「パーソン論」は保守的か

んで森岡正博先生粘着のつづき。 isbn:4326652616 ・・・パーソン論は見かけ上のラディカルさに反して、その内実は保守主義であるという点に注意を払うべきである。・・・よく考えてみれば、パーソン論の主張とは、生命 … 続きを読む 「パーソン論」は保守的か

森岡先生のパーソン論理解

だらだら。 小松美彦先生の『脳死・臓器移植の本当の話 (PHP新書)』での最初に気になった 文章。 パーソン論とは、一言でいうなら、生きるに値する人間と値しない人間とを弁別する根拠を構築した理論である。(小松2004 p … 続きを読む 森岡先生のパーソン論理解

「パーソン論」続き

昨日ちょうど弘文堂の『現代倫理学事典』*1が図書館に届いたので、さっそく「パーソン論」をひこうとすると項目がない。(それはそれで見識かもしれん) でもとりあえず「(マイケル・)トゥーリー」の項目はある。 「自己意識や理性 … 続きを読む 「パーソン論」続き

小松美彦先生の『脳死・臓器移植の本当の話』(3)

ISBN:4569626157 あとシンガーの議論やろうかと思ってたけど、根気がつづかん。一箇所だけ。 脳の機能が不可逆に停止した人間に関して倫理的に関連のある最も重要な特徴は、その人間が人間という種の一員であるというこ … 続きを読む 小松美彦先生の『脳死・臓器移植の本当の話』(3)

小松美彦先生の『脳死・臓器移植の本当の話』(2)

  続き。 いわゆる「パーソン論」 前からいわゆる「パーソン論」の解釈は非常に気になっているのだが、よい入門・解説書がないんだよな(あとで調査する)。 とりあえず小松美彦先生の文章を読みながら落ちいりやすい読み … 続きを読む 小松美彦先生の『脳死・臓器移植の本当の話』(2)

小松美彦先生の『脳死・臓器移植の本当の話』(1)

ISBN:4569626157 前回書いた『情況』の大庭健先生は、次のようにおっしゃっている。 だからすでに生命倫理学の土俵に乗ってしまっている人は、せめて(小松美彦先生の)『脳死・臓器移植の本当の話』(PHP新書)程度 … 続きを読む 小松美彦先生の『脳死・臓器移植の本当の話』(1)