授業袋

興味があって借金玉先生という方の『発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術』って本読んだのですが、「(工夫してなんとか)やっていきましょう」の精神はとてもよかったですね。やっていってほしい。わたしもますますやっていきたいです。

最初がいきなり仕事鞄の話からはじまって、まあたしかに鞄とか道具とかそういうのってストレスになるよなとか思ったり。

私も仕事道具を揃えたり、バッグをちゃんと整理したりするのがものすごく苦手で、授業前とかよくムキーってなってます。

去年ぐらいから少し楽になったのですが、それはこの一澤帆布のトートバッグというかそういうのを入手してから。バッグなんておしゃれなものは使ってられん。袋でいいんじゃ袋で。

パソコンからケーブルからB4の教材束とか楽勝で入るので、あんまり考えることがなくなりました。肩にもかけられるので、雨の日も傘させば濡らさずにすむ。

借金玉先生は鞄は自立しなければならんというのですが、私はそれは特に必要ない。とにかく考えずにつっこめて、一個で済む、というのがでかい。そしてヘビーデューティー。9000円弱だったかな。紙のショッピングバッグみたいなのはなんどか道で破けて大惨事が発生したので使えない。

口は閉まらないのですが、お店の人に頼むとパチって閉まるボタンか、ヒモで留めるハトメ穴を500円で空けてもらえるので紙やパソコンぶちまけたり雨の日に紙濡らしたりしないためにマスト。

いつも入ってる中身はこんな感じ。

Amazonのリーガルノートバッド、KP法で使うかもしれないマグネット、マジック、白いA4の紙、ペン、HDMIケーブル、Macbookとディスプレイコネクタ、iPhoneのディスプレイコネクタ(Macbookは充電のために入れわすれることがあるので、これいつも持ち歩いて助かったことが何度かある)、電波時計(最近腕時計じゃなくてリストバントしてて見にくいので)、コクヨの指し棒(大人数講義はこれに限る)。ケーブルをたばねる針金みたいなやつも入ってた。電波時計は電池はずれてたりするのでいまガムテで留めました。水がないと死にますし、話の間をとるのにマスト。出席に使ってる大福帳は時々入れわすれていまだに「わー」ってなることがある。

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