採点採点。もう一息。
今年は料理がんばりたい。外食することはほとんどなくなったし。
大学に行くも部屋がぜんぜん暖まらず、寒くてなにもできない。昼帰宅。
しばらくスーパーに行かずに冷蔵庫のもので食いつないでいくつもり。
数日前から薄い鼻血が出つづけていることにやっと気がついた。セルフネグレクト?
午前中ガス修理。点火する部品を交換してもらう。「古くなってるので」とか言われてしまう。それくらい長く住んでしまってるののね。
午後、落ちついて勉強したつもり。
ゴミ出し。今年はどんどんゴミとして処分したい。
まだケイト・マン読んでる。半分ぐらいまで読んで途中であきらめ。 まったく同じ印象のよい書評があった。
なるべく正しい食事を。 会社で仕事。今日もパッチが必要。 卒業生(1年目)が来訪。 東京砂漠で楽しく社会人しているようだ。
朝快晴。わりと落ちついている。
だが生産性は低い。採点とかしかできない。
塩鮭と味噌汁。 ココイチでカレー。
ゴミ出し。袋の数が多くていつものコンテナに入り切らず、カラスが心配で昼に戻り襲われてないのを確認する。大学と家の往復の時間は悩みどころで、ふつうに歩くと20分強。往復で50分ぐらいになり、これだと昼飯にちょっと帰る、という感じでもない。タイミングよくバスに乗る(2区間)と15分ぐらいになるが、それに230円払うのは馬鹿げている。10〜15分だとずいぶん違うのだが。やはり小型の自転車を手に入れるのがいいのだろうか。
SuperBetterやらHabiticaやらには今年もお世話になるだろう。どうせ遊びなので使い分け、みたいなのはない。適当。タスクは今年もTodoist。メモはGoogle Keepをtukauことが増えたが、Evernoteも使っている。特にwebのクリップはEvernoteへ。読書記録はMediaMarker。日本語入力はGoogle日本語入力だが、最近挙動がおかしい気がする。
朝お茶漬け。昼スパゲティ。夜肉じゃが、ハム。
長めにジョギング。好天でランナーが多い。久しぶりに鴨川西岸も走る。ずいぶん整備されてて走りやすくなっている。(五条のあたりはまだ工事中)
腰は毎日、というか何度も腰痛体操することで小康状態。まあ歩き過ぎたりすると腰が気になるのは前からよね。体操のお陰で、以前より前屈できるようになった。
納豆汁を作る。
昼前から大学。「はてなアンテナ」とかもう使わないわね。RSS吐かないようなシステム使ってる人はもうめったにいない。RSSリーダーの方も気づいたら削ろう。もう誰だかわからない匿名の人というのを読んでいる余裕もないような気がする(Twitterではそういう人も見てるけど)。
午後、烏丸の王将へ。ヨドバシで文具を見る。実はシステム手帳をまた使ってみたい。
夜ちょっと放送。
コロンボ、「祝砲の挽歌」を観る。これは名作だね。
早起き。なんだか小春日和というよりは完全に春の空気。
夕方プール。ここんとこプール後の飯はアヴァンティ下の昼も定食とかやってる居酒屋で健康的なのをめざしている。
早寝。
昼は暖。ジョギング。10kmを連日というのは無理というかやりすぎ。日常的には6、7kmで十分。エアロビとしてやはりプールは優秀だな。
夜は冷える。無精髭を剃る。
断腸亭日乗読みなおしているのは松川先生の事故死の件があったことも遠因であることに気づく。老少不定。もう一つは今年日中家のまわりをうろうろしていて、土地の老人たちを見てるからか。全速力で亀のように歩いている人々。
睡眠周期のずれを修正できずに困っている。
きりかえてちゃんと仕事しないと。荷風先生は寝る前の楽しみとかそういうのにしよう。おそらく長いつきあいになるだろう。
ジョギング。
平常営業。研究室でだらだら。卒論相談もあり。
とてつもなく寒い。
今日はいろいろ活動しないと、と午前中無駄にだらだら。
咳、くしゃみ鼻水鼻づまり。しかし次第におさまっていくのはあれだ。
営業開始。卒論相談。
