なんとか提出。恥ずかしい。
卒論相談。うまく相談できない場合もありで苦しい。
夜プール。
祝日。好天。夕方プール。
午後になっても水道復旧せず、工務店を呼ぶ。どうやら凍結だけだったらしい。
終日読書。ゲームはもう飽きた。なつかしのJames Giles君とか偉くなっている。
夜中にトイレに起きてしまうのはしょうがない。その分長く寝よう。
朝飯。Dropboxが3TBのサービスを出していたので、Googleからまた引っ越す予定。 PDFその他のファイルが600GBぐらい、音源が1.7TBぐらいなのでGoogleとDropboxに分けていた。
講義。2個目の方でプロジェクタが使えない。うまく対応してもらえず、休講にしてしまう。
夜プールへ。健康第一。
朝はシシャモと味噌汁。昼は塩鮭弁当。夜は炒飯と白菜スープ。「あすけん」に記録励行。
講義。っていうか「レポートの書き方」お説教。でも人数多い授業でやっておいた方がいいだろうし、まあそういう仕事。
採点で夜まで。なんでこんなに採点ばっかりしているのかと思ったら、後期は授業が去年より1個多いのだった。それも大人数。これ無理だな。手抜きすればできるのだが。
なんとか体が動くようになる。
塩鯖、味噌汁。
今出川。
七条大宮の「ゆう」の味噌ラーメンだけが今好きなラーメン。
眠くてしんどい。
1、2回生。卒論生は一部提出。2回生。
某仕事いっしょうけんめいやってるつもり。すみませんすみません。とりあえず今年度でこういう仕事はぜんぶなくす。去年なくすべきだったんだよな。
また長時間睡眠。
夜頭痛。体調悪いのかしら。
「しまたけひと」というマンガ家の徒歩紀行もの3冊Kindleで読んだ。実は1日で歩けるだけ歩いてそこでビジネスホテルなりなんなりに適当に宿泊するという旅行をしてみたいとしばらく前から思っている。
講義2個。卒論チェック進行。ちゃんと締切数日前に終る人々もいる。
なんとか起きる。
吉田。研究室に戻るが久しぶりに人前で話して疲弊したのかなにもできず。早く帰る。
やはりちょっとでも泳いでおくと楽。朝起きて驚いた。
卒論相談2件。エントリシート相談2件。
1回生、2回生。2回生コンパ。
いまさらAppleのTimeCupsuleというのはすごい製品なのだなと知る。 Wi-Fiもついてるのね。近いうち導入しよう。
プール行くべきだった。
この二日でちょっと仕事しないと非常に困る事態になる。
禁煙8日目。どうにも眠い。ぜったいに禁煙と関係がある。意識がはっきりしないまま一日が過ぎる。
夜も研究室。しかし進まず。
眠い眠い。
なんとか衣笠補講。
ここ1月でずいぶん太ってしまった。運動もせず炭水化物を大量に摂取しているから。最大体重を更新したかもしれない。
眠い。明日からちゃんとする・・・ジョギングも筋トレも・・・勉強も・・・zzz。
そういや昨日ゑびす樣でおみくじ引いたのだが、「吉。運気盛にして古都なすによろし迷はず一度思ひ定めたることは脇目も振らずに一心になすべし。願望、初めは思はしからねど後は必ずよし、商法、利益あれど少なし、病気、心長くほようせよ、争い事、価値なれど控へて吉」とか地味で好みな感じ。「方向、南の方よろし」もなんか納得。霊長類南へ。
けっこう寝たのになんか頭まわらん。なんか虫みたいな状態。授業やだなあ。
卒論相談。
1冊の本を探して小一時間使っていまう。来週の授業が終ったら 研究室を一新しよう。図書館の本は図書館に返し、本棚をなんとか組織化する。 (バイト学生に整理してもらえるようなシステムを考案する必要あり。)
吉田。
研究室もどるがだめ。
再度Remember the Milk。うーん、google calenarと同期できるのはいいけど、 やっぱり操作性がよくない。howmでいいや。GTDというのがGetting Things Doneってこともやっとわかった。
なんかネットが遅いよ。
