0201の連用日記


2023/02/01 (水)

まともな時間に起きた。2月になってしまった。春は近い。

iPhoneの電池が悪くなってるようなのでApple Storeへ。しかしすぐには交換してもらえない。数十分で終ると思っていたのだが。予約いれなおし。その後、徒歩で帰宅しようとしていると、どうせなら新しいの買ってもいいのかなとか思いはじめてしまい、ヨドバシの携帯コーナーに行くが、なんかへんな携帯セールスにひっかかってしまい気分悪くなる。話聞いても無駄。家に帰って格安SIM(linemo)の契約入れる。iPadのバッテリも怪しいが、とにかく金は使わない方向で。


2022/02/01 (火)

午前中なんとか卒業回生の成績入力。

午後卒論発表会。去年はたしかオンラインでやった。今年は対面の予定だったが状況が悪いのでいわゆるハイブリッド。対面の出席は1/3ぐらい。まあコロナで学生様はいろいろ困難あったろうが、みんなそれなりにおもしろい発表をしてくれて、予想よりずっとポジティブな経験になった。

なんか左膝が痛い。この前のジョギングが原因だろうか……


2021/02/01 (月)

朝ジョギング。昼あれやこれや。夕に逢坂山。

これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関(蝉丸)。


2020/02/01 (土)

卒業回生の分の採点しないとならない。

機嫌悪くてだめ。天気がよいので後散歩すると少し楽になる。

「アクセプタンス」認知療法とかちょっと勉強。 ほんとにこどもっぽい話で(本や理論ではなく自分が)うんざりする。

もう2月になっていて驚く。光陰矢の如し。


2019/02/01 (金)

急ぎの採点。午後卒論発表会。無事終了、いつものように鍋。まあ今年もけっこうおもしろいのを書いてもらった。 かなり円満な運営できた学年だったと思う。


2018/02/01 (木)

細かいみぞれ雪。

午前はまずまずだったが午後調子悪く、なにもできない状態に。本も読めねばネット見る気にもなれず、かといって片付けもできない、のような。夜になるとすこしまし。そういう状態になったらさっさとエクササイズとかいくべきね。

成績入力など。

朝納豆、味噌汁。昼ぐるんぱ。夜マグロ、味噌汁。

ここ一月ほど、トイレまわりが不調とはいえないまでも好調ではないような感じで気になることはきになる。でもまあこんなもんか。繊維不足か。


2017/02/01 (水)

2月になってしまった。早急になにをしなければならないか確認しないと。

膝は大丈夫そうだ。

しかし日中はなにやら元気がなく眠くてたまらない。寝たり起きたり。日が沈んでからやっと頭がはっきりしてくる。

明日は病院行きたいのだが。

。雑炊。ナマステでカレー。


2016/02/01 (月)

仕事しなければ。

しかしまだ卒論ゼミやってる。

調子悪くて早く寝る。アルコール飲むとさらに悪くなるので節酒。

スーパーベターの対人関係改善の一環として、ときどきニコ生やツイキャスなどの生放送をやっている。


2015/02/01 (日)

隂。風烈し。寒厳しいが梅の蕾はふくらんでいる。

電気カーペットの上で寝てしまうのは非常によくない。体温調節がおかしくなる。人間はまだ進化的にホットカーペットに適応していない。体を温めるためジョギング。ストレッチも。

それにしてもパソコン通信やらウェブ日記やらブログやら、なさけない生活や活動を晒して25年か。でもあれだったし。ほんとうに恥しいが、なんの役には立たないにしても誰かを少しでも楽しませているといいなあ。音楽関係やkallikles君はそれなりの破壊力はあったかもしれんなあ。お説教系もまあそれなり。それに反面教師やふつうの人間の姿としての価値はある気がする。特に学者関係は優秀な人たちの話だけがあって、そうでない平凡な人々の姿や考え方はあまり知られないままだし。


2014/02/01 (土)

午前中業務。各種のミスはどうしても出るものであると思うべし。 ミスを無くすために作業の速度をゆっくりするとかってのは私には効力がない。見なおすしかないのね。

代理ゼミの卒論発表会。 お別れ会まで。


2013/02/01 (金)

業務。やっと解放される。

最近ブログとかを見直している。GoogleのBloggerとか使いやすいし。 まあさすがにこういうタイプのHTML手書きまで戻るわけにはいかんけどね。

どんなパソコン・ネット環境で暮しているか書いとくべきか。

まあ5年前からするとずいぶん変わった気がする。クラウドへの移行が大きな出来事だったか。 CVSとかも捨てたし。


2012/02/01 (水)