街に出てユニクロで下着、三条寺町のルピシアで台湾茶を買う。 50g 1600円ぐらいの。 この店はちょっとお高いんじゃないか。
今日もいい天気だ。
禁煙2日目。自由への道。
夜雷。
寝たり起きたり。時間がびゅんびゅん過ぎて行く。
髪切りに行きたい。
ゴミ出しそこねる。
夕食は遅くても9時ぐらいまでに食うべきだ。
世間では正月終っても主観的にゆっくりするのだ。今年の目標(仮)は、「ゆっくりする」です。
京都新聞がカレンダーくれなかったので、ジュンクで購入。もうちょっと待ってからなら 投げ売りだったか。
メモ帳は今年も大学学生用のと生協大学ノートでいきましょう。あとGoogle calendarとhowm。
あれ、鏡を見ると丸顔に。
なんか今日はだめだ。なにも頭が働かない。10時間以上寝ないと。
カレンダーも実際に壁にはってみるとダメダメだった。数字が小さくて薄くて読めないし。日曜はじまりだし。
胃薬飲んで寝よう。
朝から。やばし。
タイムアップ。提出しよう。次行かねば。
タイプセット。やってますやってます今やってますごめんなさい。
うーん、もうちょっと。こっからが時間かかる。LaTeXのクラスファイルいじるのはたいへん。ザ・バッドノウハウ。 でも他の選択肢がない。WORDがもっときれいに出力できればいいのに。なんでもうちょっと美しくできないんだろうか。WORDにはそういうものが期待されていないからか。とにかく飯食うか。
とりあえず終る。ふう、今日は二つも仕事したぞ。すばらしい。でもまだまだ仕事たまっている。授業があるのはいつからだったかな。調子が悪くならないうちにやらねば。
どうでもいいが、Google Calendar君も毎朝お手紙くれるよ。まあこの手のものは 何使っても同じ。
キャンディーズ。テレビを見ない子だったので同時代ではぜんぜん知らない(顔の見分けもできない)のだが、勢いあるなあ。ユニゾンはOKだけどコーラスをキメる部分で怖がっているときがあるのが生な感じ。女コーラスはピッチとるの難しいよな。(→ どうもコーラスのところはヘルプ呼んでるね。専門のアルトの人がいるな。)現代の大人数グループなら怖くないもんね。それにしても「お姉さん」だったのが今ではただの学生に見える。 化粧はもっと研究した方がいいなあ、とか思ってしまいそうだ。
すげー、引退間際には客扱いとかコールアンドレスポンスとかとんでもなくうまくなっている。さすがアイドル中のアイドル。そりゃ「私たちバカじゃありません」と言いたくなるものわかる。すばらしい。ステージの使い方が70年代後半に大きく変ったのもわかる。モニタの返しとかの技術革新があったんだろう。ツェッペリンのビデオとか見ても気になってたんだよな。あ、こんなん見て喜んでるのはもうナツメロおやじだ。
DVD。ルービンシュタインは好きではない、というか嫌いなことがわかる。ハイフェッツも好きではない。どっちもその弾いてる曲の要所にあるべき感動がない。なんだろ。まあ今日見た演奏がそうだっただけなのか。当時の演奏スタイルが今の耳にはよく聞こえないってことなのか。
変なものは変と言わなければならん。「あれ、これHTMLの変な書き方がはやったときの感じと似てるぞ。」あのときも、変なものが伝言ゲームで広がっていくのがいやだったんだよな。HTMLに関しては、技術が進歩してHTML手書きする人がいなくなって問題は解消したわけだが。私ずっとそういうことをやっていくのか。指摘するものが選択的でよいのか、というと難しいが、まあかまわんだろう。だめかな。いや大丈夫だろう。
シベリウスはオケ曲より四重奏やピアノ曲の方がはるかによく書けているようだ。
午前中から研究室。
午後卒論相談1件。 お客さん1件。
調子悪い。早々に寝る。
早起きしたので午前中から研究室。
禁煙は心理的・生理的によい影響を与えているように思う。頭のなかがほんの少しクリアになった感じ。高校2年ぐらいからこれまで二十数年、ニコチンによって濁った頭で生きていたわけなのだということを自覚する。といって仕事ができたりするわけではない。
