日記をつけよう

日記を書くのはたのしいものです。3年、5年、10年と積もり積もるととんでもない財産になります。ぜひつけましょう。私は大学院生の1996年からの日記をもっていますが、これはもう死ぬまで捨てられません。いまだに時々読みなおして「へえ、こんなことあったっけ」みたいなことがよくあります。検索も楽だからいいですね。

いまはやりのブログでもいいし、twitterでもいいし、自分のパソコンのなかだけでもかまいません。ネットでメールをやりとりしたりするために一日一度はパソコンに触るでしょうから、そのとき軽く一日の出来事を記録しておきましょう。

長続きさせるコツは、あんまり感情的なことを書かないこと。書くためには気持ちを整理しなきゃならず、そのためずいぶん時間がかかります。これは価値のあることなのですが、だんだん億劫になってきます。いやなことがあったときはとりあえず「人生は苦」とだけ書いておくとよいです。もっとも、あんまり簡潔に書くとあとでなんだかわからなくなります。パソコンにさわったついでにメモする感覚で。

その日にあったことだけメモしておけばよいのです。時間があるときにおもいついたことを付け加えたり。

憎い奴のことは忘れないようにどんなことされたかちゃんと書いておいてあとで復讐しましょう。あとになってみると意外にその人が言ったりやったりしたことはちゃんと意味があったとか、自分の方がまちがってたかもしれんとかそういうこともわかるかもしれません。うそです。

楽しかったこと、うれしかったこと、感謝したいことは、ぜひ、絶対、必ず記録しましょう。これはすごい価値があるよ。

荒川洋治先生の 『日記をつける』 読んでみましょう。


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