目がさめると雪国。ご近所様のために家の前だけ雪を寄せておく。家にこもるつもりだったが、コーヒーがないのでけっきょく会社に。
今年は講義最終回の時点でだいたいレポート等の採点がおわっているので気が楽。
数日前にサーバー引越ししたのだが、この日記を引っ越すの忘れてた。
鶯餅買ってきて食ったり。
好天。春が近づいている。医院で血液検査返してもらう。薬さぼってたから中性脂肪がやばい。血糖値はまあ基準ぎりぎり。
やっと勉強するべく研究室の掃除。
とにかく胸の支えになっていた翻訳2つが(結果はどうあれ)おわったので、あとは好きなことをして生きていく予定。っていうかやりのこしてることをやる。
その一つとして、また生命倫理ちょっと勉強しようとしているけど、途方にくれている。雑誌論文で厳しい査読を通り抜けているはずのものが、論理や言葉遣いがぐしゃぐしゃっていうのはいったいどういうことなんだろうか。
認知行動療法の本ちょっと読む。アクセプタンス&コミットメント療法(ACT)とかやっぱりあやしすぎる。あやしいというか、もっぱら読者をなんらかのかたちで説得する手法がおかしげなんだよな。
卒論事後相談まだまだ続く。
なんだか眠くて低調な一日。
最近、ツイッタなどをする元気もなく、定額の雑誌を読んだり、ネット将棋をしたりしている。 将棋は強くなる見込みはまったくなく、同じあたりでうろうろ。でも少しがんばってみるか。
雑用。
軽くプール。飯はできるかぎり家で食いたい。
講義科目の採点の大まかなところをを正月にやってしまうというのは精神衛生によい。
朝ジョギング。昼非常勤来てもらってる某先生とお話。近いうち接待しなければならないのであった。 午後会議。
夜オースティン・パワーズの残り。これはADHD障害者の物語なわけだ。
今出川。これで今年度は終了。もうちょっとやりようがあった。もう1年あるので来年度はがんばりたい。
プール、むさし。ちょっと八条口のマンガ喫茶の一件に寄るが(こっちの方が数が多い)、いつものカフェ席は工事中で、2階の個室は匂いや内装が不快。帰って各種の仕事。いつまでたっても仕事に追われる日々。
歩く男。計10キロぐらい。 私のは脇目も振らずにただ歩くだけなので散歩とは言えんわね。
某作業。
年始にはじめた断腸亭Wikiは数人の協力者を得て続いている。現在1553ファイル、1MBぐらい。温めた牛乳飲んで「貸間の女」読んで寝る。
眠くて苦しいので1週間ぶりにパッチを貼る。と、かなり楽になる。 とりあえず起きていられる。依存というものの恐ろしさを感じる。 日中の眠気や、夜眠りが浅くなることなんかは禁煙の副作用なんだよな。2週間たっても症状があるのだから、それくらい依存が深いということでもある。
それなら健康保険使ってパッチをもらおうと禁煙外来へ。 しかしなんかルーチンのコースがあるらしく、 問答無用で検査(二酸化炭素、CT、レントゲン、肺活量みたいなの)され、バレニクリン(ファイザーのチャンピックス)を処方されてしまう。
ミル翻訳勉強会。みんな勉強好きだし体力がある。っていうかそういう人びとでないとまともな仕事はできないのだなあ、など。
もう春だというのに安い冬物ジャケット1枚買う。どうせ買うならもっと早く買っておけばいいわけだが。ヨシカワは無難なものを進めてくれるので安心。
低グリコーゲンインパクトを心がけましょう。
面倒でいろいろやる気を失なっている。
寝坊。
会議。
エントリシートとかレポートとか。
どうしても早起きできない。
この時期の業務は学生相談。
Evernoteってスタンドアローンのアプリケーションもあるのか。web版は遅くて 使いづらくてこれで皆満足しているのかと思ってた。
なんかしばらくあとに飛行機に乗らなきゃならない用事ができたみたいなのだが、そういう手配がさっぱりわからない。秘書とか欲しいなあ。ていうか教員5〜7人につき1人ぐらい共同の秘書雇うこととかできないんだろうか。研究室単位のころならそういうことも少しは考えられるかもしれんけどね。