「飛行機禁煙法」「眠剤禁煙法」とか書けそうな気がするんだが、売れないかな。
机に向かっていると時々タバコ吸いたいのだが、今吸っても気持ち悪くなるだけなのがわかっているからなあ。タバコを吸う人間はあの「すっ」とする快楽を味わいたいのだと思うのだが、その快楽の代償にいろんな苦痛や不便があるわけなのでなあ。覚醒剤やコカインやヘロインなどを使っていた方々も同じような感覚を抱くのだろうか。
昼に起きて研究室。仕事仕事。今日1個終わらせねば。
OS Xではmigemoがちゃんと動かないので、cmigemoを入れること。
./configure make osx してmake osx-install .emacs.elには(setq migemo-command "cmigemo") (setq migemo-options '("-q" "--emacs" "-i" "\g")) (setq migemo-dictionary "/usr/local/share/migemo/euc-jp/migemo-dict") (setq migemo-user-dictionary nil) (setq migemo-regex-dictionary nil) (load "migemo" t)
けっこう真面目に仕事を続ける。
火星まで1年半かあ・・・人間が行けない距離じゃないんだよな。 私が生きている間に、誰かが行くことあるんだろうか。命をかけても行きたいと思っている奴はけっこういるだろうな。そういう奴を募集して片道で行かせるってのはどうだろうか。
なんで最近のPC環境がピッタリと決まらないのか。
同期が一番問題だな。
昼過ぎに起きて。
ブックファーストや丸善で本を探したあと研究室へ。まず片づけから。
iCalバージョンアップしたら体感速くなっていい感じ。 これでiSyncがプリケー携帯とつながってくれれば、 プリケーもそれなりの働きをするようになるような気が。 (今はただの電話帳に2月3000円払っているような感じ・・・あ、それは かわらんのか。もっとちゃんとした電話帳として使えるってことだな。)
眠い。時間はどんどん過ぎていく。今年もこうして 時間に追われて生きていくのかなあ。
なんか突然物欲が。いやいや、今年はむやみにお金を使わないことを 最大の目標にすべし。
春にデンマークで買ってきたセーターは毛がどんどん抜けちゃって、イスに毛くずが残ってしまう。こりゃ犯罪の証拠にされるな。
正月で毎度おなじみの「雪やこんこん」灯油売りがまわって来なくなり、見通しの甘さのため灯油を切らしてしまい、朝っぱらから台車をゴロゴロ押して遠くのガソリンスタンドまで灯油を買いに。こういうとき普通は酒屋か米屋かなんかに頼んで持ってきてもらうんだと思うんだが、おつきあいがないもんだから、どこに頼めばよいのかわらかんわけだ。
往復20分ごろごろ転がしていると、私はそもそも「ちゃんと生活する」ってことがどんなことかよく知らんのではないかということに思いあたった。いったい、日本全国のどこに、正月あけの朝っぱらからごろごろごろごろポリタンクを転がしている中年男がいるのか。もちろん道行く人々の視線も冷たい。
と、そんなことを考えながらやはりごろごろしていると、ポリタンクの中の液体は化石燃料ってなもんで、昔は恐竜だかオウム貝だかシダだか銀杏だか微生物だかそういうもんだったはずで(違うかな?)、「おれはほんとはガソリンになるはずだったのによ〜なんなんだよコイツ〜」とか「僕はこんな奴よりアフガニスタンの子どもを温ためたいよ」とか言ってんじゃないかとか考えはじめてしまう。キチガイ。まあしかし、何億年も経ったあとで分解した死体を変な生物に燃やされるってのはどういう感じなんだろうか。どういう感じでもないんだろうけど奇妙なもんだよな。ここらへんの石ころや空気だって、分子やそれ以下まで分解しちゃえば何十億年も存在しつづけているわけだ(いや、私もそうなわけだけど)。はっ。これが輪廻思想への道なのか? まさにキチガイ。飲み過ぎ?
