「関係性」の議論にも苦しんでいます

「進捗だめです」のかわりに。あれは飽きてしまった。 ドゥルシラ・コーネル先生の議論にも困ってるんですが、国内にたくさんいる「関係性」の人々にも困ってるですよね。「女性と胎児の関係性が大事なのだから、女性の決定を尊重しなけ … 続きを読む 「関係性」の議論にも苦しんでいます

ドゥルシラ・コーネル先生を援用した議論に苦しんでいます

ドゥルシラ・コーネル先生というフェミニスト法学者の有名な先生がいて、国内でも中絶とかの議論を援用する人々がけっこういます。山根純佳先生の『産む産まないは女の権利か』、小林直三先生の『中絶権の憲法哲学的研究』あたりが代表的 … 続きを読む ドゥルシラ・コーネル先生を援用した議論に苦しんでいます

進捗どうですか (7)

進捗だめです。 先週はひどい週だったので、今週はいろいろ考えて活動しよう、みたいな。 なんといっても自分が何やってるのか記録をとってモニタリングするのが大事だろう、ってのでいろいろ勉強したり。 デヴィッド・バーンズ先生の … 続きを読む 進捗どうですか (7)

進捗どうですか (5)

進捗だめです。 2週間おきの月曜に書こうと思ってたんですが、間があいてしまいました。もう記憶がよくなくて2週間も前のことっていうのはおぼえてないので、毎週日曜日に書けたらいいなと思うです。 ちょっと記録見てみると(断片的 … 続きを読む 進捗どうですか (5)

進捗どうですか (1)

やはり研修とか研究とかといえば、進捗どうですか、ということになりますね。 この言葉私30代なかばまで知りませんでした。某プロジェクトのリサーチアソシエートとかっていうのに雇ってもらってから「シンポジウム開催準備の進捗どう … 続きを読む 進捗どうですか (1)

パーソンとペルソナとローマ法

まあどうでもいいことですが、論文いくつか読みなおしているなかに「生命倫理のパーソンの概念はラテン語のペルソナから来ていて、これはキリスト教の三位一体の〜」みたいな話が出てくることがあるんですわね(キリスト教出してこない人 … 続きを読む パーソンとペルソナとローマ法

パーソン論その後/道徳的地位

大学教員という職業はヒマそうに見えて実は忙しい。特に私学の教員とかってのは夏ぐらいしか勉強する時間がとれないんですわ。学期中は授業させてもらったりいろんな会議に参加させてもらったりその他の事務仕事させてもらったり学生様の … 続きを読む パーソン論その後/道徳的地位

認知の歪みと研究者生活

うつ病とかになるひとには、独特の認知の歪みとかがあるっていう話を聞いたことがあります。有名なのはデビッド・バーンズ先生の歪みリストですね。いろんなページで紹介されてますけどたとえば http://d.hatena.ne. … 続きを読む 認知の歪みと研究者生活

パーソン論よくある誤解(8) パーソン論は人間の尊厳についての議論である

水谷雅彦先生の「生命の価値」っていう昔の論文を読んでいたら、パーソン論が「生命の価値」や「人間の(生命の)尊厳」のような文脈で議論されていることに気づきました。パーソンは尊厳という特別な価値をもっていて、パーソンでない存 … 続きを読む パーソン論よくある誤解(8) パーソン論は人間の尊厳についての議論である

パーソン論よくある誤解(7) 心理的特徴より感情とか類似性とかペルソナとか呼び声とか二人称とかが大事だ

「パーソン論」はさまざまあるとはいっても、やはり多くの論者が自己意識だとかそこらへんの心理的特徴に訴えかけているのは否定できないです。これに対してはやっぱり70年代前半からさっそくいろんな代替案が提出されています。 有名 … 続きを読む パーソン論よくある誤解(7) 心理的特徴より感情とか類似性とかペルソナとか呼び声とか二人称とかが大事だ