やばいやばい。
とにかく月末までがんばる男。おれ、2月になったらゆっくり散歩とかするんだ……超長距離徒歩してみたい。
雪がつもっている。採点なんとか終える。プール。
好天。会議。図書館の本をいったんぜんぶ返却。
今週は活動時間を記録しているのだが、とくにさぼってるとかではないんだよな。単に仕事が遅いだけなのだろうか。無駄なことをしているのだろうか。
卒論事後指導やら採点やら。プール。
楽器練習する時間をひねり出したいのだが難しい。まあ睡眠を十分にとり、毎日なんらかのエクササイズをするなら、他に余裕のある時間はないわよね。睡眠とエクササイズと楽器が私の時間を奪い合っている感じ。健康に関係ない楽器が負けるのはしょうがない。
鶴田浩二の『博奕打ち』の最初の方を見る。あー、こういう感じなのか!っていうかっこよさ。
早く寝たのに寝坊。まだ卒論添削。とりあえず一通りおしまい。卒論の平均的クォリティは自信があるんだけど、卒論ポケモン合戦しようとしても相手にされない。
ScanSnapのローラー交換。
体がものすごく重い感じ。調子悪い。
サッカーアジア杯見ようとするが前半終ったところで眠くてしょうがない。
研究室をちょっとかたづけて仕事。仕事仕事の毎日。生産性が低すぎる。よくクビにならんよな。
まだ卒論の添削している。やはり、採点だの添削だの、こんなに毎日仕事しているのに終わらないというのはどこかおかしい。まちがった仕事をしている気がする。単に怠け者だからではない。もう今年度はいろいろあきらめる。まあいろいろあってしょうがない、生きてるだけで勝ってると思わねばならないようだ。
夜、久しぶりにプール。今年になってはじめてか。風邪ひいたりいろいろ忙しかった。体にたまった毒素が一部燃えた感じがする。食欲もやっとまともなやつ。
朝パン、昼ざるそば、夜刺身、味噌汁、青梗菜。
午前中調子悪い感じで、大学には来たもののなにもできず。それではいかんと昼プールへ。午後だらだらしているうちに日暮れ。
夜amazonで『ジュラシックパーク』を見る。恐竜と鳥の関係はこの映画の段階ですでに紹介されてたのね。1993年。文科省御用達、みたいな映画で、まあ続編は見ないだろう。
打ち合わせ。学生相談。
卒論ゼミ。
夜ルクラブジャズ。音響系ピアニストで、あそこのピアノでは鳴らなくてたいへんそう。せめてPAにまわしてあげれば少し楽になるんじゃないかと思うのだが。
午後シラバスとかあわてて済ませる。
夕方調子悪くてだめ。ジョギングしてみたり、さらに散歩してみたり。やっぱり早寝早起きしかない。
あいかわらず睡眠に苦しんでいる。眠りが浅く、日中は常に眠い。何度も気を失ってしまう。こういうタイプの眠気っていうのはあんまり経験したことがないからなんか心配。
事務仕事とか。ほとんど進まずやばい。
とにかく眠い。頭がまわらない。禁煙の影響なのかなんなのか。
別に痛んだりはしないが、胃の調子気になるので朝飯抜き。
卒論の添削とか。
冬はビールとか飲みすぎてはいけません。焼酎お湯割りとかにしましょう。 もう初老。
1週間が過ぎるのが早過ぎる。
Gmailが、「いつもと違うpanda-worldってところからアクセスされてますが大丈夫ですか?」と言ってきたのでクラックされたかと驚いてパスワード変更するが、これはsoftbankなのであった。まぎらわしいなあ。
卒論の書き直し指導とか。 説教もしたり。
病院へ。恒例の血液検査。
項目 | GOT | GPT | γ-GTP | HDL | LDL | 中性脂肪 | 尿酸 | 血糖 |
基準値 | 13-33 | 8-42 | 9-54 | 40-75 | 140以下 | 34-173 | 3.6-7.8 | 78-110 |
2010/01/21 | 81 | 98 | 159 | 55 | 97 | 523 | 6.2 | 93 |
2009/10/22 | 37 | 48 | 138 | 49 | 103 | 377 | 7.6 | 96 |
2009/09/02 | 46 | 64 | 196 | 39 | 43 | 1128 | 8.8 | 74 |
昨日の食事は悪かった。ほんとはもっと低いはず。反省している。でもいったん1000越えてしまうと500とかふつー。尿酸は無事下って痛風は遠ざかっている。「聖人君子の生活してもそんな変わらんでしょう。薬続けましょう。」なんで私が君子でないことが見ぬかれたのだろう。次は3月。