だめなので、花屋 で梅の枝など買ってみる。つぼみがふくらんでいるのがないので、店長(はじめてみる男性)に、「もうちょっとふくらんでるのはないっすか?」というと、「あります」。裏に行って自分ちの梅を切ってきたんじゃないだろうか。おおぶりの枝。 切口あざやか。「絵でも描かはるんですか」まさか。研究室に飾っていると、いくつかみるみるうちに開花。うーむ、ひいきにしてやろうじゃないの。
この時期地震があると猛烈に恐い。
半月ほどDebian GNU/Linux使ってみて、ここまでのところこのグループの開発力はなかなかのものだという印象。FreeBSD/AlphaだとXまわりとかGtkまわりとかうまくmakeできなかったりしたんだが、こっちはなかなか。各種設定も手間かからんし。次にi386のマシン手に入れたら、Debianにしてしまうかもしれんな。うーん、このままLinux派になってしまうんか。ただし、「お勉強用」としては手でごちゃごちゃやらねばならんFreeBSDの方が適切なんだと思うが。
某医者と軽く飲む。なぜ物理学は偉い、学研の『科学』と『学習』は田舎者の必読書だ、医者はなぜ邪悪か、生物学もけっこう偉い、医学っていってもいろいろある、など。。
すっかり昼夜逆転した生活に喝を入れるため、ほぼ徹夜の状態で早朝ジョギング。しかし、すぐに心拍が160位まであがってしまい、エクササイズにならん。アルコールが残っていたせいか。心拍数は体調をよく反映するのね。
あれ、一般社会では今日が仕事はじめなのか。仕事仕事。
メモ
#!/usr/bin/perl # 日記をひっくり返す $i=0; while(<>) { ($i++) if (/^<H2/i); $data[$i] .= $_; } for ($j= $i; $j != 0; $j--) { print $data[$j]; }
ヘッダやフッタとか、まあ色々あるけど、これでいいや。
・・・む、Rubyだと猛烈にかっこよく書けるらしいということを教えてもらう。
#!/usr/bin/env ruby html = ARGF.read.split(/<hr>/i) # 引数を読んで<hr>で分解 head = html.shift # 頭をとる foot = html.pop # 足をとる html.reverse! # ひっくり返す html.unshift(head) # 頭をつける html.push(foot) # 足をつける print html.join('<hr>') # <hr>でつないで書き出す
むう。これは。ちと勉強しようか。M下先生やK波先生のクラスにもぐりこむ?
夜百万遍でメモリの増設したり。
仕事はじめ。朝から研究室へ。やっと普通の人の生活時間になる。
新年の計と言えばアレだろう。
これだけ。今年でもう35なんだもんなあ。ああ、やだ。
SolarisでNISを動かしたいんだけど、難しい。/var/yp/Makefileなんてない。ってことは、NIS(+)がはいってないことか?/etc/nsswitchやypinitとかはあるのになあ。
あれ、RealPlayerってFreeBSD版もあるのか。
デジカメでとった画像の画質を調整するのって難しいね....いやいや、遊んでいる場合ではない。
@Book{nakajima97, author = {中島 義道}, title = {人生を〈半分〉降りる}, publisher = {ナカニシヤ出版}, year = 1997, yomi = {なかじま よしみち} }
なぜか手元にあるのでパラパラめくったり。生ぐさい嫉妬とか憎悪とか悪意とか、そういうものに気分が悪くなる。ぜんぜん降りてない。降りてるふりして攻撃してる。この人、どの程度そういうのを自覚してるんだろうか? それにしても、〈〉はやめろ。
はやおき。おでんをかたづける。
毎年正月は、このころ断腸亭主人(あるいは偏奇館主人)がどう暮していたか読んでしまう。前から彼がどんな女と遊んでいるのかメモをとりながら読んでみたいと思っている。それにしても岩波の7巻本で読むと読めない漢字がたくさんあって悲しい。岩波の文庫のほうはルビをうってくれているのだが。漢和辞典をひくクセをつけよう。
荷風全集ほしい。
午前中から研究室でワークステーションの修理屋さんを待つ。
昼から技術者来訪。ロジックボードを交換した模様。その結果、なんとかハードウェア的にはブートするようになったが、ディスクが飛んでいる模様。/以下かなり死んでるし、ディスクからはブートできない。あー、ディスク全体のバックアップをちゃんととっておくべきであった(最近は/home以下しかとってなかった)。せっかくテープがあるんだから。
結局システムをCD-ROMから入れなおすことになりそう。技術者がやってくれるようなので楽。(しかし/usr/local以下を作りなおすのはたいへんじゃろうな)