2月ですか。寒い。

業務。昼で終了。

午後は卒論発表会。おわかれ宴会。


2011/02/01 (火)

厳しい冷え込みだけど春。朝布団から出られないのは寒いからじゃなくて 春眠だから、のはず。

本日も業務およびゼミ生指導。働いているのです。

Mad Daedalusにはまりそうになってしまうが、2日目にしてそれなりの高得点をとってしまい 急速に興味が薄れる。よかった。


2010/02/01 (月)

雨。業務。

===================== ここから ====================
拝啓、
江口 聡様
 
私は、愛知県に在住の大学生になるのですが、貴方の『レポートの書き方』を拝見して、
貴方のレポートに関する記述は正論であり、何ら反論はありませんが、少々横柄とも取れる
言葉遣いには了承し難いところがあります。
それゆえ、
貴方は、いずれかの大学において教鞭をとられている立場の方なのでしょうか?
差し支えなければ、お聞かせいただきたいと思います。
唐突にメールをしました事を、この場をお借りしてお詫び申し上げます。
 
敬具
===================== ここまで ====================

文面文章がおかしいところがあるような気がするが添削とかはしない。

圓生の「寝床」を聞いて前もって反省しておく。数日前には志ん生のも聞いた。圓生という人はあれだね、気質的にはかなり陰な人なんだろうなあ。

靴下濡らしてしまってつらい。コンビニで購入。

夜も研究室。こうい生活続けてると死にますよ。 明日が終れば一連の高負荷が一段落するのかな。するかな。


2009/02/01 (日)

やっと2月。 でも天気悪い。

業務3日目。終了。

寒すぎるので銭湯に。少し楽になる。時間見つけてサウナ通おう。

どういうわけか京阪のホームで公告されている長浜の盆梅が気になる。京都新聞にも載ってた。見てみたいなあ。信長の時代のものだもんなあ。時間見つけて行こうかな。月なかばなら行けるかな。でもそのころには終ってるんだろうか。


2008/02/01 (金)

2月になってしまった。

業務最終日。がんばっていきましょー。

轍。轍が好きでたまらん。某教室に移動するのにもっと近い道があるらしいことを知りながら、轍にはまって遠まわりする男。狼や虎ではなく牛の仲間。

業務終了。某件について某先生から説明してもらって事情を理解する。そうですか。んじゃやらんでもいいのね。To doリストから消去。"done".

書類書き。がんばれがんばれ。

いろいろ雑用。来年度はメールも書類も貯めこまない生活を目指そう。

いやいや、世の中に「雑用」なんてものはないのだ。ぜんぶ業務。

うーん、これは部屋片づけないと次の仕事にかかれんなあ。でもその前にやるべき仕事があるか。

それにしても最近の雑用生産性はすばらしい。3ヶ月前の2倍近いのではないか。こうして人はワーカホリックに。シラバスも未完成のように見えてもバンバン「完了」しちゃう。それ以上触れなくなれば悩む必要もない。うははは。

お腹空いた。レポート持って帰るか。

うまく寝つけず、howmのリスト見てたらやっぱりファイルはバラしておいた方がよいと思いperlで分割。無駄。CVSでも取り出せたし。レポート採点するべきだった。

死刑執行。持田死刑囚はとんでもなく凶悪だったので、死刑がある国でこの方を死刑にしないのはもう社会の安定性をおびやかしちゃうのかもしれん。心情的にはまったくOK。っていうか即刻拷問でもよかったんじゃないだろうか。一方、犯行から処刑までがんばれば15年ぐらい引きのばすことができそうなことを考えると、どの程度抑止力があるのかなあ。全然ないってのも信じられないけど。去年どなたかから教えていただいた生存確率表によれば、私があと15年生きられない確率は6%近くある。私と同年代の人間は、100人に6人ぐらい15年以内に死刑執行されるわけだ(私もそのリストに入ってる可能性は十分にある)。これはけっこうな数字だなあ。『刑務所の中』を読むと、刑務所よりは拘置所の方が私向けのような感じだし。ネットがついてりゃ言うことないけどな。落語の「死神」とか。まだ死にたくないよう。うーん、やっぱり私には抑止力ありそうだな(本気で人を殺そうと思ったことはまだ一度もないと思うけど)。


2007/02/01 (木)

