう。健康第一。


2006/02/20 (月)

朝帰って寝て夕方起きてふたたび研究室。

採点表できてたのに締切まで提出できなかった。事務仕事。

民主党の馬鹿は国会欠席、カーリングは決勝進出に望み。平和だ。


2005/02/20 (日)

1日中寝ていた。断腸亭日乗を読んで過ごす。

シェーファー/アンドリュー・ダイビス/ロンドンフィルの 3幕ものの方の『ルル』をDVDで見る。第3幕もよし。こういう退廃して不健全なものに対する反動としてナチスのような ものが出てくるのは当然かなあという演出でよし。ベルクは天才。シェーンベクルとかと 関係を持たなきゃもっと天才だったんではないか。

夜ちょっと飲みに出る。喧嘩を一件野次馬(荷風先生も盛り場では喧嘩の一つぐらいないと寂しいと書いている)。一人でおちついて飲める店をもうちょっと開拓しないとなあ。

ヘタな店で飲んでしまうと厭世の心が刺激されてしまう。 まあ家で飲んでりゃいいわけだが、それでも厭世心が時々出てくるわけで。

そろそろ木屋町を捨てて、祇園に進出するかね。 若村麻由美のようなのがお酌してくれるクラシック音楽クラブとかないかな(ない)。


2004/02/20 (金)

編集続く。終らん。


2003/02/20 (木)


2002/02/20 (水)

昼から。学校にいたら仕事増えるの法則が直撃。パニパニ。 紀要、科研、その他ごちゃごちゃ。結局研究室にいる奴が使われることになる んだよなあ。15分おきに電話か面談かが入るような感じ。 問題は事務的な仕事の量じゃなくて、 話を聞いて相談したり決定したり指示したりするのに時間が かかるってことでなあ。 もう大学は休みで教員が少ないんで、どうしたって いる奴に話がまわってきてしまう。「私は知りません」と言えばよいのかもしれんが。

あの電気スタンドのようなiMacが欲しくなってきた。どうにかして 入手する方法はないかな。


2001/02/20

水泳のおかげで快眠。早起き。

藤井誠二の『17歳の殺人者』ワニブックスとか読んじゃう。恐えー。 しかし藤井って人、力あるね。

ストレス対策にCD。最近CD買ってばっかりで、クレジットの支払いが恐くなってきた。

なんか、クラシックも趣味が広がらんな。同じものばっかり買ってる。ここ10年ぐらいで、好んで聞くようになったのはブラームスぐらいだ。いかんいかん。やはりFMラジオ導入すべし。


2000/02/20

広島シンポ2日目。200人を越す人々が集まったそうだ。めでたし。

所用があったので打ち上げには参加できず、新幹線に飛び乗る。夜、某所 で某飲み会。これまた肩が凝る。


1999/02/20

昏睡。16時間ぐらい寝た。

不動産屋に行ってみる。

1軒目。東山三条下る。祇園、2K、ユニットバス8.8万敷礼30万+20万。「府立大近くのワンルームを二つ借りたら?」なんて言われる。だめだめ。

2軒目。東山三条。貸家3部屋風呂8万5千円、敷礼30万+20万ってのがいいんだけど。ちょっと保証金出ないよなあ。だめだめ。

3軒目。東山聖護院。聖護院、2DK、6万8千円、敷礼30万+30万。敷礼高過ぎ。

4軒目。東山聖護院。「キンキホーム」。さすがに大手は物件が豊富だし、応対もちゃんとしてる。意外に伏見なんかがいいかもしれないと思いはじめる。伏見稲荷2DK風呂で6万2千円敷礼15万+15万。これくらいならなんとかなるな。2月中にひっこしちゃうか。川端三条2DKユニットバス8万2千円敷礼20万+20万ってのも魅力だが。

あとで見なおすと、稲荷のやつは敷礼合計60万だった。出ないってば。がっくり。

いろいろ仕事が残っているので出勤。

このごろ気づいたこと。

ところで、自然界における熊の出会いについて2年半前に現地調査したが、それから読者も変わっただろうし、 長く読んでくれている人もずいぶん経験をつんだと思うので、また答えてやってください。

ここから。

惣領冬実って読んだことなかったけどおもしろいなあ。今読んでいるのは『ボーイフレンド』。男子の描写っていうか理解がこどもっぽいんだよね。ま、そこがいいんだけど。

……そういや、私の高校んときも病気で1コだか2コだか遅れた子がいたな。いつもは髪の毛をまとめてたんだけど、なんかの拍子に(えーと、高2で新庄映画サークル『羅生門上映会』だったかな?」に出席してみたときだったかな。なんでそんなとこ行ったんだろ?)に髪の毛をバラバラにしているのを見るときがあって、その年上さにドキドキしたことがあったな。私服でね。「くせ毛のロングヘア」(上記書第1巻p.165)でね。その後彼女は私の親しい友人とつきあっていたような気がする。いや、彼はオクテで困っていたような気もする。なんか、そういう女の子にモテる彼がうらやましかったような気がする。やー高校生いいねえ。なにもかにも懐しいよ。いぇーい、みんな元気かい? 繁殖してるかーい?

あれ、そういや、また別の親しい友人も、1コ上の女の子(複数)に好かれてたな。そういうグループだったのかな。美少年グループ?

上の調査の答への答

私はそんなに稀少種の動物ではないようだ。なんとなく、気がついたらいるようである。

そう、そこらへん、2年半前の私はちょっと若いですね。

研究室のラジカセで、ブリジット・フォンテーヌかけて次にマイルス・デイヴィスかけたらジャズ喫茶時代みたい。惣領読みつつね。なつかしの1986。

『ボーイ・フレンド』6巻あたりから失速。しくしく。連載で病気使ってはいかんよ。


1998/02/20

朝ちょっと寝坊して、タクシーを使うことになってしまった。集中授業は無事終了。楽しんでもらえただろうか。

夜、研究室の予餞会へ。好物の鍋なので欠席するわけにはいかない。なぜかテレビカメラなども宴会に参加している。ふと気づくと、私は研究室でも1、2を争う年長株になっていた。その割にはうやまわれていないような気がするが、いたしかたなし。仕事が残っているので早々に罷る。

どうでもいいことだが、この日は予餞会を抜けたあと、結局女の子がいるスナック(健全)に行ってしまった。隣の客は、女の子がいやがっているのにもかかわらず、自分の痴漢体験やらファッションマッサージなどについてとうとうと喋っていた。ふーむ、いろんな人がいるものだ。酒を飲んでも飲まれるな。


1997/02/20

ちと無念なことがあったが、今日は飲まない予定。

LYNX 2-7が複数のbookmarkファイルを持てるようになったのでためす。うむ。なかなかよいではないか。これで、ぐしゃぐしゃのbookmarkから解放されるか?(無理だろな)。