0127の連用日記


2023/01/27 (金)

私が文章書けなり理は由、一本書きあげる集中力がもたないからだな。


2022/01/27 (木)

校正。これはひどすぎる。見る見る真っ赤に。いいとしなんだから、もうこういうのはやめましょう。1本に時間をかけすぎないこと、他人の前で読み上げたりして修正することの2点を守るべし。

突き指痛くて楽器弾く気になれないので、次のレッスンキャンセルしてしまう。


2021/01/27 (水)

勉強もどき。


2020/01/27 (月)

小雨。すっぽかしそうになりながら病院へ。次の予約をとるだけ。一瞬でおわり、会計もクレカの「エクスプレス会計」とかってのにして楽になった。もう私は病院初心者ではない。

勉強。二度手間はいかんね。というかもう何度手間なのかわからない作業がけっこうある。メモ書きでいいから文章に残しておきたい。


2019/01/27 (日)

ばたばた雑用。


2018/01/27 (土)

業務の注意事項説明会。

朝は雑炊、昼はシゲモリ。

夜、卒業2年目の人々の飲み会に参加。


2017/01/27 (金)

寒いが、春が近づいているのを感じる。梅も蕾ができている。


2016/01/27 (水)

会議とか。


2015/01/27 (火)

この日記のURLを変更した。http://yonosuke.net/papirer/。本当は頭のwww.もいらんよな。ルートもWordpressにしてhttp://yonosuke.net/

もうこの日記書きはじめて19年近いのか。

ついでだから大学のサーバーにおいてるファイルも移動。あちこちにあったブログ記事も収納。長いネット生活についていろいろ思うところあり。

それにしても荷風先生おもしろいな。私文学好きだったのね。そういや20年近く前に御会いしたコンピュータの先生もいまでは小説家になってるし、初期のweb日記作者たちはある程度文学的なものへの傾向もってたんだかもしれんな。「余の生命は文學なり」だもんな。私は哲学にも文学にも、そんな大きなことを考えたことはなかった。っていうかこういう「余の生命は文學なり」みたいな表現がどういうことを意味しているのか、そう思うことができた人がどう生きるのかってことさえわかっていなかった。

webサイト作りとかついハマってしまう。


2014/01/27 (月)

寝坊。

会議つらい。そして大きなミス発見。

夜調子落ちてくる。早々に寝る。


2013/01/27 (日)

研究会。やばい。

タワー大浴場行ってみる。ふつうの銭湯でした。

よるひどく冷え込む。


2012/01/27 (金)

早起き成功。

夜、中之島コレージュという哲学カフェ(?)を見学に。だまって見学に徹するつもりだったのに暴れてしまってよくない。

朝まで生テレビとか十数年ぶりに見る。しばらく政治が流行するのだろうか。それにしてもポジティブな感情を持ち続けるのは本当に重要だな。


2011/01/27 (木)

早起きはしたものの、眠い。

午後は学生相談。

時間が足らんなあ。


2010/01/27 (水)

がんばれがんばれ。

以前からAcrobatからテキストを書き出そうとすると日本語がうまく出ないと思っていたら、日本語環境(アプリケーションの言語を日本語にする)ではちゃんと出力できるのであった。

大きな音を出す。


2009/01/27 (火)

眠い病はかなり改善されたと思う。しかしもう遅い。いろいろ手遅れ。

衣笠に雑用に。写真が撤去されたとおぼしきところには抗議文が。抗議文だけじゃなくてもう一度もとの写真(の一部でも)を貼っておけばよいのではないかと思うのだがどうなんだろうか。まあがんばってほしい。

当然のことだが(株)衣笠大学は我が社に比べて図書館が充実していていいなあ。やはり週1ぐらいで寄らせていただくのがよさそうな気がする。

ピーター・バーンスタインの『証券投資の思想革命』。まあどの学問も20世紀後半にはとんでもない革命が起きてて、30年ぐらいたってからわれわれ一般読者に共通知になりつつある。進化学なんかもそうだわね。パウンドストーン『天才数学者はこう賭ける』。翻訳があれなのかちょっと読みにくいのだがおもしろい。シャノンとの偉大さがわかりつつある。

やっとネットでいろいろ情報収集。はあ自治会もからんでるのか。 あら、文学部のは撤去されたけど産業社会学部ではまだやってたそうな。それくらい文学部にも張り紙しといてくれたらいいのにね。


2008/01/27 (日)

けっこうよく寝ることができて少し復活。午後出てくる。あら今週は入試とかでまだまだ働かないとならんのね。まあでも心落ちつけて。

書類書き。 ほんとに無駄な書類なんだが、まあ過去をふりかえるのも大事か。

あら、業務の日程間違えてる。

足が冷たい。書類書けない。まあ計画通り正面湯行くか。

あら、正面湯は「当分の間営業を休止させていただきます」になってた。潰れたのか。2、3年行ってなかったもんなあ。しょうがないので家の近所の孫橋湯へ。ふつうの小規模銭湯。久しぶりのサウナ。オヤジがサウナ好きなのはなぜか。なんかやっぱり血行よくなるような気がするからだよな。血行悪い生物、それがオヤジ。まあ女子大生も悪そうなだけど。久しぶりに鏡で自分の全裸を観察してみたりもする。これはいかん。だめかもわからんね。