朝から。明窓浄机を目指してOAクリーナーとかも入手。でも机片づけるだけせいいっぱい。

締切過ぎたシラバス提出。

業務。終了。今年は楽な方だった。

レポート指導。

締切すぎた某校正。だめだ。こんな男が学生になぜ締切を守れなどと言うことが できるであろうか。いやできない。

日本の主流派フェミニストが米国の非白人文化をどう見るか、ってのは おもしろいんだよな。アメリカ内の白人インテリ中産階級文化 はおそらくファンクやHIPHOPやR&Bjに表現されている文化とは かなり遠いところにいるし(まあそういうのは白人文化的に 商品化されているわけだが)、 ラテンアメリカ(ひとくくりにはできないが)の文化からも遠い。あ そういうのとどういう距離をとってよいのかよくわからん。

何度も書くが、我々は米国の一部であると思っている。

夜、花見小路のCANDYで笹井真紀子カルテット(SOS Band + ∞)。この人を見るのは2度目だが、 おもしろいことやってるなあなあ。お店も花見小路に移って初めて訪ずれたが悪くなかった。 でも「インテリ向け音楽」とかって言葉が思い浮ぶが、それで大丈夫なのかどうか。 まあ60年代のマイルスや「新主流派」とかがそもそもそういうものだったか。 最初の曲聞いたときはどうなることかと思ったが、2曲目の One Finger Snapsで持ちなおす。 ベースの大塚さん(以前はジャムセッションのホスト役でよく見かけた。 今は東京で活動しているらしい)が50年代〜ファンキーな フォービートの人だからちょっとあれだったかな。ドラムの子は好き。 テナーの子はこれからの素材。


2006/02/01 (水)

朝から業務。空き時間に保健センターでステロイド軟膏(ケナログ)をもらう。ステロイドは強力だ。一気に直りそう。

シラバス、シバラス。ちゃんと計画立てなきゃならんのはわかっているのだが、そんな先のことはわからない。やっぱり適当に書いて提出。 適切なリーディングスがないのがやっぱり困るよな。

おお、ついに http://www.happycampus.jp/からわざわざ金出して購入したらしいレポートが! http://www.happycampus.jp/data/data_view.hcam?no=4413&br_code=1のやつ。もちろん課題と全然合ってない。いくらするんだろう。どうやって辱めるかなあ。

と、これ書いて思ったけど、このタイプの不正はへたするとセクハラや性暴力の被害者となる遠い原因になる可能性があるな。ずいぶん昔に近い話を聞いてこの日記に書いたような・・・

しかしアレだよな。レポート課題の出し方はよく考えるとして、こういうのは、「どうでもいいから通ったらラッキー」と思って提出する学生もけっこういるわけで(というかコピペしてくる学生はたいていそうだろう)、なんのペナルティもなければどんどん増えてしまうよな。

正直なところ、不正をする学生ってのはどういう顔をしているのか見てみたいなあ。逆に見ると、顔をアイデンティファイできないような授業でレポート書かせるのは無理だってことでもあるよな。顔を知られていりゃそういうことはできないような気がする。ほぼ匿名で授業受けられてしまうのが問題なのかも。大人数授業はだめだ。

うだうだ。まあ、どうでもよいという気もする。大学の授業は消費者に対するサービスなんだから。真面目な学生さんはちゃんと指導して、ほうっておいて欲しい人には単位ぐらいばんばん出せばいいんじゃないのか・・・いやいや。

うだうだ。私の授業がそんなに価値があるわけじゃないから・・・自分のルーズな態度が・・・自分自身正しく生きているわけじゃないのに・・・大学関係者もどんどん逮捕されているわけだし・・・いやいや。

大学教員歴6年(非常勤から入れれば10年超)の人間の考えることじゃないような気がしてきた。


2005/02/01 (火)

そういやBCLからアマチュア無線とかってものを私もやってた時期があったな。 小学3年の秋に電話級、4年生で電信級だったかな。 28MHzと50MHzと144MHzだったと思う。『ラ製』や『CQ』読んだりして 工作したりもあった。 あ、アワードのときにキャンプ行ったり、 同級生の親とかとアンテナ立てるオフラインミーティング(とは言わなかったような気がするが)したり もあったな。 5年生のなかばには すでに飽きてたように思う。ログをとったりカードのやりとりしたりするのが管理できなくて面倒だったのと、 なんといっても私の方に誰かと話すべき中身がなかったんだと思う。まわりは高校生から大人だったし。 まだ人間に「中身」とかってものがあるとさえ思わない時期だったと思う。 電子工作も手先が不如意でイライラするのでやめた。