まあしかしここまでたいして大きな病気もせず、痛風も腰痛も偏頭痛もなく、それなりに健康でいられるのはすばらしいことだな。心気症は身体的な健康の維持には役立つのかもなあ。
吉田。これで今期はぜんぶ終了。終ってしまえばアレもしたかった、もっとこうすりゃよかったってのがあるわけだが。まあ来年度がんばりましょう。
この前の衣笠もそうだけど、感想とかやさしく書いてもらってありがたいなあ。今回の幸福まわりの話は自分としてはけっこうおもしろかった。 せっかくの良質の学生さんなんだからもっとツメた話もできたんだよな。エリート意識をもっと刺激してもよかったなあ。来年はそうしよう。とにかく吉田も衣笠も最後まで聞いてくれた学生さんたちには感謝。彼らの人生になにかほんのちょっとしたひっかき傷みたいなんでもいいからつけられたらいいなあ。
夜久しぶりに落ちついた感じ。
twitterはiPhone入手して以来かなり集中的に使ってみたものの、過去ログ見てみてもやっぱりおもしろくない。他人がつぶやいてるのと自分がつぶやいているのの区別がつかないほど陳腐。なんかこういう感じでは個性が立たない。ネタの重みづけがうまくいってない感じがする。この日記みたいな形だとやっぱりある程度の感動がある場合は文字数が増えるわけだけど、twitterだと一行で満足してしまうみたい。他の人とからむわけでもないし。私は行動じゃなくて思考を記録したいんだよな。(記録するほどのたいした行動はしてないし)それにはtwitterはあんまり向かない。やっぱり環境が許すかぎりログにはこっちを使おう。これから机の前にいることが増えるから自然にそうなるだろう。
音楽や本もMediaMarkerを1年使ったけど、あんまりまともなことは書けない感じ。これは純粋に機械的な記録だねえ。この日記にCD関係も復活させたい。アフィリエイトもつけとくか。
わざわざアフィつけんの馬鹿みたいだな。やめ。
今年は試験的にモレスキンのメモ帳もって歩いてるのだが、かさばるし(ジャケットの胸ポケットいっぱいになる)、作りもそれほどよくないような気がして不満。刑事や探偵だったらぴったりなんだろうけど、私みたいなんにはオーバーだわね。ロディアの12番とiPhoneがいいや。
校正が2本あるのだが心理的障壁によってできない。明日。だれかバイト雇って読み上げてもらった方がいいかもしれん。
ありゃ、落ちついている場合じゃないのか。牛さん(タスクリスト)見て一瞬冷や汗かいた。心の煩いは絶えない。
やっぱり地べたで寝てた。いい歳してこういうのはだめではないか。脳梗塞起こしたりするから注意。ちゃんと寝ましょう。
Wed, Jan 21, 2009: Sunrise 7:05am (JST), sunset 5:14pm (JST) at Kyoto, JP (10:08 hours daylight)
少し日が長くなっているようだ。でも天気悪いせいか眠い病。
Amazon.comでMP3売ってるのに驚いた(Morton FeldmanのVn. & Str. Q.が$1.99!)のだが、 米国内でしか買えないみたい。無念。
歯間ブラシ使うようになってから、歯磨きのときに出血することがなくなった。
ふたたび研究室泊。というか、ただ起きてるだけ。
寝坊。不調。とはいえ、風邪はやっとなおりつつある。
ToDoリストをチェック、してなにもせず。
あら、クレジットカードを1枚紛失してるような。やばい。と、会社から留守電が入っている。無事拾われたのか、それともとんでもない使い方されたか。
寒い。なんとかして温泉に行くのだ。しかしまだまだ仕事山積み。
夜寝付きにくくなっている。
早起きしたのにだらだら寝てしまう。
人付き合いがヘタなのは困りものだ。嫌われるのはしょうがないが、 人を怒らせる 必要はないんだよな。 反省。 まあやはり人々とはなるべく会わないようにするしかない。 エピクロス先生は正しい。
うまく寝られず、じたばたした挙句、朝から大学。センター試験らしいが幸運にも関係ない。
どうでもいいのだが、ブログやらmixiやらで、「自己紹介」であるべきところに他人の写真を使ってる人々ってのはどういう意図でそれを使ってるんだろうか。特に若い女性が美人女優とかの写真を貼りつけているのが気になる。「私はこうです」というわけではないだろうから、「わたしもこういうふうになりたい」という主張なんだろうか。もうちょっと奥があるような気がする。「わたしはこういう人を美しいと思います」という美意識の表明なんだろうが、それが実在の人物(それも現役の場合が多い)のが謎。女心は微妙でオヤジにはわからん。男性が偉いオヤジの写真貼ってるのはだいたいわかる。「私このひと尊敬してまーす」「わたしははっきり言ってこの方の派閥です」。男心はわかりやすい。
