読書。読んではいかん。昼市立図書館へ。
夜3回生飲み会。 ぼちぼち就活本番。がんばれがんばれ。
勉強したり。午後鴨川散歩。実は引き出しから見つけた葉巻を吸いに出た。葉巻はうまい。夜少し晩酌。一日があっというまに過ぎる。
雪がちらほら。ツイッタやブログ書いて遊ぶ。
雨。なにもしないと決めた日。寝坊してだらだら。ブログ書いて遊ぶ。
2、3週間どろどろに暮らしてた感じで記憶があんまりない。「1週間のまとめ」とか作らないとならんかもしれんね。
音羽寿司。
やはり早々に寝る。
会議。 卒業パーティー宴会のための打ち合わせもちょっと。
悪い食事が続いている。
いくつか雑用を片付ける。先送りはいかん。
隠れ闘病日記も開始だな。まあどういうふうになるのか。これが人生、ってかんじよねえ。いろいろあちこち相談など。
ちょっと百万遍に。某医者にちょっと相談のってもらう。まあこれまで最大級のピンチが3つ4つ一度に来た感じだが、なんとなく『世界の片隅』見といてよかったような感じがある。
会議。
午前中某所で書類書き。
午後ジムでZumbaのクラスに出る。2回目なのでいろいろ観察できる。
新幹線で東京へ。某氏に神楽坂を案内してもらう。イタ飯屋に連れていってもらう。うまい!。そして味のわりに安い。細かい路地を見せてもらったバーでもう1杯。厚情謝するに辞なし。
寝たり起きたりしているのはもうお腹いっぱい。ちゃんと覚醒して生活したい。
先送りをいくつか解消する。ほんとに先送りは健康に悪い。何事もさっさとやるべし。
四条河原町の漫画喫茶に行ってみる。冊数は多い。雑誌があるのもいい。
寝坊。歯医者で歯のクリーニング。歯にこびりついたヤニをとってもらう。
寒いので夜はゆっくりこたつで過ごす。蛍光灯を替えた。夜ふかしと読書を楽しむ。まあ1年の中にはこういう日が必要。
締めるべきネクタイがないので、高島屋でシャツとネクタイを。やっぱりいい歳してぼろぼろの服着てるのは恥ずかしいねえ。オーダーシャツのところぼーっと見てたら定員近よらないようにしてるし。今年はまともな服を着るようにしよう。
ちゃんと仕事を完成させることは非常に難しい。私はそういう訓練を怠ってきたから 今の私である。
emacsで複数ファイルの文字列を置換するにはdiredを使うとか今ごろ知る。 いや前にも使った薄い記憶があるが(「できたはずだ」と思って調べたわけだから)、 めったに行なわない作業なんだな。
読書は楽しい。でもこの歳になって漫然と本を読むだけではいかんのだろうなあ。どんどん忘れていくしね。 せめて将来仕事に関係しそうなものは読書ノートぐらいつけておきたいが、そうすると時間かかって大量に読めない。
諸般の事情によりフーコーの入門書とか読みなおしたり。なにが魅力的なんかね。左翼というか反体制ぽい態度とるのに便利だから?入門や解説書いている人間がフーコー以上に知っていることがないようなのがいやなんだよな。少なくとも一部分はフーコーより詳しい部分や分野があってもよさそうなものだと思うのだが。
精神医学の歴史みたいなのはいろいろおもしろい。
刑法学での新派/旧派あたりの対立の詳しい話ってのは日本語ではなかなか手に入りやすいものがないような気がする。日本の刑法にドイツ法や英米法がどういう影響を与えたかとかそういうのもありそうだけど意外に少ないのかもしれん。日本の刑法学史みたいなんはたくさんあるんだろうが、それと同時代に西洋でなにが起こってたのかと関係づけてくれるやつがあればよいのだが。
ロンブローゾ、フェリ、リストなんて必ず名前が出てくるけどほとんどアクセス方法がないんだよな。(以前読んだ『医者と殺人者』はおもしろかった)いや、こういうのは知識がないからアクセス方法がわからないだけだ。どっかにはある。こうして学生の気分を味わっておくのは悪くないか。
一部しかRSSで配信しない人のブログってのはほとんど読まれなくなるんじゃないかという気がする。 実際わたしは読みとばしてしまう。
禁煙8日目だった。忘れてた。煙草を吸わないと内省する能力が失なわれるような気がする。煙には内側から身体を意識させる働きがあるかもしれん。
今日も胸焼けに苦しむ。夜になると少し楽に。キャベツとか大根おろしとか食ってりゃいいんじゃ。
なんでもRSSでこのページのRSSを生成してみる。 ちょっと違う感じ。なんで日付をあれしてくれないんだろう。どのタイミングで生成してくれるかもわからんし。
