0209の連用日記


2023/02/09 (木)

成績の転記もそれなりに時間がかかる。あれやこれやでけっきょく一日仕事に。

午後、気温は低いが春の陽射し。

前日に続いて宅配便を待つが来ない。オンラインを見ると「持ち帰った」ことになっている。どうしたんだ佐川さん。チャイムが鳴らないのかと思ってると鳴るし。

どういうわけか玄米が食いたくなりビタクラフト鍋で炊く。


2022/02/09 (水)

わりと温暖。

夜、お好み焼きが食いたいような気がして食いに行ったのだがぜんぜんうまくなかった。 ふつうのお好み焼きじゃないのをチョイスしてしまったからか……


2021/02/09 (火)

物を扱う単純な作業と同じように、複雑な事務作業も、それ自体楽しいとは言えないまでも、うまくできれば快を得ることはできるのだろうとは思う。ある程度慣れてきたらそれなりに高速に操作することができればおもしろくなるのだろう。しかし、エクセルやGoogleスプレッドシートを使った作業は、独特の動作の「重さ」があって、高速化できない場合があり、そうしたときに強い不快を味わう。

認知療法の本すこし読みなおしたり。深夜少しエイペックス。初心者サーバーを追い出されてしまったようで苦しい。

Paperpile復旧。しかし私本たくさんもってるなあ。


2020/02/09 (日)

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1日休憩とメンテ。採点が残っていて締切が近いのだが。 午後植物園に。梅は咲いて入るけどまだこれから。この時期は蘭の展覧会をやっているのだった。蘭の菊だのの世話をして品評会に出す、みたいなのはよい趣味よね。


2019/02/09 (土)

足はほぼよくなったのでそろそろ梅がほころんでいるところを散歩したいと思っていたのだが、天気悪く採点。

夕方マンガ喫茶へ。

いつのまにか酒飲んでる。


2018/02/09 (金)

床屋。以前は5週間ぐらいの感覚だったが、いまは3週間ぐらいじゃないと頭薄いのが気になる。

来年度を楽にするための3回生添削とかしていたら、実は成績入力の締切日だと知らされて慌てる。

真夜中に本日打ち切りだったガルパン(ガールズ&パンツァー)を見にイオンシネマに。まあ娯楽も重要。


2017/02/09 (木)

雨というより霙。寒い。暗くて調子が出ない。

尾籠な話だが、しばらく痔に苦しんでいる気がする。便潜血はずっとあって、来週は大腸内視鏡入れてもらって検査の予定。おそらく白だろう。そのあとまあ痔を治療することになるのだろう。14日にはパンかおかゆだけ、15日には下剤を大量に飲まねばならないらしく気が重い。

とりあえず採点を終える。入力面倒。

キムチ鍋の味付け失敗してびっくりした。こんなの失敗するのか。


2016/02/09 (火)

午前中採点。午後床屋に行こうとするもお休みだった。


2015/02/09 (月)

陰。寒甚し。研究室を片づけたり。某学会の書類を整理したりするとけっこう時間とられる。しかしやっておかないと。

ジムに行くもゴーグル忘れて泳げず、軽い筋トレだけ。

ZumbaのDVD見てエクササイズ。

荷風全集を買った。平成4年のやつが2万円ちょっと。安い。4、5年の31巻揃いのやつは8万円とか9万円とかってことになるので昔のでよかろう。と思ったらなんか寄せあつめて30巻揃いにしている感じで箱とか統一されてない。まあ文句は言わん。これまで全集買ったのなんかキェルケゴール先生の第2版と第3版しかない。あれ、太宰先生はちくま文庫で揃えてるか。でもああいうのは全集とは言わんような。


2014/02/09 (日)

午後学生様の落語聞いたり。

マンガ喫茶で『ジョジョ』読んだり。バカだ。


2013/02/09 (土)

寝坊してホテルに追加料金をとられる。ここはいかん。午後研究室。 なにもする気になれない。

コンタクトが合わずに苦しむ。

思い切ってメガネを新調する。

調子悪くなってきたのでついでにサウナに入るがあんまり効かず。


2012/02/09 (木)