そういやカブスカウトだのボーイスカウトだのって活動もしてたような気がする。 へんな世界だったなあ。苦手。なんでやってたんだろう。

そのあとは持ってもいないのに パソコン雑誌を読んでたような気がする。中学のころには吹奏楽とかに興味がうつっていて、 実際にPCを手に入れたのは大学院になってから。もしああいうテクノロジーに対する趣味を 育てていたら、全然違う人間になったろうと思う。もっとましな生活してたかもしれんとも思うが、 まあ人生そういうもんだろう。

それにしてもあのころは1年が長かった。いまは一瞬のことにすぎない。

「えぐち君、顏むくんでるわよ」と厳しく指摘される。太っているのかもし れないがとにかく養生しなければ。ほんとうに健康のありがたみはそれを失なっ てわかる。健康は幸福の必要条件のひとつ。どんなに知恵があったり金があっ たりモテモテだったり名声があったりしても、健康でなければひとは自分を幸 福だとは思えないだろう(わたしはどれも持ってないがおそらくまちがいな い)。しかしでは老いたら幸福ではないということになるだろうか?老いて老 眼で入れ歯でも、記憶力判断力抜群、顏ツヤツヤでハーフマラソンも走れ鯨飲 馬食に耐えられたら健康だろうか?

ちょっと自分探しの旅に。


2004/02/01 (日)

朝から入試業務。

先週腰や肩が痛くなったのは最近着なれないジャケットを着ていたせいではないかと思う。セーターだけなら楽。

Power Macにもう1台モニタ(昔の1024x768のやつだが)をつないでみる。ふむ、DVD再生しながら仕事ができる。


2003/02/01 (土)

寝坊して遅刻しそうになりあわててタクシーに乗る。 間にあうが車のなかに本を忘れてしまったり(運転手さんが気づいて 届けてくれた模様)。とりあえず入試業務終了、と3月もあるのか〜。

午後まじめに仕事。

去年の採点ずみレポートとか捨てたいわけだが、 シュレッダー欲しいな。

蛸部屋のようなところで採点作業したせいか、なんだか風邪気味なので 延々寝る。


2002/02/01 (金)

受験週間はおしまい。

夜採点のため研究室。と、NHKの番組表を見ると、 高橋アキが、上のCDと同じプログラムライブでやってるじゃないか。 ありゃ、やられた。シンクロニシティ?

大学の初年度用コンピュータシステムがどうあるべきかってのはなかなか な難しい。うちの大学では、Windows多数とMacそこそこが用意されているが、 Macはほとんど利用されていないようだ。なにもマイクロソフトのOSだけが「素 人向き」OSではないので、Macも知って欲しいというのはわからんでもないが、 現在WindowsとMacの二つのOSをならべてもあんまり意味がなくなってしまって るんではないかと思う。それが考え方の違うOSだとは思えないんじゃないか。

それにしても、なんで大学でそんな商用のものを入れなきゃならんのかとも。 どんな学問であっても、ある特定の会社の機械を入れなければ 授業できないなんてことはないよなあ。 工学系だと別なのだろうか。


2001/02/01

寝坊。起きてみると、昨日は頭が茫洋としていたことに気づく。やっぱり、夜型の生活を立てなおさねば。こんなに生活が乱れるのは、研究室で12時過ぎると家に帰れなくなるからだ。なんとか働きかけねば。暗証番号や鍵カードとかにしてもらえれば。(しかし、この学部では仲間が少ないので難しいよなあ)

買ったCD。

夜、百万遍の研究室を使わせてもらう。

吉田では節分の準備。もう春が来ちゃうってことです。まあ、日が長くなってきたし。

Astec-XとWnn6を入手。

冬だというのに、足の一部に例の病気が。やばい。薬探すべし。

夜、百万遍の研究室を使わせてもらう。 自分の研究室よりここの方が能率がよいようだ。研究室を 快適にしすぎてるのかもしれん。


2000/02/01

依然として38度を越す発熱。布団のなかウンウン唸る。

延々寝たあげく、夕方になんとか病癒えつつあるのを感じる。いやはや、 ひどい病であった。

記録を見ると、去年の10月中旬にも風邪で苦しんでいるが、それとは比較 にならないほど苦しかった。ま、喉元過ぎればなんとやらってのもあるが。苦 痛の記憶なんてのもあんまりあてにならん。