『ブギー・ナイツ』 見る。おもしろいじゃないか。 こういう青春群像ものってのはわりと好き。『ダイナース』とか 『再開の時』とか昔みたのももう一度見てみるか。
うーん、採点。でもこれが終れば。
それが終れば、心理的障壁のために先延ばししていた作業だった。でも始められない。
まだ卒論読んだりしてる。
あらしまった、法理学研究会行きそびれてた。
どうでもいいことだが、この時期大学に出てこない大学教員たちって家で何してるんだろうな。自宅にしっかりした研究設備を整えているのだろうか。事務方がなにを考えているかも興味あるなあ。「先生たちは気楽なもんで、大学はワシらが動かしてる」って思ってるよな。その認識はまったく正しい。
http://d.hatena.ne.jp/ajisun/20090205「私もjoechiさんのような方にどうやって倫理的思考を身につけていただくか、課題であることがよくわかりました。では、この件についてはこれでおしまいということで。」すごいな。こういうの、どうしたらいいんだろうなあ。なんかまあ個人的にいろいろあるのは理解しているつもりだけど、こういう書き方っていうのはなんだか人をウツにする。このjoechiさんという人はかなりのショックを受けてると思う。
倫理学研究者の課題の一つがなんかこの周辺にあるのははっきりしてんだよな。そもそも私が倫理学とか勉強して生きて行こうと思ったのがこうしたネットでのよくある(ひどい)やりとりを見たからだったわけだしな(M2の11月〜12月のことだった)。
倫理学者がなにかできるとしたら、それはやっぱり倫理的思考ってのがどんなものかをはっきりさせることなわけで。できればそれを一般の人々にも理解しやすい形でどうにかしたい。こうした人たちには伊勢田先生の本はちょっと難しすぎるかもしれないなあ。馬に強制的に水飲ませることはできないわけでなあ。あれ、水場に連れていくことならできるんだろうか?私にはできないかもしれないなあ。んじゃ倫理学者とかってのは社会とは無縁の存在なのかな。
久しぶりの11時間睡眠。だいぶ回復。まだ仕事は終ってないけど、なんだか春休みな雰囲気がただよっている。
んじゃまず『学問のすゝめ』から読んでみるかな、と。あれ、岩波文庫だと表記が気にくわんな。もう一生に何回も読むもんじゃないから、ちゃんとした表記で詳しい注や漢字のルビがついてる版で読みたいような気がする。小学館の『日本古典文学全集』が素人が古典読むときの理想だ。
「自分のルーツを探す」とかってのはなんかおかしい。樹形図のように考えてみると、ルートはむしろ自分だもんね。先祖の方が多様だ。ミトコンドリア(母親の母親)やY染色体(父親の父親)の日本は系列辿れるのかもしれないけど。でもまあもと先にいくとまた違うか。自分の先祖の共時的遺伝的多様性が一番大きかったのはどこか?とかって問いに意味あるだろうか。
そういやこの前の業務のときに気づいたのだが、高校日本史の教科書ってのはわれわれが高校生のときとはぜんぜん違うのね。幕末以降が半分を占めている。
諭吉は思ってた以上におもしろいなあ。偉大だ。サバけている。赤穂「義士」批判。
浅野家の家来共この裁判を不正なりと思わば、何が故にこれを政府へ訴えざるや。四十七士の面々申し合せて、各々その筋に由り法に従って政府へ訴え出でなば、固より暴政府のことゆえ最初はその訴訟を取上げず、或いはその人を捕えてこれを殺すこともあるべしと雖ども、仮令い一人は殺さるるもこれを恐れず、また代りて訴え出で、随って殺され随って訴え、四十七人の家来理を訴えて命を失い尽すに至らば、如何なる悪政府にても遂には必ずその理に伏し、上野介へも刑を加えて裁判を正しうすることあるべし。(第六編)
たしかにこっちの方がすげーかっこいい。
「使えば使うほど馬鹿になる」「IME」「対策」とかでこの日記読んでいる人がいる。対策はあるよ。「単語を変換するときに短かく切りなおさない」「へんなカタカナで確定しない」「単語が出ないときは面倒でも登録する」。これだけでずいぶん違うんだけどね。単語登録パレット出しっぱなしにできなかったかな。
なんか心落ちつかず。レポート採点完了してないからだ。しょうがない、やるか。
といいつつ本棚で見つけた生田武志『ルポ最底辺』とか読みなおしてしまったり。恐い。体で調べたルポルタージュは迫力がある。