うわ、夕方会議あるの忘れてた。スケジュール管理はずいぶん進歩したと思っていたのに。
読書会を見学。久しぶりな感じ。
寒いが春は近いはず。
今日も卒論は教員の通信簿。まあ要求しすぎるのもだめ。
昼間散歩。お日様を目に入れながら歩くには原則として正午ごろに東西に歩けばよい。
午後も卒論は教員の通信簿。
夕方も携帯で相撲見ながら卒論は教員の通信簿。いろいろ言われているけど朝青龍はやっぱり魅力があると思う。
マーラー再評価中。。マーラーの6番て、第1楽章とかたしかにあちこち異常な音がしてへんな曲だわね。テンシュテットで聞くと名曲。プログラムのある音楽としての魅力と実験音楽としての魅力があって、そこらがシェーンベルク先生とかにとってはアレだったんだろうなあ。マーラーの悪趣味なスケルツォとかブルレスクとかそういうのについてちょっと認識を改める。昔はそういう楽章の意味わかんなかったのだが、今は必要性や必然性がなんかわかるような気がする。ショスタコもそうなんだよな。っていうかマーラーがショスタコに影響与えてるのか。ベリオのシンフォニアで使ってるのがあれなのもあれだ。ふうむ。
マーラー先生が季節性のあれもあれしていたとすれば(そうだと思うのだが)、劇場のシーズンの前半分はたしかに死にそうだったろうし、夏休みに山で作曲してたときは極楽だったろう。あれ、そういやローゼンタールの本にも出てきてたか。
夜も卒論は通信簿x2。ふう。
胃の調子が悪い。
あいやー、ミス1件発覚。授業評価アンケートとりわすれた。12月にもらったまま忘れてた。また事務からおこられそうだ。しかしこれ原因は事務系の問題だなあ。 ToDoリストに載せてなかったからだ(というかリマインドするシステムもってなかったからだ)。反省。
まあ組織でなにか問題があるときに、それを個人のやる気の問題、性格の問題としてしまうのはまずいことが多いだろうな。「ルールを守れ」ってだけでもだめ。事故の起こりやすいところがあるならば、それは組織の問題だ。「できる」奴とそうでない奴の違いはそれを改善する対策を考案できるかどうか。まあでもそういうこと考えるまえに、まず自分のミスなくすよういろいろ考えること。なんかミスしても許される時期は過ぎちゃってる。
さらに問題は、時間がないとか仕事が多いとかってのがそういう発想をさまたげる ようになってしまうことだよな。経費削減とかそれだけじゃだめなんだよな。
卒論に時間をとられる。
二足のわらじ論。なんで二足なんだろうな。私にはまったくシームレスで一本足に感じられてるのにな。「研究」と我が社レベルの教育ってのはなんか違うことをやっているような気はするんだが。ここらへんが「哲学」本流をめざしているひとと、道徳哲学やら倫理学やらもっと細分化したとこに興味がある人間との違いなのかな。具体的な問題に強い関心を抱かない倫理学者なんて考えられない。
はじめてASKULに注文してみる。もちろん例の三段書類トレー。よく考えたら、なつかしの某プロジェクトの秘書さんは使い方を知ってたんだな(買ってもらったが使い方がわからなかった)。いろいろ習っておけばよかった。
「かしこ」で終る手紙(連絡文だが)を初めてもらいちょっと感動する。女性の皆さん、メールの最後は「かしこ」にしてみたらどうでしょうか。
卒論につかれはて、howmの過去メモを眺めて過す。
11時間睡眠。いくらでも寝られる。寝られるというか起きてない、というべきか。
午前中から。試験期間も終ったらしく、大学は静か。
調子悪いときはネットなんか見ずに、本を読むべきなのであった。 でもまあまずだらだら部屋片づけるか。
あれ、近所のお茶屋さん、100g 1200円の「明恵」より1000円の「鳳凰」の方が おいしいような気がする。
午後ご飯を食べたあと眠くてしょうがない。なんか毒を盛られたような 眠さ。
面談3件。眠いので手抜き。ごめん。
