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ヒューマン・ユニヴァーサルズ―文化相対主義から普遍性の認識へ

ヒューマン・ユニヴァーサルズ―文化相対主義から普遍性の認識へ

表情やミードの話はまあ有名だけど、
恥ずかしながら色彩の区分の話は知らなかった。色彩は
文化に特有って話、ぜんぜん違う解釈がされているのね。
80年代に丸山圭三郎先生とかがその話ばっかりしてたのに。
このBerlin and Kayの本って、古すぎて誰も翻訳してくれないのかな。

Basic Color Terms: Their Universality and Evolution (The David Hume Series)

Basic Color Terms: Their Universality and Evolution (The David Hume Series)

一部の学者のあいだではとうの昔に当然の話になっていることも
他の分野の人に伝わって常識になるのには時間がかかる。
色彩の話については丸山先生のおかげで余計に時間がかかっているのではないか。

まあブラウンの本のエディプスコンプレックスの話は微笑みを誘う。原著1991年。
科学ってたいへんだな。うしろの方はあんまりおもしろくないというか読む気になれない。


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