何本か本や論文読んでるのに男か女かはっきりとは知らない人っていうのがけっこういて、時々不安になる。ジュリア・アナスが女だってのは今日やっとだいたい信念になった(ジュリアだから当然なのだが)。前にはシセラ・ボク(男だと思ってた。シセラは女性名だと認識してなかった)やゲイル・ルービン(クィアはわかるがどっちからのクィアか知らなかった。ゲイルも微妙。)。サンステインが男か女かはっきりしてないときもあった(キャスは男性名だよなあ)。あ、そのまえにはギャレット・ハーディンは女だと思いこんでたこともある。はずかしいな。英語で論評読んでればhe saysとかshe insistsとかでわかるわけだが。性二分法に侵されている?そういやボクやルービンはいまだに写真見たことがなくて、そういう人の書くものを読んでも記憶に残りにくいような気がする。別に顔写真見たからってどうでもいいわけだが、この「どういう人なのか見てみたい」ってのはなんなのかな。私はプラトンやアウグスティヌスや孔子なんかでもいちおう頭に顔を思いうかべながら読んでるようだ。一応村上春樹なんか読むときでも安西水丸のイラストのオニギリみたいな顔を思いうかべている。あれ、んじゃサリンジャーやピンチョンなんかどうなんだ。
ポルノ。うーん。もしかしたらキャサリン・マッキノンはアンソロジーなんかに収録されるときにストロッセンといっしょに載るのを拒否しているのかもしれない。なんかそういう噂話を昔聞いたような気もしてきた。
今年は勉強もある程度計画的に行きたい。あたりまえなんだけど、 いままではずっと行き当たりばったりだったからなあ。
『アマデウス』。何回見ても好きなシーンは最初のサリエリ行進曲ピアノ変奏シーンと、二人でレクイエムの楽譜書いてるところ(特にトロンボーンとティンパニがよい)。どっちも細かいところがよくできてると思う。ずっとモーツァルトの性格造形に当時ブリブリだったプリンスの影響があるんじゃないかと思ってたんだが、映画化は1985年か・・・いや、パープルレインは1984だからそれで合ってるのか。いかにショービズの世界の人々にプリンスが巨大だったかがわかる。プリンスは50まで生きられてよかった。早死ににしろと願ってたサリエリもたくさんいたような気がする。いまではラリー・グラハム先生とともに伝道されておられます。長生きはするものですな。
数学でベンサムやるときは、積分のところでやるんだと思う。AさんとBさんの人生の快楽曲線はともに放物線を描いてます。Aどっちがどれくらい多いでしょう。
寝不足。 タバコ吸うやつは死ねばいいと思う。この春、ほんとうに禁煙しよう。
なんか何度か足がつりかける。疲労かビタミンB不足か運動不足か。
八朔うまい。季語は春。
朝まで寝られず、寝坊する。レポート指導。
昨日からSafariがぼこぼこ落ちるようになった。
頭がまわらずだめ。今日は帰ろう。
『我が秘密の生涯』の作者はピープスとちがって、自分の来歴と性欲についてはずいぶん内省の力を身につけているが、他人への共感ができず、そのため道徳的な反省を行なうことができない。彼にとってクラスが下の人間は人間以下の動物的な存在でしかなく、女性はセックス以外には彼の関心を惹かない。ピープスが平凡な(そして実務的には優秀な)俗物であるのに対して、『生涯』の作者は一流のサイコパスだ。
ピープス自身に内面がなかったから他の登場人物にも内面がないのだが、『生涯』で内面をもっているのは主人公だけ。
その結果、『生涯』は優秀な子供であるピープスの日記よりはるかにdisgustingになっている。特に彼が「ジェントルマン」として社会で一定の地位を獲得し、中年の坂を下りはじめてからは、中年初期までもっていた感受性や驚きを失なってしまっているのがわかる。
早く寝るが夜中に目が覚めてしまう。Stevie Wonderは"My Love is on Fire"が好きだな。ベースラインがよい。あんまりタイトじゃないのが新鮮に聞こえる。思うけどネイザン・ワッツかな。偉大だ。細かい音使いに専門性を感じる。5弦ベースなのか低い方の音域に延びてるのがコンテンポラリー。