地べたで寝て6時過ぎに正気に戻る。ドアを開けられて 「死んでるかと思いました」。
これはいかん。帰る。
昼前に起きる。昼から。エントリシート。教授会など。
不調。
ドンジョバンニ。 誘拐やフィガロのときは気にならなかったけど、衣裳や舞台装置が現代的演出のドンジョバンニは生臭すぎるな。コシにははまりすぎておかしいかも。 ドンジョバンニの食事のシーンはいいよな。これまで見たオペラのシーンのなかで一番好きかも。鯨飲大食はいい。「巨人の食いっぷり!」わたしももっと食えたらいいのに。
午後から。
54年のボリショイの映画版『ボリス・ゴドノフ』を観る。ムソルグスキーって、音楽に力があるなあ。全体に鬱な感じが非常によい。ショスタコ版も聞いてみたい。
某フェミ研究会。ナンシー・フレイザーやら強姦やら男女平等やら軍隊における女性やら。男が私一人だけで心細いというか居心地悪いというか。マゾ心が刺激されるなあ。ああ、私は汚なく助平な中年男ですー。それにしても、ほんとにもう私はオヤジだなあ。いや、セクハラしてるとかじゃなくて。この研究会も(おそらく)私より10才以上若い人びとも来ているので、「本当は何歳なんですか?」(セクハラ?)とかって会話もあったりして、うーん。とにかくちゃんとした仕事をしなければならん。しかしあんまり焦るのもいかん。
サーバが落ちてるが手が出せない。
新Macの環境整備はほぼ終了。やっぱりEmacsまわりを使わなきゃ楽。
夜も研究室。今ごろのになって、ParliamentのOsmiumは名盤だと思う。
シラバスに苦しむ。なぜやること決まっていて10分で書けるはずのものにこれほど悩むのか。チップス先生でも読みなおすか。
やっと実家と連絡を取ると、伯母はすでに亡くなっていた。小学校のあがる前に 日中伯母の家に預けられていたりして、事実上の育ての親なのだ。 葬式には出るべきかと思ったが、もう間にあわない。弔電を送る。 昨日飲んでなきゃなあとか、ちゃんと家に帰ってればとか思うが、 夏に会っておくことができたのが幸いだと考えるべきなのだろう (というか、そのために帰省したようなものなのだが)。 とにかくちゃんと連絡が取れるようにしておかねばならんのだな。
深夜、いろいろ考えたあげくやっぱり帰ってみようかと思う。 しかしそこは『点と線』の世界。ほんとうにたどりつくのかどうか。
午前中 委員会。午後研究会打ち合せ。ちょっとだけ飲み。
今熊野のシラバス提出。
昨日の研究会は、学外の遺伝子の研究者の方の講演だったのだが、どうも 世界を対数的に捉えているようで興味ぶかかった。DNAの塩基対が10の9乗以上 あるとか、細胞の数が10の14乗だとか(記憶は不正確)、なにごとも10の何乗と いう感じで話をする。これは大きな目で世界をとらえるには有効かもしれん。 私もこれからは対数でとらえてみよう。今日使ったお金は3 x 10^3 とか、体 重は6.3 x 10^1 ぐらいにしたいとか、今日はプールで8 x 10^2 泳いだとか。 あれ、桁が小さすぎて威力がない。
ひゃー、教員室がガラス張りの大学なんてのがあるのか。信じられん。部 屋に内側から鍵がかからなかったり、部屋にいるかいないかが外からわかる仕 掛があるだけでも設計者を殺したくなるのに。どこの新設大学だろう。
昨日の研究会は、学外の遺伝子の研究者の方の講演だったのだが、どうも 世界を対数的に捉えているようなのが興味深かった。DNAの塩基対が3× 10の9乗 以上あるとか、タンパク質の種類が10の5乗だとか、細胞の数が10の14乗だと か(記憶は不正確)、なにごとも10の何乗という感じで話をする。これは大きな 目で世界をとらえるには有効かもしれん。私もこれからは対数でとらえてみよ う。今日使ったお金は3 x 10^3 とか、今日はプールで8 x 10^2 泳いだとか、 体重は6.3 x 10^1 ぐらいにしたいとか。あれ、桁が小さすぎて威力がない。 やっぱり、貯金を対数的にとらえられるくらいにならねば。
