無調音楽入門(6) バルトークはかっこいいよ

まあシェーンベルクがいろいろやってるときに有力だったのはドビュッシーのライン、ラヴェルやストラヴィンスキーのライン(ドビュッシーとラヴェルはぜんぜん違う派閥なのではないかと思います)、そしてバルトークのラインですか。 バ … 続きを読む 無調音楽入門(6) バルトークはかっこいいよ

無調音楽入門(5) 別に道もたくさんあったんだけど

しかしまあシェーンベルク先生みたいな方向しかなかったのか、というとそういうわけではないですよね。1890年ごろにはサティ先生とかワグナーっぽいものとはぜんぜん無縁な世界を作りだしてるし。 この曲は、ワーグナーのあのしつこ … 続きを読む 無調音楽入門(5) 別に道もたくさんあったんだけど

無調音楽入門(4) 名曲誕生

んでシェーンベルク先生、「清められた夜」とか巨大オーケストラ使った「グレの歌」みたいなおおげさなものを捨てて、いろいろやるわけです。最初はピアノ曲みたいなものではじめて、2〜3年ぐらいすると大傑作ができる。 ヒントになっ … 続きを読む 無調音楽入門(4) 名曲誕生

無調音楽入門(3) 調性を拡張して美しい曲を作ろう

まあ「清められた夜」みたいなのをいくつ書いても同じようなもんですわね。芸術家というのはもっと新鮮なことがしたい、と思うんだと思います。 んで、んじゃカデンツとかキメたりして調性とかでつれまわすのやめて、もっと自由にやって … 続きを読む 無調音楽入門(3) 調性を拡張して美しい曲を作ろう

無調音楽入門(2) どんづまっております

音楽にかぎらず、なにか新しいことをするのはたいへんだけど、一回だれかがやったことを分析して自分のものにするのは能力ある人にはそんな難しくない。 ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」(1865年初演)にはみんなびっくりした … 続きを読む 無調音楽入門(2) どんづまっております

無調音楽入門(1) いきなり調性とは何かについて語る

無調音楽の話をするためには調性音楽がどんなものかっていう説明をする必要があるわけですが、まあふつうの音楽ですわね。 たとえばモーツァルトのピアノソナタ10番の第1楽章を聞いてみましょう。 この曲はハ長調(Cメジャー)のあ … 続きを読む 無調音楽入門(1) いきなり調性とは何かについて語る

無調音楽入門(0) 予告

わりとこのブログ気にいっているので、好きなものをどんどん書いていきますか。 無調音楽とかけっこう聞いてた時代もあるのです。いまでもやっぱり好き。 やはりウェーベルン先生の変奏曲から。これの2番好きなんすわ。 あれ、これは … 続きを読む 無調音楽入門(0) 予告