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生きてるのが難しいときはボビーウーマック先生を

やはり秋冬になると誰しも調子が悪くなってこの世に存在していることが難しくなるわけですが、とりあえずボビー・ウーマック先生の「110番街」を聞きましょう。
ウーマック先生は非常に説教くさい方で、いろいろ人生のためになる説教をしてくれます。

生き延びるためだったらなんでもしましょう。正しくなくてもかまわん。
とにかくその状態から抜けだすのです。もっとましな生き方ああるのがわかっても、とにかく生き延びるのが先です。そしてもし生き延びたいなら、強くなきゃだめです。そのときに正しくないとかカッコ悪いとかどうでもいいのです。

音楽的にはドラムのチッチッチキチってのと1:55あたりからのオーケストラヒットがかっこいいですね。

女性とつきあっている人はWoman’s gotta have itっていうお説教も聞いておきましょう。ウーマック先生のお説教にまちがいはありません。


Bootsy Collins

Ultra Wave

Ultra Wave

仕事しながら鯖監視中。

とにかくファンクが何であるかを知りたかったら、このアルバムの “F Encounter”を聞け。忙しくなって仕事に疲れると私はこの曲を聞く。”I’m working man, need a job!”

Stretchin Out in Ahh the Name Is Bootsy Baby ブーチー・コリンズといえばダンサブルなブリブリファンクベースと言われているが、私は実はセンチなスローナンバーのサウンド設計やボーカルワークの方がうまいと思う。単なるダンス用Funkだともっと好きな(シンプルな)P-Funkベーシストがいる。しかしここらへんの少年少女向けおセンチファンク”What’s a tellephone bill?”とか”Love Vibes”、”Physical Love”とかもうたまらん。ここらへん聞かないで人生終わるのはもったいないと思う。

ファンクだよ全員集合!! あとこのアルバムの”Groove Eternal” (プリンス風)とかよく聴いている。


1曲目の”The Womb”を聞いてブチのめされない奴は黒人音楽とは縁がない。

Peace Beyond Passion

Peace Beyond Passion

猛烈な内省ファンクアルバム。ミシェル・ンデゲオチェロは子持ちだけどバイセクシャル。ほかに似たような曲とかアーティストとかあまり思いうかばないユニークな人。Sly StoneのFreshとか近いかもしれないなあ。

ちなみに私は本人と握手したことがある。分厚くて温かい手でした。

Cookie: The Anthropological MixtapePlantation LullabiesComfort Womanビター


Chuck Brown and the Soul Searchers

Chuck Brown and the Soul Searchers。日本ではあんまり知られていない人かもしれないけど超名盤。最初っから最後までGo Go (ハネた16のダンスビート)の一本のリズムの上でダミ声のオヤジが”It don’t men a thing”とか”Harlem Nocturene”とか”Stormy Monday”とか”Take the A Train”とか歌いまくるというものすごいもの。このビート感がマイルス・デイビスを感動させてしまい、マイルスはバックバンドSoul Searchersのドラマー(Ricky Wellman)を引きぬいて自分のバンドに入れた、と。おそらくニュージャックスイングもこの人の影響下でできたんじゃないかな。

このビートは真似してみたいんだけど、打ち込みではなかなか雰囲気がでない。