スイミングスクール。
午後遅く研究室。
腐った脳髄に喝を入れるため、銭湯に行きサウナにこもる。サッパリ。牛乳ぐびぐ び。ビールぐびぐび。だめだめ。
深夜、人間失格が1件発覚。だめだめ。
将棋新聞を買う。先崎負けてる。2戦残して自力が消えた恰好になってるじゃないか。(対桐山戦があるが、井上と青野がともに2勝すると頭はね。)南、高橋、井上とB級の強いところに負けているところからすると、先崎っていう人はきっとこのクラスの人なんだなあ。A級にはいずれ(今年?)昇れるんだろうけど、クラスとしてはB1なんだなあ。ってことを彼自身が思っているところであろう。そこらへんの心理状態をぜひ文章にしてほしいところだが、すぐには無理か。
隅っこで細々と生きるということはどういうことか考えたり。
今日も酔っ払ったので、杉田さんのつづき。昨日感じた違和感というか、恐怖感ってのはなんだったのかとか。。
んと、あれだな。なんというか、正義感が恐いんだわなあ。車の話のときは、直接人が殺されてるっていう重さがあって共感できたような気がするんだが、女性の性的モノ化だのポルノの害なんて、もしあるとしたって間接的なもんでさ。ポルノを楽しんだりする人々をあっち側に置いて、「あいつらは」ってな感じで議論するからアレなんだなあ。(彼は「ポルノ」と「エロチカ」を分けてる。「ポルノ」は」女性に対する性的暴力・強制・支配を、もしくは/かつ女性を性的におとしめるような仕方でその肉体やふるまい・性行動を描き、かつそれらを明示的もしくは暗示的な仕方で是認し、また時に推奨しようとする、性的に明示的な素材」だそうだ。)
3の1のAVでの性暴力は、バクシーシっていう特殊な例についてはその通りだろう。チャイルドポルノ反対についても文句はない。3の2での「男の(自然的) 性的欲望説」の批判も、まあよかろう。3の3の「ポルノは性犯罪を学習させる」はどうかなあ。杉田は85年から 91年に強制わいせつが倍増していることをあげてるけど、国内で強姦が一番多かったのは50〜60年代だったと思う。たしかケタが違うはず。もちろん、ポルノが性犯罪を減少させるってのも考えにくいけど。ここらへんの因果関係について、自分に有利な少数の文献にたよってるし。3の4の「ポルノはそれ自体が「体制」である」は批判の標的にされている主張がよくわからん。ここらへんにひっかかるのが杉田の出自がアレだということなのかもしれん。3の5の「ポルノはセックスを貧しくする」はどうかな。「あんなビデオを見ているやつらのセックスは貧しいだろう」ってことなんだが。なんだかなあ。まあ、典型的なAVでのセックスが非常に貧しいのは認めざるをえないと思うが。まあ、ここらへんでバクシーシの一部の作品は多様なんだわかな。あ、作品における多様性じゃなくて、それを見た人々の性生活の話か。そんなん知るか。
3の6「ポルノは絶えざる欲求不満を組織する」は「組織する」ってのがどういうことかはわからんが、まあ、欲求を作りだすのはまちがいんじゃないかな。それにしたって、「自慰によってもたらされた帰結について見るかぎり、一見カタルシス的な効果と思えたものは、十分な性的興奮を準備するプロセスにほかならない。カタルシスは宗教的なものにはならず、一時のカタルシスが予想するおはカタルシスそのものではなく、カタルシスへの欲求、したがって絶えざる欲求不満でしかない。」のだそうだ。なんだかなあ。まあ、その手の欲求不満が解消されることがいいことなのか悪いことなのかわからんのは置いとくとしても、性的に満されない人々が一時的にそういうカタルシスを味わって、とりあえずしばらく生きているってのは悪いことじゃなさそうだけどなあ。いつもビデオばっかり見てるわけじゃなくて、生身の生活もしてれば女性と親しい関係になっって新しい局面に進むような気もするし。わからんけど。