京大アメフト集団強姦犯、起訴。「実行犯」は一人。そいつは同様の余罪あり。なるほど。なぜ止められなかったんだろうか、と考えはじめると好みのタイプの問題になる。残り二人も同様の気質だったのか、サイコパスを実は恐れていたのか。平気で犯罪を犯すことができない人間を目の前にしたときには、恐怖が先に立って止められないのかもしれない。あるいは赤信号を平気で渡る奴がいて、かつ、自分も渡りたいと思っていれば、渡ってしまう、ということなのか。戦争中とかも最初はそうなんだろう。次にはそれを学習した奴が他を学習させることになる。
京大生付属図書館で集団でアダルトビデオ観賞、図書館員に叱られる、という事件もあったらしい。こっちはただの馬鹿なのかどうか。「学生証忘れた」とか「あとで勉強するつもりだった」とかってこどもっぽい言いわけしたと報道されているところが私のイメージの京大生らしくないと思うのだが、どうか。おそらく当局や報道もそういう感覚をもっているんだと思う。この学生たちは、集団でなければ学生証見せただろうか。学生諸君、もっと粒々になろう、とか。
採点は全部終了。
採点終了。
自分が汗臭くて死にたくなる。冬は常に厚着の私はこの時期時々汗をかく。 髪もおかしいし。この年になったらやっぱり身だしなみは重要だ。 鬚は最低3日に1回は剃ること、モミアゲにも気を使うこと、シャツは毎日替えること(大学に泊まるときは必ず替えをもっていくこと)。
うちの研究室のドアには「講義」「会議」「学内」「一時外出」「出張」 「退出」という表示があるが、やっぱりこれはどうか。いる、いないもその場 でわかるわけなので「ヒマ」「忙しい」「いないけどまた戻ってくる」「今日 はもう帰った」「しばらくいない」のを表示するべきではないかと思う。無意 味なのでいつも「帰宅」にしている。
丸善へ。
いったん帰宅して寝てまた出てくる。調子悪いなあ。風邪の前兆な感じ。
バルトークのピアノコンチェルト、どれも名曲だなあ。
どうでもいいことだが、ポルノ小説やAVが簡単に手にはいるようになって、人びとの性生活や内面生活は豊かになっただろうか。小説やエッセイを読むようになって豊かになったか・・・うーんイエスと答えるんだろうな。んじゃポルノもなにかを豊かにしているかな。ポルノの本質は、(女性だけじゃなく)人間のdegradingにあるんだと思うんだが、そういう意味ではやっぱりサドは偉いよなあ。
心理的障壁を乗りこえて採点。広島へ。
広島。優生だのなんだの。暴れて不評を買う。 しかし実際には十分暴れていないというか。 出自や礼儀作法の違う人々と議論するのは難しい。
豪華立食パーティー。 あいかわらず広島の院生さんたちはよく働く。「お楽しみ会」のような二次会とか。
ちょっと寝坊したが、午前中から委員会、会議。
ThinkPad 235の調子が悪いと思ってたら、バッテリーが液もれ起こしてた。う、まずい。まあ、そろそろ寿命ではある。
夜ふたたび研究室へ。
心を落ち着けるには、とにかく少し語学関係で頭を使えばよいことを発見。
前日は塚本晋也の「鉄男 II」を見たり。まあ、1作目のカラーによる リメイクって感じで、あの衝撃はない。
某仕事3日目。
古いエレクトリックピアノを処分します。
YAMAHAのPf60という10年以上前のモデルで、88フル鍵盤でスタンドがつい てます。かなり重い(30kg以上)ものです。音に問題はありませんが、スタンド には錆なんかもあります。一応MIDIにも対応しています。
3月なかばには粗大ゴミになりますので、もし持っていきたい方がいればさしあげます。
朝モーニングコールをくれた某師匠のおかげで、積年の問題が一つ解決。グッドタイミング。サンクス。
今日は旧暦の正月。さすがに春ってかんじだよね。新春のおよろこびを申しあげます。
シソーラスは、http://www.m-w.comにWebsterのがある。サンクス。
またメール書いたりHTML書いたりシラバス書いたりテスト問題考えたりして1日が過ぎて行く...。
前に書いたフーコーの噂について、いろんな人から情報をもらったので(thanks)、その噂のもとジェイムズ・ミラー『ミシェル・フーコー/情熱と受苦』筑摩書房を入手。ロック・ハドソンがHIV感染(っていうか、その当時は「エイズ」?) を告白して話題になったのが15年前の1984年8月。やー、昔っすね。なつかしいっすね。君なにしてた? (私は大学1回生で時々『宝島』読みながらゲームセンターでバイトしてた) (だいたい、当時私はロック・ハドソンなんで誰やらわからなかったぞ。もっと正直に言えば、実は今だにわからん。誰や、それ。15年間のすえおきの謎の一つ。)