レポートの採点ふたたび。ぐは。肩こりしてきたぞ。シンガーを「ジンガー」とか「ツンガー」と書くのもひどいが(前者はほんとに時々いる)、「ピーター」と書く奴も何を考えているんだろうな。なんか、姓名の順番について理解しているのかどうか不安になる。マイルズ・デイヴィスがマイルスになるんだからしょうがないか。でもコルトレーンはジョンとは呼ばれないし、ドルフィーもエリックじゃない。あ、ジャネット・ジャクソンはジャネットだしマイケル・ジャクソンはマイケルか。これだな。わたしもピーターとかアランとかって書くか。某女史なら書けるんだろうがなあ。
howmを使っていてだめになる盲点は、締切延したりしたらすぐに日付を変更すること。そのときにまた新しい締切をつけること。カレンダー系はぜんぶgoogle calendarにまかせて、howmはtodo系にしぼること。
病は寝て治す。昼から。
学生相談。
シベリウスってひとはピアノ曲や室内楽曲で屈託してメランコリーしている ときと、へんな民族主義ふりまわしてオケをバリバリして鳴らすときとは別人 のようだ。山田耕筰とかと同じタイプの人なのかな。
会議。
調子悪い。
授業。1月になってから1回だけ授業があるのは労力の無駄に思える。 衣笠のように補講を入れて3回あればずいぶんいろんなことができるのだが。
卒論指導1件。これはほぼ完成だ。
2回生ゼミも終了。 半端なので、WORDの使い方、レポートの書き方など。 やはり全然情報教育されてない。いったい授業で何やってんだ?
失せ物1件。非常にまずい。
またたくうちに一日終ってしまう。なんか進化してるんだろうか。
今年の目標「教壇に立つ時期はヒゲは3日に1回は剃る。」
朝寝て昼起きる。悪夢3本立て。午後研究室、卒論相談。
禁煙2週間。もうカウントする必要ないんじゃないだろうか。以前の禁煙のときはいつまた吸いはじめるかと思っていたのだが、今回はもう吸わないんじゃないかという気がする。
もう一度今回の禁煙実験についてまとめておくと、ポイントは「タバコの快楽は、タバコに依存することによってしか得られない」ということを自覚したところにある。依存せずにあの快楽だけを得ることはできない。タバコの快楽を得るためには、その前に十分ニコチン濃度を落してイライラしていなくちゃならん。差し引きはっきりマイナス。不自由。
けっきょくニコチン依存で体内ニコチン濃度が薄くなって朦朧としてきたところにニコチンを補給すると覚醒するだけ。わざわざ自分を不快な状態にしてタバコを吸ってうまいと感じるという、奇妙な状態。結局、本来は存在しない「スキっとする感覚」の幻想や錯覚を求めているだけ。わざわざ疥癬にかかって苦しみつつ、そこを掻いて快楽を得て暮しているようなものだ。
「禁煙明けの一服はうまい」てのもおそらく本当ではない。一服目は目がまわるだけで、そういうトリップ感覚を味わうにはいいのだが、ふつうタバコを吸うのはそういうトリップ感覚を求めてのことではない。むしろあの覚醒するような感覚のためだろう。そういう意味でうまいのは2、3本吸って体にニコチンが十分まわってからなんだもんな。でもそうなるとまた長い時間吸えなくて苦しんだり、歩きタバコをしてい恥ずかしい思いをすることになる。不自由。だからおそらくもう吸わないと思う。「喫煙者を救え!」のページには多くの示唆をもらった。感謝。
そういうタバコと比べるとアルコールの作用はほんもので、こっちはやめる気はない。うまくコントロールして長く少しずつ楽しむつもり。
昼から。研究会。
分断された時間を有効に使うこと。少しずつでも仕事仕事。
Emacsを捨てる計画第2回開始。エディターはmiにしてみよう。メールはMailで読もう。WebはSafariで。2chはCocoMonarで。辞書はJammingで。どうも、Emacsはいろいろはまってしまって時間の無駄だ。それに、マウスによる操作の方が直観的で快適なんじゃないかという感じがする。いや、なかなか捨てらんないんだけどね。