どうしてもある事務仕事に手をつけられない。
あら、足の指に恐しい病気が再発。
時間が飛ぶように過ぎていく。なんでだろう。
やっと京都らしい立派な冬ホウレン草が出まわりはじめた。
リスニング試験、全国で50万人受験してトラブルが500件程度ならまずまず成功なんだろうが、「性善説に立っている」発言がかっこ悪い。そんなこと言わずに「成功でした」と言えばいいのに。どこかで機械はソニー製という情報を見たような気がするが、かんちがいだったかも「メーカーは言えない」らしい。
結局emacsを捨てる作戦は失敗。あと5年は使うことになりそうだ。
なんとか起きる。まだ調子悪い。
他大学の非常勤の手配2件。
面倒で放っておいた出張の手配。
最近のお気に入りはショスタコヴィッチの弦楽四重奏。延々聞いている。評判のいいエマーソンかボロディン四重奏団のも買うべきか。
「人生論の哲学」ってのはまだ可能なんだろうかってことを花輪和一の『刑務所の前』読みながらと考える。ウメ「うう〜みじめだ・・・なぜ」「みんな、それぞれ悩みや苦しみをかかえながらも一生けんめい生きている。」「私はなぜ、あの人たちのように生きられないのだろう。」「私はなぜ己自身となかよくなれないのだろう」とか。笑える。
ゼミ卒論検討会。
去年も感じたが、2年ぐらいでもずいぶんお姉さんになるものだなあ。もうちょっと充実した教育をしたいとも思う。まあ私にできるかぎりのことはしているつもりだが、もっと計画的に色々考えたい。
昼まで寝ていた。やっぱりMS OFFICEは必要かなあ。むかしのMacWriteIIとか使いやすかったよなあ。Emacsは入れちゃうと環境まわりで1日使っちゃうのでまだ入れない。
研究室から段ボールを追放し、衣裳ケースのようなもの5個導入。む、いい感じで収納できるじゃないか。
会議。教授会。
掲示板「研究する人生」がセンター試験についてどうのこうがあってメンテナンス中なんで休止、という件、放っておいたらいいと思うんだけどなあ。その程度のことで全体を閉じちゃうなんて掲示板やってる根性が足らん、というか、思うのは傍観者だからか。「冷却期間」とかってものを考えているとしたら、なおさらいやな感じかもしれない。匿名でやってるなんていったって結局は自分がやったことには責任とらなきゃならんわけで、そういう時に度量というか人間の器というかそういうものが試されるわけだ。うーん、自分が戦えるかどうかはまあ、そんときになってみないとわからんが。そうだなあ、自戒すべし。
だいたい、あの手の関係者が使う掲示板ってのは管理している人間は、掲示板が大規模になるにつれて無闇に情報を集めてしまいビッグブラザーやラブリーシスターになってしまうわけなんだが、そこらへんはどう考えたものやら、とかも感じたりする。こういうネタ自体はずいぶん古くからあるネタなわけだが、ネットの普及が飽和したように見える現在、誰かこのネタで発表してみたらどうか。
着たきりのセーターが臭いと指摘される。うう、やっぱり?
辞書ソフト(Jamming)、辞書データ。w3m (gcはfinkで入れる)
書類をいろいろ出していないことを再確認して反省する。ダメダメ。人間にあらず。そうです。私は決められたことさえできない無能で無責任な汚ないブタ中年です。ゴミ虫です。ミジンコです。生かしてもらっているだけで幸せなのです。うう。なんでこうなんだろう。
新聞を見ると、甲府の水道局員がデータベースに入力せずに3年間ほっといたと載っていた。「明日やろうやろうと思っているうちに件数がたまってしまった」そうだ。泣ける。
午前中から会議。眠い。
午後馬鹿げたシステムを見て気分が悪くなる。
なんとか早起き。今日から真人間生活を。
しかし、このまえ買った腕時計が行方不明になっている。 こういうものはあんまり紛失した経験がないので、どこかにあることは わかっているのだが。しかし紛失とはそういうものか。ちょっと心配。
非常勤(よって研究会には出席できず)。ここはあと2回。
水泳のおかげでぐーぐー寝てしまう。夕方から研究室。
しかし、ここでも寝てしまった。まあ、研究室で寝るってのは 大学人の最大の娯楽の一つじゃから。A man's study is his castle.
