学術論文とただの文章の違い

卒論とか書いていると「ちゃんとした(学術)論文の形にしろ!」って教員から怒られるわけですが、学術論文とただのエッセイの違いはなんでしょうか。論文はすごいアイディアじゃなきゃだめだけどエッセイはそうでもない、みたいな感じでしょうか。ちがいます。

単純な答は、出典がついているかどうか、です。「不倫はなぜ悪いですか」みたいな文章はブログにも新書にもたくさんあるわけですが、学術論文ってのは「誰それはこういった」「こういう統計データがある」みたいな文に「〜という本の〜ページにある」て出典がついていて、誰でもそれを見てもとのデータなり文献なりを参照することができるようになっている。論文とただのエッセイの違いはこれだけです。たいしたアイディアじゃなくてもちゃんと参照つけていけばとりあえず論文になる。逆に、どんな斬新なことを書いていても、出典とかデータとかの場所を示してないのは論文ではない。

だから学部のレポートの段階でも、ちゃんと出典つけるクセつけましょう。


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