WikiPedia.ja:久保田万太郎

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「明治四十四年『三田文學』に発表された万太郎の出世作「朝顔」は、荷風の「すみだ川」に直接影響刺激されてつくられた小説であるばかりでなく、爾後における万太郎の小説戯曲の素材、情緒、思想の原型となつたというべき記念作であった。……永平和雄著『近代戯曲の世界』所収の「大正戯曲」において、久保田を荷風主宰の三田文學に育つた人とあるが、戯曲であれ小説であれ、まさに万太郎こそは、この当時の荷風の世界を大成した作家であった。」 秋庭太郎『永井荷風伝』、p. 139。


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Last-modified: 2015-01-06 (火) 10:45:51 (1563d)