前日、国連の緒方貞子のNHK番組を見る。とんでもない迫力婆さん。人間 が違う。中坊につづくNHKスターの誕生かもしれん。まあ、エリートっていう のかなんていうのか。あの世代以降、ちゃんとしたエリート教育ってのがなさ れなくなったのかもしれない。(いや、今でもエリートな人々はちゃんとして いるのかもしれないが)
大学内紛。 よくわからんが、たいへんですね。
大昔の草の根パソコン通信のログをもらったのでちょっと手を加えて読ん だり。昔のアスキーの「ハイパーノーツ」やmmmなどの掲示板システムはよく できていたと思う。あれに比べると、2CHとか読みにくい書きにくい。しかし、 発想は似てるんだから、クライアント側でどうにかしてれないかな。2CHがは やっているのは、匿名を保護しているからじゃなくて、あの話題別にスレッド を立てるシステムが、ハイパーノーツの流れをくむ優れたものだからなんだと 思う。
メール書いたり校正したり。落ちついて落ちついて。
京都にも雪。猛烈に寒い。調子悪くてしょうがない。
明日早起きしなければならないのだが不安。
昨日盛大に出血したためか、今日は歯みがきしても血が出ない。ちょっと健康になったか?
あれ、lessで日本語が表示できなくなった。なんで?→とりあえずsetenv JLESSCHARSET japanese-eucにした。
あれ、pLaTeXでjarticle.clsがないとか言われるし、dvipsでフォントが足らんとか言われる。なんか変。またファイルシステムがおかしくなってんのかな。→なんか/usr/local/share/texmf/ls-Rを消したら動くようになった。え?なんでそんなもの消す気になったって?ま、勘というか。
Solaris Recommended Patchesをあてたり。
調子悪いので早々に帰って寝る。寝て直らぬ病なし。
近江八幡。あと2回。
ちょっとショックなことがあって寝こむ。
小包3個が届く。すべてレポートである。つみあげると、約45センチの高さがある。(800本弱*5枚程度あるはず)。これを読むのか?
しばらく見ないうちに、京大社会学のホームページには大学院入試情報とかもあった。倫理学でも負けずに作るべし。>担当者勉強しながら作ってしまえ。(って、誰に言ってるんだか)
どっかの研究室:-)にもう1台コンピューターを入れることができるそうだ。WINDOWS95の線で話が進んでいるけど、どう思います?
すでに研究室にはPowerMacとPC(牛)が1台ずつある。一方、現在研究室関係者の個人所有はMac7、8人、WINDOWS 95が2、3人、WINDOWS 3.1 (!)が2、3人といったところらしい。
使用目的は、まあ普通の研究室でやるようなことだな。どちらにしても、主にMicrosoft WORD (OFFICE)を使うことになる。他には、OCRを使う頻度が高いかもしれない。
なんのかんのいっても、私はいまだに、やっぱりMacの方がいまだにいろいろと使いやすいと思うんだけどね。私はWINDOWS95の操作感覚にいつまでたっても慣れることができない。マウスの動きの悪さや、ファインダー(じゃなくて、なんだっけ)のや各種ダイアログボックスの操作性の悪さには触るたびに泣けてしまう。実際、研究室のPCのハードディスクはぐしゃぐしゃになっているんだけど、これは使用者の問題ってよりは、ディレクトリ構造や操作性の問題だと私はおもっている。(「スタート」メニューもぐしゃぐしゃで、めちゃくちゃ使いにくい。これは各インストールソフトのせい) WINDOWS 97とかでは改善されているんだろうか?
しかし複数の人間で使うってことを考えれば、WINDOWS NTを入れることにするのがベストかな。Macがちゃんとマルチユーザー対応になるとは思えないし。もしかしたら、今時WINDOWSやMacを使っている研究室なんて時代おくれか?(ありそう)
もちろん、UNIXでX WINDOWがふつーなんてのは却下。
塾。英語の平均点は非常に高い。去年よりさらに10点ぐらい上か? 教えた生徒もまずまずの成績だと思う。(リサーチの結果がでないとわかんないけど)これでほぼ責任を果したって感じか。
どうでもいいが、Donna Leeという曲はめちゃくちゃ難しいなあ。ピアノでさえ弾けないよ。コードは単純だけどテーマが。