お天気。

急ぎの仕事がけっこうある。いろいろ手配したり。

キャベジンより太田胃散の方が効くような気がする。まあ胃薬に頼るのはだめね。

泊まり。


2011/02/09 (水)

会議とかに時間とられる。

本当に一日は短い。私どっかおかしいのかな。


2010/02/09 (火)

寝坊。会議。

「メイワ」から迷惑電話。個人年金だかなんだか。不愉快度A。

完全に春を感じる。一瞬の人生の小春日和。楽しみたいところだが採点がある。


2009/02/09 (月)

本を探して自宅→衣笠(図書館開架が一部閉鎖中だった) →百万遍→河原町→今熊野と京都大回り。市バス1日券を買うべきだったかも。場合によっては岡崎にも行くつもりだった。あれ、ここまでで約8000歩。やっぱりちょっと多いんじゃないか。万歩計が敏感すぎる?いつもははずしておこう。

あれ、けっこう長いこと寝たのに眠い。・・・天気がよくないからか。本当にひどいお天気者だな。

小森陽一『レイシズム』。はあ、荷風先生をそう読みますか。はあ。いやいいんですが、そもそもそれってレイシズムなのかなあ。階級や文化の話に見えるけど。

思想言論の自由市場について考える。よい思想が売れれば文句はないのだが。どうやって市場を規制するかっていう議論もあるだろうし、どうすればもっと市場を効率的にできるかっていう議論もあるわな。私は後者に興味がある。

googleっていう会社はけっこう大きな変更も勝手にどんどんやっちゃうところがいいよなあ。おれたちゃ常にベータだぜ、いやならついて来るんじゃねえ、なんだろうなあ。

坂本佳鶴恵『アイデンティティの権力』。なんでこんなもの読まなきゃならないんだろう?いや、私のこういう思考法はだめだ。非常によくない。もっとポジティブにとらえるべきだ。完璧じゃなきゃだめなものなんてない。

夜大学。


2008/02/09 (土)

一夜あけるとやっぱり昨日のNHKのアナウンサーは叩かれてるな。ネットの匿名とか炎上とかまたちょっとだけ考えているのだが、ポイントは、匿名でも掲示板でもないような気がしていた。他人の頭のなかが見えることなんだろう。電車のなかでも教室でも、他人の独り言がいちいち聞こえたり頭のなかが見えたりしたら恐いだろう。「つまんねー授業だな」「ニヤケ面きもい」「はよ終れ終れ」「死んだらいいのに」とか。そういう世界が一部実現しているってことかもなあ。ブックマークの「タグ」つけとかってのはそういうことだもんね。読書メモとかも。

われわれは、大量の他人の思考を耳にするなんてことに適応してないんだな。独り言なんてのは特にそれほどまじめに考えているわけではないので気合いがはいってないしね。だからそういうのに恐怖を感じる必要はほんとはない。1万年前は自分を批判するひととも、なんとか仲良くするか、それとも殺すかどっちかだったからとにかく気にして相手しなきゃならなかったわけだが、いまはそういう関係ではない人々の言うことも耳にしちゃうわけで。そういうんでは、いかにも独り言であることを意識させるtwitterがおもしろいのかもなあ。まあ人々が思っているより世界は敵対的なのかもしれない。

雪。傘をささずに雪だるま。セーターは優秀なので大丈夫だが、今日は手袋が濡れてしまうやつだった。失敗。

コンタクトレンズ両目作りなおし。メニコンに税金を納めているので診察料だけですむ(でも年間でけっこうな額を納めてるから、別に得してない。っていうかむしろ損している)。左目はちょっとだけアレなそうな。とりあえずいますぐ緑内障とかはだいじょうぶらしいが。目を使う商売だからアレだよな。網膜剥離とかも恐い。まあコンタクトしている人間はけっこう定期的に眼科検診を受けることになるので、かえって安全かもしれん。目の健康のためにどんどん割ったり紛失したりするべきかもしれん。

emacsはやっぱりcarbon版の方が他のアプリケーションとの間のコピーペーストが楽なのね。戻る。だから自分でmakeしようとするクセをなくせ。ふと、ちょっとしたこと(せいぜい1行野郎、せいぜいテキストの整形)をするのにperlではなくrubyを使う人になりたいような気がするが、気のせいだと思って忘れることにする。