熱はさがったものの、まだノドは痛い。今年のカゼの特徴は、

  1. いきなり高熱
  2. 体のふしぶしの痛み猛烈
  3. うめき声

1999/02/01

風邪がはやっているようだ。

私は服の扱いが悪い。鍵束とか小銭とかポケットにジャラジャラ入れているので、コートのポケットにめざすような穴があいてしまう。昨日は鍵束がその穴に落ちこんでしまい、紛失したと思いこんでえらい目にあった。あっちこっち「鍵忘れていませんか?」なんてたずねまわった。やれやれ。

(setq calendar-latitude 35.1) (setq calendar-longitude 135.44) (setq calendar-location-name "Kyoto, JP")

して、M-x calendar-sunrise-sunset。Feb 1, 1999: Sunrise 6:59am (JST), sunset 5:25pm (JST) at Kyoto, JP (10:25 hours daylight)

今日は旧暦では12月15日のはず。正月はせめてこの時期ぐらいにしてほしいよね。ま、春はそんなに遠くないはず。

以前から、朝起きると時々口のなかが絶望的に血だらけになっている。どうも歯ぐきからジワジワと出血しているらしい。これが歯槽膿漏ってやつか? 歯磨き励行。もう遅いか?

やっと、探していた吉田秋生の『ラバーズ・キス』I・IIを読ましせてもらう。1巻はちょっと低調。2巻のモーホーレズビの話はまずまずだが、絶頂期とは比べものにならん。なんにしてもドロドロしすぎだし、中心の男が美男・スポーツ万能・モテモテ・意外にまともってのも許せん。やっぱり吉田秋生にはセンチメンタルかつ軽快に行ってほしいんだけどなあ。

一つのメールサーバーに複数のメールクライアントという構成だと、POPではあちこちにメールが分散して不便だという声があるので、IMAP4デーモンも入れておいたのだが、適当なメールクライアントがみつからん。なにがいいかね・・・ふむ、WINDOWSならAirMailってのがあるか。Macではなんかないかいな・・・Eudora Proか。あれ、WINDOWS版のみだって。むう。

研究室に本棚を一つ増やす。


1998/02/01

採点がおわらん

コンタクトレンズの調子が悪い。10日ぐらい装着しっぱなしなんだからあたりまえである。目がつぶれるんじゃなかろうか。しょうがないのでひさしぶりにはずして蛋白除去する。レンズをはずていると何もものが見えないので、コタツにはいっているうちに寝てしまう。人間失格。

近所の本屋に行くと、無理やりNISSENの通販カタログをもたされる。帰宅して熟読。危険。

先生ペン

語学のテストの採点なんかは○や×をつける個所が多いので、「先生ペン」を愛用していた。ペンテルの赤の水性ペン。「ラッションペン」だったかな?ふつうの赤のボールペンよりずっと快適なのだが、これが見つからん。近所のコンビニでも切らしている模様。これがないのが採点が進まない理由(うそ)。


1997/02/01

歳の瀬。吉田では新年を迎える準備が進んでいる...

前にも書いたような気がするが、この業界(どの?)の人々は税金はどうしているのだろうか。ほぼすべての源泉徴収票が集まったが(年収があまりに少ないのにいまさらながらおどろいた)、単にこれを税務署に持っていくだけなのだろうか? もっと節税(!)する手段がありそうなものだ。本でも買って自分で勉強しなきゃだめなのか。「非常勤講師のための税金講座」なんてページないっすか? いや、対策するほどのお金をもらっているのではなく、ほんのちょっとでも返ってくるならそれが大きいのじゃ。

冬眠状態のはずだが、なぜか塾。

(☆☆☆)夜、お医者と金がないどうしで将棋など指す。連敗してしまったので、ビールを飲ませて2連勝。将棋は彼の方がちょっと強いが、酒は私の方がちょっと強い。

時間があるのだから禁煙なんぞをものしようと考えている。実は今日も昼間は1本も吸わなかったのだが、将棋を指しはじめたら吸ってしまったのである。

研究室においてあった宝島の薬物の本を読んだ。私は基本的に煙草とアルコールとカフェイン以外薬物はやらない(あたりまえだが)。これだけでこんなに苦労しているのに、他の中毒性のものに手を出したらどうしようもない。京都でもずいぶん出回っている感じだが、みんな健康に生きてほしいものだ。