あ、めんどうになってきた。つづけて、「ひとはより強い刺激を求めるようになるから、強姦ものが好きなやつはナマの強姦殺人ビデオを見たくなるはずだ」という趣旨の主張とか。なんだかなあ。
「ポルノのような、批判的視座が本質的に欠けるどころか、性暴力をエロチックであり楽しめるものと描く素材が、学習効果をもたないはずはないのだ。」とか。
まあ、そんでも、ポルノの積極的な擁護はなかなか難しいのはわからんでもないが、「そういうものを見たいという(やむにやまれぬ?)欲求があって、それを満すにはまずまずよいものだ」っていうふつうの見解をとりあげてないのがなぜなのかわからん。
4章は「ポルノ規制反対論の批判」。
「1、ポルノは言論・表現として保護されない」とか。hate speachとかは規制されるべきだから、女性に対する暴力表現も規制されるべきなのだそうだ。アウッシュビッツをひきあいに出してるが、あれはちゃんと対抗言論が行なわれなかった例じゃないのかな。
「2、ポルノ規制は検閲ではない」はよくわからんが。「巨大な私権力が成立しているとき、あくまで公権力を通じての規制を抑えようとすることは、結局、私権力の全面的支配の容認にいたらざるをえない。」そうだ。すごい。男権制という権力があるから、公権力でたちむかえってわけか。しかし、ポルノに関しては「巨大な私権力」に対応する一枚岩があるわけじゃないだろう。
「3、ポルノ規制は平等の実現に資する」と「4、ポルノ規制は批判力獲得のために不可欠」は論拠不明。
「5、ポルノの害は対抗表現や教育では防げない」結局、3、4、から続いてここらへんに、彼の「市民・大衆は愚昧だから守ってやらねば、啓蒙せねば、せめてバカにならないように」っていう態度がよくでてるよなあ。なんだってそんなに他人を信頼してないんだか。
なんかばからしくなったのでやめよう。
サウナのおかげでずっと体が暖かい。
体調悪。事務仕事。
♪うーたをわーすれたカーナリアは〜。
あとちょっとで本来の仕事に専念できるはず。関係各氏、あと数日お待ちを。
so-netのnntpサーバーからgnusでnewsも読めるようになる。とりあえずso-net.*だけは読んでおきたいと思ったのじゃ。
どっかで、gnusが遲くて泣いているひとがいるかもしれんが、gnus 5.0以上なら ~/.gnusを適当に書きかえて自分の~/.gnusにおけばかなり速くなるはず。(一番最初は~/.newsrc*を消しておいて、gnusが立ちあがってから"j"コマンドでグループを追加していくのがよい)
塾。あと1週間もすれば、仕事がほとんどなくなる。冬眠状態にはいることができるわけだ。もちろん、それは3月の収入がほとんどなくなるということを意味する。今年も春を迎えることができるだろうか?熊はいいなあ。とりあえず私も皮下脂肪をつけておくか。
よろずやさんの電熱便座の話はおもしろいし、もっとも。ま、エコな話はわきによせても、あれってほとんど御利益がないと思うんだけど、どうかな。とくに不特定多数が利用するような場所では、「雑菌がうようよ繁殖しているにちがいない」などと想像しちゃって気持ちわるいけどなあ。(ま、そんなこと考えるのもなんだかアレだけど)あれをよいと思うひとってのはどんな人なんだろうか?
すこしmailing listを整理する。あんまり読まないのを脱退して、いま、
ってな感じ。(全部あわせると1日100通以上メールが届いている!) もちろん、そんなのをふつうのメールといっしょにはあつかえないので、procmailというソフトでフォルダにふりわけて、Gnusで読んでいるのでnews groupと同じ感覚だけど、ほうっておくと大量にたまってディスクを圧迫しちゃうのが困りもの。ただし、Gnusは読んだやつは日がたてば消してくれるという賢いやつで気にいっている。しかしもっと減らさねばなるまい。ほんとうに必要な情報ってのはなんだ? 音楽とKierkegaardのやつだけにするかな。