落ち着いて仕事しよう。でも採点する気にならんので他の事務仕事する。ついでにだらだらと本棚の確認と(一部)整理してみたり。

とかやってると、またご飯食いそこねた。いかん。とにかく定時に飯食うようにしないと。

シラバスでも採点でも、web入力ってのは手元にデータが残らないのが難点。

なんかいろいろやったような気もするし、なにもせずに1日終ったような気がするし。こういう感じになってくるとすでに春休み。

『丹下左膳:百万両の壺』(1935)よくできてるなー。コメディってのはこうして作るもんなんだよな。2・26事件直前に大衆文化が成熟しきっているのがわかる。っていうか、映画のつくりってのはすでに1930年代には完成してるんだな。きっちり脚本作って。伏線入れて小道具入れてクスグリ入れて歌って踊って人情入れて入れた伏線ぜんぶ解決してどかんとカタルシス。私がアステアもので一番好きな「コンチネンタル」も1934年。トーキー初期の名作が巴里の屋根の下は1930年。最初のトーキーは1927年。へえなるほど。10年足らずで技法が完成してるのね。なんかこういうことを考えるテツガクシとかってのの時間的な単位がばかみたいだ。

『7つの習慣』も読んだり。これはゴミ。そういや、lifehacking.jpのなかの人ってどういう人なんだろうな。大学関係者なのか。これで商売しているのでなければ、たしかに lifehack geekの名に値するな。いったいどんだけ時間使ってるのだろうかとか、ちょっと興味がある。


2007/02/09 (金)

早起き失敗。昼から。鍵をフックにかけ、お湯を沸かして机と灰皿を清めお茶を入れ、 ToDoリストを眺める。ちゃんと手順を踏むと心落ち着くような気がする。

とにかく採点。今年は衣笠大学はずいぶん色々警告しているようなので、 web丸写しはほとんどないように見える。でももっと出題を工夫しないとなあ。

「芝浜」とか「天災」とかいくつかの落語を聞いて。 人生のなかで新しいことを学ぶことはいろいろあるわけだが、 それまで信じていたことを放棄するときってのは何回ぐらいあるのだろうか。 そしてそれはどのように行なわれるのか。 宗教的な「回心」ほど根本的なのは滅多にないのはもちろんだが、ふつうの人間にとって 基本的な考え方や信念を放棄したり変えてしまうことってのはそれほど多くないかもしれない。 自分を振りかえっても数えるほどしかないんじゃないか。 もちろん歳を取るにつれて難しくなる。

まじめに仕事して一応採点は終了、しかし成績表への転記が死ぬほど苦痛なので明日。 電話かかってくるだろうなあ。


2006/02/09 (木)

昼過ぎまで寝てしまう。午後から。

あら、焦燥感。落ちつかず。 また本を探して時間を無駄にしてしまう。

夜も研究室。落ちつかず。仕事しなきゃ。

サミュエル・ピープスの日記、5巻ぐらいから期待していたエロネタが出てきてやっと読めるようになってくる。6巻はペスト、7巻ロンドン大火。このひとの日記は完全に外的なものの記述に始終していて、自分の心のありかたをふりかえることがない。内省や自意識のようなものを十分身につけてないような感じだ。中学生の日記を読むようでもある。風俗を知るにはいいのだろうが、文学的価値はどうか。このひとがそういう人だってことなのか、このころの一般人(知識人?)がそうだったのか。まあ文学者じゃないし、ほぼロックと同時代だからな。19世紀ヨーロッパは非常に近く感じ、へたすると江戸時代より近いわけだが、17世紀ってのはあまりにも遠すぎる。世界には戦争と病と死が満ちてたようだが、内面生活はわれわれより健康で平和だったかもしれん。それにしても、こんなものを延々訳し校注つけた人々ってのはどういうひとなんかな。学者っていうのはたいへんだ。日本人でこの全10巻を通して読めた人は何人いるんだろう。英文学の人は読むものなのかな。googleでひっかけても実際に「読んだ!」とか「好きだ!」という人はほとんどいない。

