まだ粘着

森岡先生に粘着してみるメモ。 森岡正博先生の「パーソン論」批判は パーソン論は保守主義だ。 パーソン論は脳の機能中心の貧弱な人間理解にもとづいている。 なにが自己意識であり理性であるかは「関係性」によってしかわからん。 … 続きを読む まだ粘着

森岡先生のパーソン論理解

だらだら。 小松美彦先生の『脳死・臓器移植の本当の話 (PHP新書)』での最初に気になった 文章。 パーソン論とは、一言でいうなら、生きるに値する人間と値しない人間とを弁別する根拠を構築した理論である。(小松2004 p … 続きを読む 森岡先生のパーソン論理解

「パーソン論」続き

昨日ちょうど弘文堂の『現代倫理学事典』*1が図書館に届いたので、さっそく「パーソン論」をひこうとすると項目がない。(それはそれで見識かもしれん) でもとりあえず「(マイケル・)トゥーリー」の項目はある。 「自己意識や理性 … 続きを読む 「パーソン論」続き

バックラッシュ本

楽しみにしていた『バックラッシュ! なぜジェンダーフリーは叩かれたのか?』。期待してたけどもうひとつだった。半分以上がなんというか大きなヨタ話で占められていて、実質的な議論らしい議論をしていると思われる論文はほんの数本( … 続きを読む バックラッシュ本

後藤浩子先生のファンキーなフェミニスト哲学

後藤浩子『“フェミニン”の哲学』とか。なんだこれ。エヴリン・フォックス・ケラーの『遺伝子の新世紀』という本によっかかってなんか変なことを書いているが、このケラーの本というのはまともな本なのだろうか。調査すること。なんで現 … 続きを読む 後藤浩子先生のファンキーなフェミニスト哲学

ファイトバックの会とwebプレゼンテーション

http://fightback.exblog.jp/ を見る機会があったのだが、 4月17日の裁判官退席の件、会の主張がよくわからんな。 傍聴者の人数を読めなかったとかってのはまずいのかもしれんが、 指示に従わない聞か … 続きを読む ファイトバックの会とwebプレゼンテーション

伊田広行『はじめて学ぶジェンダー論』の謎

伊田広行『はじめて学ぶジェンダー論』大月書店、2004。ISBN:4272350188 この本でもジェンダーは文化だってことの証拠としてp.62でミードの『男性と女性』の研究がひきあいに出されている。 で、先日触れた伊藤 … 続きを読む 伊田広行『はじめて学ぶジェンダー論』の謎

伊藤公雄先生の『男性学入門』

ISBN:4878932589。1996年。2005年10月には第10刷。売れてる。 p. 164からマーガレット・ミードのニューギニアでの研究があげられていて、ニューギニアのような狭い地域でも集団文化によって男女の性役 … 続きを読む 伊藤公雄先生の『男性学入門』