悪いことに、/export/homeもファイルがかなり壊れてしまっている模様。~/wwwdocs/papirer/もなくなってしまったようだ。ということは、1週間分ぐらいの書き殴りがなくなってしまったわけだ。むう。/usr/localも失なわれてしまった。
というわけで、失なわれた環境を復活させる努力。 まずはNetscapeをCD-ROMから。 次、sunsiteのパッケージで。
まずsudo。つぎにlynx 2-8 (アサダpatchはまだ)。
ftp.media.kyoto-u.ac.jp/pub/FreeBSD/distfilesからless関係をとってきて、日本語の通るlessを作る。(version 332 + iso 248)
CFでsendmail.cfをつくろうとするが、make toolsがうまくいかん。なぜ?どうにもならんので、cicero(FreeBSD)の上でつくってpascalにFTP。
sendmail 8.9.1を作る。8.9.2っても出てるのね。とりあえずメールのやりとりができるようになった模様。
apache 1.3.3を作り、とりあえず手動で動かす。(まだ/etc/rc.dには登録していない)
次は大物emacs 20.3。./configure一発。問題はsite-lisp関係だが、ciceroからごそっともってくる。
mewもOK。GNUSはまだダメ。
というわけで、やっと一部復活。しかし、サルベージされたフリをして死んでいるファイルがかなりあるようだ。
なんか人生(not mine)にはいろいろあるようだ。
こたつで寝るのは本当に健康に悪い。宿病のアトピー性皮膚炎が再発しそうである。
しかしこの病気もなかなかおもしろいもんで、環境っていうか心理状態っていうかに非常に影響されやすい病気なんだよね。
高校を出るまでひどい皮膚炎になやまされていたんだけど、ひとりぐらしをはじめたとたんに治ってしまった。しかし時々ある条件が整うと発生するのである。精神病なんじゃな。
GuyのGuyを入手。2枚目のThe Futureってやつは持ってたんだけどそれほど好きでなかった。しかし最近気にいっているR. Kellyのもとネタは実はTeddy Reilyだっていうことなので。この1枚目はなかなかよろしい。"Groove Me"とかなかなかかっこいい。
やっと、ここらへんの人間の影響関係図が把握されつつある。
しかしいまさらNew Jack Swingってのもアレだ。ボビー・ブラウンももう10年前なんだもんね。最近は何がはやっているのかなあ。有線でも引きたいなあ。
もう1枚Toni BraxtonのToni Braxtonを中古で。これはずいぶん売れた曲がはいっているね。Babyfaceのプロデュースなんだけど、これまたもうひとつわからん。メロディーラインが素敵なのはわかるけど、音としてはJam & Lewisなんかの方がいいなあ。
ハードボイルドってのは何がおもしろいんじゃろね。 ハメット、チャンドラー、ロス・マクドナルド、R. B. パーカーってあたりはだいたい読んだので、今日は大薮春彦の例のやつ。もうひとつかな。私がハードボイルドに期待するのは、ユーモアやアイロニーを含んだ会話とかそういうやつなんで、大薮のようなのは違うんじゃな。
私の本棚はなんだか意図せずして超整理法風になっていて、最近使ったものは手元にあるのだが、それ以外はどこになにがあるのか見当がつかない状態になっている。最近、探している本が出てこないことが頻発しているので、本棚の整理をしたいのだが、これくらいの量になるどうやって整理してくべきか見当がつかない。柵に大体の目安をつけて、日々少しずつ整理していくしかないんじゃろな。
X Window(twm)では、マウスポインタが入っていないウィンドウには入力することができない。したがって、キーを叩いてから、「あれ、入力できない」ってなことが頻繁に起こる。Macのウィンドウに慣れた身にはちょっとつらい。twmのmanページを読んでみるが、「フォアグランドにあるウィンドウに常にフォーカスする」というオプションはないようだ。とりあえず~/.twmrcでAutoRaiseを設定しておいた。
ある日記を真似して去年の日記へのリンクをつけてみるが、そんなにおもしろくないなあ。
深夜、研究室のMacのシステムを7.5.5にアップデート。こんな面倒なこと始めるべきではなかった。いったんハードディスクを全部バックアップとったりして時間かかりすぎ。後悔。しかし、Power Macではかなり高速になった。これほど体感がちがうとちょっと感動。
楽しみにしていたウィントン・マーサリスの番組が録画されていない。電源をちゃんと「切」にしていないと録画されないなんていう仕様に激怒。どういうつもりだ。電源を切り忘れることはよくあることだが、番組を見ているときに録画がはじまってもたいした障害でもあるまいに。サンヨーのエンジニアはなにを考えているのか。これまで何度たのしみを失なったか。しくしく。