そういや、全然関係ないが、某学部生(現職)を見てたら、"Welcome to the Pleasure Dome"って歌が頭のなかで流れた。(えーと、Franky Goes to Hollywood。いぇー、80s')
例のモータウンの2枚組X2(結局4枚組)のCDを聴いていると、"I Heard It Through the Grapevine"のマーヴィン・ゲイがなんぼ衝撃的だったかがわかる。何度も聴いた曲なのに、思わずクレジット見ちゃう。 (もっともそれなら"Papa was a Rolling Stone"も衝撃的なはずだが、こっちはなにも感じない)
「思うにSMはそれよりはるかにすごいことなのです。それは人々がこれまでまったく知らなかった快楽の新たな可能性を真に創造するものです。」
「完全で全体的な快楽…私にとって、それは死とつながっているのです。」
(上記書)
陳腐。見る人が陳腐であれば、いかなる人も陳腐に描写できる。もうちょっとヒネれないかな。
「思うに、消しゴムはそれよりはるかにすごいことなのです。それは人々がこれまでまったく知らなかった快楽の新たな可能性を真に創造するものです。」
「思うにホッチキスも……」
「ポストイットもなかなか」
「いやいや、蛍光マーカーこそ」
夜道を歩いている女性には、それが知人であっても、「よーよーおねえちゃん、今帰り〜?送ってかんでえ〜ん?」と声をかけてはいけない。おびやかしてしまう。
あ、あっちこっちから非難のメールが来そうだ。すみませんすみません。反省してますわかってます。
早起き。
急ぎの仕事が進まないので、喫煙を10日間限定で再開。しかし節煙すべし。なさけない。3月は必ずや。
それにしてもタバコはうまいし、仕事もはかどる。
近江八幡でテスト。採点が面倒。下請けにでも出したい。明日から集中授業。むう。
ちなみに私は蕎麦もウドンもラーメンもパスタも好きである。おそらく体の1/3ぐらいは麺類によって構成されているはずである。食べる割合いは上の順で1:1:2:4ぐらいか。パスタは自分で作るのが一番うまい(ボンゴレか適当な野菜関係)。立ち食いはうどん。夜はラーメン、昼は蕎麦。
あれほど美味であったタバコが夕方にはもうなんでもなくなっている。むう。
「数日間の禁煙後のタバコの旨さに、また禁煙をしたい気持ちになります。」というメールをいただいたが、至言である。10日後には必ずや。
シラバスちょっと待ってね、なんていう電話したり、論文ちょっとまって、なんてメールしたり。論文はまずいぞまずいぞ。とりあず今日は集中のノートを完成させておかねば。
銭湯で初めて西洋系のひとにあった。
暇なのでちょっとHTML原理主義活動。
残念ながら、HTMLのコメントのつけかたが正しくない人がいて、全然本文が読めないという場合もある。
ただしいコメントは<!-- と -->でかこむ。うしろの-->をちゃんと書いていないひとが多い。<!と--の間に空白を入れるのはだめ。(うしろは-- >と空白をあけても大丈夫だけど)
lynx 2.4というバージョンは正しくコメントを制御できないので、システム管理者に最新バージョンに入れかえるようおねがいするべきだと思う。
そういや、HTML 3.2がW3Cの推奨になったようだが、詳しい規格を読んでなかったな。HTMLの国際化に関するRFC2070も今読んでるところ。
<META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html; charset=ISO-2022-JP">という宣言をヘッダに入れると、Internet Explorerで文字化けするので避けていたが、RFCでちゃんと書かれてるんだから復活させるかな。DOCTYPE宣言も、今つかってる
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//IETF//DTD HTML//EN">ってやつではちとまずいか。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//IETF//DTD HTML i18n//EN">ってやつにするかねえ。