ちなみに英文はblogで更新中(!)のようだ。いろいろ感想や励ましを書いている人もいる。なんかおかしい。誰か一茶や啄木でこれやってくれないかな。

実はしばらく前からみぞおちの右がしくしく痛いことがある。肝臓がいかれているのでなければ(肝臓が痛むようなら人生終りだと聞く)、ついに胆石持ちになったのかもしれない。やだなあ。そのうちエコーとってもらわなければならない。


2005/02/09 (水)

昼すぎまで寝てしまう。春。帽子も襟巻もいらない。 クマさん、ヘビさんカエルさん、どうやらなんとか冬越したようですよ。

なんだか昼の陽気に救われた。今年の冬もきつかった。 かろうじてサバイバルといえるのかどうか、もう破綻への道をゆっくり歩いていると 認めなければならんのか。

十字屋へ。 CDと春秋社のインヴェンションとブラームスの楽譜を購入。

もうレコード会社にクラシックの新譜を録音するインセンティブはないんじゃ ないだろうか。少なくとも買う方としては、こういうちょっと古い録音が廉価 で手にはいるから、2000円を越すCDなんか買う気になれない。70年代のビニー ル盤の廉価版ってのは録音やっぱり悪くていかにも廉価版だったが、70〜80年 代に録音されたものは十分だもんな。

しかし、あちこちのライブをDATでワンポイントマイク1発どりのを192kぐら いのストリーミング配信、1時間分300円、とかだとまだけっこういい商売にな るんじゃないか。もうちょっと品質が高くないとダメかな。非圧縮で送れるよ うになればずいぶん変わりそうだ。

いそぎの採点。

サッカーの応援でへんな歌を歌うのはやめてくれないだろうか。

夜雨。何度か聞いてみて、ショスタコの交響曲でよいのは5、8、10、14の4 曲のようだ。弦楽四重奏はどれも名曲なんだけどね(特に8番)。あれはそのう ち評判のよいボロディン四重奏のやつも注文しよう。

まだまだ荷風日記読む。昭和15年ぐらいからの日記は読みごたえがあるが、しんどい。おもしろいのはやはり昭和ひとけたから戦前の景気がよい時期。このひとは政府と大衆がばかげた戦争をはじめたことを逆説的に喜んでいたかもしれない。還暦前から特定の女と深い関係になることがなくなっているのだな。

けっこうまじめに読んでたおかげで、漢和辞典のつかいかたがずいぶん上達した。


2004/02/09 (月)

ああ、他にも色々やらなきゃならないことがあったんだ。

健康センターで胃薬をもらう。


2003/02/09 (日)

午後研究室。夕方から某氏と飲んでしまう。


2002/02/09 (土)

教授会。これまた長い。ある人の計測によれば、昼休憩なしで3時間42分 ほどあったらしい。労働基準法にひっかかるのではないかと心配する。

夜、ひさしぶりに一人でMetroに行く。 Cassette Con-Losというバンドのライブ。 ボーカル&ギター、アルト&フルート、テナー、アコベ、パーカッションという 編成。 音は憂歌団をラテンにした感じっていうか、 うまいとは言えないがおもしろい。 一瞬西部講堂にいるような感覚をおぼえるが、才能を感じてうらやましい。 (このタイプでロックにならないってのが才能なのかも)。がんばれ。

ところで、サルサが流れているクラブにいて、上手な人々が踊ったりして いるのを見ると、さまざまなことが頭に浮ぶものである。

あの完成された様式の音楽に合わせて優美に踊るってのは、私には閉ざさ れた可能性の一つなのだ、とか。おそらくどっかスクールに通ってもああいう 風に踊れるようにはならないんだろう。なんか世界とも人間とも距離の取り方 が違うし、姿勢からしてああいうしなやかな振舞いはできないだろう。そもそ も自分がそういうふうに踊れるようになった姿を想像することができないし、 彼らが優美に踊っている動きを分析することもできない。これはどういうこと なんだろうとか。