『非常線の女』。最高。コメディーはこうじゃなきゃ。田中絹代がいい味を出している。というか、配役まちがってるんじゃないのか。
昼起きる。ジョギングしてから百万遍。ちょっと買物して 今熊野へ。
思うところあって、学部が買ったICレコーダーを借り出す。 TOSHIBAのVOICE BAR S02ってやつだが、 しかし、こりゃ使いものにならん。付属ソフトウェアが猛烈に 使いにくいし、保存形式も独自形式。Macでは読めない。 誰だこんなん選んだのは。 それともこの手のものはふつうの形式で保存するものないのか? ちょっと調べてみよう。
また12時間も寝てしまう。
早速メモ帳がどこ行ったかわからなくなる。ダメダメ。さらに、それを机の上で捜索しているうちに、PCの上に灰皿をぶちまける。猛烈にだめ。
そのまま研究室でクライバーのトリスタン聞きながら夜更し。
寝坊。事務能力のなさが爆発。
教授会とか委員会とか。
合間にちとrubyについて調べる。ふむ、おもしろい。 printも関数じゃなくて、メソッドなのね(?)。
かわぐちかいじの『プロ』とかも。
そのまま朝。夜明けがちょっとは早くなっているのを感じる。今日の日の出は7時8分。やっぱり、正月は旧正月にするべきだと思う。
そういや、東北大の助手かなにかが逮捕されたってのが最近一番気になったニュース(ダライ・ラマが精華大にってのもあるが)。正直なところ、一歩まちがうと私もそうなってただろうと思う。
ぼやぼやしているうちに9時を過ぎてしまう。うーん。
Quincy JonesだのGeorge Dukeだのって懐しのフュージョン/ブラコンを中古CDで入手。「愛のコリーダ」懐しいなー。ジョージ・ヂュークのやつはモロにP-FUNK("Mothership Connection")もやってる。
深夜再び登場。卒論・修論のひとびとは皆大丈夫かな。
さて。雑用をかたずけて。やりゃできるじゃん。
気がつくと、研究室そなえつけの寝袋で寝ていた。朝起きるとノドが痛い。
野矢茂樹『論理トレーニング』産業図書。おもしろいなあ。特に巻末の注がよい。いっぱんに産業図書のこの「哲学教科書」シリーズはおもしろそうですね。小林道夫先生のも良書だし。この本にのってる入手すべき本。古本屋とかで見つけたら買っておいてね。
帰宅してちょっと寝る。地味な生活だ。こんな生活は私の生活ではない。
この前の『20世紀の名演奏』はシフラというおっさんのリスト「半音階大ギャロップ」であったようだ。そりゃもう、とてつもない演奏でしたよ。どっかにその件に関して的確な感想があった。別につけ加えるところはないが、「クラシック」の音楽ってほとんど全部譜面に書かれてるし、それをはずすとその曲じゃなくなっちゃうってのがなんか変な感じなんだよね。"Nowhere man"だったらどんな楽器で弾いたって、どんな歌い方したって"Nowhere man"なのに。いや、ちょっと違うな。「クラシック」の曲は別の演奏方法をとっちゃうと「ちゃんとしたクラシック」ではなくなっちゃうんだね。んじゃ、「クラシック」ってなんだってなると、やっぱり楽譜とアドリブの排除ってことになるんじゃろな。(いや、アドリブなり偶然性なりをとりいれようとした人々がいるのは知ってるけど)そんなヘンな規制ってヨーロッパの一部の200〜300年程度の歴史なわけだ。いや、まだ何を言いたいのかわからん。その、なんというか、自分で自分を縛っちゃって、死ぬほど難しい曲を延々練習したりするクラシック演奏家のマゾキスティックな性向が笑えるっていうか。(←あ、これかもしれん)