孫橋湯はサウナが狭かったので、次はなつかしの菊水湯や新シ湯に行こう(どちらも祇園時代に通った)。ちなみに我が社周辺の銭湯の紹介はこちら。時々行ってるのは三嶋湯らしい。京都の銭湯は次々つぶれてるのね。

寒い寒い寒い。「春はまだなの?春は本当に来るの?春を信じていていいの?!」「エントロピーが・・」「宇宙は冷えている・・・」「・・・惑星開発委員会はなにをしているのだ・・・」とかそういう感じ。


2007/01/27 (土)

11時間ぐらい。午前中から。穏やかな日々と言えるのだろうか。

webからのメールのFORMがおかしくなっていた。本文をUTF-8にしてはいかん。失敗。

1回生レポート指導2件。

なるほど、ペアプログラミングか。 http://japanese.joelonsoftware.com/Articles/FireAndMotion.html。でもペア論文書きは難しい。せいぜい研究会で発表させてもらうくらいか。

午後も3回生レポート指導1件。真面目な教員だ。

あれ、なんか落ちつかなくなってきた。

もう一台の古いPowerBookの環境設定したり。emacsまわりが面倒(lookup, migemo)。メモリが足らん(256MBしか積んでない)。 どっかでタダで手に入らないだろうか。

夜中目が覚める。

そういや、けっこう多くの人が私の赤裸々な食生活に関心を持っているらしい。食生活日記をつけはじめて早6年。Du bist was du isst. You are what you eat. 自己評価としては、たいしたものは食っていないが、まずまず豊か。ジャンクフードは食うが、さすがにコンビニ弁当は食わない、というレベル。まあ人々の実際の食生活なんてのは性生活と同じように謎だよな。「野菜が少ないのではないか」という意見を時々目にするが、中年男性としてはかなり大量に食ってる方だと思うのだが。これじゃだめか。「もやし」と書いていれば一袋、ホウレン草と書いていれば一束。肉はあんまり食わないし。


2006/01/27 (金)

悪夢見て起きてしまう。 最近キチガイとかヘンなものを読んでたせいのような気がする。

ギャングスターズ、余罪ありか。なんだかますます関心がなくなるな。性犯罪常習者が京大にいただけ。・・・いやそうじゃいか。出てこないだけで、うちの学生もいろんなところでいろんな被害に会ってるんだろうな。やだな。 今回は容疑者3人ともmixiにページもってて、実生活の人間関係もうかがい知れるってのがなんとも斬新ではある。

朝から。午前中雑用。けっこう時間をとられてしまう。

なんか重大な仕事を忘れているような気がして不安でたまらない。

ギャングスターズについていろいろ考える。もしかしたらそれは「伝統」である可能性もあるな、とか(かならずしもその団体のではないかもしれんが)。ああいうのは誰かがオリジナルにはじめるのはかなり難しいことだと思うんだよな。もちろん暴力の天才はいつでもオリジナルにはじめることが可能なわけだが、そうでない凡人にはおそらくたいへん。もちろん、天才が一回なにかをするのを見れば、凡人がそれを真似るのはたやすい。

アメリカの大学の対応について考えてたのだが、大学が介入するとモミ消されたり処罰が軽くなるようなことってのはないんだろうか。・・・・ふむ、いろいろ本があるな。ああいうのは (Fraternity) Gang Rapeと呼ぶ人々もいるんだな。 http://www.interactivetheatre.org/resc/athletes.htmlとか読んでみたり。アメフトと強姦ってのは切っても切れない関係にある印象もあったり。偏見だな。でもそういうフラタニティというか男の略奪暴力集団を作る気質のようなものは我々が太古の昔からもっている性質のような気もする。そういうのから切れてツブツブになっているのが近代人だと言いたいような気もするが、強い魅力もあることは認めないとならんよな。J. アーヴィングの『ホテル・ニューハンプシャー』とかの影響か。大学ってのはそういうのとあんまり関係ないような印象があるんだが、勘違いなんだろう。そう思うのは私自身は大学でちゃんと社会生活しなかったからかもしれない。しかしまあ、女子大勤務のよいところの一つは、学生が被害者になることはあっても加害者になる可能性は共学に比べて低いことだ・・・とか考えちゃだめなんだろうな。

アルコールのような薬物をゲームに使うというのがよくわからん。 これはやっぱりなんらかの教育が必要なんだろうなあ。まあ私自身コントロールしきれてない わけだからなあ。 逆に、そういうアルコールで泥酔して事故を起こすことによって、「その人」を知るという文化もあるんだなとかも思ったり。 彼らは、日常的なフラタニティとかそういう感覚でそういうことをしていたのだろうか、 それとももっと祝祭的な感覚を抱いていたんだろうか。別にそれが道徳的な意義をもつわけではないが、ちょっと気になる。