と、そもそも、あの定形化された音楽は非常に魅力的なのだが、 それの意味っていうか本質っていうか、そういうものを やっぱり「ほんとうには」理解していないんだろうとか、そういう 感じもありーの。まあ、音楽を「ほんとうに」わかるとかわからんとか そういうことを言うのはばからしいことなんだが、 やっぱりわかっていないんだなとわかるというか。 たとえばロックやテクノやHipHopやR&Bで踊っている人を見てもそういう感じは もたない。それは、それに対応した体の動きってのを自分で 再現したり分析したりすることができるからじゃないかとか。 少なくとも、テクノで典型的な形で踊っている自分は想像つくな。 ヒップホップはちょっとアレだが、彼らを動かす感覚は、まあわかるんだわな。 しかしラテンものはどこにノっているのかよく理解してないんじゃないか、と。 そういうこと。クラーベを理解するとかそういうレベルじゃなくて。

っていうか、日本(もっと狭くて京都でいいや)のたいていの若者も よく理解してないし、別にそれでいいんだが。あ

で、それはなんというか、そういう肉感的な感じをあれだ。うー。もちろ ん別にクラーベやサルサステップを知的に理解するのがどうだってことじゃな くてだな。私には結局一生味わうことができない美的感覚なり快楽がある(そ してそれに魅力を感じている)ってのは、なんだか屈辱的な感じでもあるよう なないような。と、まあ、もっと日常の生活でも、かっこいい人々が生きてい る姿勢ってのはマネできないようなものであるよな。


2001/02/09

(記載なし)


2000/02/09

早起きして某大学。

午後研究室。ごちゃごちゃと仕事。


1999/02/09

14時間も寝てしまうが体調最悪。起きると目ヤニで目が開かない。医者の予言通り、右目も真赤。ワレはラビット星人なり。ノド痛い。熱まで出てきたかんじ。ぐー。

これはアレか、免疫力がなくなるあの病気か。みなさん、長い間ありがとう。もうちょっとだけ生かしておいてください。

そういや、「フーコーはアノ病気だってわかったあともバスルームとかに通って他人にうつしまくった」って噂は、どっから聞いたんだっけ?かなり悪意のこもった噂だよなあ。このタイプのやつには、信憑性なんて関係ないもんね。ただただ悪意があるだけ。「ああ、そうなんか、がっかり」とか「ああ、やっぱりね」とかそういう邪悪な同意を強要するものだ。なんでこれが、「フーコーは病気だとわかったあとには、ぴったりとバスルーム行きをやめた」「へえ、なるほど」ってな噂にならないのか。答:邪悪だから。しかし誰が?

ispellを入れわすれていたことに気づいたのですぐインストール。

お外からfingerできないようにした。

電話がとまってた。某カード会社へも振り込みもしてなかった。別のカード引き落しの某銀行に金をいれておくのも忘れてた。

Webで藥の名前とか検索すると、それなりの情報が手にはいる。やっぱり便利なもんだね。


1998/02/09

早寝早起き。禁煙5日目。なんだかイライラしているようだ。なんだか、一日の思考の半分くらいが煙草に関することになっていて、非常に無駄な気分。ほんとうにこれは解消されるのか?

仕事は山づみ。急がねば。昼、やっと某大学のレポート採点終了。速達で提出。

課題を提出していなかったり、内容があまりにもひどい場合は単位は出せないが、単位を出さないってのは何度やっても怖いものだ。

特に、課題が提出されていないってのは、もしかしたら私が紛失したり、記載するのを忘れてしまっているのかもしれない。そんな脅迫観念に襲われて、何度も確認してしまう。

800件もあれば10や20は間違いがあるだろうし。

冬季オリンピックってのはなんだか奇妙な競技がいろいろあるなあ。1人乗りリュージュとかカーリングとかってのは競技人口はどれくらいなんだろうか? スキーのフリースタイルとかってのもわざわざ怪我しそうなことをしていて意味不明だし。スポーツってのは不思議な情熱に支えられているのね。

冬季には新体操がないので見るべき競技がない。 もっとも、私は審査員が必要な競技ってのはなんだかスポーツとして二流なのではないかっていう印象を持っている。


1997/02/09

なにごともなし。すてきな天気だったのでやはり散歩。ついでに床屋に行く。1年ちょっと前に引越してから、床屋には苦労していたのだが、やっとまずまずのところを見つけた。単に、

というだけだが。意外に近所にはなかったのである。特に鬚剃りは重要。(私の体調によるのかもしれないが)

とらぬ狸の皮算用。

停電の影響かネットワークの調子が悪い。(あたりまえか) news serverもとまってるし。