この件を某師匠にすると、「そりゃイングウェイ・マルムスティーンのギターと同じようなもんなんじゃないですか」とのこと。そう。そう。昔だったらゲイリー・ムーアとか(古い)、ジャズだったらパーカあたりにもそういうのがある(四分音符=250ぐらいの4-beatぶっとばすやつとか(ドラムはマックス・ローチだな)。音楽にもメカニカルなもの/名人芸に対する驚きや感動ってのがある。(リストはそれを狙ってたんじゃろな)でも、ムーアとかマルムスティーンは自分で自分の曲を書いてるけど、リストを演奏する人は書かれたものをやるんだもんね。どうせああいう曲の音楽性はたいしたことがない(?)んだから、自分でテクニックを見せびらかす曲を書けばよさそうなもんだとかも思う。作曲家と演奏家がわかれてんのも、今から見るとなんかヘンなんだよね。
私にとってジャズがグッとくるのは、やっぱり即興性にあるんだと思う(それがレコードに固定されたものであっても)。これもある人がかけてたけど、クラブとかでDJがレコードまわしているときって、その音そのものは固定されたもんだけど、どういう曲をかけるかってとこで即興性がはいってきてグっとくるときがあるんだわね。私なんか、自分の部屋でCDをかけててもその即興性と偶発性にグっと来るときがあるわさ :-)
(かなり酔っぱらってきた)
よいアドリブとか、そういうのはなんてのかね、時間を、こう、手にするっていうか。ほら。あれ。魔術的なアレが。ほら。
酔っぱらい。研究室にウォッカをおくのはあんまりよくないかもしれない。
午前中プールへ。実は12月の半ばから、温水が気持ち悪くてお休みしていたのだが、スクールからの年賀状でタダで自由遊泳できるので消化してきた。なんだか最近体重が増えつつあるし。ひさしぶりなのでクロールでは50Mも泳げない。きゅう。
で、10月25日にやった体力測定の結果をもらってきた。
むう、そうですか。最近ストレッチは頻繁にやっているのですが。この「平均」は、まさかスイミングスクールに来ているようなムキムキ肉体派の人々と比べてるんじゃないじゃろうしなあ。まあ肉体的に貧弱なのは小学生のころからだから、しょうがないか。
ふたたびスタジオで太鼓の練習。今日は1時間400円。安い。前から気づいてはいたが、ワシには音楽の才能がないようじゃ。一定のビートさえ叩くことができん。こんなんななら、打ち込みの方がグっとくることがありそうだ。
この前はドドパドドドパドてやつ(ふつうの8beat)を練習したので、今日はドドパッツドドドパッド(わかるかな:-)とバスドラを16分で入れるやつをやってたんじゃが、BPM-70〜100ぐらいならなんとかできるが、60ぐらいではメトロノームに合わせられない!つまり早いテンポでもそもそも叩けてないんじゃな。
マイルズ・デイヴィスはプリンスについて「あいつとかワシとかには特別な才能があって、ドラムを叩いて、寝て、次の朝起きたとしても、寝る前とまったく同じテンポで叩けるんじゃよ」ってなことを言っている。
全然関係ないが、帰り道、人が多いのは十日戎だったからであった。猛烈な美人を発見。子供のころは和服ってのはちょっとと思っていたが、最近よさを発見。
dserverで辞書を引けるようにしようとするが、EPWING形式の辞書をどうやって読むのかわからない。CD-ROMをマウントしても、"start"ファイルが見えないんだもん。EPWINGにはSTARTファイルってのは存在しないのかな? 今ドキュメントを読んでいるがよくわからん。PC UNIXの問題ってのは一般にドキュメントがわかりにくいことなんだな。そこらへんの問題でなんか貢献したいなとは常々思っているのじゃが。
XFree86 3.3.1が動くようになった。/etc/XF86ConfigでChipsetにclgd5430を指定していたのがよくなかったようだ。clgd5428を指定すると動く。どういうことかはよくわからんが。
Netscape 3.02をインストールしようとして失敗。いちおう動くのだが、文字コードを日本語にしようとするとSegmentation faultを起こしてしまう。
Xのlocaleまわりがちゃんとしていないのが原因かもしれない。FAQで調べるべし。