東横インもたいへんだ。最近いろいろ考えさせられるニュースが多いな。 考えてらんない。

あんまり関係ないが、人間関係は小さな失敗や大きな失敗をくりかえして、絶交したりなかなおりしたり取りかえしがつかないことになったりしつつ、他人とのつきあい方を学ぶわけだが、セックスについては失敗は許されない、のだろうか。 失敗が許される条件とは? どの程度の失敗なら許されるんだろう? まあギャングスターはそういう失敗ではないのははっきりしてるな。


2005/01/27 (木)

昼から。某協会事務。面倒。

レヴァインの『魔笛』。このオペラはわけわからんので好きではない。バトル/セッラ/ヘム/アライサらの歌は立派。しかしどうにもこうにも。


2004/01/27 (火)

午前中から。学生の読書会の相手。

某編集作業。自分で文章書くときはMacの方が楽だが、人のファイルをいじってTeXでタイプセットしたりするときはやっぱりEmacsの方が楽か。しかしこんな仕事しているヒマはないのだが。

小中高といっしょだった友人が上洛したので飯。10年ぶりぐらい。日本酒飲みすぎ。


2003/01/27 (月)

朝の飛行機に乗り、昼すぎに帰りつく。新聞読みながら 戦車に踏みつぶされて死んだ人の葬式というのは可能なのかとか 考えたり。

夜昏睡。やはりテレポテーションは寿命を短かくするようだ。


2002/01/27 (日)

調子悪い。

前日と同じサーバーは、philosophy.cs.kyoto-wu.ac.jpという名前を与えてもらっている。kierkegaard.cs.kyoto-wu.ac.jpにもなる予定。apacheのVirtualHost便利。


2001/01/27

朝方、自分が人間失格であることを認識して冷汗流す。よく生きてるなあ。

午前中、2、3日後の件の打ち合わせオリエンテーション。髪切らなきゃ。

「ブロードキャスター」で、子どもを捨てた妻とか、妻が妊娠出産捨子し たことを知らなかった夫とかってのが話題になってたけど、彼らはもう何もか にも面倒になってたんだろう。ちゃんと前むきになにかを解決していくのって のは大きな力が必要で、このまま行くと、もっとやっかいなことや、取りかえ しがつかないとわかっていても、そういう気になれない時期があるわなあ。悪 を目の当たりにした人や、自分の無力さを知った人たちとか。監禁された人々 とか、震災後の一部の人々とかね。「面倒だ」って感覚は、しばしば悪意や利 己心などよりずっと破壊的なんだよな。それは自分自身さえ壊しちゃう。部屋 を片づけたり洗濯したり、スポーツジムに通ったりってのは、そいういう闇へ のささやかな格闘としてやらなきゃなんないんだな。(あんまり掃除も洗濯も しないけど)

スイミングスクール。

夜、2Chでジョージ・秋山や諸星大二郎スレを読み、心をなぐさめる。こ こらへんの漫画がなかったら、もっと幸せで心おだやかな人生をおくってたか もしれんな。おらもぱらいそさ行ぎでだよ。


2000/01/27

午後。寒い寒い。


1999/01/27

どうも前日はよっぱらって恥ずかしいものを展示してしまったようだ。昼から研究室。事務仕事。

緩慢に自殺。今日はあまり死なずにすんだ(と思う)体育会系の人間関係観について思いをめぐらしたり、東北弁の単語を発話してみたり、スケート部員に話術にビリビリさせられたり、自分が一番最近、他人の生活を積極的に変革しようと試みたのはいつのことだったか思いだそうとしてみたり。 他人の存在を意識するってのはどんなことかを思いをめぐらしたり。

どうでもいいことだが、これまで聴いたJam & Lewisのプロデュースした最高傑作は、Jonny GillのProvocativeの"Where No Man Go Before"であると思う。


1998/01/27

高槻でテスト監督。ちょっと問題が簡単すぎたかもしれん。柏原終了。直帰。


1997/01/27

ネコうるさし。なんか変な表現だなあ。「うるさし」なのか?

某教育大終了。例のアンケートをとる。こっちの後期は某短大に比べても内容がもうひとつだったと思う。反省。来年こそは。

  1. 題材(4.4)
  2. 声の大きさ(4.6)
  3. 話のスピード(4.0)
  4. プリント配布物の見やすさ、わかりやすさ(4.1)
  5. 板書(2.4)
  6. 説明のわかりやすさ(4.0)
  7. 内容のふかさ(4.2)
  8. 全体としての満足度は(4.0)

しくしく。

ところで、寒中見舞いっていつだすもんでしょうか?

唐突だが、私もApple II GS 用キーボード欲しい。今つかっているのはSE/30についてきた古いApple Keyboard(キートップにはカナはついてない)。いくらなんでも現行のやつは使えないよなあ。

キーバードに関してはfj.sys.macで周期的に話題になるけど、私もキータッチがよくて、コントロールキーがAの横にあるやつがほしいぞ。できればテンキーもないほうがよい。ファンクションキーとかキートップに無駄なカナとかついているやつは使いたくない。アップライトでいいから生ピアノもほしい:-)今なら部屋で鳴らせるなあ。田舎からボロを送ってもらうといくらかかるだろうか?